不幸になる生き方とは?

2013年06月10日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月9日の朝9時頃、「那覇空港沖」に「入道雲」が出ていた>

6月9日、沖縄は梅雨の晴れ間で、すこぶる晴天だ。でも寝起きに朝からシャワーを浴びる(蒸し暑く汗が出る出る・・・)。でも、県外の人が沖縄に来たら、沖縄は梅雨が明けていると思うだろう。

午前中、車で「イオン那覇店」へ行く。先週に届いたDMに「イオンプレミアム」【6月6日~10日特別割引】が、告知されていたので、丁度買いたかった「フライパン・まな板・靴下・トランクス」等を買えた。

午後も、あまりにもいい天気だったので、トレーニング前に「豊崎総合公園美らSANビーチ」で、「読書&日光浴」をする。

ビーチは、日曜日だったので、地元の中学生達が泳ぎに、家族連れがビーチパーティ(焼肉食事会)にたくさん来ていた。


▲<今年一番の人出だった。私が居た、場所にも入れ替わり男女中学生が来た>

いつもの管理棟の屋上で、8日にジュンク堂で買った、勝間和代の「不幸になる生き方」を読む。

不幸になる人は、無意識な習慣で、自ら不幸になるように、毎日行動を繰り返している。と言い切っている本(2010年6月22日第一版)。

私が、いつも若いビジネスパーソンや高校生に言っている、「人生は、自分の心が決めている」と同じ考えだ。



彼女自身が、今まで苦労した経験と、たくさんの先達の著書から導き出した、「不幸にならない」不変のルールをまとめた新書本。

本日は、太陽がきつかったので、約1時間しか読めなかった(128/254Pしか読んでいない)が、よく書かれていると思った。


▲<本の帯には、著者自身の顔をアップされているがそれは外した>

特に、「他責vs自責」(当然、他責は不幸になる)の解説で、右岸にいる「他責」の人が、川を渡って左岸に渡り「自責」の人になる事を上手く表現していた。

私なりに、もう少し解り易く加工して、若い人に上手く伝えてあげたいと、読んでいて思った。


▲<自宅のベランダから撮った、「那覇空港」の夕陽と、19時発のJAL便>