韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

W 2つの世界 16(終)

2017-03-22 23:01:32 | た行
チョルは、ヨンジュの指輪を外し、「父親が、娘を殺さないと消滅しないなんて残酷すぎる だからそれはできない 君を家族から外す、そうすれば君は安全だ あとは君がどういうエンディングを迎えるか、僕は君の決定に従うよ」といった
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するとヨンジュは「勝手に家族から外さないで 誰一人も消えずにエンディングを迎えられるわ 3人で暮らせばいい」というが、チョルは、自分もヨンジュ父も刑務所にいくことになるというのだった
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これに対し、ヨンジュは「面会室でも会えればいい、一生会えないのよりまし、父もあなたも私のそばにいるの、他の結末は想像できないわといった

とりあえずここにいてもよくない、裏口と車を描いてくれといい、父も車にのせ3人でそこから去った(その車の中で、チョルはヨンジュに「愛している」と告げた)

ヨンジュとヨンジュ父をモーテルに送り、チョルはドユンを助けに向かった

チョルホ議員は、ドユンを釈放するとチョルがやってきた、チョルホ議員はチョルに「タブレットは?」と聞くと、チョルは「ない しかしここにチョルホ議員が自分を拷問した時の映像などが全てあるが、これはやる コピーもあるからな!すぐには警察には渡さないというと、チョルホ議員は、チョルに「お前が死ねば 終わるんだろう?」といい、発砲した
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チョルは撃たれ倒れた

チョルホ議員はドユンからこれが、マンガの世界だと聞いた 俺は現実に向こうの世界に行ってみたので、その世界があることは本当だと分かった
今それが最終回だということも分かった
それならお前を殺すのも容易いことだというが、チョルが反撃し、その場から抜け出した

ドユンは、一旦その場から去ったが、チョルをひとりで行かせるとは!といい、部下と戻ってきた
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するとチョルが、その場から去るのが見えた

ドユンはヨンジュに電話し、自分は大丈夫だというと、ヨンジュはチョルと一緒か?と聞くと、「いや チョルはひとりで逃げた」と話し、今探しているといった(ヨンジュはチョルを心配している)

そんな時、チョルは「動けないので助けにきてくれないか?」と連絡してきた

しかし、どこなのか分からないとチョルがいうため、ヨンジュは車を描き、チョルを探しに向かった
バス停で待っているチョルは、相当具合が悪く、ヨンジュにもうだめかもしれないと思い、電話するのだった

そしてヨンジュが、そのバス停まで行き、傍に近寄ろうとしたとき、チョルは崩れ落ちた
それを見たヨンジュは、急いで側に近寄ると「終」という文字が見えたが突然ヨンジュは昼間の世界にいた
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バス停には誰もいなかった

スボンはPCでマンガの続きを見て驚き、バス停に向かうと、そこでヨンジュが泣き伏していたため、病院に運んだ そしてヨンジュに頼まれたスボムはモーテルに、ヨンジュ父を探しにいくが、モーテルにはいなかった

スボンは家に戻ってきたヨンジュにマンガの連載が終わるとタブレットも消えた「もうマンガが終わったんです」というのだった

ヨンジュは、スボンに手伝ってもらい父を探した
しかし、ヨンジュが現実を受け入れられないまま、マンガ「W」は終わった

だが、まだマンガの世界では悲劇が終わっていなかった

ドユンからチョルが撃たれたと聞いたヨンジュ父は、「チョルはどこだ?」と聞くが、わからないといったため、ヨンジュ父はタブレットで描いた方が早いので縄をほどいてくれといった
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そしてドユン部下がほどくと、ヨンジュ父は何かを打たれた

チョルホは、チョルが逃げたと聞き、本当に焦っている

ヨンジュ父は、チョルホに電話し「俺だ」というと、チョルホは無効の世界で会った人だね!というと、ヨンジュ父は「そうだ俺がお前を悪党に作った」といった

ヨンジュ父は、チョルホに「チョルを撃つほどの悪党じゃなかったのに、どうしてそうなった?」と聞き、俺は何もできなかったが、お前だけは俺がかたをつけるといい、ヨンジュ父はチョルホを自殺させた(遺書として、自分がこれまでやってきたことを明らかに書いた)

そしてヨンジュ父は、ドユンに電話しヨンジュはチョルの所へいったか?最後に娘の姿を見たい、どこにいる?と聞いた
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ヨンジュ父は、ヨンジュの所に向かった(ヨンジュ父は消えかけている)
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ヨンジュ父はヨンジュのところまで行くと、ヨンジュに心の中で「愛している じゃあな」というと消えてしまった

Wは、カン・チョルの死ではなく、悪役の死によって終わった
しかし、読者は悪役の最後を見られなかった犯人が存在目的の喪失がカン・チョルのハッピーエンドを助け、その脈絡のなさも消滅して最後が編集されたのだった
なので、誰も知らなかった カン・チョルは死なず、その前にマンガが終わったに過ぎない だから誰も知らなかった カン・チョルもWが終わったことを知った

ヨンジュ父は、消えていたとドユンはチョルに伝えた
チョルは、刑務所に入っているが、殺人の容疑ははれ、短い期間で出所できるとソヒが面会にやってきて告げた

チョルは、ヨンジュ父からの手紙を読んだ そこにはヨンジュ父は自分はこちらの世界で死ぬことにしたと書かれ、チョルに娘を幸せにしてやってくれといった

チョルは刑務所で2年を過ごした 
Wの世界の摂理にあった終わりを迎えるために・・・

ヨンジュは、雨の中またバス停に向かいチョルが倒れていた場所に座っていたが倒れこんだ
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そんなところにチョルがやってきて、病院に運んだ(ヨンジュ母は、チョルに「ヨンジュと最後に会ったのはバス停ですか?と聞き、何をしている人かと聞いた)
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病院のベッドの上で目覚めたヨンジュは、状況が飲み込めなかったが、傍にチョルがいて、マンガの世界で刑務所に2年いたが、こちらが1週間で良かったと話した

ヨンジュは、チョルが本物かどうかを確かめ、父さんは?と聞くと、チョルはヨンジュに父の写真を渡すとヨンジュは涙するのだった

そんなヨンジュとチョルは、現実の世界で幸せに過ごしていくことした 普通の恋人たちのように・・・

自殺させるなんて、もっと前でもよかったんじゃないの??
そうすれば、ヨンジュ父も消えずに済まなかったかしらん
それにしても、マンガの主人公が、現実の世界に馴染めるというのがひまひまにはちょっと奇妙な気がしました

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 1

2017-03-20 00:00:48 | ま行
ソンイルは先輩から一緒に手を組もうといわれるが、それはどうも間違ったことを行おうとしているが、ソンイルは「それが正しいか判断できない すまないが、できない 年金が欲しい」といい、その場から去った
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ソンイルに断られたミンソク先輩は、自殺してしまった

それから6年後・・・
ソンイルは税務署で税金を徴収する3課の課長になっている
そして日々、家宅捜索を行い、税金を徴収し、滞納している人と共に戦っている

しかし毎日戦っていても、上司からは、徴収率が少ないと嫌味を言われ、食事もとれないほどだった

そんなソンイルは、先輩から「500万Wあるか? 詐欺にあった 妻にバレると怒られる ほかの同僚たちも詐欺にあった」というのだった
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しかしソンイルはないと言うのだった
仲間うちでも詐欺に会った話しでもちきりだったが、ソンヒは「詐欺に会えば分かる そういう物だ 私がそうだったから分かると言うのだった)

そんなソンイルたちは一番滞納額が大きい所を家宅捜査仕様と向かうが、そのことを知った所長が、その滞納者と通じていてソンイルたちが家に向かう頃には、情報が筒抜けになっていたため、妨害を受けるのだった
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しかし、3課のみでその家に入ると、色々な所に隠していた金目のものが出てきた
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ソンイルたちがそれを徴収しようとすると、そこへ本人が帰宅しソンイルたちをクズのように扱い言い争いとなり、ソンイルはついその家主を叩いてしまった
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このため、ソンイルは市長に呼び出された
市長は、ソンイルに「どうして騒動を起こす しっかりしてくれ 調査後に懲戒委員会を開く」と言われるのだった(ソニルと市長は、昔からの知り合いだった)

ソンイルは、ソンヒに、どうして感情を抑えられないの、いつもは穏やかなのにと言われるのだった
ソンヒは、「私たちも一緒に責任を・・・」というが、首を横に振るのだった

ソンイルの娘は友人の父が自分が叩いた、あの男だった為、ソンイルは上から見下されても黙っていた(車くらい買えと言われた)
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これによってソンイルは、へそくりで娘の為に車を買おうと考え、サイトに自分の欲しい車種と値段について書きこんだ
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するとすぐに電話があり、急いでいるので、ソンイルの金額で売りたいと言われた(ソンイルは、こんなに安いのは詐欺ではないかと同僚たちに車の値段を聞いてみると、実際に車を見てから購入すればいいと聞き、取引相手に車を見せてくれと言った
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すると売主は、自分は用があるので、弟が行くと言われ、弟と呼ばれる人に車を見せてもらった
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車はソンイルが、思っていた物より良かったため、即購入することになった
売主は、お金を口座にお金を振り込めといい、そうすれば弟が書類と車を渡すと言った(ソンイルは、いそいそしてお金を振り込みに行った) 
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すると取引相手に電話するが、電話が通じなくなった
そこでソンイルは急いで車の所へ行くが、その車には別の持ち主がいた(そしてそこにソンイルに電話がかかり、「いい年をして騙されるとは!個人取引は止めろ!小遣いありがとう」と言われるのだった

ソンイルは「あの金は娘の為にコツコツと貯めた金田!」というが、詐欺師は気にせず「騙されるな!」といい、電話を切った

そんな詐欺師 ヨン・ジョンドは、刑務所から出たばかりだった(30代は詐欺で生きると決めている)

ジョンドは、刑務所仲間のワン社長の秘書から車を送られていた(そしてその車を使ってワン社長をはめた奴らに仕返ししてくれ」と言うのだった
このため、ジョンドは、ワン社長の秘書から復讐する奴らの住所などが書かれた手帳を渡されるのだった
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ジョンドは、手帳に書かれたリストを見てすぐに詐欺を働く準備を始めるのだった
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これによってソンイルの先輩やソンイル自身が完全に騙されたのだった

ソンイルは、銀行や車の販売所に行き、自分が騙されたことについて話を聞くが、どうすることもできないと言われ、落ち込んでいるとそこへジョンドがやってきて、タバコの火を貸してくれと言うのだった

なかなか面白い形で始まりました
この先、どういく感じでこの二人が絡みあってくるのか、楽しみです

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 2

2017-03-19 23:58:51 | ま行
ソンイルは、500万Wを騙し取られ、落ち込むが友人であるパク刑事は、「次々と市庁の公務員を狙って引っかけている同一犯じゃないのか?俺が捕まえてやろうか?刑事の友人をつかえよ」というのだった
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パク刑事は、詐欺師の電話番号を教えろといった

ジョンドは刑務所に入っている父に面会に行くが、父は全くジョンドとメモ合わせず、ジョンドが「見てくれよ!」と言っても、何も言わず戻ってしまった

そんな時ジョンドに、父の後輩であるおじさんから電話が入った
おじさんは刑事らしく、何かの事件捜査の途中でジョンドに「相変わらず父さんは何もしゃべらないか?」と聞くのだった
また、ジョンドに「これからどうする?」と聞くと、ジョンドが今の仕事が終わったら考えるというと、おじさんは「軍隊の仲間はいいが、刑務所の仲間はダメだ」というのだった
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ジョンドは「刑務所の知人だ」というと、おじさんは「俺の心情は、どんな事情があっても悪いことをする奴は捕まえる!だ」だから先輩の息子のお前も捕まえた。だから俺が捕まえるようなことはするな 次に詐欺をしたら後はないぞというのだった

ソンイルの所に、税理士をやっているチョ・サンジンがやってきて、ソンイルと食事をするといい、連れて出るが、行った先には先日脱税で立ち入った飲食店の経営者マ・ジンソクがいた
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ソンイルが帰ろうとすると、サンジンがソンイルに「社長とわだかまりをとれ」と言った
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しかしソンイルはそれも聞かず、その場を立ち去ろうとするとサンジンは「車をもらって水に流せ」というのだった
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ソンイルは「じゃあ税金は?」と聞くと、ジンサンは「貧乏人からとれ」と言った
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これに対し彼らのことを決めるのは先輩じゃないといい、ソンイルは立ち去った

ソンイルは、詐欺の相手を見つけてやるといったパク刑事は、とばし携帯を扱っているヤクザの所に乗り込み、ボコボコにし、飛ばしていた携帯の番号を調べろと言った
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そしてパク刑事は、わかったらソンイルにメールで知らせろというのだった
これを聞いていたソンイルは「一人で行くのか?」というと、パク刑事は「昔のお前なら一人で十分だ」というのだった
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この結果ソンイルは、飛ばしの携帯の情報を取るために、ソンイルはひとりでヤクザの所に乗り込み、情報をゲットできた
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ソンイルは、この情報をパク刑事に渡し、犯人を挙げてくれと言った
そんな時、パク刑事は先日がさ入れをした時に、面白いファイルを見つけた そいつの話しでは、そのファイルをメモして刑務所に持って行くだけで金になるらしいといい、そのファイルがこれだといって、ソンイルに見せた
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そのファイルにはパク・ソンイルと同姓同名の名前もあり、税務署関係者の名前から、先日やってきたチョ・サンジンの名前もあった

その頃ジョンドは、チョ・サンジンに罠を仕掛けようと様子をうかがっていた

ジョンドは、国税局の局員のフリをして、チョ・サンジンの前に現れ、「税理士が脱税の指南をしているとは・・・見過ごせないな!」というと、サンジンはこれは慣例だといった
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しかしジョンドは、それはダメだといい、自分たちにもおこぼれをくれと言い出し、サンジンはそれを聞き入れお金を渡すことになった(またジョンドは、自分の先輩も知ってしまったので、先輩の分も・・・と言い出した)

ジョンドは、こんなことを電話でやり取りしていたため、すぐにパク刑事の目に止まり、パク刑事は、ソンイルに「奴は今通話中で、いばしょが分かった」といい、これから同僚と共に向かうので、お前も来い(ただし、ひとりで捕まえようとするなと言った)

ソンイルはひとりでジョンドがいると思われる場所へ向かう途中でたまたまジョンドとぶつかり、二人は「あの時の・・・」と思い出し、ジョンドは思わず逃げ出すのだった(ジョンドは用意してあったくるまで逃げたが、ソンイルはやってきたパク刑事の車に乗り込み追いかけた)

そして、カーチェイスのお蔭でジョンドは捕まった
ジョンドの取調べが始まったが調書はパク刑事がとり、その場にソンイルが陣取り、取調べを見ていた

ソンイルの部下であるソンヒの所に友人からジョンドを見かけたという電話が入っていた

パク刑事は「どうして公務員相手に詐欺を?」と聞くとジョンドは「悪い奴だから」と言った
ジョンドはパク刑事に「今度捕まると刑務所は長いのか?」と聞くと、パク刑事は「あたりまえだ」と言われた

するとジョンドは、ソンイルに「マ・ジンサンの脱税額は?」と聞くと、60億Wだと言われ、そんな税金を1発で取り返せる案があるといい、任せてくれないか?というのだった

そんな時、もう一人のパク・ソンイルがソニルに電話してきて、「賄賂を受け取った」というタレコミが入り、局内は妙な雰囲気になっていた

ソンイルが局長に呼ばれ指定された場所に行ってみると、ゴルフ場でそこでソンイルは「局長に呼ばれ賄賂を受け取ったのか?」と言われ、受け取っていないというが、局長はそのゴルフ場でマ・ジンサンとゴルフをしていたため、そこで初めてソンイルはふたりが組んでいることを知った
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これと同じ方法でミンシク先輩もはめられたのかもしれず、自殺まで追い込まれたのだということをソンイルは初めて知った
ソンイルはソンヒに「法というものはむごい 強い奴には弱く、弱い奴には強い」というのだった

ソンイルは、パク刑事からジョンドが送検されると言った
そういわれたソンイルは急いでジョンドに会い、「本当にマ・サンジンに60億Wを支払わせることができるのか?」と聞くと、ジョンドは「手伝ってくれさえすれば、簡単だ」というのだった

なるほどね!ここからジョンドがこちら側に入り、どんどんと滞納者を捕まえるということなのね!!
そんなジョンドとソンヒとの関係が気になります

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 3

2017-03-19 23:57:21 | ま行
ペク・ソンイルは、ジョンドに「マ・ジンソクに税金を払わせる話し、本当にできるのか?」と聞いた(ジョンドは、協力してくれれば簡単なことだと言った
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ソンイルは、ジョンドに「取るのは税金だけだ 法律で決められているからだ」と言った(パク刑事は、ジョンドに今度詐欺を働いたら刑務所に鞭込んでやるといった)

ジョンドは、TV局の者だと偽りソンイルの所にやってきて連れ出した(ソンイルは、ジョンドに急にやってくるなといった)

ジョンドは、チームを組んで奴を捕まえるそのための人件費も10%必要で、お互いに信じられないからビジナスとしてやっていこうといった

ジョンドは、チームの人員をひとりひとりソンイルに会せた「飛ばし」と呼ばれるチャン・ハクジュ、「キーボード」のチャン・ジャワン、「花」チョ・ミジュ、「財布」と呼ばれるノ・バンシルに次々会うが、インソルはプライドを傷つけられるくらい相手にされなかった

ジョンドはノ・バンシルの所へいき、62億貸して欲しいというが、ここでは無理だというと、ジョンドがノ会長の話すをすると、バンシルは驚き聞いてくれた
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ジョンドが詐欺士と知ったバンシルは驚くのだった
ソンヒは、ソニルに「お昼にソンイルが出ていくときに一緒にいた人は誰?」刑務所にいる私の知人に似ていると言った
また、ソンヒはもうマ・ジンソクは諦めようというのだった(そして再出発しようといった)
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するとソンイルはソンヒに、諦めてばかりいると自分を偽ることに慣れてしまう こんな課長は守らなくていいから・・・といった

そして約束の日になるとジョンドが集めたチームが、ひとりまたひとりと集まってきた
そこへジョンドが現れた(ジョンドは集まったチームの雰囲気は良くないので、すぐに仕事の話をしようといった)
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俺たちが何をするのかと言えば、高額滞納者に詐欺を働いて税金を払わせることだと言った
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みんな冗談はやめろというが、手間賃は10%だから6億Wだから一人1億2000万Wだと言った
バンシルは、「私のような国家代表を読んでおいてそんなはした金なの?」といい、帰ろうとし「せいぜい頑張りなさい」というのだった
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するとジョンドは、バンシルに全部奪っていいというと、やるか?と聞くのだったが、そこへソンイルがやってきた
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そしてジョンドたちと共に詐欺とはどういう物かを練習するが、うまくいかないのだった(そんな二人をソンヒは見かけ、いったい何をやっているのか?と思うのだった)

そんな時ソンイルはジョンドに倉庫に来いと呼び出された(その後をソンヒが付けている)

ジョンドたちは、ソンイルがやってこないんで、取りあえず会議を始めることにした
ターゲットは、マ・ジンソク(47)滞納額は57億7000万W
江南に店を持っている キャバクラが18店舗、高級クラブが4店舗だが、本人名義の店舗は1軒もない(ホームレス名義にしておいて3か月ごとに名義と店名を変更していた)
付加価値税、個別消費税、財産税は払わずに懐に入れている(総額50億Wくらいだった)

しかし本人は、意外とマメで7時に起床し、出勤したら不動産の市場動向を確認しお気に入りのサイトは、不動産サイトばかりだった 行政サービスも入っていて、土地を買う前は、地籍図も見ていたと話すのだった(ジョンドは土地が好きなようだといった)

賭けゴルフが好きで、酒は飲まないし、女も好きではないというのだった
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ジョンドが、不動産で行くか!と話すと、ミジュは「不動産はダメだ」と言った
不動産は、家族名義になっているし、厄介な者がいる 脱税の手助けをしているチョ・サンジンより問題なのが、不動産に詳しいノ・ドッキだと言った
投資価値のある土地の情報をマ・ジンソクに流している
   ↓
そしてそのアドバイスに従って土地を購入しているのだった
契約書の売買価格を操作して脱税したこともあると言った
ノ・ドッチがいる限り不動産は無理だろうというのだった
   ↓
するとジョンドは、マに情報が流れないようにこちらに引き入れようと言った
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バンシルは「どうやって?」というと、ジョンドは詐欺士は騙しますといい、ミジュにノの事務所に就職しろと言った
またジャワンに口座情報を調べろと言った

ソンイルは遅れて倉庫に行くが、そんなソンイルを付けてソンヒはやってきた
そしてそこにいるメンバーを見てソンヒはジョンドに「元気そうね ミジュもいたの?」といい、ソンイルに「課長は詐欺にあっているんですよ ここから出ましょう」というと、ソンイルは驚きソンヒに外で話をしようと連れ出した(ジョンドとミジュは驚いている)

ソンヒは、ソンイルに「課長は、あいつらにお金を騙されて、盗られそうになっているんですよ」というと、ソンイルは「俺は金はない」といい、あいつらが詐欺師だと知っていてある任務を一緒にしているというのだった(ソンヒは「私はあいつに騙されて・・・」というが、ここまでで話はおわった)

その昔ソンヒは、ジョンドは「お前には恋愛感情はない お前に近づいたのは金のためだがお前は金を持ってなかった だから傷つかなくていい」というのだった(そして別れることになったのだった)

ジョンドは「計画通りに始めよう」といい、ソンイルも「決行しよう」といったため、ジョンドは皆にそれを伝えた

まずノ・ドッキの口座から100Wずつ引き出されはじめドッキは、就職したミジュにどういうことだ?と聞き、ミジュは警察に連絡しますと言った

するとそこにハクジュが金融監督院のフリをして、あなたの口座から預金が自動的に引き出されています、個人情報が流出したようだ マニュアルがあるので指示に従ってくれと言った
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まずは、被害者を受けている口座から全額を下して自宅に保管してください
そのうちにうちの物をお宅に派遣します あとはその者のいう通りにしてくださいといった

ドッキが預金を下ろし、帰宅すると監督院のものだといい、ジョンドがやってきて、もし他の口座もあるなら、そちらも下せといい、ここで待っていると言った
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ドッキは、すぐに銀行へ行き、全額を下すことにした

ジョンドは、その間家で待っていた

そしてそこへ協力班として、ソンイルがやってきてドッキの自宅に入ろうとしている
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そしてそれをソンイルをつけていてみたソンヒは、警察に電話し「詐欺だ」と伝えるのだった

ソンイルもソンヒに全てを話さなくっちゃいけなかったよね・・・(バレた時にね!)
それにしても、ソンヒはミジュも知っていたようだけれど、どういう感じの知り合いなんでしょうね~

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 4

2017-03-19 23:55:29 | ま行
ジョンドたちは計画を立て、ノ・ドッキの所へ行き、銀行の金を全て集めさせてそこへ警察のフリをしたソンイルがやってくるが、ソンイルのあとをつけていたソンヒが本当の警察に電話し「詐欺です」と訴えるのだった

ソンイルは、ドッキの家へ行き「詐欺で通報しましたよね?」というが、ドッキは「通報していない」といったため、困り、不動産会社の方から連絡がありましたと逃れるが、監督院の方だとどうして分かったんだ?と言われ、またまた慌てるのだった

そこへソンヒが乗り込んできて「課長どういうことですか?」といい、ドッキに「この人たちは詐欺師です」と話していると、そこへ警察がやってきた
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そしてソンイルたちは連行され、ドッキとソンヒも参考人として来てくれと言われ、警察へ向かった

すると誰もいなくなったドッキの家にハクジュたちがやってきて、ドッキのフリをして本物の警官に詐欺などないと話し、追い返した(そして、ドッキが家に置いていった大金を持ち逃げした)

ソニルたちは警察署の中に連れられ、裏口から逃げさせてもらい、裏口で待っていたノ・バンシルの車に乗り込み、そこから逃げた(この時に、初めてソンヒはあれが本当の警官ではないことを知り、捜すが逃げられた後だった)

ソンイルたちはドッキを呼び、金を返して欲しければ、こちらの言うことに従って欲しいと言った

ソンヒが再びソンイルの所を訪れた(これに対してソンイルは、ソンヒに今回の作戦について話し、やり方はよくないのは分かっているが・・・というと、ソンヒは、マ・ジンソクの滞納金を私が徴収するので、止めてくださいというのだった

そんなソンヒにたまたま会ったジョンドは「おじさんと仲よさそうだ」というと、ソンヒは「課長は正直な人だから好き 偶然に会っても話しかけないで不愉快なの」といい去った

ソンヒは、1課のカン課長に「助けてください マ・ジンソクの滞納金を徴収したい」といった
   ↓
そのためにみなで会議を開き、作戦をたて徴収に臨んだ

一方ジョンドたちは、今回は不動産を使っての詐欺だと話し、作戦会議を開いていた
ジョンドは、ジンソクにこの先何百年に渡っても開発されない土地を売ると言った

ソンヒたちは、ジンソクの妻などの関係者の所にも行くが、全く相手にされなかった
   ↓
このためソンヒはジンソクに電話し「必ず告訴する」といい、局長の所へ行き「ジンソクを捕まえたいので、助けてください」と言った
   ↓
すると局長は「君のやり方は間違っている それに君が言わなければいけないことは すみません もう二度としませんだ」と言われた

ジョンドたちは絶対に開発されない土地をニュータウンができると、バンシルに持ち掛けてもらい土地をうろうと考えているのだった

そんな時のバンシルの所にサ・ジェソン刑事がやってきて、詐欺をしているな?というのだった
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このためバンシルは私はこの件から降りると言い出すのだった
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何かいやな予感がするといい、どうしてここまで執着するのか、あなたの本心も見えないし私は降りる この土地は餞別代わりにあげるわと言い去った

またジョンドの所にもサ刑事がやってきて、刑事に追われるようなことは止めろといったろ!といい、ジョンドを叩き、こんな小さな額で捕まえるな!次はでかい仕事をしろ、そうすれば俺がお前の父さんのように捕まえて還暦までぶち込んでやると言った

ジョンドは皆にバンシルが抜けたので、もう一度計画を立て直すと言った

ジンサクが賭けゴルフをやるということから、ミジュがゴルフ練習場で働き様子を見ることとなった
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ミジュはそこでリモコン操作などをし手助けすることとなった(キャディも担当することになった)
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ジョンドは、後は選手だけだというと、ソンイルに選手をやれと決めた
ソンイルは、ゴルフ練習場で練習してそこでリモコンの操作をミジュがした

ソンイルはジンソクに下手な所を見せ、自分がカモだと思わせ、賭けさせることにするのだった

ジンソクはただただソンイルをバカにし、それに頭にきたソンイルは、賭けをしようと持ち掛けた
   ↓
何を賭ける?と言われ、ソンイルは自分が負けたらもうジンソクを追わないといい、1ホール100万Wで賭けた
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当然ながらミジュのリモコン操作のお蔭でソンイルが勝った(ジンソクは、途中で八百長してないかと疑うが・・・)
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しかしソンイルは、ジンソクに食事でもしませんか?公務員だから金は受け取れない返します、食事は奢りますからといった(そして一緒に食事に出かけた)

政府は、物価が上がったので、消費税を上げると言い出している

ソンイルは、ジンソクとの食事の途中でジョンドからの電話を大事な電話だといい、席を外して取り、華城ニュータウンで一儲けできるという話しをこれ見よがしにジンソクに聞こえるように話した
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これを聞いていたジンソクは、ソンイルに「良い話しのようだが?」と言って聞き出した
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そしてそこでジンソクはトイレに立ち、ドッキの所に電話をかけて華城ニュータウンのことが本当かどうか確かめるのだった
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ドッキはジョンド一緒にいて、言えといわれた通りにジンソクに話した
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ジンソクはソンイルの所に戻ると、「その話に乗らせてくれ」といい、キム課長に会わせてくれというのだった(ジンソクは、ソンイルに利益の5%をやるというのだった)

局長は、ソンイルに2週間後に懲戒会議が開かれるのでそれまで休めというのだった(ソンイルは局長に、子供たちに対して恥ずかしくないか?と聞くが、全く恥ずかしくないというのだった)

そんな時、課長の所へジンソクが会いにやってきて、華城の後輩の所にこれから行こうといい出した(ジンソクは、詐欺グループなどはしっかり準備しているが、詐欺か同課を見分けるには、予定を変更することが一番だといい出すのだった)

ソニルは、無理やりジンソクの車に乗せられ、そこからキム課長に連絡させ、今から向かうと伝えさせた(寝ていたジョンドは驚き、すぐに起き、待ち合わせ場所に急いで向かうのだった)

そんな時、ドッキは、ジョンドが詐欺を働いているとサ・ジェソン刑事に電話して教えた

ジョンドはジャワンに電話してすぐにサイトを立ち上げろ!そう市内と俺たちが危ういと話をしている途中で交通事故を起こしてしまうのだった

大丈夫なのかしら・・・
ジョンドも綱渡り状態ですが、ソンヒもこれ以上どうにもならないので、この先はソンイルを助けてくれそうなので、何とかなるのでしょうか?
でも事故起こしちゃったしな・・・ジョンドはこの状況をどう乗り越えるのか楽しみです

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 5

2017-03-19 23:54:19 | ま行
ジョンドは、計画の為に現場に向かっていたが、交通事故を起こしてしまった

そんな時ジョンドは、ソンヒとの初対面の時のことを思い出していた  
   ↓
ジョンドは、事故った車を乗り捨て、約束の場所に向かった(3課では、ソンイルの懲戒会議の日程が決まったことで沈んでいた)

ジョンドは、ソンイルに時間稼ぎをしろといった

マ・ジンソクはソンイルに「俺を騙しているんじゃないよなぁ?俺を騙すと許さない」と言った(しかしソンイルは、パク刑事に頼み、何とかジンソクの車を引き留めさせ、ジョンドを先に行かせた)

ノ・バンシルは、刑務所にいるキム専務に面会に行き、ワン会長にキチンと伝えてくれと頼むと、「ジョンドの計画から手をひいたそうだな?」と言われた
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バンシルは、キム専務に「ジョンドがワン会長を救ったというのは本当の話しか?」と聞くと、キム専務は「それは紛れもない事実だ それも2度もワン会長を助けた だからジョンドに手を貸すか?」というのだった

ジョンドは、先回りして都市開発部のキム課長ということでその場へ乗り込み、キム課長のフリをしてジンソクを信用させた(そしてここでは話せないといい、その土地へ連れて行き見せた)
しかし、その土地も本来の土地ではない

そしてそこでジョンドはソンイルに「手数料は?」と聞くと、5%だといった為ジョンドは、「それなら10%の人を捜そう」といい、ジンソクには「気晴らしに来たと思ってくれ」といいジンソクには売らないと言った
   ↓
するとジンソクは「責める人だな 気に入った!」といい、土地を買うと言われるのだった

その頃、ソンヒは、局長の所へ行き、マ・ジンソクのことは諦めるというが、局長は「それがソンイルの為だな?でもソンイルは、懲戒会議で解雇となるので、君はマ・ジンソクのことを好きにするといい」というのだった

そんな時、1課のカン課長がソンイルを解雇するのを阻止することができるといい、マ・ジンソクではない、マに近い高額滞納者を引っ張ることにした(そうすれば1課のカン課長が後はやってくれるということになった)

その頃、ジョンドたちは、この土地の為のサイトをたちあげる準備をし、そのために自宅や会社のPCをそのサイトが見られるように細工をするのに奮闘していた(そしてそれを何とかうまくやり遂げた)
   ↓
そんなジョンドの詐欺を暴こうと、サ刑事が証拠を押さえるために写真を撮っている

そして次にジョンド達を契約させるために不動産屋や土地を持っている地主たちをキャスティングし、そこでもひと芝居うち契約へ持ち込もうとしている(地主たちは土地の値段を吊り上げるための芝居もうった)
そしていよいよ契約だという所まで来ているがサ刑事たちは、そんなジョンドをいつ逮捕するかを相談している

ソンヒはソンイルに懲戒会議でまだ解雇と決まったわけではないのだから、しがみついては?といわれるが、ソンイルは「それも見苦しい」というのだった

ソンヒは、そんなソンイルの姿を見て、カン課長に先日の話し、やってみようと思いますといった

そんなソンイルの所にサ刑事がやってきた
   ↓
そしてジョンドの所へ行き、マ・ジンソクから60億を騙し取るのか?そんなことは止めておけといった
すぐに足が付くといった
   ↓
そしてジョンドの仲間であるハクジュの所にも掲示達がやってきた
サ刑事は、ソンイルたちまで全員をぶち込んでいるというと、ジョンドは「まだ詐欺罪が成立されてないだろ!」というと、サ検事はみな48時間捕まえているので、お前しか契約に行けないだからお前が行け、そこで俺が捕まえてやると言った
   ↓
するとジョンドは「じゃあ行くよ、捕まえてみろよ!逃げ切ってみせる」と言った

サ刑事は、本当にジョンドの為だと思っているのでしょうか?それとも自分の手柄を手にする為なの?
そしてジョンドはこの詐欺にパク刑事も一枚かんでいるというのを知っているのでしょうか?
まだまだ分からないことが沢山なので、どう転ぶのかが分かりません

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 6

2017-03-19 23:52:56 | ま行
サ刑事は、ジョンドに「契約は御前が行け、契約した所で俺が捕まえやる」といった
   ↓
するとジョンドは「捕まえてみてよ 逃げ切るから」と言った

ジョンドは、ジンソクに電話しソンイルが忙しいので、私が契約に行きます 今日でもいいですか?と聞いた

手を引いたノ・バンシルは、ジョンドがワン会長を二度も助けたのだけは事実だと言われ、悩んでいた所に詐欺師軍団が捕まったという連絡を受けた

サ刑事は、動きだしたジョンドを追っている
   ↓
そして追い込んで捕まえようとした時に、1台の車が現れジョンドを乗せて逃げ、逃げ切った

これに対し、サ刑事は部下が逃がしたことに怒るが、その後すぐにそのサ刑事に緊急逮捕の連絡が入り、サ刑事は連行された

ジョンドはジンソクとの約束の場所へ行き、契約書にサインさせ振り込ませた
そこへバンシルの部下によって留置所から出されたソンイルがやってきて「やい マ・ジンソク お前は騙された お前が買った土地は1坪1万Wの芋も育たない開発制限地域だといった
   ↓
これをきいたジンソクは「冗談きついぞ」と言った
   ↓
これに対し、ソンイルは調べてみろといいというと、ジンソクは近くのPCで調べ驚くのだった
   ↓
そこですぐに送金を頼んだ兄に連絡し送金するなというが、すでに送金された後で、ジンソクはソンイルに「ふざけるな・・・お前たちをぶち込んでやる!」というが、ソンイルは最後まで話を聞けといい、ジンソクに「滞納していた税金を全て完済した これからは、子供にも恥じないようにまっとうに生きろ!」と言った
   ↓
税務署ではジンソクが滞納金を全額完済したという連絡が入り驚いていた
このことは局長の所まで連絡が入るが、税務所長「嬉しそうじゃないな?」と聞くと、局長はマ・ジンソクはパン・ピルギュ社長の手下で、これまでフォローしてきたのにというと、所長は担当は?ときくので、3課のソンイルだと言った

局長は、マ・ジンソク、パン所長、チェ会長 このラインが崩れれば我々にも影響が・・・と言った
パン社長まで痛い目にあいませんよね?というのだった
その頃ソンヒは、パン・ピルギュについて会議を開いていた 滞納額は総額497億7000万Wだというのだった

所員たちは、どうして急にこんな大物を狙うんだ?と聞くと、ソンヒは「課長のためです」と言った

ペク課長を解雇から逃させるには、テレビカメラを連れて行って、世論を味方につけようというのだった
   ↓
そしてソンヒたちは、皆で作戦をたてすでにマスコミが待っているというパン・ピルギュの家に向かった
   ↓
ベルを鳴らしたが、誰も出なかったが、ソンヒははしごをといい、ひとりが中に入り、みなを招きいれた(その頃ピルギュは、のんびりとシャワーをあびていた)

そしてソンヒたちが家に入ると、ピルギュが座り待っていた
   ↓
ピルギュは、家宅捜索をして欲しくてマスコミが来るのを待っていたといい、私はウヒャングループの社長だったが、政府にワイロを送らなかったからと標的にされた20万人の社長を苦しめることになった しかし私は生涯それに対して報いるつもりだ どうぞ家宅捜索をしてくださいと言い出したのだった
   ↓
そしてソンヒたちが硬く創作をしたが、結局なにも出てこなかった

ピルギュは、ソンヒに対して今日は何しに?芝居をしに?それとも税金の徴収をしに? 税金ならこれから覚えておけ!と言った(そんなとき、ピルギュはジンソクの話を聞いた)

またソンヒたちは所に戻ると、ジンソクが滞納していた税金を全て支払ったという話しを聞き、驚くのだった

ソンヒがソンイルに連絡しようとした時、ソンヒはジョンドに会うと「あなたとソンイルが、ジンソクを騙して支払わせたでしょ?」といい、ソンイルが起こした暴行や賄賂の通報を取り下げてくれるなら、税金は見逃すとジンソクに持ち掛けようとしていたが、なしだ ソンイルは、懲戒会議にかけられクビになると言った(ジョンドは、「悪いがその話は、初めて聞いた」といった)

この話を聞いたジョンドは、ソンイルの家まで訪れ、その日はソンイル妻の兄で、ソンイルの先輩で賄賂を受け取ったという疑いをかけられ、耐えきれなくなって自殺したミンシクの命日だった
   ↓
するとジョンドは、この事情について詳しく聞いた
ソンイルは、先輩はウヒャンを狙って嵌められたんだといった
ウヒャンのチェ会長は、滞納額1位だった。しかし、パン・ピルギュのせいで、全く近づけなかった
奴は、市庁に人脈を持っていた パンも、チェも狙ったが、1本の電話で終わったと話すと、ジョンドは、いったい誰に電話したんだ?というが、ソンイルは、「お前には関係がない人だ」と話すだけで「今日は何しに?」と聞いた
   ↓
ジョンドは「クビになるという話しをどうして黙っていた?」と聞いた
しかしソニルは、停職ですますよというのだった(しかしジョンドは、そんなことは望めないというの・・・)

今日来たのは、渡すものがあってだと言った

その頃ジンソクは、ピルギュの所へ行き詐欺師に騙されて税金を支払うことになってしまいすみませんでしたと謝った
   ↓
しかしピルギュは、息子にやれといい、殴らせ「お前とはここまでだ もとに戻って生きろ」と言った
ジンソクは、1度だけ許してくれというが、聞き入れられず、この店も売れといった

ピルギュの息子は体がでかいだけの男で、運転もうまくできないので、運転手を雇っていることを父に言われるのだった

ピルギュはk徴収曲に対して「私を怒らせた」と話をしている

ジョンドは、皆を集め「おじさんが可哀想だ、今回は人のために仕事をしたが、。これまでと違う気持ちになった おじさんのような人は世の中に必要だといい、おじさんをクビにしないためにもう一度だけ仕事をしようと話した
   ↓
そんな所へソンイルがやってきて、どうした?と聞くと、ここには3課の滞納者を貼りだしたと壁に貼られた写真などを見せ、ソンイルに「300人ほど、徴収すればクビにならずに済むか?」というのだった

ジンソクがやられた姿を見るのは、なんだかすっきりしました
しかし、これによってソンイルのクビが確実になったとはね・・・
さぁここから、ジョンドたちはどうやってソンイルを救い出すのかが、ちょっと楽しみです

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 7

2017-03-19 23:51:35 | ま行
ソンイルが、アジトに戻ってくると、沢山の顔写真と共に、データが壁いっぱいに貼られていた
   ↓
「どうしたんだ?」とソンイルが聞くと、ジョンドは「バレたか・・・おじさんのいる課の滞納者リスト」だといった
   ↓
どうして?と聞くと、ジョンドはソンイルに「クビにならないようにざっと300人に払わせればいい?」と聞いた
するとソンイルは、徴収は公務員の仕事だ 一緒にやろうといった
   ↓
それから約300人の滞納者にアプローチし、滞納を全額払わせた(税務署ないではソンイルの3課が滞納者を300人も減らしたことが噂になっていた)
   ↓
そして見事に仕事が終わり、ジョンドたちは皆でごくろうさん会を開いていた
ソンイルは、ジョンドに捕まるなといい、ジョンドは車はディーラー方買えと言った
そしてまたいつか一緒に酒を飲もうといい、別れた

ソンイルが、仕事に出向くと3課の皆は再び局長に怒られていた
   ↓
ソンイルが理由をきくと、パン・ピルギュの家に捜索に入ったと聞き、ソルヒに代わって上司の俺が謝りに行くというと、1課のカン先輩がソンイルを止めた
理由があったんだ。カン先輩は、チョン市長に会っても解決しないというのだった

ソルヒは、チョン市長に「ソンイルの為か?」と聞かれるが、「自分が言い出したことでソンイルとは全く関係がない」というのだった
ソンイルはカン先輩にミンシク先輩の件を忘れたのか?パク・ピルギュは、俺たちにかなわない相手だと話すのだった
   ↓
カン先輩は、お前がミンシクのようにならないかと思ったと話すとソンイルは「俺には構わないでください 先輩が危なくなる」と言った

また、ソルヒも視聴に私達は、ひとりだけを苦しめたくないのでみなで痛みを分かち合おうと思っていたといった
   ↓
すると市長はペク課長を助ける方法があるが、君にできるか?といい、パク・ギュルギュに謝り、二度と追わないと約束しろと言った
   ↓
ソルヒは、「分かりました 私がパク・チョルギュ社長に謝罪します」というと、市庁はソンイルの懲戒委員会は取りやめると言った

ソンイルはソルヒに話をしようと言った

チョルギュは、局長と会食をした
マ・ジンソクが支払ったらしいな!と言った
   ↓
チョルギュは、徴収局のやつらにだまされたらしいぞというのだった
   ↓
また今日家に来たことで思ったが、嚙みつかれ痛くもないが不愉快だといい、君も6年前の事を覚えていないだろ!といった(このことから市長に電話し、何かが起こりそうで怖いというと、市長は「私がチョルギュにあうので約束をとりつけてくれ」といった

局長は、懲戒委員会がなくなったと聞き、情報を聞きに行くとそこにジョンドがいたのだった
   ↓
そしてそこでジョンドは、暇だったから一応電話したとい、謝るのだった

ソルヒはパク・サンホが滞納した金を払うと言われ、1課のカン課長とサンホに会いに行くのだった

ジョンドは、刑務所にいるサ元刑事に会いに行った
ジョンドは、サ元刑事に父さんと同じ境遇にさせたがった

俺がノ・ドッキにタレコミの電話をかけさせたと言った
   ↓
これにサ元刑事は怒るのだった

1課のカン課長は、チョンホと共にサンホに会いに行き、そこへソルヒも合流することになっていたが、ソルヒがなかなかやってこず サンホがやってくるが、ソルヒがいないため、ソルヒと話をしようというのだった
そんなカン課長がサンホが、ソルヒに渡した物って?といい、袋を開けるとそこには多額のお金が入っていて、それを見ている課長の姿を側で写真を撮っている男がいるのをチョ契約社員は見つけ課長に大声で教えた
   ↓
そして写真を撮っていた男を追いかけた
ソルヒはサンホを追いかけた

チョルホは、殴られソルヒはサンホに逃げられた

チョルホは病院に運ばれソンイルは、それを聞き、病院へ行き「何かあった どういうことだ?」と聞いた

ソンイルは、サンホの住所を聞き出し、サンホの家に向かっていたが、妻がサンホが自殺しているのを見つけた

ソンイルの友人であるパク刑事の所にソンイルの部下を暴行したといって、自首してきた奴がいると連絡を受けソンイルは警察へ向かった
   ↓
すると自首してきたのがマ・ジンソクだった

ソンイルは、ジンソクに本当にお前がやったのか?と聞いた
   ↓
ジンソクは、俺の人生はお前たちによって潰された それを立て直すには社長のいうことを聞き叶える!俺だけで止めておけばいいのに、社長を怒らせるからだと言った
   ↓
社長の息子の身代わりになれと言われたら、俺はそうするしか生きられないから・・・というのだった(今のは証拠にならないし、警察署長と社長とで話はついているようだと話すのだった)

そんな時、1課のカン課長が「今回の事は俺が責任をとることにした アン局長からもうそうしろと言われたことがこれ以上大きくなる前にけじめをつける」と言った
   ↓
これにソンイルは、ピルギュの罠だと分かっているでしょ!というが、上からの命令だと先輩はいうのだった

そんな時、ソンイルはサンホが死んだと聞き、葬式に駆けつけた
一方入院中のチャンホは意識が戻らずにいた

ソルヒは、自分が最後にサンホに行った言葉を後悔していた
そんなソニルはジョンドの所を訪れ「教えてくれ 本当に金が全てか?」ときいた?
   ↓
これにジョンドは「詐欺師になんてことを聞く」と言った

ソンイルは、部下が大怪我をしたチョルホが死んだ あいつらをぶっ潰したい もう1度俺たち手を組もうといった

この先もソンイルは、ずっとジョンドの力を借り続けるの?でもそれじゃ詐欺集団にならないのか?
そしてソルヒは、そんなソンイルを許していけるのでしょうか?

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 8

2017-03-19 23:49:52 | ま行
ソンイルは、ジョンドの所へ行き「本当にカネが全てか?」と聞いた
   ↓
そんな事を聞くソンイルに、ジョンドは「どうしたのか?」と聞くと、ソンイルは「部下が大怪我をしパク・サンホが自殺したと話した そしてあいつらをぶっ潰したいと言った
だからまた手を組もうと言った
   ↓
ジョンドは「これはまずいと思うんだけど、いくらだ?」と聞くとソンイルは「500億Wだ」と言った
ジョンドは、引き受けたら10%の人件費がかかるが?というと、ソンイルは、分かったと言った

チョン市長が、パン社長の所に出向くと、よく処理してくれたと言われたが、チョン市長は「人が死に、課長もひとり辞めたのにそんな謝り方が?と聞くと、パン社長は「従わない奴は切る」と圧力をかけるのだった
パン社長は、チョン市長に対して6年前の時も助けてやったということを持ち出すのだった

ジョンドたちは集まって作戦会議を行うが、パン社長一家は、本人も子供も家がすきなのか、なかなか外に出てこないため、狙う好きはあるのか?というのだった

パン社長の息子ホソクがやっているUN社というのは、就職を前にした若者をターゲットにしたマルチ商法のような会社だった(闇ルートの商品を売らせるが、売れない奴は、知り合いを呼んでこさせ、給料をUPさせるのだった)
   ↓
息のかかった金貸し業者から借金させて、商品を買い取らせ、そして人を紹介させるのだった
その金貸し業の代表がウヒャンのチェ会長だといった

ソンイルの事が嫌いなアン局長は、ソンイルのクビが繋がったことにムカつき、マ社長はどうやって支払ったのか?と聞くと、ソンイルの詐欺にあったと聞き、3課の対尿者のリストを持って来させると、滞納完了している人に電話し支払ったか?と聞くと、支払っていないというのだった
   ↓
そこでミジュが代表としてUN社に入社し、そこで成績TOPとなり、ホソク社長と顔見知りとなり、なんとか引きこもとするのだった

ソンヒは、1課のカン元課長の所を訪れ、自分のせいでこんなことになってしまいごめんなさいと謝ったが、カン元課長は、「違う私が自分でやったせいだ」と言ってくれるのだった
それにしても人も亡くなったのに、いっこうに今回の事が表に出てこないな・・・またチョン市長がパク社長をかばっているんだろうなというと、ソンヒは驚き、二人の関係を知らないといい、カン元課長が教えてくれるのだった
チョン市長は、パク社長の後ろ盾だと教えてくれた

ジョンドは父の面会に行き、「ジェソンおじさんをぶち込んだ 後2人だ そろそろ始める」と言ったが、ジョンド父は、ジョンドに止めろというが、ジョンドは、自分が決めると言った

チョン市長は、パン社長から公開税務法廷の申請をすると聞かされていたが、本当にパン・ピルギュがこれを申請したため、署員の中には本当に文句をいう人も出てくるが、ソンヒは止めておけこの状況は何も変わらないというのだった

そんなソンヒの前にソンイルがやってくると、ソンイルは「公開税務法廷」は開かれないと言った
   ↓
これにソンヒは、ソンイルがまた何かを企てていることを知り、何とか私達だけでできることは無いのか?というのだが、ソンイルは何も言わなかった

ミジュはすぐにUN社で次長にまで上り詰め、ホソクとは顔なじみになった
   ↓
ジョンドはホソクを食事に誘い、細かいことを聞き出せといい、ホソクの姉ミナについて、骨とう品マニアで、青磁を集めていると教えてくれた
そしてホソクに自分を応援してくれるドンファン文化取引所の代表チョ・ヒジョンという人がいるといい、その人が次回のあつまりに、UN社の商品を手土産に渡したいといった
   ↓
するとホソクは、納品に付き合ってもいいか?といい、あつまりにやってくるホソクを何とか引き入れる為にみなで色々仕掛けた

一方ノ先生は、ミナを引き込むために何か方法はないかとソンイルたちに案を出させるのだった

ドンファン文化取引所は、中国で堀でてきたものを管理取引する会社で、わが社の株を買えば、2か月で2倍、5カ月で5倍になるといい、皆で金持ちになろうと豪語するのだった

ソンイルは、自分が考えたという案をノ先生に話した
仁寺洞で青磁を取り扱う店を1週間借りて、そこへミナをおびき寄せ青磁をみせるが、買わせるのではなく、人脈を作るのが目的だと言った
そんな所へ文化庁の者が、主人を捕まえにやってくるのを見せるのだった

ジョンドは、ホソクを取り込むために話をし、ホソクが一度食事をと言った為自分のスケジュールを調整するのだった

サ・ジェソン元刑事が、面会に来たパン社長に、自分をここから出してくれといった
   ↓
しかし、パン社長は、全く相手にしてくれなかったため、ホソクが狙われているということも教えず、詐欺にあえばいいんだというのだった

するとジェソン元刑事は、ソンイルを連れてこいというのだった

ジェソン刑事の元部下は、ソンイルに会い、ジェソン元刑事の前に連れて行かれた
   ↓
ジェソン元刑事は、ソンイルに「ジョンドの事をどこまで知っている?」と聞くのだった

ジョンド父は、ジェソンたちによって罠をかけられ、捕まったのでしょうか?
そして、その恨みを晴らすためにジョンドはジェソン達に復讐しているのでしょうか?
ソンヒは、再び動きだしたソンイルたちの企てに対して何かをするのでしょうか?

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 9

2017-03-19 23:48:26 | ま行
ソンイルは、ミナに「あの店で何か買いましたか?」と聞いた
   ↓
するとミナは「何も買ってません」と言った
こんな所のを売り飛ばしたらいけませんよ!ニセモノだから・・・というと、ミナは分かってますと言った

そこへ、ノ先生がソンイルに「チュチーム長!誰のおかげで生活できていると思っているの!横流ししているとバラしてやる」とわめいて逮捕されるということを演じ、ソンイルは、ミナに「何かあったら気軽に電話してくれといい、「チュ・ソックン」という偽名刺を渡して去った

ソンイルは、アン局長によばれた
アン局長からシン課長だと2課のカン課長の変わりに課長となったっと告げられた
そして、一緒に飲みに行こうと誘われたが、ソンイルは、用があっていけないと断った
ソンイルはひとりアジトに向かった
   ↓
それをアン局長がつけ、警察に詐欺師がいる公務員だと通報した
   ↓
これを見たソンヒは、ソンイルに電話するが、話し中で通じず、ミジュに電話しソンイルが尻尾を掴まれアン局長に付けられていると教えた
   ↓
これを聞いたジョンドやミジュはアジトを片付け、証拠を捨てようとしていた

丁度建物に入った時、電話が通じジョンドは、ソンイルに「ここに来るな」と言った(つけられていると教えた)

ソンイルが引き返そうとした時、刑事がやってきてサ元刑事が呼んでいるので、来て欲しいと言われ、行くことになった
   ↓
この結果、アン局長は空振りとなった

ソンイルが、サ元刑事に面会するとサ刑事は「ヤン・ジョンドをどこまで知っている?」と聞いた
サ元刑事は「ジョンドに踊らされると、俺の二の舞になる」と言った
   ↓
ソンイルは、よく分かりましたと席を立とうとすると「まだ座っていろ」と言われた
サ元刑事は、「奴は俺を狙ってぶち込んだんだ!よく思い出せ!奴に会ったのは偶然だと?飛んでもない奴を信じたばっかりに俺はこのザマだ」と言った

パン・ピルギュを騙そうとしているだろ?奴の滞納税500億Wを徴収するためにこの件が片付いたらあんたはどうなる?はっきり言って詐欺師が公務員を手伝うなんてありえない、ジョンドが金を持って逃げたらあんたの責任になる あんたはジョンドと組んでいるのではない、ジョンドに騙されているんだ!用が済めば捨てられる そろそろ乗り換え時だと思うがなと言った

そういわれたソンイルは考えながらアジトに戻ると、そこにジョンドがいてソンイルを心配し、局長をどうする?というと、ソンイルは気を付けると言った

ソンイルは、サ元刑事からジョンドが自分を陥れたという証拠を見つけたら、あの刑事に渡して欲しいというと、ソンイルは、「ジョンドを裏切ってあんたを信じろと?」というのだった
   ↓
そのためソンイルは、ジョンドに対して少し不信感を持っているが、ジョンドにはサ元刑事の事は言えなかった

次の日、ソンヒはソンイルに話しがあるというが、ソンイルはソンヒに分かっている心配するなといった

アン局長は、ソンヒを呼び「君はどこまで知っている グルか?」と聞くが、ソンヒは「何のことか・・・」というが、アン局長に会いにやってきた
   ↓
これを見たソンヒは、ソンイルに電話したが、電話にでないため、ミジュに電話しジョンドに変わってもらい、これから会えないかと話した
ミジュはソンヒに呼ばれた、ホイホイ出かけるジョンドにイラついていた
ノ先生は、ミジュに片思いに見返りを求めるなといった

ジョンドは、ソンヒにあうとアン局長が、ビルギュにソンイルが詐欺を働こうとしていると話したと思うので、この辺で手を引けと言った
   ↓
あの時も口先だけで、今もそう!ソンイルに対して責任を負えないでしょ?と言った
   ↓
しかしジョンドは、大丈夫だというのだった
そんな話をしている所へ、UN社のホソクがやってきて、ジョンドに挨拶をした
   ↓
ジョンドはソンヒを見た。ホソクはソンヒに「奥様ですね?」というと、ソンヒは「妻じゃない」といったため、ジョンドはソンヒに芝居をしてと目配せした
   ↓
そこでソンヒは、ジョンドと口喧嘩をしたようにふるまい、ホソクに「夫はあなたの為に1000億の契約を取れなかった!」といい、明日食事を奢ってくれと言い去った(これでうまく乗り切った)

しかしジョンドは、ホソクに明日の会食は夫婦同伴でと言われた

ピルギュは、アン局長からソンイルが詐欺でマ・ジンソクに滞納金を支払わせたびで、詐欺を企てているが、次のターゲットが誰か分からないので、用心しろと言われ、息子にも気を付けろと忠告した(息子ホソクは、心配ないといった)

ソンイルは、サ元刑事に言われた事を考えていた
ジョンドは、ソンヒに会いに行き、明日夫婦で会食だと言った
ソンヒは「行かない断ってよ!」というが、ジョンドは、お前がいうからさ!というのだった
   ↓
なんとかしてよ!というが、ジョンドは何ともできなかった 伝えたからな!と言い去った

ソンイルは、ノ先生から「娘が動いたわ 始めるでしょ」と言われ「ええ」と言った
ノ先生は、一番高い本物の青磁を買い、ジャワンとチェ秘書は、骨とう品まがいの物を準備してくれと言った

ソンイルは、俺たちがどういう人間か教えてやるんだと言った

税金を逃れようと必死な女に俺たちもお前と同類の汚い人間だ 金になるならば手段を択ばないと見せつければ信じるはずだとソンイルは言った(っして、親しくするといった)

しかし、その時にピルギュが娘と出くわした所を見て、サ元刑事にジョンドの事を言われたソンイルは、1歩踏み出せず、中止した

ノ先生は、それを聞きキム専務から電話があったので、次の詐欺に移ると秘書に話すのだった

ソンイルは、悩み考えた末ジョンドに会いに行き、サ元刑事が拘置所にいるのを知っているか?と聞き、あの人に録音機を渡され、俺はお前に利用され捨てられる濡れ衣の証拠を録音したら後は任せろと言われたと話した
   ↓
そしてソンイルは、お前に確認した方がいいと思ったと話した
   ↓
するとジョンドは「バレたか・・・・刑事のいう通りだ おじさんを利用している」というのだった

え~~~~本当に?
ジョンドは本当にソンイルを利用しているだけなの??
そういえばジョンドと会ったのも偶然というよりはねぇ・・・
ノ先生もそろそろというし、本当にこのままソンイルは捨てられるのでしょうか?

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 10

2017-03-19 23:47:00 | ま行
ジョンドは「バレたか!俺はおじさんを利用している」と言った
   ↓
これにソンイルは、「ホソクとミナを騙してパンから500億を奪う チェ会長の親族名義の架空口座に入金すれば、チェ会長がパン社長に詐欺を働いたことになる パン社長に続いてチェ会長も詐欺師になるから・・・TV局にも連絡する「チョン市長が職員と共謀して高額滞納者に詐欺を働いた 税金の徴収方法として許されるのか」と・・・
   ↓
これを聞いたソンイルはジョンドに「本気で言っているのか?どうなんだ!」と聞いた
   ↓
こういうソンイルにジョンドは「ダメじゃないか 信じたのか 可愛いほど純粋すぎる そんなだから詐欺にあうんだ!」と言った(以前、奥さんのお兄さんの話を聞いてこう考えただけだよとジョンドはいった)
   ↓
ソンイルは、俺は見かけと違い気が小さいから止めてくれ、お前は確かにそんな奴じゃないと言った
ジョンドは、ソンイルに「今はミナを騙すことだけに集中してくれ サ元刑事の所になんか行ってもあいつが俺を褒めるわけがない 」と言った(疑わないでくれというと、ソンイルは謝るのだった)
   ↓
しかし、実際ジョンドは、ソンイルが帰ると「ペクが感づいたので、気を引き締めていく」と誰かに電話して話している

チャン刑事は、サ元刑事の面会に行き、ソンイルは、ジョンドの所へ行き全てを話し、俺たちには従わないようだと話した
   ↓
これを聞いたサ元刑事は、俺たちに従うのは犯罪者だ さっきも俺の所にそんな奴が来た
奴はきっとジョンドを裏切るというのだった

ソンイルが出かけると、アン局長が尾行しているのを見たソンヒは、ソンイルにメールをして知らせるが、ソンイルは「気づいているので、もう連絡しなくていい」と言った
そしてソンイルは、アン局長をハクジュをつかってまいた

ミナは、ノ・バンシルのやっている骨董店にやってきた
   ↓
そこでソンイルは、店の前でミナにわざとぶつかりミナと話をした(以前会ったことを印象付け、車の中で二人だけで話をした(ソンイルが闇のルートで仕入れた本物をバンシルの所で安く売っていると話し、このことを話したのでと、極上の物を目の前で見せ、差し上げるといった)
   ↓
これで、私たちは仲間だと言った
   ↓
そしてミナは、結局それをもらって他の店に行き鑑定してもらうと2億はくだらないと言われたのだった
   ↓
このおかげでミナは、ソンイルに自分もその仲間に入れてくれと連絡してきた

ソンヒは、ジョンドに夫婦で会食だと言われた事を思い出している
   ↓
そこへジョンドから電話がかかり、市庁にいると連絡があり、断ろうとしていると、そこへホソク夫婦もやってきたため断り切れず、一緒に食事することいnなった
   ↓
そしてその状況をなんとか乗り越えた

ジョンドは、食事終わりにホソクと話をした
中国からニセモノに混ぜて本物を安く輸入するので、それに投資しないか?と持ち掛けるのだった(ソンヒは、ジョンドのどんな所に惹かれたのかと聞かれ、傷つくようなことがあればそんなことを全て忘れてしまうといい、答えられなかった)
   ↓
これにジョンドは、帰り際に改めてソンヒに電話し「俺だけが覚えていてごめん」と言った
ジョンドは、昔の事を思いだしていた(自分がソンヒに対して詐欺を働いたという事実に落ち込んでいた)
   ↓
そこへサ刑事たちがジョンドの前にやってきて、もう少し女を選べと言った(ジョンドは本気でソンヒの事を思っていたが、結局は騙すことになったのに、胸を痛めていたのだった)

一方ソンヒは、ジョンドに騙されたことがトラウマとなっている

そしてジョンド班とソンイル班がいよいよ合流することとなった

ジャワンは画像を集め、ミジュはそれに似た物を探し、ハクジュはアン局長をマークしていた(ソンイルは、集めた画像について覚えている)

ジョンドは、ホソクに連絡しホソクは、ミナと連絡を取り合っている
そしてミナは、ソンイルに連絡するので両兄弟と共に、ジョンドとソンイルが会うという段取りとなると話すのだった

そして、二組が会い、ジョンドが中国から持ち込んだという品をソンイルが鑑定すると「これはここにあっては行けない 博物館にあるべきものだ」といい、説明を始めるが、兄弟はそんな説明より、いくらなのか?と聞いた
   ↓
するとソンイルは、5億だといった(ジョンドは、1億の物が5億になると言ったでしょ?というのだった)
   ↓
これに兄弟は満足し、お互いがジョンドやソンイルを褒めるのだった

ジョンドは、来週から国内に入るがどうする?とホソクに聞いた
   ↓
ホソクは、「いくらだ?」と聞くと、300億だとジョンドは言った
   ↓
ホソクは、お金を借りなければ・・・・というが、考えた末300億Wを用意するというのだった

またミナもソンイルにいつから荷ははいるのか?と聞き半月ほど先だと聞くと、いくら用意すればいい?と聞くのだった
   ↓
ソンイルが200億Wほどだというと、ミナは付いてきて欲しいといい、自分のコレクションの地下の部屋に連れていい、あなたがなぜか信じられるので、鑑定して欲しいと頼んだ

そんなソンイルの姿をアン局長の部下が入ってみて、ソンイルのターゲットがパン社長だと報告するのだった
   ↓
これを聞いたアン局長は、市庁に連絡した
市長は、まだ慎重に行動しようといい、3課へ行きソンイルは?と聞くと、ソンヒは外回りだと嘘をついた
   ↓
そこで市長は、ソンイルが戻ったら市長室へと言った(市長はアン局長に、ソンヒも知っているのか?ときくのだった)
   ↓
するとアン局長は、報告しようと思っていたと話した(パン社長に連絡すべきかで悩んでいる)

サ元刑事は、ミジュから様子を聞き、パン社長から500億Wを取れそうだと聞き、驚いている
サ元刑事は、ミジュにジョンドを裏切ればお前はこのまま暮らせるが、そうしなければお前を刑務所にぶち込んでやるというのだった(ミジュは、サ元刑事に従うしかないというのだった)
   ↓
こう脅されたミジュは、このことをホソクとミナに伝えた
   ↓
これをパン社長が聞き兄弟の前にやってくると、こんな息子に育てた覚えはないといい、息子を叩くが、抱きしめるのだった
   ↓
ミジュは、パク社長にサ元刑事を刑務所から出せと言った(パク社長は、このことをアン局長に伝えろといい、この詐欺どもをどうするべきか?と悩んでいる)

そして知らないフリをして、ジョンドとソンイルをミナの家に呼び、パク社長に合わせた
   ↓
パク社長は、警察へ引き渡せ!といい、そこにいたのがミジュだったのを見せ、ジョンドは、ミジュに裏切られた事を見せるのだった

ジョンドとソンイルは、警察に引き渡された
   ↓
パク社長は、あいつらは詐欺師だから数年はぶち込めるだろ?というが、まだ金をだまし取られたわけではないし、ミナにいたってはこうかな品物までもらっているので、証拠がないので、ぶち込めないと言った(警察署長は、今の状況では何もできない息子さんたちが反対に訴えられてもしょうがないというのだった)
   ↓
これにパク社長は「つまり私の為に何もできないということか!」と言った(署長はできないというだけだった)

留置所から出たジョンドとソンイルは、食事をしソンイルは「これからミナとパン社長に会いにいく」と言った
そしてソンイルは、ミナの所へ行き「あなたに最後にひとつだけ言いたいことがある」と言った(一方刑務所では、ジョンドがいよいよ始めるようだと、ジョンドの師匠のような人は言っている)

ソンイルはミナに「お父さんの税金の滞納金を払う気はないのか?」と聞いた
   ↓
するとミナは「今の状況で、そんなことが良く言えるわ」とうすら笑い、父があなたを潰すわと言った
   ↓
これにソンイルは「ミジュは裏切っていない あなたにあるものを借りに来た」と言った(これにミナはポケットの中の地下室の鍵を探った)

ミジュは、ミナのポケットから美術倉庫の鍵をすり、スペアキーを作るための型をとってミナに戻したのだった

そして、ミナたちが警察へ行きもぬけの殻になった家に、みなでやってきた(アン局長の部下がソンイルのターゲットをバラすということを想定して先手を打ったのだった)
みなで、地下の美術倉庫から全てを持ち出し、2日で金に換えたと話した

ミナはソンイルの話を聞き驚き、地下倉庫に行くと、全てが亡くなっていることに気づき、茫然とした
   ↓
ミナはソンイルに、50億W渡すので、返してくれというが、ソンイルはパク社長に電話させた
   ↓
そして、税金を支払う義務はないといったが、あなたによって苦しめられた人には一生義務を負うといい、あなたの滞納金は全て納付されましたと告げた

そして、帰ろうとするソンイルに電話がかかり、ジョンドは「今回のお金は税金として振り込めない おれが働いたから俺がもらう どうして詐欺師を信じるんだ 純粋すぎる」と言った
   ↓
これにソンイルは驚き、「ジョンド!!」と叫ぶが、どうすることもできないのだった

ジョンドはパン社長の前にいて「さあ、どうします?」というのだった

え~~~~~っ、やっぱりジョンドの罠だったの??
そうなるとソンイルは、窮地に立たされるのに、誰も助けてくれないの?
そしてアン局長は、ソンイルをどうするのかが気になります

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 11

2017-03-19 23:45:43 | ま行
ソンイルは、パン会長の娘ミナに会いに行った

一方ジョンドは、誰かに会いに行こうとしている(刑務所では、ジョンドが本格的に始めるようだと話している)

アン局長は市長に話し、市長はパン社長に話したのか?というの・・・(いえまさか・・・といった)
   ↓
二人はパン社長に呼び出されたため、なぜだ?と不思議がっていた

市長とアン局長が出向くとそこにそこにパン社長とチェ会長がいた
   ↓
市長は「ご用件は?」と聞くと、食事をしてからにしようと言われた(そして食事がすむとチェ会長は、パン社長に席を外せといった)

ジョンドは、パン社長の家を訪れ「キム・ギョンエの息子です」と言った
外に出てきたパン社長にアン局長は「話は終わったのか?」と聞くが、私だけ追い出されたといった
   ↓
そこへパン社長に電話が入った(パン社長は、帰宅すると言い向かった)

チェ会長は視聴に「どうして黙っていた?娘のためか?娘が関わっているからか?市長の代わりなど山ほどいるぞ」と言った(今後こんな失敗は許されない 失敗は裏切りだといった)

パン社長が家に戻ると「ハハ 君がキム社長の息子なのか? 母親の復讐の為に近づいたのか?」と言った
   ↓
するとジョンドは「母だけじゃない ヤン班長は私の父です 母の件はこちらにも落ち度があったかもしれない でも父は違う やり過ぎだ 昔の話をしたいのではなく、今の話をしましょう 娘さんの家の骨とう品を現金化しました みごとに騙されましたね」と言った

そこへパン社長は娘から電話が入った
   ↓
ソンイルはパン・ピルギュ社長にあなたが滞納した税金は全て完納されましたといった
   ↓
これを聞いたピルギュは「賢いな 母や父よりマシだ でも納めた物は返してもらえる 市長と知り合いだから」といった
   ↓
これにジョンドは「ああそうですか?」といい、ソンイルに電話した「おじさん この金は税金に回せない ごめん 本気だ」といった(ソンイルは、これに驚いている)

電話を切ったジョンドは、ピルギュに「お金は俺の所にある 誰も助けてくれないですよ 俺と勝負しなければ」といった
   ↓
またジョンドは「謝罪してください キム常務に濡れ衣をきせましたよね 担当刑事のヤン班長には収賄の罪を着せたでしょう 謝罪すれば終わる」といった
   ↓
するとパン社長は「誰に向かって生意気な口を・・・」といった

その頃ソンイルは、ハクチュにジョンドが金を自分の自由にするつもりだと話すと金はノ先生が持っているというのだった

ジョンドは、ノ先生に指示し計画を実行してくれというと、ノ先生と秘書はビルの屋上に向かった(そこには段ボールに入った札束が積まれていた)

ピルギュはプライドからか、なかなか謝らないが「すまないヤンさんのご両親に濡れ衣を着せ 刑務所に送ってしまいました この罪は一生をかけて償います」と最後には言わせるが、ジョンドはあの裁判の時に言われた「心を痛めるな 世の中はこういうものだ」という言葉をそっくり返すよといった
   ↓
しかしジョンドはつまらないといい、ノ先生に実行しろといいノ先生は部下に屋上から金をまいた

ジョンドは、パン社長に元に戻すと言った

世間では空から500億が降ってきたと大騒ぎになっていた

ノ先生はジョンドと話した「あなたに協力したのは ワン会長に頼まれたから これからはひとりで生きてね」というと、ジョンドは「分かりました もう連絡しません」というと、ノ先生は「ソンイルは大丈夫なのか?」というが、仕方ないというのだった

ジョンドの仲間たちは、ジョンドを助けたのに裏切られたと思い、がっかりしていた
ソンイルは、自殺した先輩や税務署を辞めたカン課長に会せる顔がないというのだった
   ↓
これにミジュは、ソンイルにあまりジョンドを恨まないで お金は自分で使ったわけでもないしというのだった

チェ会長は、ニュースを見て会長の所へ行き「これからどうするつもりだ?どうすべきか私が話しましょう」といった

会長は「尻尾を切りましょう 私にも市長にも多すぎる 金の出所がどこか捜査が始まれば私も危ないし ピルギュを切りましょう」といった
   ↓
「マルチ商法で、不当利得が生じた」と容疑がかかれば懲役10年位は食らうはず(ピルギュの子供たちも刑務所に入れましょう その方が都合がいいといった)

そして次がソンウォン市だといい、ペク・ソンイルを「ハン検事と」とどういう関係だといい逮捕され、アン局長もハン検事にサ刑事の釈放を頼んだということで逮捕するといった

そしてここからが問題だといい、詐欺師と組んでいたペク・ソンイルをどうするかというと、市長は「私に任せてください」といった

チェ会長は「これは言いにくいのだが、税金徴収局を廃止しろ」といった
   ↓
すると視聴は、廃止は難しい 市長の関心を得ているし、マスコミも・・・というと、チェ会長は市民は操るものだ 私の滞納金がいくらだと?少なく見積もっても1000億だ 私は市長や市のためにこれまでどれだけのことをしてきたか・・・

彼の声に耳を傾け、行動を尊重するふりをして、利用するんです 我々があっての大衆でしょうといった
   ↓
なので、今年中に廃止しろといった

ハクチュは、ソンイルと連絡を取り合ってノ先生が事務所に戻ってくれと連絡した

そしてソンイルがやってくると、ノ先生が呼んでいるといった

ソンイルは、ノ先生に「ジョンドはどこに?」ときくと、知らないといった
またソンイルは「ジョンドは、どうして裏切った?」と聞くと、「私はワン会長の指示にしたかっただけ 裏切ったんじゃない」というと、ソンイルは「無責任ですね ジョンドはどこ?」と聞いたが知らないといった

しかしノ先生は「もしかすると あの人が知っているかも・・・」といった
ノ先生は「マ・ジンソクを騙した時、ある人から電話がかかってきたジョンドが、危険だから助けて欲しいと・・・」言われたと話した

会長は、ジョンドの味方だけど私はあなたの味方よ あなたは真面目に生きてきたものといった(そしてノ先生は、ジョンドを助けて欲しいといった 電話が入った時の録音を聞かせた)
   ↓
それはソンイルの友人の刑事トクペだった
   ↓
そこでソンイルはトクペの所へ行き「ジョンドとお前の関係は?」と聞いた
しかしトクペはその場で話さないため、ソンイルは「お前は友達だよな!1発殴らせろ」といい、殴った そして「どうしてだよ!」というのだった

トクペは、ソンイルにジョンドは先輩の息子で先輩とジェソンとトクペの3人でチームを組んでいた
検挙率も高かったが、デシク先輩がうわの空で聞いてみると、奥さんがマルチ商法に関わっているというんだ それで捜査を始めた
   ↓
それがウヒャングループのマルチ商法事件だといった
   ↓
あいつらは会社の代表にギョンエを据え罪を着せた(それで事件が解決した)

ジェソンは、もう先輩でもなんでもない あいつはパン社長に丸め込まれデシク先輩を収賄で捕まえた

親の復讐の為にジョンドは詐欺を働いていたが、そのジョンドもジェソンに捕まった
数カ月のうちに家族3人が捕まったんだ 信じられるか?ジョンドは賢くジェソンに捕まった時、頭の悪いふりをしたといった
   ↓
これにソンイルは、俺をジョンドに利用させたのか?(頭が悪い友達がいると・・・)

何もかもがお前が俺をジョンドに引き合わせたといった
   ↓
するとトクペは、それは誤解だといいつつも、お前だって滞納者のせいで苦労していると言ったじゃないか!といった
   ↓
しかし、ソンイルは関わるべきじゃなかったといった
お前は友達じゃないか、俺がジョンドを捕まえるとソンイルはいった

そんなジョンドはチェ会長を張っているのだった

なるほどね・・・ジョンドにはそんな過去があったのね・・・
だからって、ソンイルを利用するのはね・・・(ましてトクペまでもが・・・)
こんな状況をソンイルは、どう乗り越えるのでしょうか?

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 12

2017-03-19 23:44:24 | ま行
ソンイルは亡くなったミンシクの事を考えていた
ミンシクの葬式には、市長とアン局長がやってきて、ソンイルに声をかけようとしたがソンイルが「いまは・・・」といい断り、「一身上の都合で退社します」とその場で辞表を書いていたことを思い出していた(しかしそれを、ソンイル妹が止めたのだった)

そして市長は、今ソンイルを飲みに誘い「最近のお前なかなかだったぞ」といった
   ↓
「どこまでやるつもりだった?チェ会長か?ミンシクの復讐か?」と聞くと、ソンイルは「まだ終わってません 税金は誰からも公平に徴収すべきだというのが、俺の信念です」といった

すると市長はミンシクがあいつらから税金を徴収していても何も変わらない 憎いのは税金滞納者ではなく金だ 俺だってあいつらが嫌いだ 世の中には金がある限り戦いは終わらないというのだった
   ↓
市長はミンシクの二の舞になるのか?それは許さない そんなことは止めて元の場所に戻って来い 上司の目を気にしながら適度に働く平凡な公務員 そうやって生き残れと言った
   ↓
これに対してソンイルは、部下のチョン調査員にも言われましたが、その時と同じに答えます「卑屈になりたくないんです みっともないから」と言った

トクペは、検事にチェ・チョルの資料をくれと言った(検事は、危険な人だといった)
   ↓
これにトクペは膿を出さなければ傷は治らないと言った

その頃アン局長が釈放された(誰かに電話している)

ミジュは、ソンヒに呼び出され会いに行った
ミジュはソンヒに知っておくべきことだといい、ジョンドは刑務所にいたといった
   ↓
ソンヒは「えっ」と聞くと、ミジュは、「あなたを振った後よ 騙すきなんてなかった あなたが好きだった」というと、ソンヒは「なんで今更?」と聞くと、ミジュは「彼が話さないから 誤解を解いて お互い本気だった」と言った

ミジュは、今でも好きだけど片思いは止めると言った
   ↓
そんなミジュにソンヒは「ジョンドとソンイル課長の間に何かあったでしょ?」と聞くが、何も言わなかった

そんなジョンドは、父の面会に行きピルギュもやった あとはチェ会長だけで、今トクペが資料を集めていると言った
ジョンドは、父に全て終わったらしばらく会えないというと、父は「すまないジョンド」といった(ジョンドは父に、これからはもっと話してくれといった)

トクペは、ジョンドに資料を渡した
そして、ジョンドに「ソンイルに罪を着せようと?どうして黙っていた?」というと、ジョンドは「言えないよ」と言った
   ↓
トクペはづべてが終わったらもう会わない30年来の友人を裏切ったのだから・・・と言った

ソンイルはピルギュに会いに行き、あなたは大勢の人を傷つけた その人たちにきちんと謝るべきじゃないか?というが、ピルギュは何も言わず、ソンイルにジョンドに裏切られ動揺しているな?というが、ソンイルは、少なくとも6年は刑務所の中だ
6年間あんたに触れることもできなかったが、こうも変わる だから6年後はどうなっているか・・・せいぜい新聞でも読めというのだった

アン局長と1課のペク・ソンイルが辞表をだすと噂になっている所へ、アン局長がソンイルに話をしようといった
アン局長は「ここまで来るのに10年かかったのに、落ちるのは一瞬だ」といい、俺はあなたが陥れたと思っていたが、違っていた チェ会長だった
チェ会長は自分が危なくなりピルギュや俺たちを切った 次に切るのは?それは税徴収課だ これは違うだろう 市長は今年中になくせと言われたらしい チェ会長と市長を切り離すためにチェ会長の税金を徴収しろ それがここが残ることになる 俺たちが守ってきたこの署を後輩に譲り渡したいんだと言った(市長とチェ会長の都合で潰れてたまるかといった)

ジョンドは、ソンヒに会いに行き「ピルギュの滞納金をおじさんに渡してくれ」といった
   ↓
するとソルヒは、あの時どうして行ってくれなかったの?ミジュから聞いたわ お金ばらまいたでしょ?人の心を傷つけるのはやめて やられた人は傷つくし、あなたも寂しい それは自分でソンイル課長に渡す方がいいわと言った

トクペはジョンドに調べて欲しいと言われていた物をジョンドに直接渡すことにし、そこにソンイルを呼んだ(それが裏切りに対する償いだとトクペは思っている)

トクペとの待ち合わせにやってきたのはソンイルで、ソンイルはいきなりジョンドを殴った
   ↓
その結果ふたりとも警察署に連れていかれ留置所に入れられた
そこで初めて二人は話した
   ↓
ジョンドはピルギュの地方税分だといって通帳を渡した
   ↓
するとソンイルはどうして?と聞くと、ジョンドはそこまでできなかったと言った
しかしピルギュも逝っていたが、税金で徴収しても市長がいるので、返してくれると言っていたよ だから徴収しても仕方ないというのだった
そしてジョンドはチェ会長を騙す計画を立てているとソンイルに話した
   ↓
ソンイルはチェ市長が徴収課を廃止しようとしているのを防ぎたいといった
そしてソンイルはチェ会長の1000億を徴収させ市長とチェ会長を切り、徴収課を守りたいといい、ジョンドに今度こそ裏切らずに手伝って欲しいといった

ジョンドは、市庁で気づいている人もいるのじゃないか?というと、ソンイルは1~2週間でやろうと言った
   ↓
するとジョンドも切羽詰まった方がいいかもしれないといい、二人は和解するのだった

ジョンドは、チェ会長についてソンイルに話した
チェ会長の息子チェ・サンジュンの会社サムジン社がチェ会長の資金源だといった

この会社は武器を売っていてアメリカのジェネラル社と代理店契約をしている
ジェネラル社の代表がマーティン・キムだ(彼が韓国にやってくるのはサムジン社との契約を継続するかを決めるためだと言った)
なので俺たちはその間に入って金を頂くといった

ソンイルがマーティン・キムとしてサムジン社へ行き、契約を渋っていると言えと言った
   ↓
それはリベートの為だ なので、理事の為に9000万ドル(5人分)を出せば代理店契約の延長を私が保証すると言った
   ↓
しかしサンジュンがこの話にのるわけないので、留置場に送る(5年前の覚せい剤で取調べを受けたことから今回またタレコミがあったとされるのだった)
   ↓
その留置場にマーティン・キムがやってきて、我々理事なら対処できるといい、防衛産業庁との契約に細工をして研究開発費を受け取れ そして数字を誤魔化して水増し請求しろと言った(億ではなく兆を目指せと言えといった)
   ↓
するとサンジュンは分かった契約後にすすめるといった
   
ソンイルは、契約はどうする?文書の偽造は難しいというと、ジョンドはそっちは俺に任せろと言った
ジョンドは、サンジュンが急な海外出張にいったことにし、ジョンドがマーティン・キムに対応した
   ↓
これによって二人を契約させた(そして送金されたとソンイルの所に連絡がはいった)
そんな時、ソンイルは市庁に呼ばれた
   ↓
市長はどうだチェ会長の息子は?と聞くと、ソンイルは「えっ?」というと、市長は「チェ会長には息子はいない 嵌められたんだ」と言った(その頃トクペは検察に取り押さえられていた トクペは検察に渡す資料を詐欺師に渡すとは!と言われ検事に裏切られたのだった)

トクペに資料を渡した検事はチェ会長とグルだった
   ↓
このためジョンドは捕まった(どうやらアン局長もグルのようだ)

市長はソンイルに「もう遅い諦めろ そして法廷で証言城 それがお前が生き残る道だ」と行った(ジョンドがどういう風に詐欺を働いたかを証言しろといった)

ソンイルはジョンドの所に行かなければと向かった
ジョンドは、ソンイルをみると「どうして裏切った!」と怒り飛び掛かるが周りの皆が止めた(このことでソンイルは吹っ切れたように市長に再び会いにいった)
そして1つ聞きたいことがある 市長がアン局長に指示したのか?と聞くと「踏み潰そうと思って」といった(市長は、ジョンドも警察もソンイルが陥れたと思っているとも話した)
   ↓
するとソンイルは、踏み潰した奴をどうして助けるのですか?と聞くと、二度と楯つかないだろう?と言った
   ↓
これにソニルは「分かりました 裁判で証言します そして昔のように生きていきます でも1つお願いがあります徴収課を潰さないでください 必ず守り抜いてください 約束してくれれば証言すると言った
そして裁判が始まりソンイルはチェ会長とグルである検事がいう通りに証言するのだった)

え~~~~っ!!
本当にソンイルは、ジョンドをこのままにしておくの?それはまたひどすぎるわ・・・
この先どうやってソンイルを刑務所から出すのか気になります

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 13

2017-03-19 23:42:37 | ま行
ジョンドは10年の判決を受けた
   ↓
ジョンドは、傍聴席いいたソンイルを睨んでいた
実はソンイルがジョンドに会いに警察へ出向いたときジョンドは、ソンイルに「資金源を突き止めろ チェ・チョルの金の隠し場所を探すんだ おじさんが生き残って」と耳打ちジョンドは、周りに対してソンイルが自分を嵌めた!と芝居したのだった

2年後・・・
ソンヒはジョンドに面会に行った
ソンヒはジョンドに大丈夫か?と聞くと、ジョンドはもちろん それよりもどうした?と聞いた
   ↓
ソンヒは、「あなたに話があって」といった
ソンイルが人事異動があり、運営支援チームにいくことになったと話した(あれ以来、ソンイルは肩身が狭い思いをしているといった そして自分はあなたとソンイルとか何を話しどうしようとしているかを知っているといった)
   ↓
ジョンドは「俺たちがしていることは、チョン市長を失脚させるかもしれない 親の離婚で別々に暮らしていても父親だろ?それでも大丈夫?」と聞いた
   ↓
するとソンヒは「今でも母はあなたの父は夫としては失格だけど人としては立派だ」といった
でも、チョン市長の下で働いて分かったわ、立派な人じゃないといった
   ↓
ジョンドは、これは立ちなれないくらいの痛手を負うかもしれないといった
   ↓
ソンイルは、嫁としてはいけないことかもしれないが、ソンイル、チャンホ、パク・ソンホさんのためにやらなきゃいけないといった

これを聞いたジョンドは、後悔しないか?というが、ソンヒは後悔させないでといった

ジョンドは、おじさんに何かあったのか?と聞くと、ソンヒは「ソンイルは変わった昔に戻った」といった

ソンイルは役所に訪ねてくるダミ祖父に対しても無関心になった(これに同僚たちも変わったと話すのだった)

一方市長は、チェ会長にあうと「パク・ソンイルは最近どうしている?」と聞くのだった→これに「おとなしくしているようだ」と話した

するとチェ会長は、チョン市長にマソク洞に再開発する件ですが、気がすすみませんか?低所得者たちが住む町です そのせいか家主たちもくたびれている 私にただ同然の値段で売ってくれましたといった
   ↓
すると市長は「私が心配しているのは、借家の人たちです 立ち退きを命じられたら住む場所を失いますといった
   ↓
これにチェ会長は「市長の同情のために権利を放棄できません 私は自分の権利を行使します 補償金と時間がたっぷり与えたはずだ 法に従ってね そうでしょ?」といった
   ↓
市長は「これは法ではなくて人権の問題です 法を守って暴力は正当化できません」といった

チェ会長は「その言葉の責任を持てますか?選挙を前にした人の言葉とは思えない」といい、これまで通り法に従って進めるつもりだといった(まだ居座っている住民を立ち退かせ建物を強制撤去しますというのだった)

そんなとき、ジョンドが2年で仮釈放で出所すると、ソンヒはミジュに話した
   ↓
ミジュは、ソンヒに「私を呼び出したのはなぜ?」と聞くと、ソンヒは「昔の仲間に連絡はつく?ジョンドが出所したら手伝ってほしいの」と言った
   ↓
ミジュは、2年前にジョンドにのせられたけど、今は違う 詐欺師は自分の得にならないと動かないといった
   ↓
でもやってみるわ期待しないでといった

ミジュは昔の仲間のところに行き、ジョンドを手伝ってやろうというが、みなジョンドを信じるなといった(ミジュはジョンドは私たちのためにかばってくれたんじゃないのといったが・・・)

ミジュは、ソルヒに「誰も協力しない」と伝えた(これを聞いたソンヒは仕方ないわねといった)

市長は、チェ会長にマソク同の住民と懇談会を開くと連絡した
   ↓
チェ会長はそれを聞き、部下に市長が懇談会を開く日だと何かを命令した
そして市長が、懇談会会場へやってくるとチェ会長は、部下に始めてくれと伝えた
   ↓
チェ会長から命令を受けた奴が、反対住民の中から卵を市長にむけて投げつけた
これによって懇談会は、そのまま終了となった(その卵を投げた住民がこれまでずっと助けて欲しいといって来ていた食堂のおじいさんで、連行された)
   ↓
このニュースをソンイルもノ先生も見ていて、ノ先生は秘書にどうなったか調べさせた

チョン市長は、チェ会長に電話し「会長の仕業か?」と聞くと「そうだ」といったため、市長は「話し合いで解決しようとしたのに!」というと、会長は、「ではなぜ私に知らせた?」私と君は同じ方向を向いて目標にむかっている」といった

ジョンドはこのニュースを見て、ノ先生に電話し「悪い奴らを調子つかせたらダメだ 常識が通じる世の中じゃないとなんのために法があるんですか?だからもう1度組みましょう」といった(善良な人が生き残り、悪い奴らは滅びなきゃといい、ジョンドはあいつらに思い知らせてやろうといった)
   ↓
みなこれに応じることにした

そしてジョンドが出所してきた
皆が集まりどういう状況で、どうなっているか、そしてどういう計画で進めるかと話し合った
経済危機の後日本の資金が入ってきたが、その資金の一部はチェ会長にもわたっていて、それを元手に平洞で金貸しを違法な高利貸から担保融資までいろいろな方法で金貸ししている(今では平洞市場の7割を占めている)
しかし、反ればチェ会長だという証拠がない 汚い金を区別している またもう1つの資金源はクッチン建設だ
ウヒャングループが潰れる前の社名はウヒャン建設だった(チェ会長との関係はすべて切られていた)

チェ会長は、クッチンを大事にし最近になってまた開発に動き始めた

社長はチャ・ミョンスでパン・チェルギュがチェ会長の右腕なら、チャ・ミョンスは左腕だ
チョ・サンジンはクッチンの税理士で、チャ・ミョンスの同期だ

ソルヒは、チェ会長の資金源の他にも大切な情報がある
2年前、私の上司だったアン局長を覚えているか?今はクッチン建設の理事だといった(カンが鋭い人だから近づくときは、十分に気を付けてねといった)
ソルヒは、「私ができるのはここまでだといい、あとは任せるといった)

昔の仲間は、ソンイルがいないので、寂しいといった

ソルヒは、ソンイルは市庁の人たちの目を欺こうとしていると話した(あなたが戻ってくるのを待っているというのだった)

仲間たちは、2年も市庁の人達を欺いているのか?というと、ジョンドは「おじさんも頭にきている」といい、ソンイルはダミ祖父の面会に行き「俺があいつらをつぶしてやります それでもう少し我慢してください これまで何もできなくてすみませんでした」といった

そしてジョンドとソンイルが出所後初めて会った
   ↓
ジョンドはソンイルに策を練ってくれというと、ソンイルは市長を選挙戦から引きずり降ろそうと考えているようだ

二人は屋台で飲んだ
ジョンドは再開発を白紙に戻し、救うといい、ウッチンも潰すと・・・

市長はどうするの?とソンイルが聞くと、我々は市長に面が割れているので、何もできないといった
   ↓
それではどうする?と聞くと、ワン会長がいるといった

ノ先生が出所するワン会長を刑務所まで迎えに行くと、ワン会長は「ジョンドはどこだ?」というのだった

ワン会長っていうのは、ジョンドとどういう関係なんでしょうかね・・・
この先、このワン会長対チェ会長ということになるのでしょうか?
そして、今回一番驚いたのがソルヒがジョンドたちと組んだことですが、ソルヒもこの先どう関わってくるのかも気になります

元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 14

2017-03-19 23:41:07 | ま行
ノ先生は、ワン会長を迎えに刑務所に行った
ワン会長は「ジョンドはどこだ?」といった

一方、チェ会長の前にサ元刑事が訪ねてきて、会長に会いたかったと伝えた
   ↓
するとチェ会長は「刑務所は辛かったか?」と聞くと、サ元刑事は「もちろん1日が1年に感じられた」と話した
そして、いろいろ反省したというと、チェ会長は「何を反省したんだ?」と聞いた
   ↓
サ元刑事は、「自分が甘かった もっと冷酷に生きていれば刑務所に入ることもなかった」といった
サ元刑事は、会長に話があるがタダで聞かせるわけにはいかないといった
50億に匹敵する情報だ これを知れば市長を牛耳れるぞといった
   ↓
しかしチェ会長は「私にどうしてそんなことができる?」といった(サ刑事は「まだ必要ないようですね?」といい去った)
   ↓
気が変わったら連絡してくれといった

ワン会長はジョンドたちのアジトに行き、ジョンドに「どうして迎えにこなかった?」といい、ソンイルを見て「誰だ?」といい、ジョンドは「ペク・ソンイルだ」と紹介した

チェ会長はチョン市長にあった
その席には、次期市長戦に出馬する男も呼ばれ、チェ会長はチョン市長に「ジョンドが仮出所した また我々を狙ってくるかもしれないので、気を引き締めろ!」といい、今日ここに読んだ意味が分かるな!というのだった
次期市長候補は、チョン市長に「自分が当選したら、まずチェ会長に滞納金を支払わせる」と豪語して別れた

ワン会長の秘書は、ソンイルに「ワン会長はむやみに動きません だから動くように説得しろ」とソンイルに話した

まずソンイルは市長を落選させたいといい、そのための方法をワン会長に話した
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ジンサングループのキム・ミョンス会長としてソンウォン市に寄付してくれといった
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これにチョン市長が食いつくので少し待ってくれといった
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その後会長が興味があるのはソンウォン市ではなくチョン市長に興味があるといい、選挙資金はあるか?と聞き、市長の後援者になる提案をして欲しいといった
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しかし今現在チェ会長がいるので難しいのでは?というと、そこで「金は出しても市政には一切口を出さない 癒着などはしたくない」といえば心が揺れるはずだとソンイルはいった

ワン会長は、現在チェ会長がいるというので、やはりそんなに簡単なものではないというと、ソンイルは、チェ会長にやっかいなことがおきる(ジョンドがチェ会長に会っているので、心配しなくていいといった)
ジョンドはワン会長に会い、1000億をもらう そして返さないとチェ会長に話すのだった

ソンイルはチェ会長に我々が詐欺をすると見せかけ他の方法で奪うといった

作戦の目的は、滞納税の徴収ではなく、クッチン建設を潰して再開発計画を白紙に戻し食堂を救うといった

ソンイルは、義務を守る人の権利は守るべきだといい、これでこそ公平だといった

チェ会長は立ち退きをうまく行えない部下を呼ぶが、歯切れが悪くアン理事がすべてをうまくやるとチェ会長に話した

そしてソンイルは、その後の計画をみなに見せると、この計画でやろうということになったが、ジョンドは最初の一手がぎこちないといい、もう1度考えてみるのだった

またジョンドは自分たちの姿がバレているので、人を雇ったといった(しかし、みんなそんな人を入れても大丈夫か?というが、ジョンドはパン社長もチェ会長も恨んでいて、やるだけはあるといった)
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そこへやってきたのがマ・ジンソクだった(ジョンドはジンソクと刑務所で一緒だったといい、マ・ジンソクは自分の現状を話し信用してくれというのだった)

ソンイルもほかの皆も「本当に大丈夫なんだな?」といい、分かったそれでどうやる?と聞いた
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するとジョンドは、マ社長に最初の一手を頼むといった

すでにチョ・サンジンには会っているので、マ社長を羽振りよく見せ食いつかせようといった
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そしてチョ・サンジンを使って融資詐欺をするといった

クッチン建設は、チェ会長のものだが、代表はチャ・ミョンス財務かんりは、チョ・サンジンだ
この二人を組ませる(売上額を水増しして融資をうけさせる 銀行から違法にそしてマスコミに流す)
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クッチン建設は潰れる(詐欺で稼ぎ、詐欺で潰れる)

マ社長には、金のにおいをもっと振りまいてもらうといった
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するとチョ・サンジンは、マ社長が短期間でどう再起して稼いだのか?と聞くだろうといった(情報を共有しようといい、人の成功が許せないというのだった)
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そこでサンジンに、教えてくれというので、しぶしぶという形で融資サギの話をしろといった

マ社長は、知り合いの会社を手伝っているといい、その会社は、融資詐欺で儲けていると教えろといった
輸出び実績を改ざんして 保険公社の保証を受け銀行から融資してもらった
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いくらだときかれたら、少額だといい、200億だといい食いつかせ、これからは自主的に動きいつまでもお偉方の使い走りはできないといったのだった
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しかしこれは危険だと話すとマ社長は俺は国外に逃げる 実は家族はすでにオーストラリアにいますと話すのだった

マ社長は、サンジンにずっとチェ会長の下でいいのか?韓国に未練があるのか?と聞き、クッチン建設がマソク洞の開発をするそうだが、良いタイミングだ 兆という金が動くかもというと、ジンサンは会長を裏切れないという
会長を騙せとはいっていない あくまでも1つの方法だといい、俺たちは待てばいいといった

そして、もうひとりのチャ・ミョンスにも手をまわすといい、ミョンスは気が弱いので、会社のカネを少しずつ横領してきた
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そこでジョンドはミジュにミョンスを頼むといった
ミジュは、ミョンスと酒を飲み、店の外へ連れ出せといわれた
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そんなミョンスの前にハクジュが現れ、ミョンスを殴り、ジャワンの出番だといった

ジャワンは、先になぜか捕まっていて、かなり暴力を受けた様子を見せ、ミョンスに静かにしたほうがいいというの・・・ 
ジャワンが追加でボコボコに殴られているのをミョンスに目の前で見せるのだった
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そして痛い思いをしたくなければ、正直に答えろといい「なぜチェ会長の金を盗んだ?俺たちはチェ会長の指示で来た あんたを埋めてもいいといわれている」といい、代表だから会長の金を盗んでもいいと?といい、俺が1発であの世に行かせてやるといった

そこへチェ会長から電話が入り、今回までは許すといい、ミョンスに強運の持ち主だといい解放させるのだった(不安にさせる本当はあと5000マンも盗んでいるので、いつバレるのかとずっと怯えつづけるというのだった)

これによってミョンスはどうやって生き残るべきか考え、どうやって生きていくかを悩むというの・・・

アン理事は、チェ会長に2年前の協力者が連中の狙いを伝えてきました それは融資詐欺だといった
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チェ会長は、やつらのアジトはどこだ?と聞くのだった

ソンヒはジョンドに父が、チェ会長と手を切ってワン会長とも組まなかったらどうするの?と聞くと、ジョンドはそれはまだ考えていないといった(ソンヒはそうなることがいいのだけれどというのだった)

いよいよ始めるというときに、チェ会長がアジトにやってきたため、ソンイルはジョンドに戻れといった

えっ!2年前の協力者って??ミジュじゃないよね?
誰?誰なの??このままジョンドたちの計画はダメになってしまうのでしょうか?