▲<民家の壁一面に「コダチヤハズカズラ」が咲き誇っている>
11月4日、天候は「曇り」23-27度で、過ごしやすく散歩に最適な気候です。
今日も、歩いて25分程度にある「スカイスポーツ」へ行く。
国道から一歩、住宅街に入ると「垣根」の花が凄く綺麗に咲いているので見とれてしまう。
▲<幅5m、壁一面の「ハイビスカス」との組み合わせが壮観>
▲<畑の金網には、まだ「ナーベラー(へちま)」が実っている>
▲<これから身を造る花も咲いている>
▲<変わった種子を観た>
▲<民家から「猫」が出て来て甘えて来る>
▲<垣根から「猫」が覗いている>
▲<駐車場の向こうの塀の上にも「猫」が・・・>
撮影をしながら、時間をかけて「スカイスポーツ」へ行く(歩く距離を忘れさせるこのひと時が好きだ)。
2時間少し、「筋肉」を鍛え、「サウナ」に入って汗を流して上がる。
気持ちのいい汗を流して、気持ち良く家に帰ってマンションの外ドアを開けようと「鍵」を出そうとしたら、「リックサック外ポケット」に、カメラと一緒に入れていた「小銭入れ&鍵」が、無くなっていた!! (小銭よりも、鍵の方が高い!)。リラックスしていた気分が、いっぺんに吹っ飛んでしまった。
思い付くのは、「スポーツセンター」の更衣室「ロッカー」に落し忘れた? ありえないが「写真撮影」時、道に落ちた?
「スカイスポーツ」に電話を掛けるが、私が使ったロッカーは、既に別の人が使用中で、中は確認出来ず(周辺には落ちてなかったらしい)。
妻に帰宅を早めさせて、車を使って歩いた後を探に行く(カメラを出した4か所に「小銭入れ」は、落ちてなかった・・・)。
「スポーツセンター」に戻って、自分で確認したが現状は変わらず。
念のため、「拾得物」として届いていないか、最寄りの「豊見城警察」に電話して見た。
落し物担当者に、紛失した日時、場所を伝えると、電話を受けた人が、何となく私の財布の特徴を当てて来る感じがする・・・。あるとは言わないが、来て下さいと言われたので、車で5分の所に居たので、即行で警察に行く。
受付窓口で、「紛失届」を書いていると、見える所にいる担当者が見覚えのある「小銭入れ」を手に持っているのが見えた!
本人確認をした上で、私の「小銭入れ」は、手元に帰って来た。
私が、「猫」を撮影していた辺りの住民が、車で届けてくれたようだ。
警察から「スポーツセンター」に、見つかった事を伝えてから家に帰る。
警察で、拾ってくれた人の携帯電話番号を教えもらった。相手の方は、主婦らしいので、妻から夕食時を終えた頃に、お礼の電話を入れた。
良い人に拾ってもらって、運が良かった・・・。