相変らずの、 月謝 泥棒・・・・。 です。

2016年1月6日　 　水曜日


「　何気に、　食パンも　有ると便利なんだよねぇー。　」　と　言い残し、　呑気娘の長女が　神奈川に帰って行った。

ので・・・・。　　本日は、　南部小麦、　ピッコリーノ方式での食ぱんを焼きました。　

卵、　バター、　酵母が　６％の　エース生地。　いつもは　3斤、　焼いてしまうけれど、　1.5斤にして、　残りは、　あんぱんに。

1次発酵の　倍率に気を留めながら、　発酵温度を設定して、　約　12時間。

の予定が、　なぜだか　いつも　エース生地は、　１０時間程で上がってしまう。

←　　それでも　指定の温度より　低くしたんだけれど・・・・。

　

あんぱんは、　「　ひなたあんぱん　」。

　

鎌倉のcobocoboさんで習った、　イングリッシュマフィンの　予熱で焼く方法。

わたしのオーヴンの場合は、　最初の　５分は火を入れて、　後は、　予熱。

次女の書いた　おひさまの　焼印つき。

　

で、　食ぱんは、　１．５斤。　　

ってか、　なぜだか、　写真が　２枚、　並ばなくなってしまって、　縦に　ずらずらと　繋がってしまう。

ぶぅー。


何度も　撃沈していた　ポーリッシュ種に、　少し　明るい兆しが・・・。

少量仕込だけれど、　気泡は　以前より良い感じに。

「　パンラボ　」　銀座レカン割田シェフ講習会レポート　の中で見つけた、
　

ポーリッシュ種の作り方って、目の前で見ないとわからない。

あるMOF（フランス国家最優秀職人）の講習会でアシスタントをやったとき、怒られたことがある。

『おまえのポーリッシュはちがう』って。

繊細にやらないといけない。

木べらとかで混ぜるのではなく、空気を抱き込ませるように混ぜる。

コシを与えるのと、空気を入れるのが目的」


の部分を見つけて、　以前は、　ポイッパーでぐるぐる混ぜていたのを、　ゴムべらで、　グルテンを壊さない様、

繋げる様に、　空気を入れる様に、　丁寧に、　丁寧に　混ぜてみました。

すると、　以前の時より、　気泡の出来方が　「　良い感じかなぁー・・・。　」　と思うのですが。

気のせいかなぁー。

そこで、　ポーリッシュ種を使用した　「　オリーブのぱん　」　を焼きました。

　

酵母を　少量しか起こさなかったので、　もう、　品切れ状態。　本日より、　５日間かけて　起こさなきゃ。

だから、　ぱん焼きは、　少し休憩。



明後日は　刺子教室だから、　宿題を完成しなきゃ。　　だし、　

明日は、　刺子先生に、　お年賀用に　「　しふぉん　」　焼こうかなぁー。


結局、　相変らず、　スイミングは　おサボり中なのです・・・・。　よっ。　月謝、　泥棒。