韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

また?!オ・ヘヨン 1

2017-03-05 23:40:41 | ま行
パク・ドギョンは、映画の音響技師で撮影された画面を見ながら映画に音を付けている

オ・ヘヨンが帰宅が帰宅すると、親戚一同が集まり明日のヘヨンの結婚を祝う食事をしていた
   ↓
するとヘヨンは突然「結婚は止める いつも喧嘩ばかりしていた 二人で考えてそうすることにした」と母たちに言った(しかし、それを聞いた母は「式は明日なのよ 何を言っているの?正気ではない」とヘヨンを叩くのだった)
母は、相手の男にも電話し「明日の式には必ず来るのよ!」といい、娘ヘヨンにも引きずってでも行くというが、ヘヨンは「式には行かない 彼とは終わったの!顔も見たくないの!!」と言った
   ↓
そんな中、ヘヨン父は明日の式に出席する人たちに、明日の式は諸事情によって中止になったと連絡した(母は怒り狂いヘヨンに当たるのだった)

それから1か月後ヘヨンは、レストランを運営する会社に勤めていて、店舗管理をし御飯を炊いたりげんばでの要求を上司に伝えたりしている
   ↓
しかし直属の上司は24時間いつも走っていることから「イサドラ」とあだ名をつける位、合わないのだった

一方、音響のドギョンは、部下たちが再現する音が些細な事でも違うといい、部下をいつも苛立たせている(しかし自分は音に対する研究心も旺盛でいつも音について研究している)
そんなドギョンは、愛していた彼女に振られ、捨てられたのだった

ソヨンは2週間経っても皆に式の前日で式を辞めるなんて・・・と言われている(母も同じでイラついている)

ドギョンは、最近デジャブばかり見るようになっている

そんな中音響に時間をかけ過ぎだと、監督から怒られた

ドギョンは、母が社長の制作会社で映画を作っているが、こんな駄作を作るな!金がなくなるぞと母である社長に話すのだった

ヘヨンは、母に言われるまま見合いをするが、やってきた男が全くヘヨンに関心を示さず、それにムカついたヘヨンは「これでは私が負けだわ 1週間だけ付き合いましょう 1週間であなたを落とすわ」と行ったのだった
   ↓
こう言われた見合いの相手の男は驚き、見合いを紹介してくれた叔母に愚痴をこぼすと、叔母はヘヨン母にヘヨンは正気だとは思えないと話すのだった(ヘヨン母も呆れるのだった)

ドギョンは、どんどん予知能力のようなものが見えるようになっている
   ↓
最近では会ったこともないヘヨンの事がちょくちょく見えるようになり、ついに心療内科にまで行った
   ↓
そこでこれから何かヘヨンと関わることになると思うが・・・と話すが、医師は全く理解を示してくれなかった

ソヨンは、母に明るいうちに町をうろつくなと言われているにも関わらず酔っぱらって腕を骨折したと町の人に話をし、それを聞いていた母の怒りをいっそう強くするのだった

ドギョン弟もドギョンと同じように、彼女に振られた

ソヨンはパク理事に抜き打ちで、店舗の視察に行くと言われ担当している1号店に連絡も出来なかった
   ↓
そのためか、パク理事に管理がなってないと怒られた(ソヨンは、そんな自分が可哀想だとおもうのだった)

ソヨンの結婚中止という話は、ソヨンから言い出したものではなく、相手のテジンから「食べる姿が嫌だ それほど愛していない」と言われ、中止になったもので、それはあまりに恥ずかしいので、ソヨンから言い出したことにしてくれと頼んだのだった

そんな時、ヘヨンは友人ヒランPDを介してドギョンに紹介されることになったが、ドギョンは何かを察してその場から立ち去ろうとするとき、ヘヨンとぶつかりあの時のデジャブのように、ヘヨンが鼻血を出してしまった(ヒランはヘヨンが式に前日に取りやめになった子だとドギョンに紹介していた)

その3カ月前・・・
ドギョンは、ヘヨンと同じ高校に通っていた同姓同名のヘヨンに振られたため相手の男をふっ潰そうと友人ジンサンにそそのかされた
   ↓
そして潰したのが、人間違いでヘヨンの彼の方で会ったことにたった今気づいたのだった(ジンサンは、人をぶっ潰すのはちょっと・・・と考え、元彼女ヘヨンの縁談をぶっ壊させたのだった)
   ↓
これによってヘヨンは酷いことを言われ、振られたがヘヨンの方から振ったことにしてくれと行ったということを聞き、ドギョンは、赤の他人を苦しめる結果となったことに後悔していた

ドギョンはジンサンの車に忘れた財布を届けてもらい、車の窓から投げてもらうが、届かずドギョンがそれを拾いに行こうとするが、車の行き来が多いので困っていた
   ↓
そんな所にヘヨンが通りかかり、堂々と財布を拾い「私は死なないわ」といってドギョンに財布を渡すのだった(この部分もドギョンは、すでにデジャブで見ていた)

久しぶりのエリックssiのドラマ、楽しみにしていたんですよね!
始まりは、なかなか面白いです あまりないシチュエーションがいいです
これがどんな風になっていくのか、楽しみです
ドギョンの友人が、キム・ジソクssiというのも、もうけもののような気がします

また?!オ・ヘヨン 2

2017-03-05 23:39:29 | ま行
ヘヨンは、ドギョンの財布を拾い手渡し「私は死なないわ 死にたいと思ったけど思い通りにはならないわね だから私はしなない 御礼は?」と言った
   ↓
するとドギョンは「ありがとう」と言った これにヘヨンは「酒を1杯奢って」と言った
   ↓
しかしドギョンは返事もしなかったため、ヘヨンはさっきぶつかった時の鼻を治すわ300万・・・と言いながらも私の知っている店へ行こうと言った

クラブのような所でヘヨンはドギョンに、ヒランから私の事を何と聞いているの?というが、ドギョンが「別に・・・」と言った為、ヘヨンは「嘘だ 目があ~あこいつがオ・ヘヨンか!」と物語っていたと言った
   ↓
ドギョンはヒランは「ヘヨンが美人だ」と言ったと話すと、ヘヨンは笑うのだった(ヒランはそんなことは言わない 優しい人ねといった)
ヘヨンは、酔って色々話すが、ドギョンは気が気でなく、何も話さずヘヨンを送ると、緊張から吐いてしまうほどだった

ドギョンの親友ジンサンは、ドギョンにヘヨンには何も話さなかっただろうな?と念を押し、もう2度と会うな お前はすぐに顔に出る そうでないとお前のせいで破談になっただなんて分かったら大変だと言うのだった

ドギョンは、姉と弟と一緒に暮らしているが、それぞれ変わっている

これでヘヨンの亡霊のようなものから逃れられると思っていたドギョンは、再びヘヨンが家の中にいる光景が見えるようになり、驚くのだった

ヘヨンは携帯が見つからずあたふたしていると、ドギョンが車の中に忘れていたと届けてくれた(その時、ドギョンは「僕の家には着たことがないですよね?」と聞くが、ヘヨンは「私は平凡なので」というだけだった)

そんなヘヨンに同窓会の知らせが来るが、自分と同姓同名だったオ・ヘヨンは「かわいいヘヨン」と呼ばれ、自分は「ただのヘヨン」と呼ばれていたと話すのだった

そして同窓会に出席すると皆が「オ・ヘヨン、オ・ヘヨン」と騒ぎ、ヘヨンを迎え入れてくれたが、ヘヨンの顔を見て「ただのヘヨンか」とあからさまに嫌がる顔をするのだった
   ↓
そこで綺麗な方のオ・ヘヨンは?と聞くと、2年前から連絡が付かないというのだった
ドギョンが非通知の電話にでないために、音との彼女がドギョンの所にまで携帯を渡しに行くが、ドギョンは電話にでないの・・・
   ↓
どうして?と聞くと、弟が話し始めるのだった・・・
ドギョンは、母が反対したにも関わらず、好きだからといい、むりに結婚式を挙げるといい、反対を押し切って式を挙げる予定だったが、式の当日に彼女は現れず、ドギョンが探し回ったが、彼女はいなかった
兄を捨てて逃げた あれ以来、我が家ではオ・ヘヨンの名前は禁句だと言った

ドギョンは母が付き合っている男(チャン会長)と一緒に三人で食事をするが、その時ドギョンに「お前に頼まれたハン・テジンという男はどういう関係だ?」と聞かれるのだった

ドギョンは、テジンに復讐するかしないかをダーツで決め、結局復讐することとなった
   ↓
しかしこのせいでテジンは窮地に追い込まれていた
   ↓
これにドギョンは、申し訳ないと思っている

チャン会長がテジンの会社から回収したと聞いて、他の投資家も回収したといい、今はテジンは拘置所にいると言った

テジンは自分が捕まると考え、そこでヘヨンを自分から去らせたのだった(非情なことをいって)

ドジョンとジンサンはテジンのいる拘置所まで行き、ジンサンがすぐに出られるようにすると伝えると「何故やつが?そんな必要はない」というのだった

ヘヨンの両親は、ヘヨンが何かにとりつかれているかのようで、自分たちの手に負えないので、見捨てることにした
   ↓
ある日ヘヨンが家に帰ると、ヘヨンの嫁入り道具などが全て庭に出されていた(父さんたちはヘヨンを見捨てることにした 元気に暮らせとメモが貼られていた)
ヘヨンが家に入ろうとしても、家の暗証番号も変えられていた

そんな時、ヘヨンはテジンの知り合いに出会い、「元気ですか?テジンも?」と聞くと元気にしていると言われヘヨンは悔しく涙が出るのだった

ヘヨンは一人泣きながら飲んでいた

非通知の電話が何度も入ったため、ドギョンが出て、「オ・ヘヨンだな?」と聞くと「そうよ 会いたい」と言われ、ドギョンは何と勝手なと怒りが爆発し、ひとり飲みに出るとそこにソヨンがいて泣いていた
   ↓
ドギョンは「殴られたのか?どうして泣いている?」と聞いた
   ↓
そして二人は話をしたソヨンは「自分が一番不幸だなんて思ってはダメだ 私の方がもっと不幸だから 私たち不幸の出来事を話してみない?」と言った
話した後は完全に忘れるの・・・と言った そしてソヨンは話し始めた

私は結婚式の前日に振られたの・・・私を一生愛する自信がなく、食べる姿が嫌なんですって ひどすぎるわ・・・そこで何と答えたと思う?結婚しない代わりにお願いがある 私が切り出したことにしてくれと言った
誰でもいいから話したかった 二度と会わない人に 同じような不幸な人に!
さぁ、あなたの番よ 話してと言った いやならいいわといい、去ろうとするソヨンにドギョンは「すまない」と言った為ソヨンは「何が?」といい去った

ふらふらしているソヨンをタクシーに乗せ、家まで送り「生きてこそだ 血まみれになっても生きてくれ」といい、ドギョンは去った

そしてついにソヨンは実家を出た
そんなヘヨンが引っ越し先で荷物を移動させていると、壁が壊れてしまった
これにヘヨンは驚くが、目の前に現れたドアを開けて中に入ってみると、そこはドギョンの部屋だった

こんなにソヨンとどんどん近くになっていくドギョンは、このままずっと苦しい感じでソヨンの側にいるのでしょうか?
さぁどうするドギョン!!

また?!オ・ヘヨン 3

2017-03-05 23:38:10 | ま行
ヘヨンが壊れた壁の中から入って行くと、そこにしゃわーから上がったドギョンがいた
ドギョンはヘヨンに「どうしてここにいる?俺の家だと知っていたのか?」と聞くと、ヘヨンは「いいえ 今日引っ越しして来たら壁が壊れて・・・」と言うのだった
   ↓
ドギョンがヘヨンの部屋に入ると「倉庫だったのに・・・」と言った
   ↓
ドギョンは大家にすぐに電話し、いったい何を考えているんだ!と言った
バレないように、工事をしたようだが、勝手にリフォームしていいのか?といい、不動産屋にすぐに彼女を追い出せと言うのだった

ドギョンはヘヨンに「明日不動産屋へ行き、解約しろ 隣同士でなんか住めない」と言った
   ↓
これに対しヘヨンは「はっきり物を言うのね こんなにきつい人だと思わなかったわ」と言った
またヘヨンは「私があなたに一目ぼれして、引っ越して来たとでも?そこまでしないわ オ・ヘヨンという名は弱いから平倉洞という強い発音の町に引っ越して来ただけなの」というが、ドギョンは帰れと言うのだった

次の日不動産屋に行くと、大家は「自分の家を誰に貸そうと勝手だ 君にも電話したがどうして出ない 次は更新しないからといった(今の家は、ドギョンの家族が昔住んでいたが母親が映画製作に失敗し、家を売ったが懐かしくドギョンが借りたと言うのだった

ドギョンはヘヨンに2倍の金額を支払うので、引っ越ししてくれというと、工事もしてくれるし、いいじゃない!というが、ドギョンは、俺は男だし、君は女だからというと、私があなたと・・・そしてあなたを束縛するとでも?私がふられたという噂が立ったら、あなたを疑うわ 刺されたら犯人は私だと思えと言い去った

ドギョンは精神科に行くが、医者はドギョンに正常だと言うだけだった

ヘヨンは壁の工事の為にドギョンに電話するが、ドギョンの弟フンが式の当日に逃走したオ・ヘヨンだと誤解し悪態をつくのだった
そこへやってきたドギョンはその電話を聞き、「誰だ?」と聞くと、ヘヨンだと言われ、電話を掛け直してみるとヘヨンは「あなたは私のこと どれだけ悪くいいふらしてるんだ!」と怒るのだった

ドギョンは帰宅したヘヨンに「すまなかった 弟が酷いことを言った 工事はゆっくりでいい 俺が出ていくので」というのだった

ドギョンはジンサンにも倉庫にヘヨンが越してきたと話し、隣に越してきて一緒に住めない 思い出の家は借りたままにし引っ越すというのだった

ヘヨンは母に電話してみるが、母は全く心配していない風だった
   ↓
しかし、実は心配して、ヘヨンの家まで見に来ていた(その時、鉄格子を壊したが、ドギョンが直しておくと言ってくれた)

ハン・テジは弁護士からドギョンの弁護士がテジとヘヨンの結婚が誤解だといい、オ・ヘヨンがオ・ヘヨン出なかったと話しているのを聞いたが、何かあるのか?と聞いた
   ↓
テジはドギョンについて調べろと言った

ヘヨンは、高校の同級生との同窓会に出席し、弾けている
そんなヘヨンは部屋の鍵を無くし、業者に電話するが、通じず困っていた

一方その頃ドギョンは、ヘヨンの事が時々頭に浮かんでいたためヘヨンがいる所に車で向かった
   ↓
男に襲われそうになっていたヘヨンに声をかけ、そのまま車に乗せられドギョンの家の方からヘヨンは自分の部屋に戻った
ヘヨンは、その時ドギョンにお茶をごちそうになり、そこで高校時代の話をした
高校の時、同じクラスのオ・ヘヨンがいた
可愛いヘヨンの側に居れば引き立て役だった(もしかわいいヘヨンになれるならどんなものだろうと考えていた)
   ↓
これにヘヨンは、「でもならないわ 私のままでもう少し幸せになりたいの 彼女になりたくな買った 自分が情けないが、そう願っている」と言った
そして、ヘヨンは「出ていくわ 子供の頃から住んでいる家でしょ!捨てられたにたいに悲しいわ」と言った
天気の良い日は余計に辛い 頑張っているんだけど・・・誰かにこう言われたい「どうってことは無い 式の前日に振られた事など、どうってことはない」と・・・
   ↓
これにドギョンは「言えるわけがない 宇宙にたったひとり放りだされた気分だ そのまま生きるということがどういうことか・・・俺は式の当日に振られた バカだよな 今は倒れていても立ち上がればいい」と言った
   ↓
これにヘヨンは「素敵ね ありがとう ごめんなさい」と言った

ヘヨンは自分の結婚写真を捨てた(ヘヨンは大丈夫だと言われるより、自分と同じ状況の人に出会ったことでみな、ホッとしている)

今は倒れているだけだから、立ち上がろうと自分に言い聞かせるのだった

ドギョンたちの映画が完成し、みなホッとしている

フンは新しい恋人とデートしている

ドギョンははヘヨンの家にやってきた出前持ちの男が怪しいと感じ、ヘヨンの彼氏を演じ、少しは身の危険を感じろよといい、ドギョンの靴を1足玄関に置いてやるのだった

これにヘヨンは感激している

ドギョンは精神科に自然に身をまかせろ どうして彼女の事が頭に浮かぶのを考えてみろと言った
そんな時、ヘヨンはドギョンに、可愛い方のオ・ヘヨンに会ったと話した(ヘヨンは、マラソンで走っているオ・ヘヨンを見かけるのだった

このままずるずると2人は遠くなったり近くなったりと過ごしていくのでしょうか?
それともテジがドギョンの誤解から自分たちが、こうなったということを知るのでしょうか?
 

また?!オ・ヘヨン 4

2017-03-05 23:36:32 | ま行
ヘヨンはマラソン大会で、同じクラスだったかわいいヘヨンを見た
同級生の間でも、ヘヨンがヨーロッパから戻ったらしいと噂になっていた

ドギョンは、精神科医にこれまでの状況を話すと医師は、彼女が見えた時どんな気がしますか?と聞くとドギョンは「寂しい」と答えるのだった

ヘヨンは、たまたま食堂で一緒になったドギョンに、前に話した自分と同姓同名のヘヨンに会ったといい、これまで彼女が姿を消したことを喜んでいたのに・・・と話すのだった(これにドギョンはちょと驚いている)

ヘヨンの部屋にヘヨン母がやってきて、ドアの鍵を変え余りの部屋の汚さに文句を言った(ドギョンの所には、友人の弁護士ジンサンがやってきて、不倫騒動を起こし相手のダンナがやってくるので、暫く置いてくれといった。
そして、ヘヨンがドギョンの隣に越してきたのは、ヘヨンが復讐するために引っ越して来たのではないことを知り、ホッとするのだった

ドギョンの姉は、ヘヨンの会社のイサドラで、ヘヨンは初めてイサドラがヘヨンの家の隣に住んでいたことを知った
ヘヨンはイサドラから「あなたは食べ物に無関心だ」と言われるが、ヘヨンは食べ物より来いの方が大事だ、恋をすると人は食べ物などどうでも良くなると話すのだった
そんな所へジンサンが帰宅し、二人と意気投合するが、イサドラが自分の部下だといい、ヘヨンを紹介し、ヘヨンが自分の名前を言った為、初めて隣に住んでいるヘヨンだと気付き、驚くのだった

またそこへドギョンも帰宅するが、ヘヨンは家はず~~~~っと向うだといい、ドギョンは姉にヘヨンを送ってやれと言われ送るのだった
ヘヨンは会社ではお姉さんにいじめられていると話すのだった

ヘヨンはドギョンに、振られてどの位か?と聞くと、1年だと言われ、不幸はまだ続くのかと絶望するのだった

次の日ヘヨンが道を歩いていると、綺麗にブランド物で着飾った女性を見かけ、その人がヘヨンと同じ会社に入っていくのを見かけるが、顔を見てあの可愛いオ・ヘヨンだと気付き驚いた
   ↓
可愛いオ・ヘヨンは、新しいチームのチーム長としてやってきた

イサドラは、それがオ・ヘヨンだと分かり怒っている
そしてイサドラは、オ・ヘヨンを皆に紹介した
   ↓
ヘヨンは可愛いオ・ヘヨンを知らないフリをしていたが、可愛いヘヨンはヘヨンの所に戻ってきて、「高校の同級のヘヨンよ 覚えていない?」と親し気に言われるのが辛かった

ドギョンの所に母がやってきて、とある監督を逃したくないので、金を貸して欲しいと頼むのだった(母は、会長の所へいくが、ブランド物のバッグであしらわれ、何度もドギョンに連絡したのだったが、電話にドギョンが出なかった)
   ↓
そこで母は、直接ドギョンを訪ねてきたが、ドギョンは金は写真の給料なので、貸せないといった
   ↓
しかし母に粘られ、貸すことになった

そんな状況を見て、ヘヨンは知らなふりをしてやろうとしたが、ドギョンは聞いていたことはバレているというのだった
   ↓
そこでドギョンと共に、夜の音を録理にいくのに付き合った
ヘヨンは、寂しい夜は、あいつの事を悪い男だといいそうで嫌いだったけど、ついてきて良かったとドギョンは言った

そして二人で夜食を食べるが、ドギョンはヘヨンに「かわいい」と言った為、ヘヨンは驚くのだった(ドギョンは、食べる姿が嫌いだと言われたんだろうが、悪くないといった)

ヘヨンは、かわいいヘヨンがやってきて、また高校の時のように気が滅入るのだった(こんな時は、幸せな事を考えようと思い、昨夜「かわいい」と言われた事を思い出していた)

フンはアンナとイチャイチャしているが、それを見たイサドラが自分だったらと想像していると、そこへジンサンとヘヨンが通りがかり「その願望は分かる」とジンサンがいうが、経験はあるのか?と聞かれヘヨンはあると答えたため、イサドラはじゃあやって見せて!そうすれば私がお酒を奢ると言い出すのだった
   ↓

するとそこへドギョンが帰宅し、それを見たヘヨンはドギョンに向かって言った
その時、ドギョンは、このシーンを以前に見ていて、ここで自分がヘヨンを突き放せば彼女と切れるかもしれないが、ここで彼女を受け入れて幸せになると決めたのだった

いや、ドギョンはそれで幸せになれるのかもしれないけど、ヘヨンは?どうヘヨンの結婚を邪魔したと言い出すの?
それとも、今後もいわないままつきあうの?心の中にずっと重いものを抱えて本当に恋愛できるのでしょうか?

また?!オ・ヘヨン 5

2017-03-05 23:35:02 | ま行
ドギョンは、ヘヨンを思いきり受けとめた
   ↓
しかし「正気化?」とヘヨンにいい、ヘヨンは、何食わぬ顔でイサドラの所に戻るのだった
イサドラは、そんなヘヨンに「パッドを落としたわよ」と言うのだった
   ↓
ヘヨンは恥をかいたと激しく後悔し、ドギョンはベッドの中で思い出し笑いをするくらい笑っていら

ヘヨンは、ドギョンの笑い声を初めて聞き、これまでよりいっそう親しくなった気がし、「パッドが飛び出るなんてところはなかなか見られないから、何だか高い物でも奢ってよ!」と言った

かわいいヘヨンは、そんなドギョンに電話し「俺に電話してくるなんて気が咎めないのか!」と言われ落ち込んでいたが、あのマラソンの時にヘヨンに励まされ諦めるのは止め多のだった
   ↓
そして再び、ドギョンに電話するが、通じない為、会社に伝言を頼んだ「ステーキハウスに7時に」と・・・

ドギョンが仕事場につき、携帯の電源を入れるとヘヨンから何かお肉でも奢って!といったため、ドギョンは勘違いし「7時は無理なので7時半に!」とメールした

7時約束でステーキハウスで待っているかわいいヘヨンの前に、7時半の約束でやってきたヘヨンはかわいいヘヨンと鉢合わせした「また会ったわね!待ち合わせ?男性なの?」とお互いに話をして別れた
そこへやってきたドギョンは、ヘヨンの側に行くが、かわいいヘヨンがドギョンに声をかけた為、ドギョンは驚き、ここはダメだ他の店にしようといい、かわいいヘヨンを無視して外に出た
しかし、ヘヤンがやってこないため、ドギョンはヘヨンの手首を取り、行くぞと車に乗せた
   ↓
そこへかわいいヘヨンがやってくると、「俺が約束に現れると思っていたのか!ヌケヌケと」と言った
   ↓
かわいいヘヨンは「会いたかった ずっと思っていた」というが、ドギョンはその言葉を聞き、車の窓を拳で割った(ガラスが割れ、ドギョンの手も傷ついた)

そしてふたりでその場を離れ、飲みに向かった
ドギョンはひたすら飲み、そんな姿を見たヘヨンは大笑いし「彼女なのね 最高に惨めな気分だわ」と言った
   ↓
また「初めから少し変だと思っていた やっと分かったわ こっぴどく振られた女と同じ名前なんて不愉快よね 彼女の話を何度もしたのに黙ってた 式場に現れなかったのは彼女だったのに」と言った
   ↓
するとドギョンは「いう必要はない」と言った為、ヘヨンは「バカにしないで!愚痴をこぼしてた姿を見て楽しんでた?高校時代はずっと比較されてツライ思いをした 面白い? 自分の彼女は美人だったから嘲笑ってた」というと、ドギョンは「バカをいうな!」というが、ヘヨンは「黙ってたくせに!!」と言うのだった
それに、さっきもそう!私の手首をつかんだ 私を利用した 私たち寝たのと彼女に言おうか?彼女もっと嫉妬するわよ!!」とヘヨンがいうと、それにドギョンは「本当にすまない」と大声で怒ったように言うのだった

ヘヨンは「私を利用するなんて許さない 最低よ」と言った
そう言って別れ帰宅したヘヨンだったが、帰宅しないドギョンを心配し、「帰って来ないの?家で寝て」と伝言を残し、ヘヨンが家の外に出てみると、ドギョンが代行に送られて帰宅した
ヘヨンは、へべれけに酔ったドギョンをひとりでベッドに運び寝させた

次の日、ヘヨンは朝食を用意してやった
その時ヘヨンは「最近彼女のせいで会社の男性に話しかけられるのよ 憧れの彼女に近づきたいから 憧れの彼女を付き合うなんて良かったわね」と嫌味もいい、幸せに暮らしているフリをしなければいけないのに、窓を割るなんて負けたも同然だと言った

ヘヨンは、昨日h急だったので考えもしなかったが、幸せな所を見せてやろう 彼女を嫉妬させるなんてちょっと嬉しいわ あなたは何もしなくていい、今日は会食なので迎えに来て きっと彼女は嫉妬するわよというが、ドギョンはそんなことしなくていいと言うのだった

次の日、かわいいヘヨンは、エヒョンにドギョンとのことを聞き、最近知り合ったというと、かわいいヘヨンは、「昨日はドギョンが怒って嬉しかった まだ忘れていないのよね でも彼はどうしてあの日に私が去ったのかを知らない」というのだった

ドギョンは、母から監督を紹介されるが、ドギョンはお金を貸してまで作るのだから・・・とチクリと嫌味をいい、監督と妙な感じになった

会食では、ヘヨンはかわいいヘヨンに「彼と付き合っている」といい、「寝たの?」と聞かされると「うん」と答えるが、それが嘘だとバレるのだった

しかしヘヨンは、そんな会食の場でもかわいいヘヨンと比べられ、気分が悪かった(上司には、かわいいヘヨンに対して大声を出すなんて!と怒られるのだった)

一方ドギョンは、会食の場でも職業病が出てみなに疎まれるのだった
そんな会食終わりにヘヨンは、ドギョンをみつけ、思わず迎えに来てくれたと勘違いし、ドギョンに向かって走り出すのだった
   ↓
ドギョンは、ヘヨンを受けとめ、ヘヨンがいう通りの事をしてくれ、かわいいヘヨンを嫉妬させた

しかしドギョンは、ヘヨンに演技がバレバレだった あんなことをさせるなといい、帰った
   ↓
これに対しヘヨンは、「彼女のことまだ好きなの?だったら大成功よ 嫉妬して燃え上がってるわ」というと、ドギョンは「俺の前で2度とあの女の話はするな」と言い、立ち去った

しかしドギョンは、そんなヘヨンを車で送ってくれた(ヘヨンは「ごめんね」といった)

ヘヨンは友人ヒランに「ドギョンの恋人のふりをしたのは、作戦よ 彼と関わっていたかった 演技だとしても 隣に痛かった」と話した
   ↓
するとヒランは、彼の元かのが彼女だということより、あなたが彼を好きだってことの方がビックりだ」と言うのだった(いったいいつからなの?と聞いた)

これに対しヘヨンは、これまでの事を思い出し、「他人だったらこんなに好きになれたかしら 違うわ一目ぼれなの 初めから」と言った

かわいいヘヨンには、1流の男がいて自分には3流の男いた、でも、婚約者は違っていたし、ドギョンも違うヘヨンが決して踏み込めない場所にいる 絶対あきらめずにとことん愛したかったけど・・・と考えている

ヘヨンは、隣人を好きになったら、家に帰りたくなったと感じている
そんなヘヨンはドギョンに部屋に向かって「愛して欲しいなんていわないから 帰ってきて欲しい」と叫んでいる

ドギョンは、精神科に行き、相談しているが、ヘヨンが気の毒に思えると話すのだった
自分が投げた医師で羽も傷ついている 何としてでも傷をいやして会報してやりたいのに、そうしている間に好きになれそうで・・と考えているのだった

かわいいヘヨンは、どこかが悪いのか道端で発作のようなことを起こしている

その頃ドギョンは、どこかでガラスが割れる音が聞こえるが、それがどこからか分からず探していると、目の前に怒りに満ちたヘヨンがガラスを割っているのだった

ヘヨンは、完全にドギョンの事が好きだから、怒っても結局は許しますが、本当に婚約者とのこともゆるせるのかしら・・・
また、かわいいヘヨンは、いったい何の病気なのか気になります

また?!オ・ヘヨン 6

2017-03-05 23:33:10 | ま行
ドギョンは、どこかでガラスが割れる音を聞いた(それがヘヨンに関することだと分かった)

同じ頃、綺麗なヘヨンは過呼吸で病院に運ばれていた(それは、ドギョンに対する思いを事情があって打ち明けられない悔しさがこみあげてくるのだった)

ヘヨン父は、ヘヨンを結婚させようと見合いの話を持ってくるが、ヘヨン母はあんな男となら結婚しなくてもいいというのだった
   ↓
ヘヨン母は、ヘヨンの家へ行き、片付けをして休んでいると、ドギョンが帰宅し、ヘヨンが歌を歌っているため、ドギョンはヘヨンに眠るので、静かにしてくれといいヘヨンの部屋に入ってきた
   ↓
これにヘヨン母は驚き、自分の事を明かさなかった
そしてヘヨン母は、不動産屋へ行き隣の住人について聞くと、良い人だといい条件も良いということを知った

ジンサンはドギョンから二人のヘヨンが鉢合わせしたことを聞き、かわいいヘヨンが式に来なかった理由を聞いたか?というが、ドギョンは「今更聞いてもしょうがない」というのだった
またヘヨンも恋人のふりをしてくれなどというのはおかしいといい、名前のせいかと話すのだった

ヘヨンの両親は、ヘヨンの誕生日だといい、祝いにやってくるが、たまたまドギョンと会ったフリをして、そのことを伝えるのだった

またヘヨンも友人ヒランと会うが、ドギョンには誕生日のことは言うな!ドギョンのことはかわいいヘヨンの元カレだから諦めることにしたと話した

しかしドギョンは「誕生日だろ?酒でも飲もう」と酒などを抱えやってきた
そしてドギョンは、ヘヨンに「家にあったものだ」といい、オルゴールをプレゼントした
   ↓
これに対してヘヨンは「誤解しないわ 家にあったものね」といい、受け取った
丁度そこに二人に電話が入り、二人はお互いに電話に出た

その時、ドギョンはいつも家の中の音を録音しているテープをたまたま聞くことになり、そこにはヘヨンのドギョンに対する告白が入っていて、それを聞いたヘヨンは「これまでずっと録音していたの?プライバシーの侵害だ」といい怒り、ドギョンと口喧嘩となるが、そこへかわいいヘヨンがドギョンを訪ねてきた(すぐにヘヨンは自分の家に戻った)

かわいいヘヨンを家に入れたドギョンは、1年前のことを思い出し、式の前日にかわいいヘヨンを送って行ったのが最後だった
ドギョンはかわいいヘヨンに「俺はお前が式に来なかったのは、どんな理由なのか?そしてこれなら許せるという理由を見つけた それはお前が重い病気なので、俺を突き放したんだろうと思うと納得できた 重い病気が治ったから戻ってきたのか?話してみろ!!」と言った
   ↓
するとかわいいヘヨンは「いいえ」と泣きながら笑っていった
   ↓ 
ドギョンは「泣くな!そして笑うな!!」と言った(これに対しかわいいヘヨンは、あなたが泣くなというから無理して笑っていたのよといった)
   ↓
こにれドギョンは「人のせいにするな どの面さげてここへ来た 二度とくるな!!うんざりだ」と言った
   ↓
かわいいヘヨンは「どうして彼女なの?私と同じ名前だから?高校も一緒なのに偶然だといえる?」と言った
   ↓
ドギョンは「俺が忘れられなくて同じような女を選んだと?」というと、かわいいヘヨンは「彼女がかわいそうよ」と言った

そんな時、ドギョンの家のガラスが割れた
ドギョンが外を見ると、そこには怒って立っているソヨンがいたが、そのまま去った
自転車に乗ってソヨンはそのままヒランの家へ行き、ドギョンの所にかわいいヘヨンがやってきたことや、私がドギョンを好きだとひとりで話していたのを録音していてバレたということなどを話した
   ↓
ヒランはどうしてそんなに彼に惹かれたのか・・・というと、ヘヨンは全てを彼に話せたからだと話すのだった
その日、ソヨンはヒランの家に泊まるつもりだった
しかし、そんな時にドギョンから「問いたださないから帰ってこい」とメールが入り、ヘヨンは、ウキウキして帰った
   ↓
しかし、そんな浮かれているところをドギョンに見られ、ヘヨンは恥ずかしかった

ヘヨンはさっきいったことは忘れて!独り言だから負担になんか思わないで そしてもう録音は止めてと言った

かわいいヘヨンは、ドギョン母から自分の両親について色々言われ、結婚を歓迎されないということを知り、当日式に行かなかったようだ

ドギョン母は、ドギョンにヘヨンが現れたといい、家までやってくるが、そこで姉から「ここには来ない約束だ!弟にたかるな!!」と言った(姉は、二度とここにくるな!といい、母は逃げ帰った)

そんな母は、自分の再婚相手の前妻が、かわいいソヨンの母だということを知り、困っていた

ヘヨン叔母は、ヘヨン母の所へ行き、自分の娘の結婚式に経ようも来るのか?と尋ねると、ヘヨン母の機嫌も悪くなるが、ヘヨン母は、ヘヨンは男性連れでいくかもしれないというのだった

ドギョンは、これまでずっと録音していたものを聞き、ヘヨンのひとりごとを聞いた

ヘヨンが宅配ピザを頼んだ時に、ひとり暮らしではないというアピールするが、そんな所へドギョンが現れ、ヘヨンを驚かせた
そしてドギョンは、ヘヨンに壁の前に置いている棚をどけておくので、緊急時に使え、そっちから鍵をかけろと言った
また、いつもヘヨンが足をぶつけているので、ベッドのそばに置けと照明器具をくれた(ヘヨンは、そんなドギョンの心使いが嬉しかった)

かわいいヘヨンを歓迎しなかったドギョンの母の妨害だと知ったら、ドギョンはどういう反応をするのでしょうか?
それにしてもドギョン母という人もなんなのでしょうか?自分だってかわいいヘヨン母と変わらないじゃないの?いったいどういう言い訳をするのかが、聞きたいです
ヘヨンとドギョン、これもう両想いなわけなので、この先はどんどん進んで行くだけなのでしょうか?

また?!オ・ヘヨン 7

2017-03-05 23:31:33 | ま行
ヘヨンは、ドギョンからプレゼントされたライトが嬉しかった

ヘヨンは、その御礼にドギョンにお弁当を作ろうと実家に戻ると母は「ハッ」として手伝ってくれるのだった

ヘヨンは、ドギョンニライトの御礼、そしてガラス代はこれでチャラねといいお弁当を渡した
ドギョンはその弁当を持って行くべきかどうか悩んだ末、それを持って仕事場に行った
   ↓
そして恥ずかしいながらもみなにそのお弁当をふるまった(弟などは、「この前抱きついた彼女か?」と聞くが、ドギョンは「そんな関係じゃない」というのだった)
恥ずかしがって食べないドギョンに、弟は、食べないと御礼も言えないよと言われ食べるのだった
   ↓
ドギョンはヘヨンに「おいしかった」いうが、それがヘヨンは嬉しかった
そんな二人が桜舞い散る中帰ろうとしていると、そこへドギョン姉が現れたため、二人は路地の中に入って隠れていたが、その時、ソヨンはドギョンと急接近し手が触れ「暖かいのね」というのだった
   ↓
ヘヨンは、ドギョンに「どうして隠れたの?何もしてないのに‥」というのだった
また同じ場所にかくれ、ドギョン姉から逃れていたジンサンも現れ、ドギョンが弁当箱を持っているのを見て驚くのだった
   

ジンサンは、帰宅するとドギョンに「気は確かか?信じられない」というと、ドギョンは「何もしてないぞ 勘違いするな!」と言った
   ↓
しかしジンサンは「くっついてたろ!あの弁当箱はなんだ?ぴくにっくか?」というと、ドギョンは「ガラスを割った代償だ」というが、ジンサンは見え透いた嘘はやめろというのだった
ジンサンは「俺はそんな真似は絶対にしない 彼女を気の毒に思って何をされてもヘラヘラ笑っているのか?オ・ヘヨンという名前に興奮するとか?もうじきハン・テジンが出所する 破談させた上彼女まで奪うのか?奴に殺されるぞ」といい、あの女も破談になったばかりなのに、もう他の男に夢中なんておかしいというが、これにドギョンは「いい加減にしろ!」と言った

このためジンサンは、ドギョンに「彼女のことが好きなのか?」と聞いた(しっかりしろ!彼女の元婚約者がもうすぐ出てくるんだぞ!というのだった)

ヘヨンは、ヒランにもドギョンは優しく純粋な人だと自慢している

そんなドギョンは、かわいいヘヨンから送られて来たメールを開いてみたのだった
   ↓
するとそこにドギョン母から送られたという録音されたものが添付されていた
   ↓
それによると、ドギョン実母はドギョンにかわいいヘヨンは幼い時に両親と別れて育ったため、まともに愛を受けて育っていない(どちらもが愛をしたないというのはあまりに酷い 可哀想な子との結婚が上手くいくわけないというのだった
   ↓
しかしドギョンは実母に「かわいそうで別れられない」というのだった(俺までそんな可哀想な子を捨てられる訳がないというのだった)
笑顔の時も寂しそうだ、そんな子を捨てられる?と言った
   ↓
すると実母は「それが愛なの?単なる同情よ」という母に、ドギョンは「それでもいいんだ」というのだった
   ↓
この時からかわいいヘヨンは、過呼吸になったのだった(一番知られたくない人に知られてしまったからだった)
かわいいヘヨンは、自分は愛され育ち何の不自由もないふりをしていたのだった
そんなヘヨンは、この1年の間一番愛した人を思い出すのと一緒に、一番の屈辱も思い出していたのだった
でも、もう無理みたいだと思っているのだった

ヘヨンは、街中でドギョンが携わった映画のポスターを見ると、にやけてしまうのだった

そんな時、ひとりの男がヘヨンに「時間はありますか?食事でもしませんか?」と誘って来た
怪しげな男にヘヨンは「どうしてですか?何かの勧誘ならいりません」というと、その男は自分の名刺を出した
   ↓
名刺には「弁護士コン・ギテ」と書かれていて、ギテは嘘だと思うのなら協会に電話して調べてもらってもいいといい、あなたがタイプなんですというのだった
   ↓
そこでヘヨンは、ギテと食事をした
ヘヨンは、「ナンパされるのは初めてなんです 好みの女性がいたらすぐに声をかけるのですか?」と聞くのだった
そんなヘヨンが今日は早く帰らなければいけない、オスを飼っているから・・・といっても、全く驚かなかったことからヘヨンは、これはナンパではないと察し「誰に頼まれたの?」と聞いた
   ↓
そしてヘヨンは、ギテと共に弁護士事務所に向かった
そこにはドギョンの友人であるジンサンが弁護士としていた
   ↓
ヘヨンは「弁護士のくせにあんな真似をした理由を教えて!」と言った
   ↓
ジンサンは「寂しそうに見えたから」というと、ヘヨンは「慈善事業?」と聞くのだった
ジンサンは「あなたに素敵な人を紹介したくて」というと、「じゃあどうしてナンパ?」と聞くのだった
   ↓
ヘヨンは、「彼から遠ざけようと下手な細工をしてるわね」というがジンサンはとんでもないというの・・・
   ↓
これに怒ったヘヨンは「彼が御曹司でもないのに?私は好きなのいったい何でダメなの?」というとジンサンは「それはそうだろう!ダギョンの婚約者と同じ名前だなんて それだけだ本来ドギョンは君のような子はタイプでもないし、釣り合わない だから別れてくれ それに元カノが戻ったのだから」というのだった
   ↓
こういわれたヘヨンは「ここまで屈辱されるとは!」といい、「あ~~~あ」と叫びその場から去った(ヘヨンは泣きながら帰った)

ヘヨンは、かわいいヘヨンに会いに行こうとしているドギョンに電話し「オ・ヘヨンに会わないで ヨリを戻さないで」というと、ドギョンは「君には関係ない」と言った
   ↓
ヘヨンは「嫌なの 大嫌いな女と付き合ったらあなたまで憎んじゃう 元カレなのも嫌なの 彼女と会わないで」といった
   ↓
ドギョンは「君が嫌う人を一緒に嫌えと?まるで子供だな」と言った
ヘヨンは「あなたが嫌う人は、私も嫌い一緒に憎むわ」というヘヨンにドギョンは「頼んだ覚えはない」と言った
   ↓
これに対しヘヨンは「好きだから・・・そういう物よ」というのだった
ドギョンは、そういう風に迫るのは少しは脈のある男にしろと言い、また同じ名前の女と付き合えるか?元婚約者を憎んでいる女と付き合ったら、顔を合わせる度に思い出すだろ?優しくしたのは気の毒だからだ 振られたくせに自分がふったフリをしているのがあまりに気の毒だったと言った
   ↓
するとヘヨンは「ならいいわ 同じ名前だから 彼女の代わりだと思っていないならそれでいい 気の毒でかわいそうなんでしょ?感情があるもの」というのだった
ドギョンは「話の分からない女だ 君のことは好きじゃないんだ」というと、ヘヨンは「直になって そのうち私の為に泣くことになるわよ」というのだった(そういってヘヨンは、部屋に戻った)
   ↓
ドギョンは、ヘヨンを追いかけ「どうして姿を現すんだ!引っ越せ!」というが、ヘヨンは「嫌だ 子供みたい」というのだった(二人ともおかしくなりそうだと思うのだった)

ドギョンはいったいあの女は何様だと思い、こんな言い争いをしたことは恥じべきことではない、愛は誇らしいとヘヨンは自分に言い聞かせるが、心では恥ずかしい、恥さらしだと思い涙するのだった

そんな所に、ヘヨンの両親がヘヨンとドギョンをくっつけようと食事の用意をしてヘヨンの家に乗り込んできた
   ↓
そうとも知らずドギョンはひとことヘヨンに言おうと、いきなりヘヨンの部屋に入ってくるが、そこにヘヨンの両親がいたため、一緒に食事をと勧められた

不機嫌なヘヨンとは反対にヘヨンの両親は何とかドギョンに好かれようとする姿がみえみえで、ついにヘヨンは「この人は私の事が好きじゃないのよ!」と言った
   ↓
すると母はヘヨンに「あなたの片思いなの?なんで?」というが、ヘヨンは答えず、今度はドギョンに「どうしてヘヨンが好きになれないの!」と食ってかかろうとするのをヘヨン父が止めた(そしてヘヨンには、あのドアはセメントで埋めろ」と言った

ドギョンはとどめのようにヘヨンに「お門違いは親ゆずりなのか!」と言われた
ヘヨンは耐えられず、友人宅に向かうのだった
その途中で、ヘヨンはジンサンに会うが、今日会ったことは恥ずかしいので絶対に話すなと口止めした

可愛いヘヨンは、ドギョンがメールを見たのに返事をくれないと再びメールを送り、ついに二人は会うことになった

一方ヘヨンは、ドギョンに親の子とまで言われ傷ついていた
そんな時ヘヨンは元婚約者に偶然会った

なんだかこの回を見ていて、ひまひまキュンキュンしました
ヘヨンの一途な告白に、自分の気持ちを言えないドギョン・・・
あ~あ恋愛っていいですよね~
でも、ついにドギョンがかわいいヘヨンに会いに行っちゃったわ・・・そしてヘヨンの前にも元婚約者が!
さぁ、どうなるのでしょうか?気になる所です

また?!オ・ヘヨン 8

2017-03-05 23:30:02 | ま行
ドヒョンは、かわいいヘヨンに会った

かわいいヘヨンに会った

かわいいヘヨンは「哀れな女だと気付かれ内容に演じていたのに、あなたにはお見通しだった」と言った

するとドギョンは「なにがあっても結婚したいと思っていた」と話した
かわいいヘヨンは「同情で?」と聞くと、ドギョンは「そう思うのは愛している証拠だ」と言った(大切な人だから・・・と)
   ↓
しかしかわいいヘヨンは「そんなのは嫌!愛している人に同情されたくない」というと、ドギョンは「それなら別れて良かった」といった

かわいいヘヨンは愛していた人を屈辱と一緒に思い返すなんてもうできない 良い思い出として残しておきたいのというのだった
   ↓
だからもっと素敵なラストにして、わたしたちの関係を終わらせようといい卓球の10回勝負で終わりにしようというのだった(その昔二人は卓球の勝負をしてドギョンからプロポーズしたのだった)

ドギョンはジンサンから、ハン・テジンが出所したと聞くが、その前にドギョンは夢でみたと話すのだった

メニュー開発会議で、ヘヨンはスープを提案するが、認めてもらえなかったため、落ち込んでいる

そんな時ヘヨンは、かわいいヘヨンに一緒に飲もうと誘われるが、ヘヨンは用事があると言って断った
そしてひとりでバスを待っていると、そこにハン・テジンが現れた
   ↓
ふたりは「久しぶり」と挨拶をし、いつか食事でもといい別れた(ヘヨンは、食事はね・・・と謝るが、テジンは「いや、食事でもしよう」と言った)
テジンの車には、女性が乗っていたが・・・
   ↓
テジンは、こんなに早く出所できるとは思っていなかったようで、両親には旅行に行っていたことにしてくれと友人に話している

ヘヨンは、テジンにあったことがよほどショックだったのか、やけ食いをしていると、それを見たドギョンは止めておけといった
ヘヨンは、「あの人に会った」と話すのだった(食事に誘われたことも話した)

ドギョンはそれはショックで、ヘベレケになっているヘヨンのことが気になってしょうがなかった

ドギョンの姉は、昔付き合っていた彼がブラジルに移住するときき、涙していると、それを見たジンサンがなだめるのだった

ドギョン弟フンは、アンナから100日記念に同棲しようと言われ困っている

ヘヨン母は、テジン母に呼び出された
   ↓
そしてテジンと連絡が取れなかったのは、各国を周っていたからだと言われた
あの時、テジンに帰れと言われアメリカにかえったが、あの子は傷心していた 私はヘヨンが良い人だということを知っています きっと結婚を前に怖気ずいたのでしょう 彼女もきっと傷ついたはずだといい、私はふたりのヨリを戻したいんですというのだった
   ↓
この話をそのまま帰宅後、夫に話した
ヘヨン母は、「破談にしたので、今更ヨリは戻せない この先ずっとヘヨンはこのことを言い続けられそうだし、賛成できない」と言った(しかし父は、ヘヨンに聞いてみようというのだった)

ヘヨン母は、ヘヨンに家に来いと言った
そしてヘヨンに、テジン母に頼まれたということをヘヨンに話した
   ↓
するとその話しを聞いたヘヨンは、涙した(母は「話をするだけで、どうして泣くの?」というが・・・)
   ↓
そこでヘヨンは「本当は私がテジンに、嫌いになったと言われてフラれたけど、それはカッコ悪いので、私がふったことにしてくれ」と頼んだと、別れたいきさつを話すのだった
   ↓
その話を聞き、ヘヨン母も父も涙するのだった

ドギョンは、ヘヨンに連絡しようかどうしようかと家の前で悩んでいると、そこへテジンがやってきて、テジンもヘヨンに連絡したそうにしていたのに、ハッとするのだった
   ↓
そしてテジンが何もせず車にのって帰った
ドギョンは、テジンの車を付け突然ドギョンは、テジンの車に追突した
テジンはいったい誰だ?と思い顔をみるが、すぐに分かったためテジンもすぐに車から降り「これが出所祝いかよ!お前のことを調べてみたが何も出てこなかった どうして俺を潰した?」と聞いた
   ↓
するとドギョンは、「あれは間違いだった 今回は故意だ 公訴するならしろ!」と言った為、テジンはドギョンに殴りかかるのだった
   ↓
するとドギョンは「先に殴ってくれて良かった 100発殴っていいから 一発殴らせろ」と言った
   ↓
これに怒りテジンはドギョンを殴った
これで殴り合いとなり、ふたりは警察に連行された
   ↓
ドギョンはテジンに「自分が最悪の状況なら、あんなことを言ってもいいのか?あんな言い方があるか?」と言って向かっていこうとするのだった

ヘヨン両親は、ヘヨンをカラオケに誘い母は、ヘヨンに「話して欲しかった あなたひとりで悩んでいたなんて・・・」といい一緒に泣き、慰めるのだった

ドギョンは精神科医の所へ行き、「彼女に言われた通りになるだろう ヘヨンの為に泣くことになる」と話した
ドギョンは、ヘヨンに電話してきて、「どうして帰らないの?気になるので、帰って来いと言った
   ↓
するとヘヨンは「会いたい」というなら帰るわというが、ドギョンはただ帰って来いというだけで、それに対してヘヨンは「嫌だ」といい電話を切った

ドギョンは突然頭痛に襲われ何かがぶつかるような音を聞き、ヘヨンが振り向いている姿が見え、心配でおもわず家を飛び出したのだった

そんなヘヨンに電話し「どこだ?」ときくと、ヘヨンは「好きだ」と言っているようで、自分は重症ねというのだった(またドギョンは、ヘヨンにメールを送り「待っていろ そこに行く」と言われ待っていた)

二人は会い、ドギョンはヘヨンを送ってくれた
ヘヨンは両親に自分が降られたことを話したといい、あなたに夢中な事など言えない だから深入りするのは止めると言った
   ↓
ヘヨンは、何か言いたいことは?と聞くと、ドギョンは「車に気を付けろ」といい、去った

そんなドギョンは寝ているとまた何かにぶつかるような気がし、今度は腰のあたりがとても痛むのだった

ドギョンは、再び精神科に行き、今回は彼女が見えなかったので、俺自身についてのことかもしれないと話した
そして車に乗ると、突然彼女が「放して!」といい、それを止め彼女にキスしている自分の姿が見えたのだった

きゃ~~~
久しぶりにきゅんきゅんしたわ~
なんだかこのふたりの会話がいいよね~
あ~続きが気になります

また?!オ・ヘヨン 9

2017-03-05 23:27:56 | ま行
ドギョンは頭の中で車がぶつかる音がした。そしてヘヨンが放してといい、ドヒョンから逃げよとし、それをなだめキスしようとする姿が見えた

ヘヨンは、ドギョンに言われたことが気になり、そのことばかり考えている

ヘヨン母は、テジン母に電話し「お宅の息子がしたことは許せないので、娘をお宅に嫁にやる気はない 一生結婚できなくても!」と文句を言った

一方ヘヨンは、会社の健康診断で身体年齢が可愛いヘヨンが21才だったため、男性社員にちやほやされ、ヘヨンは気に食わなかった(ヘヨンは、同級生なのに41歳だった)
   ↓
これにヘヨンは、かわいいヘヨンに「改名しろと迫り、戻ってきたら元カレの心も戻るとでも?いい気にならないで!!どうして式当日に、姿を消したの?理由をいってみて」と迫った
   ↓
するとかわいいヘヨンも負けておらず「そっちは前日だそうね?理由は、社内でも噂になっているわ」というと、ヘヨンは殴られたいの?と聞くのだった

かわいいヘヨンは、ドギョンに飲み会のトイレから電話し、「今日は卓球場に行けない 身体年齢というものが発表された」とわざわざ報告しているのはヘヨンはトイレの中で聞きシンなことまで・・・と思うと、涙が出るのだった(ヘヨンは、高校時代、かわいいヘヨンと間違えられ色々な嫌がらせを受けてきたことなどもあったことを思い出すのだった)
   ↓
そしてヘヨンは席に戻ると、かわいいヘヨンに「今日はこれまでの恨みを晴らすために一発殴らせなさい!」といい、ヘヨンがかわいいヘヨンに突進していくがイサドラがそんなヘヨンを止めた
(それによってヘヨンは気絶した)
そんなヘヨンをイサドラとかわいいヘヨンで送ってくるが、家の前にあのヘヨンが来ているのを見たジンサンとフンはよく来れたものだ図々しく、ひとこと言ってやるといい、飛び出してくるが、かわいいヘヨンが本当に可愛いく結局何も言えなかった(これに姉は呆れている)

そこへ帰宅したドギョンは、ヘヨンの家を知っているので送ってくると車に乗せた(ドギョンは一回りした後に戻ろうと考えていた)
   ↓
しかし、家の前では皆が集まっていて、ヘヨンをおろせなかった
これを見たジンサンは、「もう家に入ろう」といい、解散させたが、かわいいヘヨンはドギョンに電話し「渡したい物がある」と言った
   ↓
そこでドギョンは、ひとりで戻るとかわいいヘヨンはドギョンに卓球のラケットを渡すのだった
そしてかわいいヘヨンは「いつ、卓球する?」と聞くが、ドギョンは不自然だというが、かわいいヘヨンは良い思い出になるわというのだった

一方ヘヨンは、ドギョンにホテルに連れて行かれ眠っていたが、目覚めて気づき今の状況がどういう物なのかが分からなかった
   ↓
そこへ誰かが戻ってきたため、ヘヨンは構えていた
しかしそこへやってきたのがドギョンだったためヘヨンは「誰か知らない男とここに来たのかと思い、情けなくて自殺しようかと思ったわ!よかった」というと、ドギョンは、帰ろう家の前に人がいて・・・というと、ソヨンは「寝たの?せっかくだから寝てもいいんじゃない?」というが、ドギョンはさらっと「殴られたいのか?」というだけだった(心を殺して・・・)
ドギョンは、「酔いを醒ませ」と出ていくが、心を鬼にして戻ってきて、「ここで寝たら軽い女になるんだぞ!」といい、車で待っているというのだった

ヘヨンは、ドギョンに実家に戻る 振られたんだからここにはいられない あなたがいたから耐えられた 今までありがとうといい、保証金を頼むというと、ドギョンは少し待ってくれというのだった

イサドラは、ジンサンに一度元カレに会って踏ん切りをつけろと言われた
   ↓
そこでイサドラは、元カレに会いに行った

一方ジンサンは、不倫相手の夫に襲われ、「あなたの息子は人妻と寝ました」というプラカードを下げられ、実家に送り届けられ、母を倒れさせるのだった

そんなジンサンとイサドラは、帰宅後2人で酒を飲み明かし、最後にはベッドにまで行ってしまうのだった(この状況にイサドラは起きてから気づき自分に呆れるのだった)

テジン母はテジンに、ヘヨン母に言われた事を息子に話すと、息子は怒り「余計な事をするな!電話もするな」と言った(テジンは、ヘヨンに電話するかどうかを悩んでいる)

テジンは、ヘヨンに「振られたことにしておけばよかったのに」とメールを送った
   ↓
しかしヘヨンは、沢山ないたけど話してすっきりしたと思っていたが、帰宅しようとすると、そこにテジンがいた
   ↓
テジンはヘヨンに「どこかで食事をしよう」というと、ヘヨンは「意地悪ね!もう私たちは会わないようにしましょう」といい、去ろうとした
   ↓
そんなヘヨンにテジンは「拘置所にいたんだ 別れた次の日に捕まった。式場で逮捕されたらみんなが悲しむし、君も耐えられないと思った」と話した
何年も出られないと思っていたが、君は待つというだろうから・・・と話すのだった(だから君を振ることにしたんだ すんなり別れてもらいたくて、酷いことを言った すまないと言った)
   ↓
これを聞いたヘヨンは、泣き崩れるのだった

そんなヘヨンに近づくテジンだったが、ヘヨンはテジンを突き放し、ひとり泣いて実家に帰るのだった(そして、実家の母にテジンは私が嫌いになって別れたのではなく、拘置所に行くことで、私を辛い目にに会せると思って別れたって!と泣きながら報告するのだった)

ドギョンは、ずっとヘヨンの帰りをまっているが、それを伝えられているのだった

ヘヨンは、テミンが家に来ると母に伝えると、母は結婚前に止める男なんてダメだ 一生独身でいなさいというと、ヘヨンは「寂しいの・・・」というが、母は、どこが寂しい?母さんも父さんもいるじゃないのというのだった

ドギョンは可愛いヘヨンと卓球をするともう君には会わない 君とすれ違っても、笑って済ませることができるようになった これ以上会うのはおかしいといい握手をして別れることになった

そしてドギョンは、ヘヨンの家まで行き、君の家の前にいる話しがあるんだと言った
そんなヘヨンはテジンと共に家から出てきたため、ドギョンは驚き、そのまま車で去った(ドギョンは、テジンの事にムカついていた イライラしていたためかドギョンは、事故を起こしたようだった(しかし、ドギョンが車から降りてみると、そこでは事故など起こしておらず、ドギョンの妄想のようなものだと分かった(そのためか精神科にドギョンは再び行った)
   ↓
すると医師は「分かった どうしてこうなったか!!というのだった

ヘヨンは、部屋の荷物を引き取りに来たといい、ドギョンに「話があるんでしょ?」と聞くと、ドギョンは保証金の用意も出来たと言った これにヘヨンはは「どうして怒っているの?と聞くと、「ヨリを戻したのか?軽い女だ 愛想が尽きた」と言った
ドギョンは、ヘヨンに「振られた男なんだぞ!」というと、ヘヨンは「事情があるの 拘置所にいた」と言った
   ↓
ドギョンは「それで許せるのか?」というと、ヘヨンは「あなたは捨てられたあの女を許したの?」と聞いた
するとドギョンは「奴は破たんしたからといって逃げ出したんだ!男がする事か?愛しているなら普通はできない」というと、ヘヨンは「分かっている プライドが高い人なの誰でもいいの 捨てられた男でもね! あなたに付きまとわないように 優しくしたりしないでよ!死にたくなるでしょ?悪い男 あなたほど悪い男はいないわ」と言ってドギョンを鞄で叩いた
   ↓
これによって二人は争いとなるが、ドギョンはそんな中ヘヨンに突然キスをした
   ↓
それにヘヨンも応じるのだった
   ↓
しかしドギョンは突然ヘヨンから離れ、去った(これにヘヨンは、どう対処していいか分からなかった)

ドギョンは医師に「何が見えていたか分かったよ」というと、ドギョンは「なんですか?じっとみつめないでください」というのだった

前回に続き、またまた今回もドキドキでしたね!
それにしてもドギョンは、この先どうしたいのよ・・・
もう小学生のような駆け引きは止めて、はっきりとヘヨンに言うべきだよね!!

また?!オ・ヘヨン 10

2017-03-05 23:26:24 | ま行
ドギョンは、ヘヨンとキスしたが、それに応じたヘヨンに対し、我に返りそのままヘヨンを置いて帰った

ドギョンは、自分の幼いころの事を思い出している

一方ヘヨンは、昨日起こったことがずっと頭の片隅にあるのに、ドギョンが電話もしてこないことに怒っていた(そして今日中に電話してこないと終りだと考えている)
そんな所に元カレテジンから、食事をしようと電話がかかり、一瞬考えるが、行くと答えた

ヘヨン母は、イラついているヘヨンに「どうしてイラついているの?テジンのせい、ドギョンのせい?でもどっちもダメだ」と言った

精神科医は、ドギョンが通ってきていないことを心配して、自らドギョンを訪ねていった
   ↓
そしてこれまでの事について、自分なりの考えを話した
「彼女を思い気持ちが強すぎて出会う前から見えたんだ なぜかって?心は最後を知っているからだ これで分かったろ?」といった
   ↓
これに対してドギョンは「俺はもうじき死ぬ 死に際に彼女を思い出す カルトだな?」というのだった

ヘヨンは、テジンの食事の誘いを急に仕事が入ったと嘘をつき断った
そしてヘヨンは友人ヒランにドギョンにキスされた事を話した
ヒランは、両想いなのだから連絡が来るまで待てというのだった(しかしヘヨンは、一日会えないだけでも耐えられないと思っているのだった

かわいいヘヨンは、以前の継父の所へいき、ドギョンと結婚するつもりだったのか?と聞かれ、でももう終わっているんだな?と聞かれると終わっているんだけれど、まだ好きなんですと話すのだった

ドギョンの弟フンはシナリオを書き、ヒランPDにシナリオを読んで欲しいと頼んだ
   ↓
PDは、ドギョンは最近どうしているの?と聞くが、相変わらずだといった

ドギョン母は、ドギョンに会長と結婚するというが、止めておけ、今更父さんは必要ないというが、母は「私の老後を見てくれるのか?」と怒るのだった

フンのシナリオを読んでいたヒランPDは、ドギョンに見つかると、せっかく読んでいるのに、私が悪者か?と嫌味を言ったドギョンに言うのだった
   ↓
ドギョンは、フンにシナリオを止めておけ恥かくだけだというが、フンは兄さんはみんなに好かれているとでも?みんな嫌がっているぞというのだった(一度きりの人生だ好きにさせろといった)

ドギョン父は、ドギョンと録音をしに出かけた先で、アクシデントから崖を落ち、亡くなったのだった(その父は、録音は消えると分かっていると気を張らなくていいから好きだ」と言っていたことを思い出し、どうして勝手に消えたんだと思っていたのだった)

泣き明かしているヘヨンの所に、ついにドギョンから電話が来た
ヘヨンは5回なってから出ようと思ったが、我慢できなかったというが、ドギョンは何も答えないため、電話をかけてきてどうして話さないの?と聞いた
   ↓
するとドギョンは、「来てくれ 会いたいんだ」というのだった
   ↓
すぐにヘヨンは、ドギョンに会いに行った
ヘヨンは、ドギョンに「あなたの望み通りにしてあげる どうして欲しい?」と聞いた
   ↓
するとドギョンは、「少しだけ抱きしめてくれ」といい、ヘヨンは抱きしめた

二人はドライブするが、ヘヨンはこうなるのに苦労した だから心変わりは許さないわよ!と言った
そして二人で食事しながらドギョンはたまらずヘヨンにキスするのだった

ドギョン姉は、ジンサンと寝てしまったのに、何も始まらないことにイラついていた(いつも、寝た後に恋愛が始まっていたのだった)

ドギョンとフンは、父親が違うのだった
そんな兄が同棲は大反対すると思っていたがフンはアンナにもうこれからはドギョンを兄ともおもわないので、一緒に暮らそうと言い出した

遠くの海までドライブしてきて酒も飲み、抱き合ってキスもしたのに、ドギョンはソウルに戻るために代行まで呼んだというのに、ヘヨンは驚いていたが、ドギョンハヘヨンに「女があんなモーテルなんかで寝ずに、僕たちはもっと素敵な所で過ごそう」と言ってくれるのだった

ドギョンは行ける所まで行くと心に決めたのだった

いや~ん、ひまひまやっぱりこのドラマ好きだわん
あの海辺での食事シーンをみると、なんだかいいわ~
それにしても、エリックssiは色っぽいよね~
そして、お父さん役がピ・イルモssiだったのも何だかほっこりしました

また?!オ・ヘヨン 11

2017-03-05 23:24:53 | ま行
ドギョンは、最後まで行ってみることにした

テジンは、ヘヨンの実家を訪れた
   ↓
家の前にいるテジンを見たヘヨン母は「あなたを受け入れられない」と言われ両親の前で土下座したがヘヨン母は何も言わず家に入った、ヘヨン父は「ヘヨンは、平倉洞に引っ越しひとり暮らしをしている」と教えた

当のヘヨンは、ドギョンとのドライブから帰り、仕事に遅れると急いでいた

ジンサンは、昨日どうやって帰ったのか?と聞くほど記憶がなく、車もないためフンに聞くが、フンは知らないと教えた(フンは、兄をぶっ飛ばし、家を出ようと考えていた)

テジンは、ヘヨンに会おうとヘヨンの会社にまでやってくるが、ヘヨンはまだ出社しておらず、仕方なく帰った(ヘヨンは丁度、テジンが帰る所を見たが、隠れてわざと避けた)
そしてテジンからメールがきた
「分かってもらえらと思っていたが、怒っているのか?何度でも謝るよ」と書かれていた
   ↓
ヘヨンは、「話があるので、また後で」と返信した

そんなヘヨンに会おうとドギョンが電話してきたが、テジンと約束している 付き合っているわけではないが、関係をきちんと整理するといった
   ↓
するとドギョンは「彼に会う前に会ってくれ」といった

ドギョンは罪悪感から突き放していたが、それはやめるだから自分を捕まえていてくれと思っていた

ヘヨンは、テジンに電話し明日会おうといった
テジンは会えると思っていたため花束を用意していた
   ↓
そこで、花束だけでも渡そうと会社の前まで行くとメールした
   ↓
しかしヘヨンは、そのメールを読まず、ドギョンと会うためにウキウキと会社をでた
またドギョンもヘヨンの会社の側まできていた

ヘヨンが歩いているのをたまたま見つけたテジンは、花束を渡そうとしたが、ヘヨンはテジンに全く気付かずにドギョンに向かっていた
この情景を見たテジンは、ヘヨンがドギョンに会おうとしていることを知り、驚いた
テジンは、ドギョンがヘヨンを奪う為に自分を陥れ、拘置所にいれたのか?と怒りソギョンに向かって言った
ヘヨンは、テジンがドギョンに殴りかかっているのを見てふたりの間に割って入るが、テジンは「この男が、俺を陥れ拘置所に入れたんだ!」といった
テジンはヘヨンに「こいつとは、そういう関係なのか?」と言った
これにおどろいたヘヨンは、茫然としテジンは持っていた花束を怒りからめちゃくちゃにした
   ↓
テジンはドギョンに「横取りするためか?結婚させないためか?」言った

テジンは、ヘヨンと2人で話をした
「チャン会長に聞きに行った 投資金を回収した理由を会長は確かに、ドギョンに頼まれたと言っていた 俺とは何も関係がない 弁護士もこんなことを言っていた 結婚相手がオ・ヘヨンだと思っていた ヤツとはいつ知り合った君の事を好きだと知っていたのか?」と聞いた
   ↓
するとヘヨンは「私じゃない」というのだった
そこへドギョンがやってきて「行こう 説明する」といい、ヘヨンを連れて行こうとするが、ヘヨンはドギョンにもテジンにもついて行かなかった

その場に残された二人はテジンがドギョンをボコボコにした(横取りするとはな!といい)

ヘヨンは、ひとりになり「これまでの出来事は、可愛いヘヨンのせいなの?」と考えていた(ドギョンがかわいいヘヨンを愛していたから?」とも考えていた)

ヘヨンは、もっとドギョンを好きになる前に話してくれていたら・・・こんなに傷つかなくて良かったと考えると涙がでた

ヘヨンは、可愛いヘヨンが飲んでいるところまで行き「あなた 許さないわ!」といい、かわいいヘヨンに向かって行くのだった

ドギョンは、何度もヘヨンに電話したが、ヘヨンは電話に出なかった
そのため、ドギョンは一人で、どうしたらいいか悩んでいた
   ↓
そこで、ジンサンやドギョンを励まそうと海へ出かけた

ヘヨンは、ヒランの所へ行き全てを話した
ヒランは、自分があなたのことをドギョンに話したから勘違いしたんだといい、自分のせいだとヘヨンに謝るのだった

かわいいヘヨンはパク理事の所へ行き、何の理由もないのにヘヨンに殴られたと訴えた
そしてかわいいヘヨンは、ヘヨンに「どうしてあんなことをしたのか、理由を話してくれとメールした

ヘヨンは母に、高校時代にいたかわいいヘヨンについて覚えているか?と聞き、あの子のせいでこれまで本当にへんなことが起きたと話し、ソウルではなく、どこかに引っ越そうと言った

ずっとヘヨンからの電話をまっていたドギョンは、メールで「すまない」とだけ送った
そして、それをみて2時間待ったヘヨンは、ドギョンに電話し「ずっと待っていたのに『すまない』だけ?状況を分かっていないと言った
   ↓
するとドギョンは「どこにいる?」といい、ヘヨンの前に現れた
ドギョンは「ごめん すまない卑怯者だった」というと、ヘヨンは「セリフが増えた 少しは考えてきたのね」というと、ドギョンは「ごめん」と言うとヘヨンは「ごめんは死ぬほど嫌いなセリフよ」というと、ドギョンは「どこかに入ろう」と言った
   ↓
これにヘヨンは「私の恰好が恥ずかしい?」と聞いた そして「鏡に映る自分の姿が惨めに思えたわ お人好しでみすぼらしかった 痴話げんかに巻き込まれて バカをみるような女よ 自分に嫌気が探したから変わりたくて?とにかく色を塗ってみたの それなのに「ごめんだけ?」というと、ドギョンは「申し訳ない」というのだった
   ↓
「何がどう申し訳ないの?」ヘヨンはドギョンに「あのヘヨンと間違えたと何で言わなかったの?」と聞くと、ドギョンは、「辛そうにしている君に、言えるか?比べられて嫌だったろ そんな相手の事を話すなんて傷口に塩を塗るようなものだ」と言った
   ↓
ヘヨンは「何が腹が立つって、あの女の為に結婚を邪魔したってこと そのせいで私は血の涙を流す羽目になった なのにあなたを好きに・・・好意を持たれていると気づいた時に正直に話して嫌われなきゃ どうしてくれるのよ!」と言った
   ↓
これにドギョンは「ごめん」というだけだった
   ↓
これにヘヨンはそれしかいうことないの?というと、ドギョンは、「本当に申し訳ない」と謝るのだった
ヘヨンは、それしかいうことがないの?というと、ドギョンは本当にすまないと思っている 何と言えば気が済むのか教えてくれよといい、「ごめん 本当に申し訳ない」と謝った
   ↓
するとヘヨンは「跪いて できない?」と言った
   ↓
これにドギョンは、その場から立ち去るためにヘヨンは「跪くこともできないの?」といい、ドギョンに携帯を投げつけるのだった

ドギョンはしばらくそのまま歩くが、ヘヨンの所に戻ろうとしたが、結局は戻らなかった

ヘヨンは泣きながら、ドギョンは「愛している 君を愛している」と言ってはくれなかったことがもっとつらかった

かわいいヘヨンがチャン会長に会うと、チャン会長はかわいいヘヨンに「自分はドギョン母と再婚もするので、もう会うのはよそう ドギョンともダメだ」と言った

そこへテジンが現れ、チャン会長に「パク・ドギョンにどん底まで落とされました 逮捕されましたが無罪です 男女の喧嘩にも干渉する方だとは・・・奴は俺を潰して婚約者を奪っていたんです 性格な判断力で投資するはずの方が痴情に溺れた男の為に大金を動かした」といった
   ↓
これを聞いていたチャン会長は、かわいいヘヨンに「ドギョンは諦めろ もう他の女に夢中だぞ」と言った
   ↓
こう言われたかわいいヘヨンは「婚約者だったのは オ・ヘヨンか?」とテジンに聞いた

それを聞いたヘヨンは、車で一人泣いていた

ジンサンはドギョンから話を聞き「どうして跪けないんだ?恥ずかしいもクソもあるか!『愛してる』とどうして言えないんだ できる事は全てやるべきだろう」というと、いった
   ↓
しかしドギョンは、謝ったというのだった

ジンサンは、ドギョンに「本当に好きなのか?」と聞くと、ドギョンは分かっているだろうというと、ジンサンは「分からないよ いつまでカッコつける気だ もっと素直になれ」と言った

そこへ、かわいヘヨンがやってきた
そしてあの頃は、毎日メールを見ていたが、何も言ってくれなかった でも私を愛していたのね だからあんなことをした ありがとう やっと救われる 嬉しいわと言った(可愛いヘヨンは、涙していた)
   ↓
するとドギョンは「よく言えるな!他人の人生を台無しにした」と言った
   ↓
これにかわいいヘヨンは「それでもかまわない 愛してた証拠でしょ 私を愛していたからでしょ 愛してるわ 今でも」といい、ドギョンに近づくが、ドギョンはその場から去った

テジンはチョン会長から「彼女がオ・ヘヨンだぞ」と言われ、ヘヨンが「私じゃない」と言っていたことからドギョンが、ヘヨン間違いをしたことを知り、怒るのだった

ドギョンは、ひとり横断歩道でここで自分が事故に合うんだということを考えていて、精神科医に「彼女と終わらせて正解だったんです 彼女にとっても・・・どうせ俺は死ぬんですから」と言っているのだった

いや~~~~~今回のドギョンの対応はダメでしょ!!
やっぱりあそこで跪くべきだったよ ひまひまがヘヨンなら、やっぱりこれをのんでもらわないと、この先はどれだけ好きでも、戻れないわ・・・
本当に、ドギョンは別れてもいいと思いああしたのかしら・・・ジンサンのいう通り、いったいいつまでカッコつけてんの?ひたすら謝るべきだわドギョンは!

また?!オ・ヘヨン 12

2017-03-05 23:23:27 | ま行
ヘヨンは、全くやる気が起きず、朝からお酒を飲み、母は「またおかしくなった」と嘆くのだった

一方ドギョンは、何かを忘れるかのように仕事に打ち込んでいる

ヘヨンは、耐えきれず酒に酔って勢いでラジオのお悩み相談室に電話した
そして匿名希望でといい、今自分が置かれている現状を話した
   ↓
しかしお悩みに対する回答がいいかげんだったためヘヨンは怒り、自分が憎いオ・ヘヨンと相手の名前を言ってしまい、匿名だったはずが墓穴を掘ってしまうことになった
   ↓
このせいで、同級生のトークルームは大変なことになっているのをヒランが見て、ヘヨンには見るなと助言してくれるのだった(他の同級生にはヘヨンには構うなと言ってくれた)

ヘヨンの現状が世間にバレみなヘヨンを笑い物にしているが、本当にヘヨンの事を思ってくれ、みなが嘲笑うのを止めてくれる同僚もいるのだった
ヘヨン母もヘヨンに「どうして言ってくれなかったの あいつらをムショ送りにしてやれたのに!」というが、ヘヨンにはもういい、ごはんを食べて眠れと言ってくれるのだった
そしてヘヨン母は、ヘヨンに「あの男の事は忘れろ!弁護士に頼めばお金を取れるが、その旅ごとに顔を合わせることになるのは嫌でしょ?だから水に流せ わかったわね?」と聞くが、ヘヨンは何も言わないため、母はヘヨンの頭を叩き「全部知った今になっても、まだそんなことを!!」と怒った(この状況で、好きだなんていよいよどうかしている いかれたとしか思えない」というと、ヘヨンは「わかっている」というのだった
   ↓
ヘヨンは「だけど嫌いになれなイ」と言った(これに母は大きくため息をつくのだった)

ジンサンはヘヨンのうっかりが信じられないとドギョンにいい、そこへ帰宅したスギョンは、ドギョンのように本当に若い人には怒れない 本人が一番苦しくツライから・・・といった

ジナサンは、ドギョンに「ヘヨンに電話くらいしたのか?」と聞くが、ドギョンは「していない」と言った
   ↓
これにジンサンは「本当に好きなのか?」と聞くと、ドギョンは「大丈夫か?」なんて聞けるかというのだった(軽々しい言葉はでないといった)
そんなドギョンは、ヘヨンの家の前まで行き、電話をかけて見るが、電源が入ってなかった

スギョンは、体調が悪くジンサンは倒れた姉を連れて病院に行くと、スギョンは妊娠していると言われた
   ↓
茫然としているスギョンにジンサンは、ブラジルに発った男の子だと思っていて、スギョンと寝た事など全く覚えていなかったため、スギョンはがっかりし、言い出すこともできなかった

テジンは、ヘヨンが悩み相談に電話した時の音声を聞き、考えていた

ヘヨンは、夜になって出かけることにした(母は、あんな奴は、嚙み切ってやれといった)
そうとも知らずドギョンは、ヘヨンの部屋にいて、オルゴールなんかを聞いている(そこへヘヨンがやってきた)
   ↓
ヘヨンは「平気か聞かないの?」と聞くと、ドギョンは「平気じゃないだろ?」といった
ヘヨンは「起きているだけでも辛いのに、眠れないの・・・腹が立つのに会いたくなる」というと、ドギョンはヘヨンを抱きしめ「俺を悪者にするんだ みんなに言いふらしてもいい、文句を言いたければ電話してくれればいい いつでも君のやりたいようにすればいい」と言った
   ↓
するとヘヨンは「来が済むまで一緒にいて欲しい 落ち着くまでいてくれないかしら?」と言った
みんなに知れ渡ったし、終わらせるべきだけど、それができないの ここで背を向けられたらずっと苦しむはず 誰にも知られずに少しの間付き合って別れましょう」と言った
   ↓
これにドギョンは、「ごめん 悪者のまま終わらせた方がいい、家まで送る」と言った
   ↓
こう言われたヘヨンは、ただ涙し家まで送ると追いかけてきたドギョンを振り払いひとり帰った
そしてヘヨンは実家に戻った(ドギョンの隣の部屋から引っ越した)

ドギョン母が、3度目の再婚をするが、再婚相手の娘から母が「金目当てなんてウンザリだ 父が死にでもしたら、私は医者なので知らべてやる」とまで言っているのをドギョンは聞き、ついに切れ再婚相手の娘に「母に謝れ!」と怒り、その場で大問題を起こすのだった
   ↓
これに母は「あなたの父の財産の穴のうめをするには、こうするしかないの!」というが、ドギョンは母に「たった1度の人生だ、もっと大事に生きろ」と言った
ドギョンは、お金なんかいらない、金に目がくらんだ母さんを見るのが嫌だったんだといった

ドギョン母と結婚したチャン会長はテジンが逮捕される前に、テジンとその友人が一緒に仕事をしようと契約を交わすが、その友人がテジンが海外へ行っている間に、姑息なことをしチャン会長を怒らせたのだった(そこでチャン会長はテジンへの投資金を回収したのだった)
しかし、そこへ結婚相手の息子ドギョンがやってきて、テジンの投資金を回収させてくれと頼んだため、チャン会長は、その頼みを聞いた形となったのだった(しかし、実際は違っていたのだった)
   ↓
チャン会長は、ドギョン母に恥をかかされたことから、テジンを呼び、ドギョンに仕返しさせるつもりなのだった

ドギョンは、ヘヨンがいなくなった部屋からヘヨンに電話し、お金を送金するので、口座番号をとメールを送ると、ヘヨンから電話が来た
   ↓
「私は、あなたのいう通り操られていたのに、こんなに簡単に捨てるのね?」と聞くと、ドギョンは「すまない」と言った
   ↓
そんなドギョンにヘヨンは「不幸になって欲しい 毎晩私を思いだすといいわ 私を思って胸を痛めるといい 私はこのまま怒りに任せて死にたい気分よ あなたは一生罪悪感にさいなまれるの」と泣きながら電話を切った
   ↓
それを聞いているドギョンも号泣しているのだった

ドギョンは、ひとり録音にでかけ そこで色々考えた
そして、ドギョンはあの精神科医に「ヒョン 俺は死ぬことは恐くないけど、後悔だけはしたくない 悔しい思いはごめんだ 気持ちに正直に最後まで行くことにした」というと、精神科医も、「行け!最後までつき進め」と言ってくれるのだった

ドギョンも悪いが、ジンサンも悪いよね・・・
いや~ヘヨン、本当に好きだからといって、こんな男たちとまさかヨリを戻そうなんて思ってないよね?
これはヘヨンだけでなく、テジンだっているのだからそれをOKするのは、やっぱり引っかかるのですが、ヘヨンはこの状況をどうするのでしょうか?

また?!オ・ヘヨン 13

2017-03-05 23:21:51 | ま行
ドギョンは「後悔は嫌なので、最後まで行くことに決めた」と精神科医に話し、ヘヨンに電話するがヘヨンの電話は電源が入っていなかった

ヘヨンは、ドギョンからもらったものを整理し、友達ヒランと共に出かけ励まされた
ヘヨンは母もヘヨンに仕事を辞めて地方に引っ越し、やり直そうというが、ヘヨンは「この位でへこたれない 乗り越えるわ だから引っ越さない」と言った

そんな時、ドギョンがヘヨンの家の前にやってきていた
   ↓
ヘヨン父はドギョンをヘヨン母に会せないようにとドギョンに「帰れ」というが、ヘヨン母に見つかった
ヘヨン母はドギョンに「その目つきにやられ あなたに食事も振舞ったわ」といい、「あなたは二人の人生を台無しにし、娘を傷つけた やったことは全て自分の身に返ってくるわ」というのだった(そこへヘヨン父がヘヨンを連れやってきて、ヘヨン母を連れ帰った)
   ↓
ジェヨンは「なぜ来たの?」と聞くとドギョンは「会いたかった 遅くなってごめん」と言った
   ↓
「何よ 分からないわ あんなに頼んでも拒んだくせに今更訪ねてくるなんて」というと、ドギョンは「ごめん」といった
   ↓
ヘヨンは「縁がないのよ タイミングが合わないもの もう来ないでちょうだい 保証金をもらったことは大家には黙っておくから 家賃は毎月きちんと払ってね」といい、去ろうとした
   ↓
するとドギョンは「悪かった 間違っていたよ 二度と悲しませない 心変わりもしない 何があろうと君を離さないよ」と言った
   ↓
これにヘヨンは「あなたを忘れることにしたの 手遅れよ」といった
   ↓
「怒っているよね」というと、ドギョンはヘヨンの手を握るが、ヘヨンはその手を放し「私は駆け引きしないの 軽い女だから戻ってくると思っているの?」と聞いた
   ↓
ドギョンは「好きなのに突き放してしまった」というと、ヘヨンは「今となってはどうでもいいことよ どこかですれ違っても知らないフリをしてね かっこつけて何ともない顔はできないから・・・私がふったことにしてくれてありがとう」と言って去った(ヘヨンはドギョンからもらった物を返した)

ドギョンは、精神科医に「言われたように今までに見た映像は、死ぬ前の回想だった 心残りなことを・・・未来など変えることなどできないのになぜ見えるんだ?」と聞いた

すると医師は「受け入れたら楽になる 今自分がこの状況で何を一番求めているのか 人生のシナリオは気持ち次第だ 状況を変えようとせず その都度考えてみろ 心が動くままに」と言った

ヘヨンは、有給を使い果たし出勤した
   ↓
そして心配そうに見る同僚たちに、笑い飛ばしてくれといい、上司であるパク・スギョンからは「自分の弟が関わっていたとは、ごめんなさい 弟も随分悔いて苦しんでいるようだ」というと、ヘヨンは「その必要はないと伝えてくれ」と言った
   ↓
ヘヨンは、スギョンに「私のいない間に何があったんですか?靴のヒールも低いし」といった
   ↓
するとスギョンは「足がむくんでいるからよ」というのだった(しかしスギョンが日頃しない間食までしているのが、不思議だった)

そしてかわいいヘヨンに「あなたの前で克服して立ち直りたい」といった(かわいいヘヨンはヘヨンに、一緒に飲もうというと、ヘヨンは「いつか」といった)

フンは、プロデューサーからフンの台本を直そうと言われ、一大事だと喜んでいる

スギョンは妊娠し、子供を産むつもりだが、それをジンサンに話せないでいるが、ジンサンはまさか自分のこととも知らず相手には話した方がいいというので、話すことに決めるのだった

ドギョンはヘヨンに保証金を支払ったということが大家にバレ、ヘヨンと共に大家の前でドギョンには貸さないと言われ、ヘヨンには1年未満なので保証金は返さないと言った
   ↓
これにドギョンはヘヨンに「戻ってこいよ」というが、ヘヨンはここで終わらせたいといった

そんな時、ヘヨンはテジンから連絡をもらい会いに行った
テジンはヘヨンに「あいつとなにかあったわけじゃなかったんだね 横取りされたかと思った」というが、ヘヨンは何も言わず「別れましょう その方がいいわ」といった
   ↓
しかしテジンは「君に申し訳ないから、もう少し時間が経って、それでもダメなら別れよう」と言った

ドギョンの所に、テジンがやってきて、「ヘヨンを好きになったんだな!でもこの辺で元の場所に戻ろう 俺が好きな女まで盗られたと世間に知れ渡る前にな お前が理解してくれたと信じているよ」といい、去った

ある日ドギョン街でヘヨンを見かけヘヨンに声をかけるが、ヘヨンは「知らないふりをするのでは?」というと、ドギョンはヘヨンに「靴を履き替えろ」と言った(ヘヨンは、靴擦れを起こしていた)

ヘヨンは風邪を引いてからずっと体調がすぐれないが、風邪薬を飲まずにいた(ヘヨンは体が痛いと、この状況の苦しさで胸が痛むのを忘れられた)
   ↓
この結果本当に体調が悪くなり、両親によって病院へ運ばれた
   ↓
ヘヨンは病院のベッドで気づいた
そんな病院の隣のベッドでは、ドギョンも点滴を打ち終わっていて、看護師さんがカーテンを開けた時、偶然にふたりは目があった
   ↓
ヘヨンはとっさにカーテンを閉めた
それを見たドギョンはその場から去ろうとするが、以前見た予言では「元気でいろよ」と言い去る自分の姿をみたため、そうは言わず「良かったよ 俺だけ苦しんで倒れたんだと思っていたから もし過去に戻れても君の結婚を邪魔しただろうし 隣の部屋へ来るように仕向ける 君には申し訳ないが、破談になって良かった ごめん でも今のが本音だ 抱きしめられないなんて辛すぎる」といい、去った
そしてドギョンはひとり病院からでて、歩いているとそこへヘヨンが走ってきてドギョンに抱きつくと、ドギョンも驚き二人はキスするのだった

ヘヨンの気持ちが痛いほど分かるんだけど、やっぱり別れられないんだよね・・・
でもこの状況を、ヘヨン母はどういうだろうか・・・
そしてテジンは、怒るんだろうな~
話しは全く変わり、スギョンがジンサンにどう話すのかもちょっと楽しみです

また?!オ・ヘヨン 14

2017-03-05 23:20:34 | ま行
ふたりはイチャイチャし、ヘヨンは、ドギョンに「薬みたいな人だ」といった

ヘヨンは「お疲れさま 二人ともよく頑張った あなたが来てくれなければ終わってたわ」と言った
   ↓
ドギョンは「いろいろ考えてみた 死に際に何を思うか・・・それが素直になろう 心が望むままに身をゆだねよう」といった

ヘヨンは、ドギョンに「また心変わりしたら許さない 心変わりしないでね 私はするかも・・・」というのだった(ドギョンは「ああ心変わりしない」といった)

ヘヨンはひとり帰宅するが両親はヘヨンが病院から消えた為自殺したのでは?と心配していた
またドギョンも精神科医に「未来が変わったんだ おめでとう 運命を変えたんだ」と言った
しかしドギョンは、また自分が彼女の元から去らなくてはいけない時がくるのではと心配している

スギョンは、ジンサンに車で送ってもらう途中に「相手に連絡したか?」と聞かれるが、相手はブラジルに行った男ではないといい、ここにいると子供の父親についてきかれるので、海外に行くと言い出すが、ジンサンは俺やドギョンがいるからというのだった(ジンサンは、胎夢をみたにも関わらず、自分が出世するための夢だと思っている)

一方ヘヨンは、スギョンにドギョンに送ってもらった所を見られ「面白いわ 別れるんじゃないわよ」と言われた
また、かわいいヘヨンにも「おめでとう」と言われるのだった

そんなに浮かれている時に、ドギョンが仕事で泊りがけで出かけることになり、淋しく思っているドギョンは、ヘヨンをギテやサンソクに拉致させ出張先まで連れて来させた(これにヘヨンは最初は驚いていたが、喜びドギョンとふたりで浮かれている)

テジンは、以前自分が社長をしていた会社に行き、その時の友人にお前の席は奪わないと言われるが、どうも納得できずにいるのだった

ヘヨンの携帯にヘヨンの同僚たちが電話が通じず、警察へ届けた
   ↓
これによってやってきた警官が監視カメラをみるが、ヘヨンを連れて行ったのは署の者ではないといい、常習犯だというのだった
その刑事がヘヨンの実家に行き、ヘヨンが誘拐されたと写真を見せると、ヘヨン母は倒れるのだった

ヘヨンはドギョンに「前の彼女を思い出すだろうが、私は忘れるので、ヘヨンと名前を呼んで欲しい」と頼んだ
   ↓
するとドギョンもテジンに、俺が何をされようと君は何もしないで欲しい 彼の彼女まで盗ったんだ俺はどうされてもしょうがないと言った
君は彼女を忘れる、俺は奴に罪を償うと言った

ドギョンは、ヘヨンにあなたという呼び方は止めて、オッパと呼んでくれといった

しかし、そんなふたりがイチャイチャしている所に警察がやってきて、ふたりに出てくるように言った
   ↓
ふたりと同僚たちは、署に連れられ怒られた
またヘヨン母も呆れ、ヘヨンに怒られる覚悟で帰れといった
   ↓
そして警察で引き渡されるが、二人を見たヘヨン母は、呆れドギョンに「もう あげるわ」といい、夫と去るのだった

スギョンとジンサンが食事をしている所に、ジンサンの女たちがやってきて、みなで怒った
始めは見ていたスギョンは、ジンサンを見ていられず、女たちをボコボコにした

ジンサンはスギョンに「ありがとう すまない」というが、スギョンはジンサンに「高校生の時は可愛かった でもいつからか変わった あなたは良い人だからもうこの辺りで良い人と結婚し法務大臣になって」と言った(ジンサンは、スギョンの優しさに驚いた)

そんなジンサンはひょんなことから自分がスギョンのお腹の子の父親だと知り、嘆くのだった
   ↓
そしてこのことから、ジンサンはドギョンたちに責任をとれと迫った

ヘヨンは、テジンにあい「ごめんなさい 彼を許してとも言わないし、私が悪かった」というと、テジンは「酷すぎる」というのだった

かわいいヘヨンは、ドギョンに街であうが、何ともないと強い姿を見せるが、ひとりになると涙するのだった

死ぬほど幸せな人もいれば、死ぬほどつらい人もいる でも私の恋はその中でも一番切ないとヘヨンは思っている

そんな時、ドギョンの家の大家の息子がやってきて、父がなくなったが、本当にこの家を買いますか?とドギョンに聞いた(これはドギョンが少し前に見た予知夢の中でみていた)
   ↓
ドギョンは精神科に行きそのことを聞くと、精神科医は「死や怪我の未来は変えられないのか・・・」とがっかりするのだった
   ↓
その言葉を聞いたドギョンも色々考えるのだった

いや~ひさしぶりのバカップルぶりが初々しかったです
どんなカップルにもああいう時期ってあるよね~
ヘヨン両親は、仕方なく納得してもテジンは納得できないよね・・・
いったいテジンはどうするのでしょうか?

また?!オ・ヘヨン 15

2017-03-05 23:19:12 | ま行
ヘヨンがドギョンの帰りを待っていると、フンは新婚のようだといい、そこへスギョンがいつものようにふらふらと帰宅したためそれを見たフンは「酒なんかのんだのか?」と怒るがスギョンは、酔ったフリをしているだけだと言った
   ↓
ジンサンから何の連絡もないというのだった

一方ジンサンはスギョンが妊娠したということで色々考えているが、スギョンはジンサンに「私はあなたと結婚できないということくらい分かっているわ 気まずいのはあなただけじゃない私もよ 私は海外に行くのであなたもこれまで通りに自由にしなさい」と言った
   ↓
するとジンサンは、「俺の子じゃないか」というが、スギョンはジンサンに近づき「私にキスできる?」といい、明日までにキスできるかどうか考えてみろ そうすれば考えが出ると言った

ヘヨンのいとこが結婚することになるが、ヘヨンの結婚の話が破談になったことを考え式に出席してくれと言い辛かったが、ヘヨンはいとこに自分は出席するといいハンサムな彼も連れて行くわなんて言った為、ヘヨン母はヘヨンに「別れろ!」と言われるが、ヘヨンは別れないといった
   ↓
そこでヘヨン母はドギョンの所へ行き、ヘヨンにいとこの結婚式に誘われたらヘヨンと結婚する気がないのなら来ないでくれ 式に出席している年寄たちはまたヘヨンが破談になったと思うので・・・これ以上ヘヨンを辛い目にに合わせたくないからと言った

そこでドギョンは、考えていた
そんな所にヘヨンから電話が来るが、ドギョンはなかなか出られなかった
ヘヨンは、ドギョンに「明日の予定は?私はいとこの結婚式に行く」と聞くとドギョンは仕事で地方へ行くといい、夕方に戻るので、家へ来い食事を作るというと、ヘヨンは分かったといった(ヘヨン母は密かに電話を聞いている)
   ↓
ヘヨンは、母に彼は仕事で式には来ないから安心しろといった

ジンサンはスギョンに「キスできる決心が付いたら来い」と言われビビッている

ヘヨンはいとこの結婚式に出席しブーケトスに参加し親戚にまた結婚するのか?と言われるが、前は結婚してないと説明する叔母たちだった(ヘヨン両親はそんな噂に耐えているが、ヘヨンは全く気にしていない振りをしている)

スギョンは、ジンサンに「24時間が過ぎたので、出ていけ 子供は私が育てる 私が海外へ行くまでここには来るな」というとジンサンは諦めきれずスギョンに「じゃあ俺にキスできるか?」と聞いたするとスギョンは「できる」といい、ふたりはキスをしてみようということになった(最後にはふたりはキスできた)

可愛いヘヨンは、高校時代にヘヨンに送られ間違って自分の所に届いたラブレターを渡せなかった それは両親の愛を受けて育ったヘヨンが羨ましかったからだが、いつかこの手紙を笑って返せる日がきたら返そうと思っていたといい、ヘヨンに返した

ヘヨンがドギョンに食事を作ってもらい楽しく過ごしていると、ヘヨン母から電話があり「すぐに帰れ じゃないと押しかけるわよ」と言われた
   ↓
ヘヨンが帰宅するとヘヨンは母に「もう子供じゃないのよ」というが、母はヘヨンに「別れろ」と言った
   ↓
するとヘヨンは「別れない」というのだった
ヘヨン母はヘヨンにドギョンに会いに行き、結婚する気がないならいとこの結婚式に出席するなと告げたの!それで彼は来なかった だから別れろ!と言った
   ↓
これを聞いたヘヨンは驚くが、結婚しなくてもいいというが、心では泣いていた

ヘヨンは母と対立し、恋愛の結末に結婚があると考えているのは自分だけか?と友人ヒランにヘヨンだけだと言われるのだった

ドギョン母は知人にお金を狩り、それを返せず差し押さえまでされていることを知ったドギョンは母には、何もするなと言った

ヘヨンは、目の前に現れたドギョンに怒っているといい、「私ばかりが愛しているようだ89%しか愛していないのならそう言って、私もそうする私は100%愛しているのに私の100%とあなたの100%は違うみたいだというが、ドギョンは同じだというのだった

そんなドギョンはテジンの所へ行き、「腕も足もくれてやる命だけは勘弁してくれ すまなかった」と言った
   ↓
するとテジンはドギョンを家に入れ、ドギョンをボコボコにした

ヘヨンはドギョンに電話し「ごめん 腹が立っているけどやっぱり会いたいからきてくれ」と言った
   ↓
これにドギョンは「行けない」といった為ヘヨンは「70%なの?」と聞いた

ドギョンは自分の予知夢で自分が死ぬ時に思いきり愛せなかったことを後悔していたので、心が望むまま身をゆだねた しかしどうしても素直になれなかった 誤解させてしまい傷つけてしまった
テジンは酷いことをいい彼女を傷つけた 自分もあいつと同じことをしているのか?彼女には正直に話すべきなのか?死ぬかもしれないと事実を告げても今のように幸せでいられるのか、死ぬと分かっていても今と同じように笑ってくれるのかと考えていた

ドギョンは、ヘヨンに会いに行った
ヘヨンはドギョンのボコボコにされた姿を見て「誰にやられたの」というが、ドギョンは「平気だ 君を奪ったんだ このくらい安いものだ いとこの結婚式の事はごめん 事情があった 89%ではない100%だ死ぬまで離れない」と言った

ヘヨンは、みなが幸せになれるようにと泣きながら祈った
ドギョンはヘヨンに今より幸せになって欲しいと思いながら走るが、自分がテジンの車に轢かれる予知夢を見るのだった

ドギョンという男もぐずぐずとはっきりしない男だわね・・・これじゃヘヨンを傷つけてばかりじゃないの!ヘヨンの母にも信用されないのも当たり前だわ
もうちょっとはっきりしようよ(そもそもその予知夢も正しいのかということは分からないわけなんだからさぁ)
そしてジンサンにもイライラだったわ・・でもこれでふたりはうまくいきそうで良かったです