▲<「シーサーの日」、壷屋のまち巡りに参加した>
4月3日は、沖縄では【シーサーの日】です。毎年、那覇市壷屋では、「シーサーの日」が行われている(今年は第12回目)。
10時30分に自宅から、壷屋まで歩いて行く予定だったが、途中、桜坂劇場の映画を観る予定の上映時間に間に遅れそうになったので、急遽「壷川駅」から、ゆいレールに乗って「牧志駅」へ行く。
▲<「牧志駅」隣接の「さいおんスクェア」にある那覇で一番大きなシーサーを撮影>
▲<桜坂劇場で上映中の「阿賀に生きる」を観る>
▲<1992年撮影のドキメンタリー映画>
映画を観終わったら、13時50分過ぎだった。14時から始まる、壷屋シーサーの日イベント「壷屋まーい(壷屋巡り)」集合場所の「壷屋焼物博物館」へ急いで行く。
約30人くらい集っていた。直前に小雨が降り始めたが、博物館の置き傘を借りて参加。
▲<壷屋通りから一筋入った所にある「火神(ヒヌカン)」の家を見学>
▲<壷屋通りが、「ひめゆり通り」突き当たる所にある「東の井戸」見学>
味のある壷屋通り奥の小路を散策。「東ヌ窯」の改修工事現場を通って育陶園の工房へ。
▲<育陶園の作業場で、プロの技術を見学>
▲<登り窯「南ヌ窯跡」を見学(この頃に雨も上がった)>
▲<出発地点の「壷屋焼物博物館」裏にある「壷屋焼物神社」で解散した>
▲<「壷屋焼物博物館」館内で、「シーサー面創り」が行われていた>
「壷屋まーい(壷屋巡り)」は、約一時間で終了。
▲<こちらは、最近出来た「壷屋を守るシーサー」(さいおんスクエアのモノと一対)>
帰り道、国際通りに面した「テンプス館」一階の土産物売り場が、閉店すると書いてあったので少し覗いてから、「美栄橋駅」で、ゆいレールに乗って帰った。
自宅に帰ったら、万歩計の数字は「1万530歩」だった。