「小禄南公民館祭り」舞台発表

2017年02月06日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<「ロハス三線サークル」舞台発表>

2月5日(日)10時30分、「小禄南公民館まつり」の舞台に上がった(今年は、22サークルが発表した)。

毎週火曜の19時~21時に、小禄南公民館で練習している「ロハス三線サークル」の、年に一度の「舞台発表」です。

私が、沖縄に移住した2007年6月。近所にあった、「小禄南公民館・図書館」に、通って沖縄の関連書物を読んでいた。


▲<オープニングを飾った、母と子供の創作踊り>

そんな頃、妻がすぐに、公民館の「琉舞サークル」を探して来て入会した。

私も、2か月後の11月に「三線サークル」に、入会した(楽器の経験はゼロなのに・・・)。


▲<創作エイサーの「那覇太鼓」>

悪戦苦闘をしながら、辞めないように何とか続けて練習していたら、翌年2月に、公民館を利用しているサークルの「舞台発表会」があった。

私は、言われるまま「舞台」に上がったが、今考えれば凄い度胸だったと思う。

その年は、演奏曲2曲中一曲は、10年経った今でも、完全に弾けない「ひやみかち節」が発表曲で、三線を手から離して、歌だけ歌った記憶がある。

時は経ち・・・。
2016年度は、サークルで十年の最年長者となってしまい「会長」を仰せつかった一年でした。

「発表会」に舞台に上がるのは、会員25名の中から、毎年12~13名でしたが、今年は、なんと。17名が舞台に上がった!今までの最高人数でした。


▲<舞台に上がる前、練習後の記念写真(今回初めて揃いのTシャツを創りました)>

私も、10年連続参加出来ました!


▲<まだまだ、譜面を観ないで弾けない>


▲<3サークルがあった人気の「ハワイアンフラ」>


▲<最後は、エイサー「若鷹太鼓」>


▲<野外には、子供に人気の「ヒ―ジャー(ヤギ)コーナー」>