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2023 5/14の拝観報告3 最終(旧堂本印象邸 堂本印象の暮らした衣笠絵描き村探訪!印象の旧宅を特別見学し、堂本印象美術館を鑑賞、衣笠エリアを歩いてサツキが見頃の等持院へ らくたび)

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写真は、茶室の外観。

13:30前に集合場所の立命館大学の正門前にやってきました。
午後からはらくたびの「堂本印象の暮らした衣笠絵描き村探訪!印象の旧宅を特別見学し、堂本印象美術館を鑑賞、衣笠エリアを歩いてサツキが見頃の等持院へ」
を予約していました。
参加者は30名ほどで、参加費は6,500円でした。
アマ会からもfrippertoronicsさん、あきさらささん、Kさん、姪のMちゃんも来ていました。

このツアーは、旧堂本印象邸(内部)→堂本印象美術館(内部)→木島櫻谷邸外観→等持院(内部)。
もちろん目玉は旧堂本印象邸。
場所は堂本印象美術館の右隣。
というか時系列的には、旧堂本印象邸の隣に堂本印象美術館を造ったんですね。
旧堂本印象邸は普段は非公開で、立命館大学が2018年に改修をされ課外活動などで使われています。

平屋の主屋に隣接してお茶室とアトリエがあります。
主屋と茶室は内部も拝見出来ました。
この詳細は今後の本編でw

なかなかお邪魔できるチャンスがないところなのでよかったです。
14:15頃にこちらを出て、引き続き隣の堂本印象美術館へ。
正直こちらは初めてでしたw
今回は印象の長兄の養子 堂本元次の特別展でした。
14:45頃まで拝見。

その後、木島櫻谷邸周辺散策から等持院もあったんですが、この日は大相撲5月場所の初日。
ここで失礼して、この日は帰宅しました。

コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
堂本印象美術館 (宮水)
2023-06-06 10:43:37
一番の驚きは、京都育ちのAmadeusさまが、堂本印象美術館に初めて行かれた事でした。
京都人には、人気無いのでしょうか?
彼の作品は、東福寺、智積院、東寺小子房、法然院、西芳寺、あちこちで見かけます。
 
 
 
宮水さま (amadeus)
2023-06-06 18:37:21
こんばんは。
>京都人には、人気無いのでしょうか?
これは語弊がありますね。
僕自身が「美術館親和性が低い」だけです。

僕がかなり理系の論理的思考に偏った育ちのため、美的感覚が鋭敏ではありません。

建物や庭園は好んで行きますが、美術品そのものにはあまり食いつかないだけです。

美術品の価値は分かる方には分かるのでしょうけれど、分からない人には・・・あまり分からないんです(笑)。
 
 
 
堂本印象美術館 (宮水)
2023-06-07 09:46:23
建物的には、あの外観は目を引きますよね。

しかし、いつでも行けるという安心感があって、
いつか行こうという気持ちになって、いつも後回しになってしまいます。レア度も大切な要素かな…

観世会館の能舞台の松の絵も堂本印章作と、今日知りました。
 
 
 
訂正 (宮水)
2023-06-07 15:41:55
印章→印象でした。m(..)m
 
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