ビーチ清掃に参加

2016年06月05日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<昨夜の雨が上がり「晴天」になり、天気予報では32度だが、体感35度以上か?>

6月4日の10~12時まで、豊見城市の「美らSANビーチ」で行われた「ビーチクリーンイベント」に参加した。

日頃、「読書&日光浴」で利用させて貰っているビーチなので、感謝の意味を込めて参加した。

主催は、OCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)で、沖縄の青い海・白い砂浜など、豊かな自然を守っていきたいと願う人たち(行政、各種法人、ボランティア団体、マリンレジャー団体等)が、集まったネットワーク(事務局は、第十一管区海上保安本部)。


▲<受付で、「軍手」と「ビニール袋」(大)を手渡される>

10時過ぎから、約30分の「説明&ゲスト挨拶」があり、作業開始は10:30から。


▲<「開会挨拶」に、豊見城市のマスコット「マゴマゴちゃん」と「海上保安庁」のゆるキャラも参加>

3つのグループに分かれて、清掃場所に向へ。


▲<私達B班は、ビーチの北側(右側)の遊泳禁止区域の浜辺を清掃した>


▲<「潮干狩り」に見えるが、浜辺の「ゴミ」を拾っているのだ>


▲<作業中、「アジサシ」が、頭上を飛び回っていた(浜に巣を作っていたらしい)>

「美らSANビーチ」は、珊瑚に囲まれた人口浜なので、「外洋浮遊ゴミ」が打ち上げられないので、拾うゴミは「細かな木屑」と「海藻」になる。「ビンの割れたもの」や「空き缶」などは、普段から清掃されているらしいので、浜辺には見当たらない。


▲<私は、「木屑」を袋半分くらい回収した>

「ビーチクリーン作業」は、約1時間で終了した(たくさんの人でやると短時間で、美しくなるので気持ちがいい)。

最後に、浜辺で記念写真を撮って終わった。


▲<今までで、一番多い参加者だ!昨年の700名を超えたたと言っていた。※翌日の新聞では729名と報じていた。>


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