「人は、好きな人を信用する」

2016年01月22日 00時05分00秒 | 生き方・人生観


顧問先の「朝礼」(第3月曜日)で行われる「私の講話」が、1月18日にあった。

昨年10月から始まった新シリーズ「ビジネス行動心理学講座」第4回目のテーマは、「ラポール」。

「人は、好きな人を信用する」の見出しの言葉に続き、

「お互いに信頼関係が生まれて、初めて心の通った会話になる。つまり、会話の基本は“信頼関係=ラポール” それなくしては、心の通ったコミュニケーションは、成立しない」という言葉から始めた。

今回も表紙を入れて6枚のパワーポイントを作成した。


▲<「ラポール」という言葉は、営業マンは聞き馴れているが、スタッフ職には馴染みがない言葉なので「ラポール」の基本を解説した>


▲<NLP(神経言語プロミング)における4つの手法を解説した>


▲<「ラポール脳力」は、営業現場だけでなく、家族関係や恋人にも重要で役立つ>

他に、「ラポールを強化する行動」として、

「相手をプラスの面から見る」「アクティブ・リスリングの活用」「言葉ではなく、感情を読め」を話した。


▲<ついに、年明けから服装が「長袖のかりゆし」になった>

最後に、会話には「表の道」「裏の道」がある事を話す。

表の道は、言葉の意味。
裏の道は、言葉の力を使い、相手との一体感を大切にする事で、そして、もっと綿密な“以心伝心”を創出する事が重要と締めくくった。


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