那覇市内、ぶらりはしご酒

2015年08月02日 13時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<桜坂の「おもろ」にあった、年代ものの「カラカラ」>

8月1日の夕方、高良さんに誘われて「パレット久茂地」の6階にある「市民ギャラリー」で、HさんTさんご夫妻の「水彩画教室」の展覧会を観る。

絵画鑑賞を終え「市民ギャラリー」を後にして、18時から飲みに行く。

一軒目は、久茂地にある「酒と串と男と女しかまち酒場」。


▲<入った時間が、18時過ぎだったので火が温まっておらず、キャベツだけ食べて待った「串盛り竹コース11本1390円也>


▲<「ネギ巻」。「エリンギ巻」が美味しかった>


▲<19時過ぎに店を出たが、まだ外は明るい>

二軒目は、高良さんがまだ行った事が無いと言ったので、「那覇屋台村」へ。

丁度、「A sign」の店頭にオーナーの滝澤君がいたのでそこで飲む。


▲<店の外で飲む。外に貼ってある、昔の看板が懐かしく、高良さんが喜ぶ>


▲<「フィシュ&フライ」を「生ビール」でやっていると、高良さんの友人「囲碁サロン親雲上(ベーチン)」の大見謝さんに出会い一緒に飲む>

三軒目は、桜坂の中にある60年やっている老舗の「おもろ」に案内して貰う。


▲<薄暗い路地に入る>


▲<開店から60年。店主は、三代目と四代目でやっている。左の「写真」には、今は亡き壷屋陶芸界重鎮と浜田庄司がこの店で飲んでいる>


▲<「水屋」の中には、由緒ありげな器が・・・>


▲<店の奥右側上には、昔厨房の火用の「薪」が置いてある>

四軒目は、歩いて10分くらい「ニューパラダイス通り」にある、宮古島出身のママが一人でやっている店に行く(ここは、3回目)。

カウンターに、「三線」と「工工四(くんくんしー)」が、置いてあったので、何か弾こうと思って触ったが、結局一曲もまともに弾けなかった(残念!)。さすがに、ママの「なりやまあやぐ」は絶品だった。

高良さんが、相当酔って来て、同じ話を繰り返すので、タクシーを呼んで、家まで送って帰った。

自宅に帰ったら、まだ23時前で、万歩計は7938歩だった。