韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

赤い月青い太陽 6

2020-03-01 11:28:05 | あ行
カン刑事は、ハナに面通しを刺せたが、「良い人の顔」はいないと言った
カン刑事は執拗にハナに5番のおじさんは違うのか?と聞くが、ハナは「砂のおじさん」というだけだった

ウノは、呼び出されたカン刑事に「1度目を付けたら引き下がらないのは変わっていませんね!」というと、カン刑事は目を付けられる方が悪いと言うのだった
しかし、ウノは「夜更けにドライブしたからと言って誘拐犯ではない」と言った
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するとカン刑事は、2度目だ同じような事件で2度も容疑を掛けられるのは偶然だろうか?と聞いた

カン刑事は、夢の国保育園出身者名簿を出せとスヨン刑事にいい、そのうち最近保育園を行き来した人をリストアップしろと言った

するとスヨン刑事は、カン刑事にカン刑事を訪ねてきた人がいるといい、殺人の証拠を持っているそうだと話した
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カン刑事が何の殺人?と聞くと、直接会って話すと言ったと言うのだった
直接会うと、「タダで証拠を見ようと?」といい、違反キップをチャラに刺せ自分の車から撮ったアン・ソグォンの殺人の証拠と思われるものを出すのだった

またスヨン刑事は、ソグォン妻が夫は殺されたと訴えてきたと話した(ソグォンの入っていた保険は自殺が除外される損害保険だった)
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だから保険金が欲しくてそう言って来たと主任も判断したというと、カン刑事はどうして報告しなかったのか?と言った

スヨン刑事は、遺書は夫の駐車のメモだったと主張したため紙を見ると、端に電話番号が書かれてありそれを破り取ったあとがあったと話したと言うのだった

このことからソグォン妻は、「ブラックチャット」という所にアクセスし、保険金を受け取る方法はないか?と聞くと「欲張るな」と言われていた

ウギョンがウノを車に乗せて送ると、ウノは「もう一度あの時の写真を見せてくれ」といい、ウギョンが見せると「夢の国保育園デボランティアしている時に1度見た気がする、その男は絵の裏に詩を書いていた「白癩」と詩に興味を持つ子供は少ないので、園長に聞いてみては?」というとウギョンは園長は知らないと言っていたと話した
ウギョンがどのくらいの割合でボランティアを?と聞くと、月に1、2回だったとウノは言った
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しかしその後現れなかった そんなに短い期間の子はいないのに・・・と言った
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ウギョンは、保育園に行き園長に話を聞くと、園長は「ウノが知らないだけです 短期で入る子もいるんです」と言った
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そこで園を出る子は写真を撮るというと、その写真の中にウギョンが探していた子がいたため、1人の先生がそう言えば1晩だけいたが次の日他の園に移ったと園長に話した(園長は、その先生に「どうして話さなかったのか?」と怒った)
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ウギョンは、その子が他の園に移ったのを確かめたか?とその先生に聞くが「あなたは子供に接する仕事はしないでください」と言った

カン刑事は、ソグォン妻の所を訪ね「どうして駐車メモだと話さなかったのか?」と聞いた
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するとソグォン妻は「思い出せなかった」と言った

カン刑事は、ソグォン妻が携帯を充電しているのを見て、何かあると考えスヨン刑事にもう1度徹底的に調べろ!と言った
ハナのグループホームが決まったという連絡を受け、カン刑事から伝えるというと、そこへウギョンから電話が入り、私が事故を起こし殺した子が誰か分かったと連絡が入ったため、カン刑事はすぐに会いに行った

ウギョンは、「名前はチョン・ソグ 7歳だった」と言った
保育園から天使園へ送ったが天使園では名簿から抜け落ちていたので送り帰したと言った
送った運転手も自分のやることはやったと言っていた それが3月28日で事故は3月30日だった
ソグは、ひとりで安城からソウルまで移動していたんだと言った
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ウギョンは、ソグの父親の住所を渡した 連絡がつかないというと、カン刑事はデタラメなことが多いと言っていた
しかし、ウギョンは、身元を隠そうとするなら孤児院ではなく道端に捨てたはずだと言った

カン刑事は、ウギョンにソグォンが自殺ではなく他殺だという証拠が出ましたと言った
犯人が着火炭をつけて姿を消す姿が車のレコーダーに移っていたと教えた
ハナ母の殺人と同一犯だという可能性もあると言った

カン刑事がスヨン刑事に電話番号を調べろといい、調べさせたウギョンの轢いた子の父親は、チョン・グァンヒョン 95年生まれで3か月前に携帯を解約したのだった

それにしても23才で7才の父親とは・・・5才になる娘もいたと言った
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それを聞いてカン刑事は驚きウギョンにそのことを伝えた(チョンは、ふたりのシングルファーザーだった)
カン刑事はウギョンに17才で最初の子を産み、19才でふたり目を生んだ 子供が子供を生んだと言うわけだった
子供を孤児院に預けた時期と離婚した時期が同じ頃で、妻なしでふたりの子を育てるなんて無理だと思ったんだろうと言った

そして、その住所を訪れてみるが、ゴミ屋敷のようだったが、ウギョンはどんどん中に入り、ひとりの

女の子がぐったりとしているのを見つけ、カン刑事と共に病院へ連れて行った
女の子は、酷い脱水状態だったが、生きていた

そんなウギョンの前にあの緑のワンピースの子が現れ、ウギョンはその子に「あなたがあの子の妹だと思っていたけど違っていたのね・・・でもあなたがなぜいるのか分かるような気がする 子供たちを助けたいのね!」と言った
そこへカン刑事がやってきて、子供は峠を越え助かるといい、保護する施設の人が来るそうだといい、父親は、指名手配されたと言った

カン刑事はウギョンに今でもその子が見えるのですね?さっきも病院で・・・というと、ウギョンは妄想だと言った でももう今はこのままでもいいというと、カン刑事は「そんなに悲観するな これまでのことはウギョンさんが言ったことが当たっている 今では僕もその子の事が気になる 誰なのか 心から」と言った(カン刑事は、ウギョンに似顔絵を作ってみないか?というと、ウギョンは考えてみるといい、カン刑事は、手伝えることがあれば何でも手伝うと言った)

そんな時、ウギョンの所にソグ母から電話がかかり、会いたいと言われた
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ソグ母は、夫の事をクソ呼ばわりし、私の子を殺しておいて金を払わないなんてことないわよね?私は借金取りに追われているのでここに、すぐにお金を振り込んでくれと言い去った

カン刑事は、スヨン刑事にソグォンが炭を買った店の周辺の監視カメラを確かめて確かに本人か確認しろと言った

スヨン刑事は、ソグォンが妻が子供に保険金をかけ、自分が怪我させておいて、保険金を受け取っていたことが分かったため、ソグォンを殺す理由があったと妻についてもっと調べるようにと言った
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するとスヨン刑事は、この事件の共通点はウギョンではないか?というのだった

ウギョンは、ソグ母の所を訪れ、ソグの墓に会いに行ってくれというが、ソグ母は「子供は嫌いだし、行く気はない」と言った
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これにウギョンは「若くても母親でしょ?」というが、ソグ母は「子供を殺したおばさんに言われる筋合いはない」と言った

そんなソグ母を見かけて、ウギョンはソグ母を車でひき殺したい衝動に取りつかれたが、踏みとどまった(そんなウギョンを緑のワンピースの女の子が慰めてくれるのだった)

クォン捜査官がソグォンの監視カメラを探っていった結果歩き方に特徴があるといい、とある駅でソグォンがトイレに入った後ソグォン妻しか出てこなかったことからふたりの人物の歩き方を比較すると、二人は一致した

このことにより、カン刑事はソグォン妻を呼び映像を見せ、「このままでは検察に送らなければならない いったい誰に言われたんだ?」と聞くのだった

ウギョンはウノの所へ行き、先日の御礼を言った
そしてウノが絵を描いているのを見たウギョンは、ウノに「お願いがある」と言った

カン刑事は、ソグォン妻に「奥さんをご主人に変身させて着火炭を買って来いと言った人がいるでしょ?」と聞いた
黙っているとおばさんを助けられないとカン刑事は言うのだった
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しかしソグォン妻は「あの人はいい人なんです 私のいう事を聞いてくれ、ソラの事も心配してくれた」と言った
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カン刑事は「ですから そのいい人は誰なんですか?」と聞いた

ウギョンはウノにあの緑のワンピースを着た女の子の似顔絵を描いてもらっていると、1つ驚くことがあった

カン刑事がソグォン妻に「とうていその良い人の事は言えないということですか?」というと、ソグォン妻は「赤い涙」と言った
全てその人「赤い涙」に言われたことだと言った

ウギョンは、その子はアゴをあげて笑う癖があると言った いつも笑っていた 私はその子を知っているわ・・・というのだった

もしかして、あの緑のワンピースの女の子はウギョン自身では?
そうだとしたらウギョンも、誰かに虐待されていたの?まさか義母??でもそれならウギョンは覚えているよね・・・
あ~あの緑のワンピースの女の子は誰なんでしょうか?とても気になります


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