goo

猿田彦神社 山ノ内庚申


写真は、拝殿と本殿

猿田彦神社は天神川三条にあり、山ノ内庚申とも呼ばれ八坂庚申堂、尊勝院とともに京洛三庚申の1つに数えられています。

アクセス
嵐電なら嵐電天神川駅、地下鉄なら東西線の太秦天神川駅で下車します。
三条通を天神川方面(中心部方面)へ戻ります。
約200mで天神川三条。
さらに三条通を100m進んだ右手に、猿田彦神社の鳥居があります。

石の鳥居をくぐると、中央に拝殿、その奥に本殿があります。
ご祭神はもちろん猿田彦大神です
境内の左手には社務所があります。

本殿の右手には摂社の秋葉大明神と稲荷神社、左手には大国主神社、さらに奥には役行者、聖観音、不動明王、延命地蔵菩薩像2躯の石像がお祀りされています。

また大国主神社の前あたりに、庚申楠とよばれる樹齢700年以上のクスノキがあります。

洛西マイナー散策の索引

「京都のおすすめ」の総合索引へ

コメント ( 1 ) | Trackback ( )
« 2016 1/1の拝... 2016 1/1の拝... »
 
コメント
 
 
 
Re:猿田彦神社 山ノ内庚申 (宮水)
2024-05-28 16:37:17
ふだんは人気がなく大木が茂り閑散としています。

山ノ内の山王神社、西院野々宮神社と共に、西院春日神社が管理されています。

初庚申の時は、護摩焚きやら、にぎやかなのでしょう。
通常の庚申日は、駐在しますと春日神社で言われました。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。