「ハーリー(爬龍船)の練習風景」

2010年07月20日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<7月16日、15時頃の豊見城市豊崎人工浜の風景>

7月17日~18日は、全国は晴れていたのに沖縄だけは、台風のような大雨だった(温度も30度を切った)。でも7月16日は、朝から晴天(8時に、すでに30度超え)でした。
朝から入道雲が、ニョキニョキと揚がっていた。

午前中は、「船井幸雄の人財塾」の要約を打ち込むためにパソコンの前に座っていたが、一息つけ、15時から今日も豊見城市の豊崎人工浜に行く。

海水浴場の管理棟上にある、ウッドデッキの見晴らし台で日光浴をしながら、大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」を再読する。
何度読んでも、「顧客中心の経営」、「リーダーは現場の真実を把握せよ」、「価値を生まない会議を止めよ」、「説得と納得の違い」など、軸がぶれない考え方に共感・納得。

読み終わった頃、下の海でハーリー(爬龍船)の練習が見えたので浜に降りて撮影をしに行く。

▲<沖に漕ぎ出すハーリー練習船>

▲<浜に置かれているハーリー船は、船体のデザインが鮮やかで美しい!>
 


▲<近日に行われるイベントのために練習する地元高校生達?>

▲<浜から見るビーチ管理棟(この屋上テラスで、いつも日光浴&読書をしている)。>