ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

今夜の ミッション・・・・。   です。

2016年01月07日 | 日記
2016年1月7日   木曜日



明日は、 大好きな刺子教室。


暮れのお教室からの 宿題も どうにか終了し、



ルンルン気分で、 「 お年賀の シフォン、 焼こう。 」 って、 朝の9時から スタンバイ。

ひなたの 「 贅沢しふぉん 」。 ぱん販売をして居る時からの人気商品。

BPは、使用せず、 アローカナの卵の力で起ち上げて、 使う粉は南部小麦。 油は、 オリーブオイルを使用して・・・。



材料にも自信あり。 


憧れの 「 オーヴン・ミトン 」 の 小嶋ルミ先生の本を読みこみ、 DVDで 学び。



何度も、 何度も 作り込んでいたし。
 

只、 残念な事に、 ぱん販売を辞めてしまってから、 一度も焼いていなかった部分はあるけれど、

「 作る度に、 お父さんに、 食べさせたいなぁー。 と思いながら焼いたなぁー。 」 と、 

亡くなった父への思いに浸りながら、 心にも 余裕あり。 な感じで、 作業を開始したら・・・。


「 あれあれ。 」 って思うくらい、 段取りは うまく回らないは、 

何気ない しくじりをしてしまうは、 その上、 大事なポイントの部分を忘れてしまって、

      

オーヴンを覗くと 爆発寸前シフォンになっているし。  もぉー。
 

結局、 最後まで、 あたふた、 ジタバタ。 駄目じゃん。


イタリア料理教室で、 ロールケーキを教えて頂いた時の方法で 荒熱を取りながら、



落ち込む心を 整えて、 型外しに取り組んだら、 生地がボロボロになっちゃって、 大撃沈。


またまた、 落ち込む心を整えて、カットにチャレンジしたら、 

いつも 販売は、 ホールのままだったので、 初めての挑戦に、 ぼろぼろシフォンの、 ボロボロ感が、 倍増。  

きゃぁー。 難しい。 


収拾がつかないし、 大きさは まちまちだし・・・。

終わってみると、 シフォン も わたしも、 ぐだぐだー。






「 だけど、 味は、 サイコーなんだけどなぁー。 」 って、 つまみ食いでの感想。

お味は 大満足だから、 尚更、 見た目の悪さに、 悔しさが、 増し。


自分の段取りの悪さ、 作業の下手さにも、 悔しさが、 増し々。


心が 居ても経っても居られなくなって、 再度、 仕切り直して 焼き直し。



微調整して、 先程、 どうにか こうにか、 何とか 無事に 焼き上がりましたが、

恐ろしくて、 型から 外す事も、 カットする事も出来ずに居ます・・・・。


はぁー。 この後が、 試練やわぁー。



取り敢えず、 一回目に焼いた ぼろぼろシフォンの 後始末をしなくちゃ。 だから、

我が家の夕食は、 けんちん汁 と、 人参のマリネ と、 エビのガーリック炒めと、 ボロボロしふぉん。


兎にも角にも、 証拠隠滅。  しなければ・・・・。



コメント
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