▲<中学生の部の優勝商品の「キティちやん」と女子中学生の応援団>
▲<中学生女子の部で優勝した「那覇中学校」女子生徒の力強い漕ぎ>
那覇市では、5月3日~5日まで那覇港新港埠頭でハーリーが行われています。
「ハーリー」とは、600年前に中国から伝来した爬龍船の事で、戦後、関係者の尽力で36年前に復活したものです。
往復約300mの距離を、32人乗りの爬竜船で、各レース3艇で競漕するタイムレース。
中学生の部は、各中学校対抗で学生・先生・家族が応援して大変盛り上がる。
▲<左、「5月3日の中学&一般の出走表」。右、「5月5日のクラブチーム&本バーリーの出走表」>
5月3日は、中学生と一般のハーリー競漕。
5月4日は、爬龍船の体験乗船。
5月5日は、クラブチームのハーリー競漕と「御願バーリー&本バーリー」があります。
3日、知り合いの企業が、一般ハーリーに初めて出場したので、応援に行ってきました。
▲<一般の部、スタート前の整列>
▲<ゴールして岸に帰って来るハーリー、約4分位の競漕でした。>
▲<今回は、残念ながら3艇中3位でした。でも、大変楽しそうだった。>
その他にも、芸人のライブなどがあり、20:40からは、毎夜、花火が行われます。
▲<ハーリー競漕をしている間にも、たくさんのイベントが行われている。ちょうど、沖縄の漫才コンビ「ハンサム」が舞台に上がっていた>
▲<3日間だけの大遊園地が、那覇新港に出現>