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2023 6/9の拝観報告(金戒光明寺 金光院 お寺でホタル観賞拝観)

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写真は、本堂内陣。

金曜日です。
この日の昼間にアマ会の桜さんから、こちらのお庭でこの日から3日間ホタルの鑑賞会があると連絡がありました。
週末の天気も不透明だったので、もう今日晴れてるから行っちゃえ!ってことで行ってきました。

この日はデンタルクリーニングの予約があったので、仕事帰りにまず寄りました。
帰宅後夕食を終えたらちょうと19:30頃。
そこから自転車で行こうかと思ったのですが、もうダメですね。
車で行きましたw

19:55頃に金戒光明寺の駐車場に到着。
金光院は山門に向かって右手、お墓に向かう道が右にカーブするちょうど角にあります(常光院の隣)。

門前にも鑑賞会の案内が貼ってありました。
庫裏へ伺うと歓迎されました。
拝観料は200円。
奥へと案内されます。

本堂に面した奥庭がありました。
L字型になっており、そのちょうと角の部分に小さな池というか沢があるようで、そのにホタルが群生していました。
思っていたより多くて、一視野15匹ぐらい飛んでいる時もありました。
            

これぐらいの写真じゃ、分かりにくいですけどねw
僕の前に1人来られており、すぐにもう1人来られました。
譲り合いながら拝見し、幻想的な風景を楽しめました。
なんでも近年ホタルが増えてきたなと思っておられたそうですが、
数日前に改めてみたら「めっちゃいるやん」って。
そこで急遽思いついてSNSで告知されたそうです。

30分ほどでお寺の方のお友達グループが6人ぐらいで来られたので、
それを機に失礼しました。
普段から御朱印をされているので、記念に御朱印も頂きました。

20:40頃にこちらを出て、この日は帰宅しました。

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2023 6/3の拝観報告(平安郷 光琳乾山忌茶会)

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写真は、上の茶屋の外観。

6月第一週の週末の土曜日、6/3です。
やっと6/3が週末になったので、やっと平安郷での光琳乾山忌茶会に参加できました。

MOA美術館の主催で、副席は毎年MOAが、本席はどちらかの美術館の持ち回りで今年は楽美術館でした。 
結論から言うと、このお茶会はお道具を各美術館の所蔵のいいものを使われるので、ほぼ「美術品鑑賞会」の様相ですね。
 いいお道具なので実際に使えないこともあるのでしょう、本席、副席ともお茶は点出しでお道具のお話がメインでした。 

まず道路を挟んで反対側の研修センターに受付。
8:15に到着したら受付2番目の整理券を頂けました。
9時前には受付が始まり、順次ジャンボタクシーで席へと移動します。
平安郷内は広いので、ご高齢の方は徒歩での移動はムリですねw

1席目は中の茶屋での本席。
寄付、待合でもお道具の説明がしっかりあります。
お庭から小間へ。
小間では直入さんがしつらえの選んだ経緯や理由もしっかり説明して下さいました。
茶会記は最初に栞として下さるのもありがたいです。

そして廊下伝いに広間へ。
こちらでは当代の吉左衛門さんのお話。
前述のようにお茶が点出しで正客はのんこう、次客は先代の、三客は当代のお茶碗で頂け、清めた後は手に取って拝見出来ました。

ここからまたジャンボタクシーで、副席の上の茶屋へ移動。
まず立礼席でお菓子とお薄を頂き、床の間の説明。
そして広間に移動して、お道具の説明だけ。

           


最後は研修センターに戻ってきて、吉兆の点心席。
すべて1席目で行ったので待ち時間がなく、11時にはこちらを出ました。

 本席+副席+点心席(吉兆)で25,000円。 
また良ければ来年行ってみてください。
お点前はなくいいお道具が見られるので、気楽に参加できます。

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2023 5/28のランチ報告(熟成豚かわむら)

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写真は、超特上とんかつ(贅豚170g 3,700円)。

日曜日です。
この日は拝観じゃないお出かけなんで掲載はしませんが、お昼だけ報告します。
またまた行きました。
熟成豚かわむら。

今回は11時着。
2番目でしたが、さらに予約もしているという念の入れようw
今回の超特上とんかつは3種類。
その中で選んだのが、贅豚(宮城県産)の170g。
解説は、
「きめが細かく、後味がさっぱりしたマンガリッツァ豚と赤身部分に力強い肉質を持ったデュロック豚を掛け合わせることで、
きれいな赤身と脂のバランスを実現した日本人好みの肉質です。噛んだ時には柔らかく、噛めば噛むほどに肉汁が溢れる、深く繊細な味わいが特徴です」。

もう写真を見れば分かりますね。
美味しくないわけない。
脂が甘い。
なんかね~~中毒性がありますね~~w
それともう1つキケンなのが、
もう他のとんかつ屋さんに行けなくなりますw

今回もごちそうさまでした。

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2023 5/27の拝観報告3 最終(橋本遊郭 旧大徳)

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写真は、2階奥の1室。

なかの邸を12:10に出て、西山天王山駅に戻ります。
13時から予約していたのは、橋本遊郭にあった旧大徳の見学でした。
通常は阪急の西山天王山駅から京阪の淀駅への連絡バスは非常に本数が少ないです。
しかし5/28までは京都競馬場の開催日なので、15分毎に連絡バスがあるのを把握していました。
そのバスが毎時5、20、35、50分と知っていたので、12:20発をネラってお店を出てきました。

連絡バスで淀駅へ。
そして京阪電車で橋本駅へ。
12:50に到着しました。
SNSで情報が拡散されたこともあり、この時間も僕の他に3名来ておられました。
まだこれから改修されるので内部はグチャグチャですが(笑)、逆に昔の姿のままを観れるのがいいですね。
今はきれいになった旧第二友栄楼もグチャグチャの時から観ていたので、懐かしい気分でしたw

玄関、1階奥のダンスホール、2階の奥の2室あたりがメインでしょうか。
やはり要所要所に見どころがありますね。
写真は2階奥の1室で、床柱や天井がいいですね~~~。
詳細は今後の本編に掲載します。
僕はこちらだけの見学だったので2,000円。
13:35に終了して、こちらで帰宅。
帰って14日目の相撲観戦をTVでしました。


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2023 5/27のランチ報告2(なかの邸)

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写真は、座敷の6畳間。

レンタサイクルを返却して東向日駅に戻ります。
11時過ぎです。
13時に予約している件があったので、その間でランチをと計画の段階で考えました。
そしたらいいのがありましたw
東向日から午後は京阪沿線の橋本。
この間で土曜日にランチ。
長岡京市のなかの邸ですね。

国の登録有形文化財 中野家住宅を利用されているお店で、最初に改修を終えて見学会をされた時に行ったきり。
1度ランチに伺おうとず~~~っと思っていました。
しかし
・長岡京市方面に行く
・前日までに予約が必要
・週末の営業は土曜日のみ
のハードルをなかなか越えられなかったのですが、今回めでたく条件が重なりました。

11時過ぎに東向日駅を出たので、西山天王山駅から徒歩でなかの邸に向かったら、ちょうと開店の11:30でしたw
開店と同時だったこともあり、しばらく僕1人でした。
再び内部の撮影をいっぱいさせて頂きました。

         
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写真は、なかの邸御膳+デザート+ドリンク 2,400円。

さて食事です。
ランチメニューはこの1点、松花堂弁当の御膳のみです。
御膳だけだと1,800円です。
折角なのでデザートも付けました。
個人的にはいつも食べるのがこれぐらいの量なのでいい感じでした。
美味しかったです。
さらに登録有形文化財の見学付きみたいなものなので、なおさら満足度が個人的に高いです。

ランチと見学でゆっくりして、「意図的に」12:10頃にこちらを出ました。

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2023 5/27の拝観報告1(物集女車塚古墳見学)

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写真は、玄室にある石室。

5月最後の週末です。
大相撲も14日目ですので、昼過ぎまで出かけます。
10時頃に自宅を出て地下鉄から阪急電車に乗ります。
東向日駅でレンタサイクルを借ります。
時間貸しなので便利ですね。

駅から自転車で10:35にやってきたのが、物集女車塚古墳です。
5/27から6/4まで事前予約制で見学会がありました。
今まで古墳時代には全く興味がなかったのですが、そろそろ範囲を拡げていこうかなとw

10:45から11:00の回でした。
この時間は2名だけだったので、ゆっくり見学出来ました。
奈良にもなかなか行かないので(笑)、古墳の内部は初めて見ました。
また説明もして下さったので概要がよく分かりました。

説明書きも頂き、11:00には終了。
次の回の方と入れ替わり、レンタサイクルで東向日駅に戻りました。

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2023 5/21の拝観報告3 最終(龍谷大学大宮キャンパス、一日限りの特別公開 まいまい京都)

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写真は、 南黌の内部。

JRの稲荷駅から京都駅へ。
そこから徒歩で12:45頃にやって来たのが、西本願寺に隣接する龍谷大学 大宮学舎です。
今回はまいまい京都の京都モダン建築祭オフィシャルクラブ会員限定ツアーの「龍谷大学大宮キャンパス、一日限りの特別公開」に参加しました。
参加者は60名、参加費は3,000円でした。

龍谷大学 大宮学舎は普段は外観だけなら誰でも見学可能。
内部は2012年の京の夏の旅“で公開されましたが、本館の2階だけでした。
今回は本館2階に加えて、本館1階、北黌と南黌も見学出来ました。

まずは13:30から北黌2階の大教室で龍谷大学北野先生からの講義。
これが約1時間。
そして3班に分かれて内部見学です。

僕の班は本館の外観を見て南黌との渡り廊下側から本館の1階と2階を拝見。
1階学長室と応接室に入れました。
2階は講堂、貴賓室と会議室に入れました。
ちなみに本館内部は写真NGでした。

本館の正面から出て、南黌へ。
こちらは写真OKでした。
内部は平安女学院の明治館のようなきれいなペパーミント色
元々寄宿舎で、それを今は講義室にしているので廊下の位置が本来と今では違います。
本来は建物の中央に廊下があり、その左右にお部屋がありました。
それを教室用に広いスペースを取るべく、廊下を端に寄せて教室用に広い空間を作っています。
その古い廊下の痕跡も見学のポイントでした。

15:45頃に終了し、この日は帰宅しました。

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2023 5/21のランチ報告2(喫茶ろく(松井家住宅))

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写真は、玄関間と洋間。

JRの黄檗駅11:10発の電車に乗り、稲荷駅に11:27に到着。
そこから徒歩でやって来たのが、喫茶ろくです。
11:30開店でしたので、ちょうどでした。
こちらは国の登録有形文化財の松井家住宅を改修して、最近オープンされたとアマ会のあきさらささんから伺ったので来てみました。

昭和初期の建築で表は洋館、奥は和館というtypicalな感じ。
3人であったこともあるので、洋館の方には診察室のおもかげもあります。

奥に進むと和館で付書院、床の間のある座敷がスリッパ仕様になっています。
この辺りの写真や詳細は今後の本編で。

          

写真は、BLTサンド(1,500円)とアイスコーヒー(660円)。
   
ランチのフードメニューはサンドイッチが3種類。
今回はBLTサンド。
ボリュームがすごくて美味しかったです。

また折角喫茶に来たし、午後からおやつの時間はなさそうだったので、

          

写真は、レモンのショートケーキ(1,100円)。

ショートケーキも注文しましたw
こちらも非常に大きくて、さっぱりしたレモンのケーキがよかったです。

11:30に入って11:50頃までは他の客さんもまだいなかったので、しっかり内部が拝見出来てよかったです。
12:10頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2023 5/21の拝観報告1(萬福寺 プレミアムガイドツアー)

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写真は、三門楼上内部。

日曜日です。
この日は午後からツアーを予約していました。
その午前中に飛び込んで来たのがこちらです。

京阪電車で黄檗駅で下車。
9:45頃にやって来たのが萬福寺です。
前日とこの日は毎年恒例の全国煎茶道大会でしたが、両日予定があったので今回はスルーでした。
非常に面白いんですけどね。

しかしその全国煎茶道大会に合わせてプレミアムガイドツアーがありました。
両日午前午後の計4回、1回10名定員で三門楼上を含む案内付きのツアーでした。
参加費は1,500円ですが、萬福寺に入るのに500円必要なので実質2,000円です。
アマ会のfrippertronicsさんも一緒でした。
10:00スタートで、まずいきなり三門楼上です。
過去に2014/7/26のそうだ 京都、行こうと同年秋の非公開文化財特別公開で上がっていますね。
以前から知っていましたが、楼門内部はからっぽですw

そして開山堂(外観)。
鼓楼(外観)、祖師堂 (外観)と回り、最後に大雄宝殿でした。
11時から大雄宝殿で法要があるので、それを見越しての10:55終了でした。

これ終わりで萬福寺を出て、JRで次へと向かいました。
 
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2023 5/20の拝観報告3 最終(佛現寺 cafe & marche )

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写真は、本堂。

がんこ二条苑を出て、市役所前のコイン駐輪場で自転車に乗ります。
そこからTさんと一緒に向かったのが、油小路六角下がるにある佛現寺です。

この日は12時からこちらでcafe & marcheがあるとTさんが教えてくださいました。
佛現寺は浄土真宗 本願寺派(西本願寺)のお寺で、普段は門も閉まっています。
元々1600年ごろに十条油小路に造られたのですが、幕末の鳥羽伏見の戦いで焼けてこちらに移って来たそうです。
コロナ禍以降、人が触れ合う場が改めて必要だろうということで、まずは昨年5月から定期的に「てらのみ」というお酒を飲んで語る場を提供されたそうです。
翌日の5/21も「てらのみ」の日でした。
この日はcafe & marche。

入場料は500円で、コーヒー1杯が付いてきます。
あとは本堂内で6店ほどの出店がありました。
まあ我々は内陣見学がメインでしたがw
内陣は典型的な浄土真宗の仕様。
阿弥陀如来像の本尊に親鸞聖人像や聖徳太子像ですね。

お参りメインで参加して、13:40頃にこちらを出ました。
まだまだ5月場所期間中なんで、14:30頃までには帰りたいんですよねw

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2023 5/20のランチ報告2(がんこ二条苑)

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写真は、離れの2階。

京博を自転車で出て、10:45にやって来たのががんこ二条苑です。
この日はアマ会でのランチ会でした。
ランチ会と言っても一緒に食事するだけの会ではなく、むしろこちらがメインですが内部の見学会です。

アマ会のあきさらささんが同志社大学のつながりで口効きして頂き、特別に普段拝見出来ないところを見せて下さいました。
参加者はfrippertronicsさん、至誠館さん、常茗さん、Tさん、Kさんと僕。

まずは加茂の間
こちらは客室として使っておられるので、空いていれば拝見出来る可能性があります。
3間構造で庭側のお部屋は小間の茶室ですね。

そして普段閉鎖されている庭から見える茶室。
廊下側に水屋があり、3畳中板
写真は過去の掲載のを今回写真に入れ替えています。

最後は庭に出て大きな石灯篭がある離れへ。
こちらも普段はあまり使われることはないようです。
それが上の写真。
明らかに庭側の半分は増築していますね。
内部の仕様も全然違うし、外観でも屋根が切れていますので。

また本館厨房の奥に新館もあったんですねw

なかなか個人では攻めれないところを拝見出来てよかったです。
あきさらささん、ありがとうございました。
これでがんこ二条苑もコンプリートだと思います。

さて12:00前から食事へ。
        


今回は貴船の間(写真1)。
食事は写真2~9で7,500のコースでした。
食事中のお話の大半は今後の活動予定の情報交換でしたねw

13:00頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2023 5/20の拝観報告1(京都国立博物館 親鸞聖人生誕850年特別展)

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写真は、平成知新館(左)と明治古都館(右)。

土曜日です。
この日はアマ会企画のランチがあり、それまでまず1つ行きます。
もうこの週末で会期が終わる京都国立博物館の「親鸞聖人生誕850年特別展」です。

朝 9:00ちょうど着ぐらいで行くと、駐車場まで列になっていました。
しばらくならんで入場。
3階の最初の部屋は混雑していましたが、そこさえ抜ければあとはまばらでした。
僕の性格上、観ると決めているもの以外はサラッとなので、ほぼ1階にいました。
今回特に観たかったのは3つ。
1つ目は、教行信証(坂東本) 東本願寺 国宝。
ホンモノを初めてみました。
日本史選択だと絶対に聞いたことがある逸品。
なるほどこんな感じなのかと。
また同時に
教行信証(西本願寺本)西本願寺 重文
教行信証(高田本) 専修寺 重文
も横並びで拝見出来ることってないんでしょうね。

2つ目は、歎異抄(蓮如筆)西本願寺 重文
歎異抄も日本史や国語でも名前が出てきます。
この蓮如の写しが現存最古のものだとか。
こちらもしっかり抑えておきました。

3つ目は、桜牡丹図(徳力善宗筆)本願寺西山別院 重文
TADDY K.さまのコメントで出ているのを知りました。
西山別院を訪問した時からうっすらと観たいな~って思っていたので、いい機会でした。
桜の感じも、赤い牡丹もいい構図ですね。

たぶんこの上の3つで訪問時間の4割は使っていると思いますw

その他はやはり国宝系。
三十六人家集 貫之集上、清正集上、忠見集上 西本願寺 国宝
類衆古集 龍谷大学 国宝
熊野懐紙 西本願寺 国宝
親鸞聖人影像 西本願寺 国宝
この辺りもじっくり見ました。

10:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2023 5/14の拝観報告3 最終(旧堂本印象邸 堂本印象の暮らした衣笠絵描き村探訪!印象の旧宅を特別見学し、堂本印象美術館を鑑賞、衣笠エリアを歩いてサツキが見頃の等持院へ らくたび)

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写真は、茶室の外観。

13:30前に集合場所の立命館大学の正門前にやってきました。
午後からはらくたびの「堂本印象の暮らした衣笠絵描き村探訪!印象の旧宅を特別見学し、堂本印象美術館を鑑賞、衣笠エリアを歩いてサツキが見頃の等持院へ」
を予約していました。
参加者は30名ほどで、参加費は6,500円でした。
アマ会からもfrippertoronicsさん、あきさらささん、Kさん、姪のMちゃんも来ていました。

このツアーは、旧堂本印象邸(内部)→堂本印象美術館(内部)→木島櫻谷邸外観→等持院(内部)。
もちろん目玉は旧堂本印象邸。
場所は堂本印象美術館の右隣。
というか時系列的には、旧堂本印象邸の隣に堂本印象美術館を造ったんですね。
旧堂本印象邸は普段は非公開で、立命館大学が2018年に改修をされ課外活動などで使われています。

平屋の主屋に隣接してお茶室とアトリエがあります。
主屋と茶室は内部も拝見出来ました。
この詳細は今後の本編でw

なかなかお邪魔できるチャンスがないところなのでよかったです。
14:15頃にこちらを出て、引き続き隣の堂本印象美術館へ。
正直こちらは初めてでしたw
今回は印象の長兄の養子 堂本元次の特別展でした。
14:45頃まで拝見。

その後、木島櫻谷邸周辺散策から等持院もあったんですが、この日は大相撲5月場所の初日。
ここで失礼して、この日は帰宅しました。

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2023 5/14のランチ報告2(権太呂 金閣寺店)

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写真は、玄関を入った土間の客室。

北白川を車で出て、白川通→北大路通→西大路通→きぬかけの道と進み、12:30頃にやって来たのが予約していた権太呂 金閣寺店です。

次の集合がこの近隣で13:30。
待ち時間があると食事が出来ない可能性があると思い、予約していました。
こちらの権太呂 金閣寺店も築100年の古民家を改築しています。

写真が玄関を入ってすぐの土間の部分の客室。
予約の席はこの奥のお座敷でした。

         

写真は、天ざるそば御膳 2,250円。

注文は天ざるそば御膳。
おそば、てんぷらやかやくご飯のいずれも美味しかったです。

13:00頃にこちらを出ます。
車をコインパーキングに停め直して、午後からの予約の件のの集合場所に向かいました。

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2023 5/14の拝観報告1(建築史家石川さんと、通常非公開の北白川モダン邸宅めぐり まいまい京都)

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写真は、喜多源逸邸の書斎と洋室の居間。

日曜日。
この日は午前と午後でそれぞれ予約の件がありました。
まずは午前の部。
9:15頃に車で自宅を出て、北白川へ。
コインパーキングに駐車し、10時前にやって来たのが瓜生学園 京都芸術大学です。
この日はまいまい京都の京都モダン建築祭オフィシャルクラブ会員限定の「建築史家石川さんと、通常非公開の北白川モダン邸宅めぐり」がありました。
参加者は20名で、参加費は6,500円でした。
この定員なんでえこひいき券使用です。

10:00に瓜生学園 京都芸術大学前から徒歩で向かったのが、喜多源逸邸
以前来た時からは所有者さんが変わられているようで、今主屋の方はアンティーク家具の展示販売をされているそうです。
なので今回は主屋の方は写真撮影可でした。

石川先生や所有者のご夫妻が内部の説明をして下さいました。
こちらがなかなか面白くて、11:15頃までいました。

そして徒歩で移動し山口書店へ。
こちらの新棟には創業者と同郷であった棟方志功のために、上洛中のアトリエとした部屋があります。
最初に社屋となる1階の客間に行くと、山口書店が発行している本が本棚にたくさんありました。
受験英語の本ばかりで・・・そしたら思い出しました。
僕が丸暗記した「英作文の栞」、山口書店でした!
これで英語の使い方を覚えて、英語がメチャ伸びたんですよ。

さて1階の内部の次は2階へ。
2階にその棟方志功のために造った部屋がありました。
民芸建築の特徴がよく分かりました。

12:10頃に終了し、午後も一緒だったfrippertronicsさんと車で次の場所へと向かいました。

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