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▲<伊勢の「二見ケ浦」と同じ風景の「桜井二見ケ浦」です>
社内旅行の最終日の午後は、福岡市西区の先にある「糸島市」に行った。唐津市の隣接で福岡市の最西端です。
島ではなく、糸島という地域なんです(玄界灘を望む「九州大学」のキャンパスがある丘陵地帯です)。
最初に、畑の中にある「伊都菜彩」(JA糸島産直市場)へ行く。日本でも有数の道の駅と言われるだけあり、地産の食材で創った加工品が凄く多かった(私は、「ひじき」「ピクルス」「貝」を購入した)。
田園風景の中、「桜井二見ケ浦」を目指していたら、「一蘭の森」という看板が目に入る(博多ラーメン「一蘭」の工場で見学が出来るらしい)。
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▲<工場は建物の外(窓)から覗くだけ>
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▲<博多ラーメンを720円で食べられるのだが、街中で食べるモノとの差はないので寄るメリットがない>
「桜井二見ケ浦」に行く途中に、「つまんでご卵ケーキ工房」の建物を見たが、帰りに寄る事にした。
「桜井二見ケ浦」周辺は、湘南を意識したような海岸沿いに「レストラン」や「喫茶店」が点在している。
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▲<どこかで、この卵を摘まむ絵を見た事があったが、ここの事でした>
「つまんでご卵ケーキ工房」に入った。ここの卵は、「まんぽ鶏」(まんぽけい)と、呼ばれる一日一万歩以上歩かせた元気な鶏が売りです。
この卵を使った「卵かけごはん」は、230円でした。他にも「親子丼」あります(食べた人の感想は、凄く濃い味の卵だったと言っていた)。
「つまんでご卵ケーキ工房」で貰った。「手しごとサローネ」(NPOひとひとねっと作成冊子)には、たくさんの「工房」が載っていた。この地域には、若手の芸術家達がたくさんいるようです(時間があれば、何軒か訪ねてみたかった)。
すべての見学を終え、博多空港へ帰る。そして、19時10分に那覇空港に帰還した。
2泊3日の旅行だったが、レンタカーを使い地元に住んでいた人の情報をフル活用で来たので、大満足の旅でした。
一度に、100名くらいで行く大社員旅行もいいが、今回の企画のような小集団旅行もいいかも。
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