梅雨明けの沖縄は、「夏至南風(カーチーベー)」。

2013年06月26日 20時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月26日の午後、「豊崎総合公園美らSANビーチ」。風が強く、旗が凄くたなびいている!>

6月14日に「梅雨明け」した沖縄は、毎日晴天が続いている・・・。

日差しは強くなり、晴天だが、風が強い!


▲<雲が、凄く速く流れている>

夜、窓を開けて寝ているのだが、湿った重たい、風が一晩中吹いている。

この時期、沖縄に吹く風を、「夏至南風(カーチーベー)」と言うらしい。

「カーチーベー」は、梅雨が明けた後、太平洋高気圧の勢力下に入るまで例年10日間ほど吹き続ける。

帆船で交易を行っていた時代には、中国→琉球、 琉球→九州へ向かう時に、この風を利用したと言われる。(Wikipediaより)。

6月26日、玄関横で育てている「サガリバナ」が凄く成長したので、鉢を大きくするために、車で10分くらいにある豊見城の「メイクマン」に行く。

その足で、「豊崎総合公園美らSANビーチ」へ、「読書&日光浴」に、行ったが、浜は、10m/秒以上の風(カーチーベー)で、本を読む状態で無かったので、即、「スカイスポーツ」へ行った。




▲<晴天だが、平日なので海水浴の人も少なかった>


▲<風が強く、沖の珊瑚礁で、波が白く砕けている>