スンユは、セリョンの家の前までやってきていた。
そんな所、セリョンはミョンに送られ帰ってきた。
ミョンはセリョンに「いったいどれだけ待てば、振り向いてくれるのですか?」と聞くと、セリョンは「お帰りください」といい、家に入ろうとするセリョンをいきなり抱きしめた(これをスンユは見た)
↓
これに対しセリョンは、「いくら結婚する身でも失礼だ」というが、ミョンは「一生かかってその心を開いてみせる」と言った。
セリョンは、父にスンユの家族を逃がしたことを咎められるが、反対に父に「今間違っていることは、この先も間違いだと気づくはずだ」というのだった(父は子供の心をつかめない父だといい、お前の言葉は冷たく胸に突き刺さるといった)
スンユは、色々なところを周り店に戻ると、一緒に戻ったソクチュを訪ね、チンピラがやってきていたのを知った(チンピラたちはソクチュに出てこいといったが、出てこないため、店で暴れそうになっていたが、スンユが戻り、そのチンピラたちを何人か切った)
↓
チンピラは逃げ帰るが、これを見たソクチュは「人を切れば復讐心が収まるわけではない」とスンユに話すのだった。
ソクチュはスンユに「どうして戻ったのか?」と聞くと、スンユは「名前もないし、行く所もない」というの・・・
妓楼のおかみは、スンユに店の子の身を守れ、そうすればここに置いてやるといった。(スンユはボディガードをすることになった)
ソクチュを殺せといったチルグは、ソクチュひとりを殺せなかったことを怒るが、ソクチュと一緒にいるスンユが強くてできないというの・・・
セリョンの婚礼の日が改めて決められた。
王女たちは、その日が絶好の決起するチャンスの日だと考え、ジョンにミョンの婚礼おn付き添いをやれと言った。(そのときに、こちらの精鋭と共に出席し、その場でスヤン大君を殺そうと言った)
セリョンは、王女に婚礼の日が決まったと伝えにやってくると、王女は以前スンユから贈られた指輪を差し出し「これはスンユから送られたものだが、私に対してではなく、あなたに対しての物だ 私からの最後の贈り物だ」といい、渡された。(セリョンは、それが嬉しかった)
王女は、ジョンに難しい決断だが、やって欲しいといった。(ジョンは決断できないというが・・・)
ジョンは、ミョンに付き添いを勤めると話した。
スヤンをやる精鋭部隊のひとりが、クムソンを裏切り、スヤン大君に情報を漏らしている。
↓
これによって、スヤン大君たちは、決起の日など全てを知っている。
スンユたちは、ボディガードするために刀は持っても良いが、抜いてはならないと言われ、おかみからは、こちらから言うまで抜くな!といわれている。
ミョン父は、決起する日のことなどを教えられていないの・・・
スンユは、自分の義姉の行方を追っている
↓
すると、一緒にいたという人が義姉は子供の病を気に病み川に身をなげたと聞くが、信じられなかった。(スンユは、たまらずひとりで体を鍛えている)
婚礼の前日に、ジョンはミョンに会いに行くと、ミョンは「引き受けてくれると思わなかった」と言うと、ジョンは「あいつのために引き受けるつもりでなきあったが・・・」というと、ミョンはセリョンと結婚し、一生償うつもりだ」と言った。
スンユは、出かけようとするセリョンの後をつけた(セリョンが寺へ行くと聞いたミョンは、先に寺でセリョンを待っていた)
スンユはセリョンを誘拐しようと思っていたが、そこにミョンまでやってきていたため、誘拐できなかった。
ミョンは、セリョンにささやかな贈り物だとかんざしを渡した。
セリョンは、ミョンにお参りしてきますといい、別れるとスンユからもらった指輪をそこに置き「ここに眠っていることにする」といい、お参りした。
それを見たスンユは、指輪を取り指輪を壊そうとした。
↓
その場所に一旦置いた指輪がないと知り、必死で探した。
↓
すると、ひとりの男がいたため、セリョンは「指輪を返してくれ」というと、男は去ったため、追って見ると、指輪が壊されていた。(スンユは、ひとつを壊せずに戻った事にムカついた)
そして、結婚当日となった。
ジョンは、クムスンにミョンの命だけは助けてくれ、そうでないと参加できないと言ったため、クムスンは分かったと言った。
そして、いよいよ式が始まろうとしていると、ミョンたちがやってきた。
セリョンは、自分の部屋で、スンユを思いだしていると、そこへスンユが現われセリョンを羽交い絞めにするのだった。
いよいよ式が始まろうとしているが、セリョンが現われないため、母が呼びに行くと、そこのセリョンがいなかった。
↓
セリョンが連れ去られた事はすぐに広まった。(これによって、式は中止となり、ミョンなどは急いでセリョンを探しだせといった)
スヤン大君クムソンが計画を立て、不意をついたのではないか?などと色々想像した。
スンユはセリョンを妓楼の納屋に隠した。
ジョンは、スヤン大君の屋敷でスンユの似た男をみたが、まさか・・・と思っている。
一方スヤン大君たちは、セリョンのことも心配だが、まずはクムソンの方から片をつけてはどうかと話し合っている(スヤン大君は、漢城府にクムソンを捕らえさせろといった)
↓
このことを聞いた王は、スヤン大君は何をもってそんなことを!というが、ジョンは実はセリョンの婚姻の日に企てていた事がバレたのではないか?と話した。
↓
これを聞いた王は、クムソンを義禁府に移し守ろうと言った。
納屋に入れられたセリョンが意識を取り戻す頃、スンユがやってきた。
これをきいたセリョンはスンユに「生きていたのですか、先生!どうしてだまっていたのですか?」というが、スンユは「お前の知っているスンユはこの世に生きていない。スヤン大君の娘と友人を裏切った男、お似合いだ」と言った。(スンユはセリョンに「生きて殺しに来いといっただろ、俺の手で死ぬ日を待っているともいっただろ 待っていろ、すぐに殺してやる」といい、去った)
↓
しかし、こんなスンユの行動を一緒に逃げてきたソクチェは見てしまった。
スンユがいる妓楼にまで、ミョンたちがセリョンを探しにやってきた。(しかし、それを知ったスンユは隠れている)
ソクチェはスンユに「あの女はスヤン大君の娘か?向こう見ずな奴だ!どうするつもりだ!何の罪もない女に何をする死んだ父に恥ずかしくないのか?見損なった、出て行け!」と言った。
スンユは、セリョンに着替えろ!というと、そのとき、セリョンが持っていたあの壊れた指輪が落ち、それを拾おうとした。
↓
スンユは「壊れた物だ!」というが、セリョンは「いつも私の側にいらしたのですね、私の心はその人の元にある ありがとうございます」といったため、スンユも揺らぎそうになるが、着替えろ!といった。
そして、ふたりは妓楼を出て、山奥の民家に隠れた。
セリョンはスンユに「いつ殺すのか?」と聞くと、スンユは「俺と同じように父をおびきだすのに、お前を利用する」と言った。
「あんな冷酷な父でも、失うのは嫌か?」と言った。
そんなスンユを見つめるセリョンにスンユは「見るな!純真なふり、全て理解しているふり そんな目でみるな!」と怒った。
↓
するとセリョンは突然スンユに抱きつき「どんなに辛い思いをなさったのでしょうか?その辛い思いがなくなるのなら、喜んで命を差し出す」といったため、スンユは怒りセリョンのクビに刀をつきつけるが、首にある傷をみて止め、その部屋から出た。(スンユもこの思いをどうすれば良いか分からなかった)
スンユはスヤン大君に「娘は預かっているので、兵などを従えずにひとりで来い」と手紙を送った。
↓
スヤン大君の関係者は、それぞれにどうするべきかを口にするが、スヤン大君は心を決めたと言った。
スヤン大君は一人で取り引き場所に向かおうとしている(服の下には防御するものをつけて約束の場所に向かおうとしている。
↓
スヤン大君は犯人を生け捕りにし、黒幕が誰か調べなければならないというので、攻撃などは仕掛けるな!とジョンに言った。
取り引き場所に向かったセリョンは「兵がきているので、命が危ない」と言うと、スンユは「お前とお前の父を殺せれば、命など惜しくない」というと、セリョンは「義姉は生きているので、会ってやれ」というが、スンユは「嘘をつくな!」と信じなかった。
そして、スヤン大君がやってくると、「俺を射ろ!」といったため、スンユがスヤンに矢を放つがスヤンは防護服のようなものをきていたため、全く傷を負わなかった。
それを見たミョンは、スンユを狙い矢を放つと、それを見たセリョンがスンユをかばって矢に射抜かれるのだった。
↓
この行動にスンユやミョンは驚いている。
これは、予想はできたけどスンユの気持ちが良く分かり、本当に切ない感じになっていました。
ミョンが放った矢がセリョンに・・・これでまたミョンはセリョンとは一緒になれない規制事実のようなものを作ってしまいましたが、どうなるのでしょうか?
そして、この場からスンユはどうやって抜け出すのでしょうか?
そんな所、セリョンはミョンに送られ帰ってきた。
ミョンはセリョンに「いったいどれだけ待てば、振り向いてくれるのですか?」と聞くと、セリョンは「お帰りください」といい、家に入ろうとするセリョンをいきなり抱きしめた(これをスンユは見た)
↓
これに対しセリョンは、「いくら結婚する身でも失礼だ」というが、ミョンは「一生かかってその心を開いてみせる」と言った。
セリョンは、父にスンユの家族を逃がしたことを咎められるが、反対に父に「今間違っていることは、この先も間違いだと気づくはずだ」というのだった(父は子供の心をつかめない父だといい、お前の言葉は冷たく胸に突き刺さるといった)
スンユは、色々なところを周り店に戻ると、一緒に戻ったソクチュを訪ね、チンピラがやってきていたのを知った(チンピラたちはソクチュに出てこいといったが、出てこないため、店で暴れそうになっていたが、スンユが戻り、そのチンピラたちを何人か切った)
↓
チンピラは逃げ帰るが、これを見たソクチュは「人を切れば復讐心が収まるわけではない」とスンユに話すのだった。
ソクチュはスンユに「どうして戻ったのか?」と聞くと、スンユは「名前もないし、行く所もない」というの・・・
妓楼のおかみは、スンユに店の子の身を守れ、そうすればここに置いてやるといった。(スンユはボディガードをすることになった)
ソクチュを殺せといったチルグは、ソクチュひとりを殺せなかったことを怒るが、ソクチュと一緒にいるスンユが強くてできないというの・・・
セリョンの婚礼の日が改めて決められた。
王女たちは、その日が絶好の決起するチャンスの日だと考え、ジョンにミョンの婚礼おn付き添いをやれと言った。(そのときに、こちらの精鋭と共に出席し、その場でスヤン大君を殺そうと言った)
セリョンは、王女に婚礼の日が決まったと伝えにやってくると、王女は以前スンユから贈られた指輪を差し出し「これはスンユから送られたものだが、私に対してではなく、あなたに対しての物だ 私からの最後の贈り物だ」といい、渡された。(セリョンは、それが嬉しかった)
王女は、ジョンに難しい決断だが、やって欲しいといった。(ジョンは決断できないというが・・・)
ジョンは、ミョンに付き添いを勤めると話した。
スヤンをやる精鋭部隊のひとりが、クムソンを裏切り、スヤン大君に情報を漏らしている。
↓
これによって、スヤン大君たちは、決起の日など全てを知っている。
スンユたちは、ボディガードするために刀は持っても良いが、抜いてはならないと言われ、おかみからは、こちらから言うまで抜くな!といわれている。
ミョン父は、決起する日のことなどを教えられていないの・・・
スンユは、自分の義姉の行方を追っている
↓
すると、一緒にいたという人が義姉は子供の病を気に病み川に身をなげたと聞くが、信じられなかった。(スンユは、たまらずひとりで体を鍛えている)
婚礼の前日に、ジョンはミョンに会いに行くと、ミョンは「引き受けてくれると思わなかった」と言うと、ジョンは「あいつのために引き受けるつもりでなきあったが・・・」というと、ミョンはセリョンと結婚し、一生償うつもりだ」と言った。
スンユは、出かけようとするセリョンの後をつけた(セリョンが寺へ行くと聞いたミョンは、先に寺でセリョンを待っていた)
スンユはセリョンを誘拐しようと思っていたが、そこにミョンまでやってきていたため、誘拐できなかった。
ミョンは、セリョンにささやかな贈り物だとかんざしを渡した。
セリョンは、ミョンにお参りしてきますといい、別れるとスンユからもらった指輪をそこに置き「ここに眠っていることにする」といい、お参りした。
それを見たスンユは、指輪を取り指輪を壊そうとした。
↓
その場所に一旦置いた指輪がないと知り、必死で探した。
↓
すると、ひとりの男がいたため、セリョンは「指輪を返してくれ」というと、男は去ったため、追って見ると、指輪が壊されていた。(スンユは、ひとつを壊せずに戻った事にムカついた)
そして、結婚当日となった。
ジョンは、クムスンにミョンの命だけは助けてくれ、そうでないと参加できないと言ったため、クムスンは分かったと言った。
そして、いよいよ式が始まろうとしていると、ミョンたちがやってきた。
セリョンは、自分の部屋で、スンユを思いだしていると、そこへスンユが現われセリョンを羽交い絞めにするのだった。
いよいよ式が始まろうとしているが、セリョンが現われないため、母が呼びに行くと、そこのセリョンがいなかった。
↓
セリョンが連れ去られた事はすぐに広まった。(これによって、式は中止となり、ミョンなどは急いでセリョンを探しだせといった)
スヤン大君クムソンが計画を立て、不意をついたのではないか?などと色々想像した。
スンユはセリョンを妓楼の納屋に隠した。
ジョンは、スヤン大君の屋敷でスンユの似た男をみたが、まさか・・・と思っている。
一方スヤン大君たちは、セリョンのことも心配だが、まずはクムソンの方から片をつけてはどうかと話し合っている(スヤン大君は、漢城府にクムソンを捕らえさせろといった)
↓
このことを聞いた王は、スヤン大君は何をもってそんなことを!というが、ジョンは実はセリョンの婚姻の日に企てていた事がバレたのではないか?と話した。
↓
これを聞いた王は、クムソンを義禁府に移し守ろうと言った。
納屋に入れられたセリョンが意識を取り戻す頃、スンユがやってきた。
これをきいたセリョンはスンユに「生きていたのですか、先生!どうしてだまっていたのですか?」というが、スンユは「お前の知っているスンユはこの世に生きていない。スヤン大君の娘と友人を裏切った男、お似合いだ」と言った。(スンユはセリョンに「生きて殺しに来いといっただろ、俺の手で死ぬ日を待っているともいっただろ 待っていろ、すぐに殺してやる」といい、去った)
↓
しかし、こんなスンユの行動を一緒に逃げてきたソクチェは見てしまった。
スンユがいる妓楼にまで、ミョンたちがセリョンを探しにやってきた。(しかし、それを知ったスンユは隠れている)
ソクチェはスンユに「あの女はスヤン大君の娘か?向こう見ずな奴だ!どうするつもりだ!何の罪もない女に何をする死んだ父に恥ずかしくないのか?見損なった、出て行け!」と言った。
スンユは、セリョンに着替えろ!というと、そのとき、セリョンが持っていたあの壊れた指輪が落ち、それを拾おうとした。
↓
スンユは「壊れた物だ!」というが、セリョンは「いつも私の側にいらしたのですね、私の心はその人の元にある ありがとうございます」といったため、スンユも揺らぎそうになるが、着替えろ!といった。
そして、ふたりは妓楼を出て、山奥の民家に隠れた。
セリョンはスンユに「いつ殺すのか?」と聞くと、スンユは「俺と同じように父をおびきだすのに、お前を利用する」と言った。
「あんな冷酷な父でも、失うのは嫌か?」と言った。
そんなスンユを見つめるセリョンにスンユは「見るな!純真なふり、全て理解しているふり そんな目でみるな!」と怒った。
↓
するとセリョンは突然スンユに抱きつき「どんなに辛い思いをなさったのでしょうか?その辛い思いがなくなるのなら、喜んで命を差し出す」といったため、スンユは怒りセリョンのクビに刀をつきつけるが、首にある傷をみて止め、その部屋から出た。(スンユもこの思いをどうすれば良いか分からなかった)
スンユはスヤン大君に「娘は預かっているので、兵などを従えずにひとりで来い」と手紙を送った。
↓
スヤン大君の関係者は、それぞれにどうするべきかを口にするが、スヤン大君は心を決めたと言った。
スヤン大君は一人で取り引き場所に向かおうとしている(服の下には防御するものをつけて約束の場所に向かおうとしている。
↓
スヤン大君は犯人を生け捕りにし、黒幕が誰か調べなければならないというので、攻撃などは仕掛けるな!とジョンに言った。
取り引き場所に向かったセリョンは「兵がきているので、命が危ない」と言うと、スンユは「お前とお前の父を殺せれば、命など惜しくない」というと、セリョンは「義姉は生きているので、会ってやれ」というが、スンユは「嘘をつくな!」と信じなかった。
そして、スヤン大君がやってくると、「俺を射ろ!」といったため、スンユがスヤンに矢を放つがスヤンは防護服のようなものをきていたため、全く傷を負わなかった。
それを見たミョンは、スンユを狙い矢を放つと、それを見たセリョンがスンユをかばって矢に射抜かれるのだった。
↓
この行動にスンユやミョンは驚いている。
これは、予想はできたけどスンユの気持ちが良く分かり、本当に切ない感じになっていました。
ミョンが放った矢がセリョンに・・・これでまたミョンはセリョンとは一緒になれない規制事実のようなものを作ってしまいましたが、どうなるのでしょうか?
そして、この場からスンユはどうやって抜け出すのでしょうか?