▲<「和み」の「8周年清掃ベント」後、店舗前で行われた「マグロ解体ショー」。参加した子供が、一斉にマグロに集まる>
6月22日の午後、那覇市具志にある海鮮居酒屋「和み」の「8周年清掃ベント」に参加した。
約30名の大人+子供が、2グループに分かれて、店舗周辺の「小禄バイパス」両側をゴミ拾いした。
梅雨とはいえ、素晴らしい晴天の中、参加者は、約1時間で終えて、スタートした店舗に戻った。
16時過ぎ、「和み」オーナーの実家である糸満の魚屋から、冷凍ではない沖縄近海の「キハダマグロ」(25キログラム)が、運ばれて来た!
「和み」オーナーの解説で、実兄が「マグロ解体」を行った。
▲<マグロのセリの時に参考にする尾の切り込み(触って身の弾力も見るらしい)>
▲<良く見る「大きな刀のような包丁」ではなく、家庭にある包丁の少し大きなもので見事にさばいて行く>
▲<5分も経たないうちに「マグロの4枚おろし」が出来て終了>
▲<「和み」のオーナーの解説に乗り出す子供達>
▲<マグロの尾、右側に「心臓」が置かれている>
▲<「マグロの中落ち削ぎ落としタイム」。子供達みんな、怖がらずスプーンを上手く使って削ぎ落す>
「8周年清掃ベント」参加者には、清掃時に着たユニホームと交換に解体した直後の「マグロのぶつ切り」をワンパック無料で配られた。