2月10日、TVで19時57分から「卓球愛ちゃん24年の軌跡」を観た(愛ちゃんの3歳~28歳までの成長を追いかけたドキメントだった)。
「天才卓球少女愛ちゃん」が、国民アイドルになり、中国に留学し、日本の卓球女子を世界の頂点に誘う道程でした。
「リオオリンピック」で、不調の愛ちゃんが、一回りしたの後輩にアドバイスする姿を観て、涙したのは私だけではないはず(お母さんが愛ちゃんに激励している様子と一緒だった)。
そんなTVを観た時、不思議に私の頭がスパークしたのです。
「叱ってくれる人を大切にしょう!」「壁になってくれるMgrを大切にしよう!」だった。
「同期が苦言を言ってくれる」「同僚が自分を客観的に観てくれる」「後輩がイケていない先輩だと言ってくれる」・・・。も大切にしよう!
そして、「社外のクライアントが、クレームを言ってくれる事」「ユーザーが、クレーマーのように商品のいたらなさを言ってくれる事」も大切にしよう!
それは、すべて「その時の自分」を叱ってくれているのだと思え! です。
・・・「愛ちゃん」のTVを観いて、そんな事を考えてしまいました・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます