韓ドラの箱

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元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ 10

2017-03-19 23:47:00 | ま行
ジョンドは「バレたか!俺はおじさんを利用している」と言った
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これにソンイルは、「ホソクとミナを騙してパンから500億を奪う チェ会長の親族名義の架空口座に入金すれば、チェ会長がパン社長に詐欺を働いたことになる パン社長に続いてチェ会長も詐欺師になるから・・・TV局にも連絡する「チョン市長が職員と共謀して高額滞納者に詐欺を働いた 税金の徴収方法として許されるのか」と・・・
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これを聞いたソンイルはジョンドに「本気で言っているのか?どうなんだ!」と聞いた
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こういうソンイルにジョンドは「ダメじゃないか 信じたのか 可愛いほど純粋すぎる そんなだから詐欺にあうんだ!」と言った(以前、奥さんのお兄さんの話を聞いてこう考えただけだよとジョンドはいった)
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ソンイルは、俺は見かけと違い気が小さいから止めてくれ、お前は確かにそんな奴じゃないと言った
ジョンドは、ソンイルに「今はミナを騙すことだけに集中してくれ サ元刑事の所になんか行ってもあいつが俺を褒めるわけがない 」と言った(疑わないでくれというと、ソンイルは謝るのだった)
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しかし、実際ジョンドは、ソンイルが帰ると「ペクが感づいたので、気を引き締めていく」と誰かに電話して話している

チャン刑事は、サ元刑事の面会に行き、ソンイルは、ジョンドの所へ行き全てを話し、俺たちには従わないようだと話した
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これを聞いたサ元刑事は、俺たちに従うのは犯罪者だ さっきも俺の所にそんな奴が来た
奴はきっとジョンドを裏切るというのだった

ソンイルが出かけると、アン局長が尾行しているのを見たソンヒは、ソンイルにメールをして知らせるが、ソンイルは「気づいているので、もう連絡しなくていい」と言った
そしてソンイルは、アン局長をハクジュをつかってまいた

ミナは、ノ・バンシルのやっている骨董店にやってきた
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そこでソンイルは、店の前でミナにわざとぶつかりミナと話をした(以前会ったことを印象付け、車の中で二人だけで話をした(ソンイルが闇のルートで仕入れた本物をバンシルの所で安く売っていると話し、このことを話したのでと、極上の物を目の前で見せ、差し上げるといった)
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これで、私たちは仲間だと言った
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そしてミナは、結局それをもらって他の店に行き鑑定してもらうと2億はくだらないと言われたのだった
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このおかげでミナは、ソンイルに自分もその仲間に入れてくれと連絡してきた

ソンヒは、ジョンドに夫婦で会食だと言われた事を思い出している
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そこへジョンドから電話がかかり、市庁にいると連絡があり、断ろうとしていると、そこへホソク夫婦もやってきたため断り切れず、一緒に食事することいnなった
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そしてその状況をなんとか乗り越えた

ジョンドは、食事終わりにホソクと話をした
中国からニセモノに混ぜて本物を安く輸入するので、それに投資しないか?と持ち掛けるのだった(ソンヒは、ジョンドのどんな所に惹かれたのかと聞かれ、傷つくようなことがあればそんなことを全て忘れてしまうといい、答えられなかった)
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これにジョンドは、帰り際に改めてソンヒに電話し「俺だけが覚えていてごめん」と言った
ジョンドは、昔の事を思いだしていた(自分がソンヒに対して詐欺を働いたという事実に落ち込んでいた)
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そこへサ刑事たちがジョンドの前にやってきて、もう少し女を選べと言った(ジョンドは本気でソンヒの事を思っていたが、結局は騙すことになったのに、胸を痛めていたのだった)

一方ソンヒは、ジョンドに騙されたことがトラウマとなっている

そしてジョンド班とソンイル班がいよいよ合流することとなった

ジャワンは画像を集め、ミジュはそれに似た物を探し、ハクジュはアン局長をマークしていた(ソンイルは、集めた画像について覚えている)

ジョンドは、ホソクに連絡しホソクは、ミナと連絡を取り合っている
そしてミナは、ソンイルに連絡するので両兄弟と共に、ジョンドとソンイルが会うという段取りとなると話すのだった

そして、二組が会い、ジョンドが中国から持ち込んだという品をソンイルが鑑定すると「これはここにあっては行けない 博物館にあるべきものだ」といい、説明を始めるが、兄弟はそんな説明より、いくらなのか?と聞いた
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するとソンイルは、5億だといった(ジョンドは、1億の物が5億になると言ったでしょ?というのだった)
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これに兄弟は満足し、お互いがジョンドやソンイルを褒めるのだった

ジョンドは、来週から国内に入るがどうする?とホソクに聞いた
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ホソクは、「いくらだ?」と聞くと、300億だとジョンドは言った
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ホソクは、お金を借りなければ・・・・というが、考えた末300億Wを用意するというのだった

またミナもソンイルにいつから荷ははいるのか?と聞き半月ほど先だと聞くと、いくら用意すればいい?と聞くのだった
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ソンイルが200億Wほどだというと、ミナは付いてきて欲しいといい、自分のコレクションの地下の部屋に連れていい、あなたがなぜか信じられるので、鑑定して欲しいと頼んだ

そんなソンイルの姿をアン局長の部下が入ってみて、ソンイルのターゲットがパン社長だと報告するのだった
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これを聞いたアン局長は、市庁に連絡した
市長は、まだ慎重に行動しようといい、3課へ行きソンイルは?と聞くと、ソンヒは外回りだと嘘をついた
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そこで市長は、ソンイルが戻ったら市長室へと言った(市長はアン局長に、ソンヒも知っているのか?ときくのだった)
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するとアン局長は、報告しようと思っていたと話した(パン社長に連絡すべきかで悩んでいる)

サ元刑事は、ミジュから様子を聞き、パン社長から500億Wを取れそうだと聞き、驚いている
サ元刑事は、ミジュにジョンドを裏切ればお前はこのまま暮らせるが、そうしなければお前を刑務所にぶち込んでやるというのだった(ミジュは、サ元刑事に従うしかないというのだった)
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こう脅されたミジュは、このことをホソクとミナに伝えた
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これをパン社長が聞き兄弟の前にやってくると、こんな息子に育てた覚えはないといい、息子を叩くが、抱きしめるのだった
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ミジュは、パク社長にサ元刑事を刑務所から出せと言った(パク社長は、このことをアン局長に伝えろといい、この詐欺どもをどうするべきか?と悩んでいる)

そして知らないフリをして、ジョンドとソンイルをミナの家に呼び、パク社長に合わせた
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パク社長は、警察へ引き渡せ!といい、そこにいたのがミジュだったのを見せ、ジョンドは、ミジュに裏切られた事を見せるのだった

ジョンドとソンイルは、警察に引き渡された
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パク社長は、あいつらは詐欺師だから数年はぶち込めるだろ?というが、まだ金をだまし取られたわけではないし、ミナにいたってはこうかな品物までもらっているので、証拠がないので、ぶち込めないと言った(警察署長は、今の状況では何もできない息子さんたちが反対に訴えられてもしょうがないというのだった)
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これにパク社長は「つまり私の為に何もできないということか!」と言った(署長はできないというだけだった)

留置所から出たジョンドとソンイルは、食事をしソンイルは「これからミナとパン社長に会いにいく」と言った
そしてソンイルは、ミナの所へ行き「あなたに最後にひとつだけ言いたいことがある」と言った(一方刑務所では、ジョンドがいよいよ始めるようだと、ジョンドの師匠のような人は言っている)

ソンイルはミナに「お父さんの税金の滞納金を払う気はないのか?」と聞いた
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するとミナは「今の状況で、そんなことが良く言えるわ」とうすら笑い、父があなたを潰すわと言った
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これにソンイルは「ミジュは裏切っていない あなたにあるものを借りに来た」と言った(これにミナはポケットの中の地下室の鍵を探った)

ミジュは、ミナのポケットから美術倉庫の鍵をすり、スペアキーを作るための型をとってミナに戻したのだった

そして、ミナたちが警察へ行きもぬけの殻になった家に、みなでやってきた(アン局長の部下がソンイルのターゲットをバラすということを想定して先手を打ったのだった)
みなで、地下の美術倉庫から全てを持ち出し、2日で金に換えたと話した

ミナはソンイルの話を聞き驚き、地下倉庫に行くと、全てが亡くなっていることに気づき、茫然とした
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ミナはソンイルに、50億W渡すので、返してくれというが、ソンイルはパク社長に電話させた
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そして、税金を支払う義務はないといったが、あなたによって苦しめられた人には一生義務を負うといい、あなたの滞納金は全て納付されましたと告げた

そして、帰ろうとするソンイルに電話がかかり、ジョンドは「今回のお金は税金として振り込めない おれが働いたから俺がもらう どうして詐欺師を信じるんだ 純粋すぎる」と言った
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これにソンイルは驚き、「ジョンド!!」と叫ぶが、どうすることもできないのだった

ジョンドはパン社長の前にいて「さあ、どうします?」というのだった

え~~~~~っ、やっぱりジョンドの罠だったの??
そうなるとソンイルは、窮地に立たされるのに、誰も助けてくれないの?
そしてアン局長は、ソンイルをどうするのかが気になります


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