▲<4月27日の夕方、那覇ハーリーの練習に参加した>
5月3・4・5日は、「那覇ハーリー」の日である。那覇三大祭りのひとつでもあり、会場の「那覇新港」は、3日間大変盛り上がる。
▲<今年、第39回のポスター>
その中に、学校対抗合戦(中・高校)や企業対抗合戦があるが、顧問先企業が今年初めて参加たので、私も今までは岸壁から撮影をするだけだったが、今回は経験のために漕ぎ手で参加する事にした。
▲<泊り大橋の下にある「那覇ハーリー協会」の裏手に船着き場があり、そこから「練習用のハーリー船」に乗り込む>
25日と27日、二日間の練習日が割り振られていたが、25日は参加出来なかったので、27日18時、参加してきた。
18時台は、その日の3社予定されていたが、各社集まり次第練習開始。プロが、ひとりだけ、舵取り役が最後尾にいて、「漕ぎ方」や「リズム合わせ」を指導してくれた。
▲<漕ぎ手は、船体に沿って垂直にオールを入れて漕ぐ>
最初、10回漕ぐ練習をする。二回目は、20回。次は、40回と回数を増やして行くが、約60回(約一分間)漕ぐと、みんな相当疲れて、オールが揃わなくなる。
▲<休憩中に記念撮影>
本番は約4分間程度らしいが、最低でも240回休まずに漕ぐ計算になるが、どうなる事やら・・・。
▲<練習の終り頃、夕日が沈み始め美しい景色だったので、皆でみとれる>
泊港内を一周しながら練習していたら、丁度夕陽が美しくなったので、眺めていたら練習時間が終わってしまった(こんな事で本番は大丈夫だろうか・・・)。
▲<帰り道、泊り大橋の向こうに夕日が沈む>