なつかしき仲間たち

2014年11月10日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<沖縄市にある「凱莎琳(キャサリン)」の名物餃子が美味しい>

元の会社の先輩・同僚が、「沖縄市」に集まった。

私が一番年下になる、珍しい集いです。

沖縄市は、那覇市の自宅から、高速道路を使って車で30分少しの距離なのだが、なかなか、酒を飲む場には参加出来ない、少し気分的に遠い街だ。

沖縄に10年前、移住したF先輩がいる事は知ってはいたが、連絡が取れず会えずにいた。

那覇にいる同輩Mさんが、声を掛け誘ってくれ2人で行った。

Fさんの自宅に着くと、Fさん以外に30年振りに会う東京からの二人(OさんとNさん)が、Fさんの「古希の祝い」に駆けつけていた

18時に、Fさんのホームグランドの「パークアベニュー」近くの飲み屋に入る。


▲<牛肉を甘く焼いて魚の形にしている>


▲<セロリを中心にしたタップリ野菜炒め>

他に、前菜で「カラスミ&胡瓜」や「アサリの酒蒸し」も出た。

少し遅れて、3年前に「うるま市」に、移住していたOさんが合流。


▲<東京から持参の東京多摩の純米吟醸酒>




▲<これも東京から持って来た「ワイルドターキー」の8年物>

Fさんの友人Sさんも「古希」なので、一緒にお祝いをした。

最年長は、72歳になったばかりで、一番下の私が63歳の高齢者達での「古希」のお祝い会。


▲<記念のFさんの似顔絵(作者は、元の会社OB伊藤画伯)>

美味しい、台湾料理を食べながら、昔話を楽しく語らった。



「朋あり遠方より来る。また楽しからずや」健康で、昔の仲間と酒を酌み交わす事は、何と楽しきことかな。

私達那覇市組は、21時過ぎに「代行車」で帰った。