韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

千回のキス 33、34

2013-08-25 22:24:17 | さ行
ジュヨンは、ウビンをひとりホテルに置いて別れを告げ去った。

ウビン母は、ウビンが外泊したことに怒っている
       ↓
ジュヨンの家まで怒鳴り込むが、祖母たちも聞き捨てならないといい、怒鳴って帰らせた。

母が向こうの家に行ったと聞いたウビンは、すぐに向かい「すまなかった 母の話しは忘れてくれ 僕たちは別れました ジュヨンを守れなくてすみません」と言った。(祖母たちは、よく決心したといってくれた)

ジュヨンは、出社してもウビン母にビンタされ、その後ウビンが連れ去ったという噂で持ちきりだった。

ウビン母は、ウジン父にまで破談になったと知らせに来た(ウビン父が何とか収めた)

そのことをウジン父から聞いたジュミは、自分だけが知らなかったことに驚いた(姉さんは、先日まで幸せそうだったと思っていたため)

ジュミは、姉を励ます為に買い物に誘うが、そこで母に会ったためバツ悪く、ジュミを巻き込まず守れと言って去った。

ジュヨンは、テギョンから話しがあると言われるが断った。(テギョン母は、オバさんに「ジュヨンにチャンノだけを見て生きろ伝えろ」というが、オバは怒って帰った。

ジュミたちは子供の胎名を考えている。

ウビンは以前からの夢である、少年サッカー教室を始めようと頑張っている

しかし、そんな時、ふたりは偶然に街中でばったり出会ってしまうが、ジュヨンが避けた(ウビンはジュヨンを捜したが、見つからなかった)

ウジン父は、以前妻の子供の写真を見ていたとき、写真にジュヨンとジュアと書かれていたのを見、また少し前にジュミが身体が弱かったので改名し、以前の名前はジュアだったと話していた事を思い出し、「もしかして」と急いで家に戻って写真を確かめた(そして、ジュミには姉の名前を聞いた)

そして会長は、秘書に家族関係を調べさせた。(これによって全ての事を知った)

その日、丁度会長の親の法事の日で、やって来た弟家族には食事にも招待せず、帰れ!といい中止となった。

会長はジソンに「ジュミはお前の娘なんだろ!知ってて娘を嫁にしたのか!!」と怒鳴った。
       ↓
これをドアの外で聞いたウジンが、二人の間に入ってウジンのためだと話すが、会長の怒りは止まらなかった。(ジソンに出ていけ!と言った)
       ↓
この事を知ったジュミも涙するの・・・(ジソンは、ジュミもショックだっただろうといった)

ジュミのところへ行くと、ジュミはジソンに「どうしてもっと早く言ってくれなかったのか?」というと、ジソンも「すまなかった」というのだった。

その日から会長は、妻に何もさせなかった。
会長は、ジソンに通帳を渡し、私が帰るまでにこの家から出て行け!その方が、身のためだといい、ジソンは分かったといった(お前は、俺の正確を知っていてだました それは重大なことだと言った。)

スアは、母にジュミが娘だとは認めないというが、母は「あなたはもう大人なので、父さんの面倒を見てあげて」といい、ジュミには「母さんが欲しいと言っていたのに、何もしてあげられなくてごめんなさい!赤ちゃんのために体調に気をつけて」と言った。

ジュミはジュヨンと会い母さんの話をした(やはり姉は知っていた)
      ↓
ジュミは姉さんはそれを聞きどう思った?と聞くと、ジュヨンは「やはり許せなかった」と言うと、ジュミは「私は違う 母さんが可哀想だと思った」と話すのだった。

また、ジュミは実家へ行き、祖母たちにバレてしまった事を話した。

ジソンは、手紙を書き家を出た。

ウビン母は、あの状態のままジソンが、居座るのか気になり、本家にやってきた。
      ↓
ここでジュミに姑が母だというのはどういう気持ちだ?あなたの母のせいで一家がバラバラよといった。

そんな時、ジュミが置手紙をみつけジソンが出て行ったという事を知った。
      ↓
みなは何処へ行ったのか探そうとするが、ジソンの事は全く知らないため何処を捜せばいいのか分からなかった。

そこへ戻ってきた会長はウジンを呼び、「あの女は出て行った なのでこの先あの女のことを話すな!!」と言うのだった。(スアなど、母がいないと騒いでいるが・・・)

その話を聞いていたジュミは、お腹の痛みを覚え倒れてしまった。

ついに最後の秘密もバレてしまいました。
しかしな~どうして、いままでに話してしまわなかったのかしら・・・(そうすればここまで大きくならなかっただろうに・・・)
それに、最後の最後に知るというは余計に怒らせたよね!
さぁ、誰がジソンを迎えに行くのでしょうか・・・

千回のキス 35、36

2013-08-25 22:20:12 | さ行
ウジン父は、「ジソンは出て行った、待つな!」と子供たちに言った。

実母を追い出したと聞いたジェミは、ショックでお腹が痛くなった。(病院へ行くと、ジェミは流産の危険性があるが、なんとか今回は持ちこたえた)

ウジンは、父に「継母は父さんにとって必要な人だ」と言った。

ウジン叔父もやってきて、兄に考えを改めて、お義姉さんに戻ってもらった方が良いというが、兄は全く聞き入れなかった。

ウジンは、継母の行方を知りたくて、ジェミの実家にまでいくが、20年も音信普通だったので、分からないと言われた。

そんなジソンがジュヨンに会いにやってきた。
ジソンは「ジェミを守れなくてすまなかった。ジェミたちには探さないで欲しいと伝えてくれ、そしてジェミを頼む」と言った。
      ↓
するとジュヨンは「私たちはこれまであなたがいなくても、ちゃんとやってきたから心配いらない。それより縁起でもない知らせなどをいれないでくれお元気で」と淡々と話した。

ジュヨンは、ジソンに勝手に姿を消さずにジュミだけには連絡してくれと言った。

ジュヨンは、実母のことが胸が痛くなるくらい許せなく辛いと、ジェミにいうのだった。

ユギョンは、ウビンが開いている少年サッカー教室へお祝いを兼ね差し入れを持ってやってくるが、ウビンは全くユギョンに心を開かないの・・・

スアは、母が家を出て以来ご飯も食べないの・・・
こんなスアも義父もジェミの事を全く聞いてくれないの・・・

ジュニのところに昔の男ギュヒョンが訪ねてやってきて、遠くへ行くので会いに来た、もう一度発つ前にあってくれと言った。

ウジンは、必死でジソンの行方を探している。

ウビンは、母たちの陰謀で見合いをさせられ困惑している(しかし、この事を聞いたユギョンは、自分が嫁になって欲しいと言っていたのにと怒っている)

ジュミは、冷たい父に嫁として見てくれというが、義父はスアがいるので、見られないと言われた(お前の顔を見るのが辛いといわれた)

スアは、ウジンに「母さんをどうして探さないのか?」と言うと、ウジンは「探しているので、もう少し待とう」というが、スアは「全てジェミのせいだ!!」といい、家を出ると言い出し、それを止めた弾みでジェミが階段から落ちてしまった。
       ↓
ジェミは救急車で運ばれた。
ジェミは、結局流産した。
       ↓
これをウジン父は事故だというが、スアは「パパがママを追い出さなければこんな事にはならなかった」というのだった。

退院したジェミは、一時的に実家に帰ると祖母たちは流産を知りしばらく実家にいろと言った(しかし、ジェミはひと晩だけ泊まり帰るといった)

ウジンは、帰宅するとスアに「もう少しジェミに優しくできないか?」というが、スアは「ママの娘だからできない」と言った。


ジソンは、養護施設で子供たちのボランティアをしているが、たまたまやってきたジュヨンを見て、すぐに帰った。

大人の事情を何も知らないチャンノは、ウビンに電話して呼んだ。

そんな時、テギョンもチャンノを迎えにきたため、公園にいると聞き出向くがいなかったため、チャンノが行方不明だとしジュヨンにまで知らせが行き、大騒ぎとなった(当のチャンノは、ウビンと食事などをしていた)
      ↓
チャンノがウ分といる所を見たジュヨンはウビンに「あなたに何も関係ないチャンノに、勝手に会わないでくれ!チャンノのためでもウビンさんとかかわりを持つのは耐えられない だから町で見かけても他人のふりをしてくれ」と言った。(ウビンはそんな事は出来ないというが、ジュヨンはそうしろと怒った!)


スアやウジンは父に母を呼び戻せというが、父は全くその気がないの・・・

ユギョンはウビンに「明日差し入れをする」とメールすると、酔って電話してきて「うんざりしないか?」と言ったきり、そこで眠ってしまい、ユギョンがそんなウビンを迎えにいった。
      ↓
ユギョンは、ウビンを家に帰さず、自宅に連れていった。

朝目覚めたウビンは「何があった!」と聞くが、ユギョンは「私が連れさった 4年前に戻ったようで嬉しい」と言った。(これにウビンは、怒った)

しかし、どうしても気になるウビンはユギョンにはっきり聞こうと会いに行くが、そんなふたりをジュヨンは見てしまった。


ジェニは、昔の男友達に再びあった。
      ↓
ギュヒョンは、自分は実は死ぬといいだした。
自分は腎臓移植をしなければ死ぬが、移植費用がないためできないというのだった。
      ↓
ジェミは、どうしたら良いかと悩んでいる。(しかし、殺すのはと思っている)

戻ってきたジェミに、ウジン父は「お前たちには子供がいなくなった だから離婚してくれないか?」と言い出した(これにウジンは驚くのだった)

何に頭にくるって、なんだこのスアっていう女は!!
いったいあなたは子供なのか?「ママ ママ」と!!いい大人がママがいないと泣き叫ぶ姿ほど、バカみたいな姿はないよ!!(ちょっとこれ、ひまひまには分からなかった!)こんな女のために流産してしまったジェミが憐れだわ・・・
それでもって、流産して戻った嫁に離婚しろだと!!!いったい、どれだけ自分勝手に生きてきたら、こんなことを息子夫婦に言えるんだ!!
もう、今回は怒りまくりのひまひまでした。

千回のキス 37、38

2013-08-25 22:17:41 | さ行
ウジン父は、ウジンとジュミを呼びふたりに「辛いかも知れないが、離婚してくれ」といった。
      ↓
こういわれたウジンは父に「継母のために別れなければいけないなんて信じられないし、できない」というが、父は「お前たちのためだ」というのだった。
      ↓
ウジンは、「継母を探すどころか、別れろというなんて・・・納得してもらえないなら別居しよう」とジュミに話すのだった。

一方、ジソンはジュミの流産の事を聞き、家政婦にジュミの様子を聞くと、会長がふたりに離婚しろと言っていたという事を話した。

ジュヨンとウビンは、仕事先で出会っても、本人に他人のように振舞うのだった。

ウジンは叔父に父から離婚しろと言われたことを、相談するが叔父は「しなくて良い」というの・・・

ウジン父は、ジュミに対して急に冷たくなった。
しかし、ジュミはそんな義父のために弁当まで作って会社に届けるが、義父はそんなジュミを全く無視するのだった。

ジュニは、昔の男ギヒョンに移植手術の事を聞かされ、お金は工面しようというのだった。
     ↓
ジュニは、ギヒョンのためにテギョンやテギョン母に貸しているお金を返せと言った。(しかし、親戚の叔母さんの手術代がいると嘘をついている)


スアは、警察へ行き、母をGPSで探してくれというが、出来ないと言われそれならジュミが家を出て行けばいいと駄々をこねるのだった。
     ↓
これを聞いたウジンは「俺たちがこの家を出る」というと、義父はふたりに「離婚しろといっただろ!」と言った。
     ↓
しかし、ウジンは「俺たちは離婚しない」と言った。
     ↓
これにジュミは「私がこの家に居て必要だという事を皆に分からせるので、出ていかない」というと、ウジンは「父やスアの態度に耐えられるのか?」と聞くと、ジュミは「ええ!」と答えるのだった。


ユギョンはウビン姉にウビンが家に来たという事をワザと話した。(ユギョンウビンに何とか振り向いてもらおうと色々としかけているが、ウビンは全くなびかないの・・・)

ウビンは、ジュヨンのことばかり考え、一人で居るとたまらなくなるのだった。

ウビン母は、ウビンとユギョンが会っていることを聞き、ユギョンを呼び出し「あなたなら嫁として文句ないので、しっかりウビンの心を掴め!」といった。(ユギョンは、この言葉が嬉しかった!)

ジソンは、ウジンとジュミを離婚させたがっている会長(夫)に会いに行った。
ジソンは「会社にまで来てすみません 話しがある 子供たちを離婚させないでくれ」と言うと、夫は「子供たちと連絡をとっていたのか?」と聞いたため、メールで事情をしったと話した。

またジソンは「私が家を出たので、それでいいのではないか?子供たちが離婚するほどではない私はジュミやジュヨンを不幸にした だから1度だけ目をつむってふたりを許してやって欲しい」と言った。(しかし、夫はふたりのためには離婚させた方が良いというの・・・)
      ↓
ジソンはひとりになると、会長に話を聞いてもらえないことを悲観し、漢江に行き自殺を図った。

そんなジソンは救急車で病院に運ばれた。
命に別状はなかったが、家族が来ると自ら姿を消した。

継母が自殺を図ったと聞き、病院へ向かったが到着した時には継母は消えていた。

ウジンは、叔父から会社に継母がやってきていたことを聞き、この事を父に確かめると父は「お前たちを別れさせるなと言いにきた」と話すのだった。(しかし、父はこれを拒んだというのだった)

ジュミは、ジュヨンに会い、義父に離婚しろと言われた事を話すが、この事は祖母たちにも話すなと頼んだ。(ジュミはこの時、母の自殺の事も話したかったが、話せなかった)

ジュヨンは、ギヒョンにお金を届けた(ギヒョンは受け取れないと言いつつも受け取った)
しかし、どうやらこの話も嘘のようだ。(ジュニは手術の日が決まったら、連絡してくれといった)


ウビンは、ユギョンから「もう欲は出さない これからは友達のようになりたい」と話した。

ウジン父が気力を失い、体調を崩し入院すると肺炎だった。(叔父たちはジソンが居なくなったせいだといい、ウジンに早急にジソンを探し出せというのだった)

ウビンは母たちにユギョンとの仲を誤解されたくないと考え、ユギョンに会い「母たちを誤解させないでくれ」と頼んだ。
     ↓
そういわれたユギョンはウビンと別れた後ひとり飲み、その勢いで再びウビンの所へ言った。
     ↓
ユギョンはウビンに「どうしてあなたはそうも偉いの!」と突然ウビンにキスしようとしたため、ウビンは「何をする お前の事はなんとも思っていないんだ!!」と言った。
     ↓
するとユギョンは、私を惨めにさせないで!といい、道路にふらふら飛び出し車に轢かれそうになったのをウビンが助けに入るのだった。

もう、本当にユギョンがうざったいです。そして、毎回語っていますが、ひまひまはどうしてもスアが嫌いです。この人は本当に子供だわ~

千回のキス 39、40

2013-08-25 22:10:38 | さ行
ユギョンはウビンにいきなり抱きつきキスするが、ウビンは拒んだ。
     ↓
これに落ち込んだユギョンは、道路にとびだしたが、ウビンが止めた(ユギョンはウビンの目の前から消えようか?ウビンが望むのなら、そうする ごめん煩わせてといった)

ウジン父が、呼吸困難で倒れ病院へ運ばれた。

ジュヨンは、母に電話し「ジュミを助けてやってくれ 辛い思いをしている」と伝えた。

ウジンは、警察の知り合いを頼り、GPSを使って、継母を探し出し、その住所に行ってみるとそこに継母がいた。
     ↓
ウジンは父が危険な状態で継母の看病が必要だというが、継母は「あの人は、どうなっても私を受け入れない」というのだった。(病気が悪化するので、できないと断られた)

ジソンは、ウジンから夫の状態を聞いたため、ダメもとで面会に行き、こんな姿ではなく早く良くなってくれと願った。

ジュニは、昔の恋人ギュヒョンの所におかずまで届けて、励ましている。

ジェミは、ジェヨンに、母は見つかったが、父が悪化するので帰れないと断られたと話し、自分は大丈夫だといった。

意識が回復したウジン父は、解離性健忘症という、記憶の一部が途切れる症状がでた。
(ウジン父は、自分で追い出したくせにジソンはどこへいったと呼ぶにだった)
     ↓
このことから、ウジンは継母の所へ行き、父の症状を話し看病して欲しいと頼んだ。
     ↓
そしてソジンは、ウジン父の看病にやってきた。

ウジンは、父が記憶を失くすなんて・・・と淋しく思っているのだった。

ジソンは、ジェミに「辛い思いをさせた 子供はまた授かる」といい、ジェミも戻ってきてくれて嬉しいと言った。

テギョンは、ジュニが旅館に入って行くのをみてから、ジュニを疑っている。

ウビンはルーニー靴店の社長から紹介したい人がいると言われた。(そこにユギョンが、やってきたため、ウビンは驚いた)

ユギョンも驚いたが、昔からの知り合いだと言った。

ジュヨン祖母は、ジェミ義父のお見舞いに行った方が良いといい、いくことになった。
見舞いに行くと、ジェミ義父は、ジェミの流産を知らず、心配しているようで何も言い返せなかった。

そこで、ジュヨン祖母は、あの人の記憶が戻ったらどうするのか?と聞くが、ジソンはそこまで気が回らないといった。

ジュニは、ギュヒョンの見舞いにしばしば出かけるが、それを見たテギョンは怒り、乗り込んで行き、ジェニとは離婚だというと、ジェニは「あなたは誤解している 私たちは、そんな関係ではない」というが、テギョンは全く取り合ってくれなかった。

ウジン父は記憶を取り戻す治療はせず、自然と記憶を取り戻すまで待つこととなった。

ウジンは継母の荷物を家に運び、父の記憶が戻っても離婚するなと継母はジェミに言った。

ジュニは、テギョンと共にギュヒョンのところを訪れるが、ギュヒョンは前夜に引越しして出て行ったといわれ、電話をかけても解約したらしく、繋がらない為そこで初めてジュニは自分のお金を騙し取られたと知った。

ウジンは、父から「ジソンにはふたりの娘がいる。何処にいるか分からないそのふたりの娘を探してやりたい」と言い出した。(ウジンは、驚くが分かったと返事した)

ウジンは、この事を継母にも話し、探しているということにした。

ルーニー靴店の社長は再びウビンを呼び出し、ユギョンと共にデートさせた。

ユギョンは、ウビンに「叔父の計らいだけれど、希望を持ってもいいか?」と聞くと、ウビンはユギョンに「お前の事は愛していない しかし、待てるのならそうできるように努力する」と言った。
      ↓
ユギョンはそれを聞き、待つといった。

ウビンは、辛くジュヨンのことが忘れられないのにどうする事もできず、ひとり良い潰れるまで飲み、ウジンの家にまでやってきた。

ウジン父は退院して、家に戻ってきた。
しかし、その父は家の階段を見て、ジェミが階段から転がり落ちるのを、思い出すのだった。

ウジン父の罪だわ・・・
自分から追い出した妻を再び呼びよせるなんてね~それでもって、記憶が戻るとまた追い出すの?
ジェミも辛いよね~
こんな状況を、誰がどう打開するのかしら・・・気になります。

千回のキス 41、42

2013-08-25 22:08:00 | さ行
会長は、自宅に戻り少しずつ記憶を取り戻している(時々悪い夢をみているようだ)

ジュニが戻ってきて居座り、テギョンは呆れている(チャンノの部屋で居座った)

会長の病気の状態は、記憶以外の事は問題なしといわれるのだった。

ウビン一家は、リゾートで過ごすが、ウビンがユギョンと未だに上手くいっていないため、母はユギョンのことを考えてやれというのだった。

会長は、ジソンの通帳などをみて、額が多いため驚くがなんとか誤魔化した。

会長の病気は、ほぼ治ったが記憶の方の病気は、自力で治すのが一番良いと医師はいうのだった。

ルーニー靴店の靴のファッションショーが行われ、ユギョンはウビンを招待するが、用事が入りいけないといった(しかし、ジュヨンが心の中にまだいるため、いけないのだった)

ジュニは、ヒョギュンに手術代を騙し盗られたことでかなり頭にきていたが、そのヒョギュンを見つけるとヒョギュンは自分は手術など必要ない、お前が愛していると言ってお金をくれたんだろうと全く悪くないというのだった。

会長は、最近自分が変だと感じ医師の所へいき「自分は認知症か?」ときくと、医師は解離性健忘症だといい、奥さんを追い出したことがショックだったのだろうと言われた。

会長はジソンに「なぜ私はお前を追い出したんだ?」と聞いた。
      ↓
しかし、そのときジソンは鼻血を出し、その話が止まった。

帰宅したら、会長はウジンに理由を聞こうとするが、ジソンが「私が話す」といった。
      ↓
そしてジソンは、ジュミが自分の娘だと打ち明けた。

ウビン姉は、見合い相手がTVでインタビューを受けているのを見た(そこへ本人から電話がかかり、再び会うことになった)
      ↓
お見合い相手は、ピアノを弾きフランス後も話せるのが分かり、少し傾いている。

会長は、ジソンの娘がジュミだと分かり、ジソンをまた拒絶するようになった。

そこへ会長秘書が書類を持ってきた(その書類は、離婚届けでジソンに書けといった)
      ↓
ジソンは、離婚届けは書くが条件があるといった(会長が完治するまで看護人としていさせろといった)

会長がまた母に出ていけといいだしたため、スアはジェミにまた辛くあたるのだった。

そんな時、ユギョン母は、ウビンやウビン母と会い、結婚の話もでるの・・・(しかし、ウビン父はこんな感じで結婚すると、お前も相手も幸せになれないぞ!と助言するのだった)

ジェヨンが買い物をしているとき、たまたまジソンが倒れた所をみて、家へ連れて帰った。

ジソンは、再び鼻血を出している(そんなジソンをジェヨンが送った)

ジェヨンは、ジュミに母の体調が悪いのでは?と言った。

そんなジェミは、会長の所へ行き「私たち夫婦が別れれば、母のことを許してくれるのか?」と聞くが、会長はそれは別の話しだといった(ジソンは、ジソンで私に辛く当たるのは許せるが、子供たちのことだけは許してくれといった)
      ↓
そして、ジソンは自分が出て行くので、ふたりを別れさせないでと離婚届けにサインしようとするのだった。

また、会長が記憶を取り戻しつつあり、ジソンが辛いことになりそうです。
しかし、こんなことの繰り返しばかりじゃこのドラマもつまらなくなっちゃうな~
さっさと、次の展開に進めて欲しいです。

千回のキス 43、44

2013-08-25 22:05:30 | さ行
ジソンは、夫に「あなたの体調が良くなったら、出ていくので・・・離婚してください。その代わり、ウジンとジェミを離婚させないでください」と言った。

ユギョンは、ウビンに一緒に食事でも・・・と誘うが、スケートに来ているのでいけないと断った。

そんなスケート場で、ウビンとジュヨンは出会った。(しかし、そんなふたりをユギョンは見てしまった)

ジソンは体調が優れないようでフラフラしている。

ユギョンはウビンに「ジュヨンとはあそこで待ち合わせしたのか?」と言うと、偶然だと言った。

しかし、ユギョンは「今度は偶然という言葉も聞きたくない」と言った(嫉妬しているのは自分だが・・・)

ジェニは、ギュヒョンを捕まえ家まで連れて行き、自分の無実を証明した。(そして、借用書を書かせた)

ジソンは病気らしく、会長から病院へ連れていけと言われた。(会長は、ウジンに病院へ連れていけといった)
       ↓
ジソンは、病院へ行って検査を受けた。

ユギョンは、ジュヨンに「スケート場で会ったときのようなことは今後は避けてもらえないか?」というが、ジェヨンは「申し訳ないが、それはできませんウビンさんとは、もう関係ありませんので、もしウビンさんと出会ったとしても、避ける必要はないと思います」というのだった。
       ↓
こういわれたことに腹が立ったユギョンは、ジュヨンが作った仕事上の書類を勝手にいじって、ジェヨンがミスを起こすように仕向けた。

ジソンは、血液検査を受け深刻な血液疾患の可能性があるので、精密検査を受けることになった。

ヘビンは、ジノから電話をもらい、出掛けた(ジノは、友人の結婚式の帰りに借りたオープンカーでやってきて驚かせた)
ヘビン父は、ジノが気に入った。(ヘビンもまんざらではないの・・・)

ジソンは、夫に「いつ離婚するのか?」と聞くと、夫は運転手を呼び、近いうちに行こうといった。

ジソンは精密検査を受けた。

ジュヨンは、結局、ユギョンが仕組んだ罠に嵌り、仕事で大きなミスを起こした(これは庇い切れないと言われ、ジュヨンを辞めさせようとするのだった)
      ↓
チーム長たちは、これはユギョンが仕組んだものだと分かっていると話すのだった(そして家を突然に出た。


ウビンは、ユギョン母娘と食事をし、時計をユギョン母からもらった。

ジュヨンは、祖母たちに会社を辞めようかと思っていると話した。(祖母はジュヨンの好きにしろと言ってくれた)

ジソンは、会長と離婚してひとりで暮らすことにしたらしく、突然家を出た(これにスアは驚き、怒っている)
      ↓
父は、騒ぐなというが、スアは自分はひとりで暮すと言った。

そんな時、病院から連絡が入り、ジソンが血液の深刻な病気を抱え、診察を受けていると知り、ウジンが向った(医師は、白血病になりそうなので、一緒に来てドナー登録をしろといわれた)

ウジンは、どうやら継母は自分の病気を知ったから家を出たのではないかと考えている。
      ↓
そこでウジンはなんとかしてジソンを探すことにした。

ユギョン母は、ウビンが気に言ったのでユギョンとの結婚はなしを早急に進めて欲しいとウビン母に頼んだ。(ウビン母もこれに乗り気だった)


ヘビンはジノに振り回されている。

ジソンが、血液のガンであるということが、会長以外の人にすぐに伝わり、みな心配している。

ウジンは、継母を探し始めた。

ウビン母は、ユギョンにあなたの力でウビンを変えてくれと頼んだ。

ジュヨンは、テギョンにジェミ義母を探して欲しいと頼んだ。(テギョンの友人が警視庁にいるので)
テギョンは、どうして?というが、ジュヨンは理由はあとで話すといった。

そのジュヨンは、ユギョンの企みによって懲戒処分を見せしめに貼り出させた。

ウビン母は、ウビンにユギョンとの結婚を薦めた。

ウビンは、ユギョンとデートをし、ユギョンに結婚しない?と言われ、ウビンも結婚しようといった。(ユギョンはこれに喜び、ウビンにキスした)

ジソンは診察の予約をした日にも現われず、1週間に1度の輸血も必要なジソンのからだのことをウジンたちは心配している。

ウジンたちは、父にジソンが重い病気だ(命に関わる)と教えた。
      ↓
すると会長は驚き、ジソンが病気になったのは自分のせいだといい、ウジンにジソンを探せといった。

そんな時、ジソンが道で倒れ病院へ運ばれたことを知り、病院へ向かうが結局会えなかった。

そんな時、ジュヨンがいつものボランティアに行くと、そこにジソンがいたため、ジュヨンは思わず実母に迫った(ジソンもジュヨンを見て驚いた)

やっぱり、ジソンの病気は重かったわ・・・
そうなってくると、ジソンという人が本当に可哀想な状況になりますが、これまでの不倫などの罰を受けたということになるのでしょうか?
そして、ウビン・・・
本当にユギョンでいいの?この先全く笑わずに生きるの?

千回のキス 45、46

2013-08-25 22:03:18 | さ行
ジュヨンは、母ジソンを見つけた。(みんなに心配させて、何をしているの!病気の体を抱えて・・・みんな知っているのよ!といい、逃げないでくれといった)

ジュヨンは、母と共に母の家に行った。

母はジュヨンに家族にだけは病気のことを知られたくなかった(静かに暮らしたかった。苦しむ姿をみなに見せたくなかったし、こんな私の看病をさせたくなかった。だから皆に黙っていてくれというのだった)

ジュヨンは、ウジンとジュミには黙っていてくれと言われたと話し、ジソンの様子を聞かせた。
     ↓
ウジンとジュミは、母を病院へ連れて行き、治療を受けさせた。

ジノは、ヘビンの機嫌を直すために、色々やり、ついにヘビンに交際を認めさせた。(ヘビン父もジノを気に入ってくれた)

ウジンやジュミたちは母の所へ行き、何とか家に連れ戻そうと必死になっている。

その頃、ジュヨンは会社を辞めた。
その事を聞いたウビンは、ジュヨンが会社を辞めた事を聞き、どうしてだろうかと心配している。

ウジン父は、ジソンに誠意を見せて家に戻ってきてもらえるように、部屋の改装を始めた。

ウビンは、突然ジュヨンの所へやってきて、辞表を出したことを聞いたといい、圧力がかかったのか?と聞くが、ジュヨンは「そうではない」といい、ユギョンからやり直すことを聞いたというと、ウビンは「俺の気持ちは?」というが、ジュヨンはそれはもう終わったことだといい、静かに去った。

ジュニは、テギョン母からギュヒョンについて聞かれた。(テギョン母は、ヨスで干物屋をやっていたギュヒョンの父だと思われる人に命を助けられたといい、聞いて見てくれといった)
      ↓
ジュニが連絡するとやはりその人らしいと聞き、テギョン母は、話があるので家に来てくれといった。

ジソンは、治療は受けても会長の家には帰れないといい、頑なに戻らないといった。
      ↓
するとそこへ会長がやってきて、「土下座しないと帰らないというのか!」というと、ジソンは、家に帰っても気が休まらないというのだった(だから自由にさせてくれといった)

しかし会長が帰らないため、ジソンは家に戻ることにした。

ジソンが家に帰ると、みなホッとした(会長が自分で看病するといった)

ジソンは会長のために、料理をするが、義妹がやってくると鼻血が出て休むこととなった。


ユギョンは、ウビンに結婚しようというと、ウビンはアメリカに行って勉強したいといった。

しかし、ヘビンがジノと3月に結婚したいといい、ウビンは姉に先に結婚を譲った。

テギョン母は行く所のないギュヒョンをしばらく家にとまらせようといい、テギョンたちはお金を騙しとられたのに、そこまでするのは変だというのだった。

ヘビンは、結婚の許しをもらうためにジノ母と会うが、ジノ母は昨日ギャラリーにやってきたわがままな客だと知り、ジノに「あの人との結婚はやめておけ」というのだった。
      ↓
そこで、このことをジノと話し合い、ふたりで母の所へ行き謝るが、母は家には祖父もいる厳格な家なので、ユギョンは合わないといわれるのだった。

ウビンは、ウジンと共に食事をし、ジソンのことを恨んでいないか?と聞かれるとウビンは、恨んでいないといい、ジソンのために家族で血液検査を受けるといった。

そんなウビンとユギョンがデパートでばったりジュヨンに出会うと、ウビンは愛しそうな目でジュヨンを見たのをみたユギョンは、「私たちは結婚するのよ!いったいいつまでああいう目で見るの?私はあなたの彼女にいつなれるの?」と涙し怒り話すのだった。

そんな時、ジソンが大量の出血をし病院に運ばれた(胃の血管が破れ、手術が必要となった)

ついに会長が折れ、ジソンの看病まで自分がすると言い出しました・・・(しかし、あの人に看病してもらうのは休めないよね~)ウビンがジノの家とは合わないといわれるのは、育ちがね・・・(あの母にして、ああだもの・・・)
それにしてもウビンとジュヨンの先が見えないのに、ちょっとイライラします。

千回のキス 47、48

2013-08-25 22:01:24 | さ行
ジソンの体調は安定していた。

ヘビン父は、みなに遺伝子検査を受けろというが、ウビン母はヘビンが受けることに反対し、ウビンだけが受けることとなった(ジェヨン元夫テギョンまでもが検査を受けると言い出した)

ジェヨンは、会社を辞めフリーとなり、友人にデザインを見てもらい他の会社に自らデザインを持って売り込みに行った。

ジソンが退院すると、ジソンの部屋にはたくさんの花が飾られ、そこにカードも添えられていて、ウジン父からのプレゼントだと知り驚くのだった(ウジン父はジソンを2度も追い出したことを後悔し、謝った)
そして、ウジン父はジソンと二人で旅行にもいった。

しかし、遺伝子検査の結果は誰とも一致せず、ドナーの適合者を待つことになった。

ヘビンの結婚はジノの母の反対にあい進んでいない。
一方ウビンとユギョンの結婚準備は進んでいる。
ウビンはアメリカ行きを進めているが、それはジェヨンを忘れるためだと友人に話すが、友人はウビンに、「アメリカに行っても忘れられなければ?」というが、ウビンはきかないの・・・

ヘビンはジノ母に認めてもらおうと反省文を書いたり、色々なことをするが、ジノ母は全く受け入れなかった(二人は何とか認めてもらおうと、最後の手段できちゃった婚をしようとし、ホテルにいった)

ジソンは、家出過ごしているが、状態はあまりよくなかった
そんな時、適合するドナーが現れたと連絡が入った(これにみな喜んだ)

ヘビンは、ジノに送られ帰宅した
そんなヘビンをヘビン母が待っていた。(ヘビンが無礼な態度をとったことで、ジノ母に反対されていることを友人から聞き、ムッとしていた)
       ↓
しかし、ヘビンは二人でホテルに行ったことがバレたと思い、自らホテルにいったことを母にバラし、よりヘビン母の怒りをかった。
       ↓
ヘビン母は、ジノを呼べというの・・・
       ↓
やってきたジノはヘビン母に、間違いなく自分の母に認めてもらえるので、信じてくださいといった(ヘビン母は、このことをさすがに夫には言えず、ひとり悶々としている)

ジノは、母にウビンの責任を取らなければいけないことをしてしまったといい、ホテルの領収書を見せるが、ジノ母はそれも信じなかった。

骨髄移植が決まったジソンは、入院した。

ジソンを見守るウジン父は、みなに祈ろうと話した。

ジェ身は、ジェヨンに実母ジソンの状況を伝え、面会できるので、行ってみてくれと教えた
       ↓
ジェヨンから様子を聞いたジェヨン祖母たちも千羽鶴を折り始めた(しかし、ジソンはひとり無菌室で苦しんでいた)

そんな中、ウビンとユギョンは結婚式の準備を進めている。

一方、ジェヨンはフリーとなり、他の会社との契約も決まり、仕事は何とかうまくいっている(このお祝いの時に、友人からウビンの結婚式の招待状のことを知り、知っていたと話した(しかし、一人になるとジェヨンは泣いている)

ヘビンは、妊娠した。(ヘビン母が気づき、病院へ連れていき、確認して怒った)
       ↓
すぐにジノに会うと、ジノはヘビンの妊娠を喜んだ
       ↓
そしてジノはヘビンを母の所へ連れて行き、妊娠したと話し、結婚を認めさせた。

ジソンの面会にやってきたウジンは、意志から成功したようだと話しを聞きホッとした。
       ↓
そして、ウジンが無菌室から出るとそこにジェヨンがいた(しかし、ジェヨンは1日ひとりの面会なのであえないといわれ、次の日ジェミから明日面会に行くようにといわれた)
       ↓
次の日、ジェヨンは面会に行った。
ジソンはジェヨンに、こんな姿を見せてすまないというが、ジェヨンは実母に病気に打ち勝ってくれといい、これまでひどいことを言ったと謝った。

全く何も考えていないウビンだったが、チャンのが小学校にあがることを思いだし、プレゼントを届けに行くが会えず、ジェヨンにプレゼントを渡してもらうことにした。
       ↓
しかし、このことを知ったユギョンが怒った。

ジソンの容態は、一時期は良かったが悪化していった。
本来なら、二次移植を受けるべきだが、それも難しいといわれた。
       ↓
ジソンは、ウジン父に電話し会いに来て欲しいといい、やってきた元夫に「家に帰りたい」というのだった。

やはり、ジソンは死ぬようです・・・
ジソンの人生を考えると、ちょっとの過ちが辛い人生とし可哀想な人生です。
そして、ちょっと気になるウビンはこのままユギョンと結婚するのでしょうか?

千回のキス 49、50(最終話)

2013-08-25 21:59:21 | さ行
ジソンは、夫に「家に帰りたい お願いします」と伝えた。
       ↓
しかし、夫は「治療を放棄することになるので、いい返事ができない」といった。
       ↓
ジソンは「あなたと子供たちの側にいたいんです 次の手術はもっと難しくなる だから側にいさせてください」といった。

会長は、その事をウジンたちに話し、どうしたらいいかと相談するが、はっきりと決められないのだった。

ヘビンは、ジノの母から結婚までにマスターしろといわれ、料理や生け花まであり、ヘビンは怒っている(また、同居も絶対だと知り、結婚はやめるとまで言い出した)

テギョン母は、ふるさとのキム社長の息子だと思い、家にまで置いていたギュヒョンだが、ジェニはとっとと出て行けと50万wを渡した。
しかし、やはり偽者だと分かったテギョン母が急いで家に戻ってみると、家の中はドロボーが入ったようだった。(そして、騙されたと嘆くのだった)

ウビンの結婚も少しずつ進んでいるが、ウビンは全く乗り気ではないの・・・(ユギョンは、自分がウビンの携帯の1番の女ではないことを知り、気分が悪かった)
       ↓
そんなユギョンはウビンを家まで送ると、そのまま酔いつぶれたウビンは寝言でジュヨンの名を口にし泣いているのを見たため大激怒し、車に乗せたまま置き去りにして帰り、ヘビンの携帯にメールでウビンを送り届けたと伝言した。

次の日、ウビンがユギョンに車を返しに行くが、ユギョンはウビンに「あなたを待つ自身がない 今は放っておいて」と言った。

ジソンは会長に手紙を書き、「移植は失敗した 次の手術ができるかどうかも分からないのに、このままここにいるのは、人生を欲張っているようで辛い お願いだから家に帰らせてくれ」と手紙を書いた(私は家族と、残りの時間を幸せに暮らしたいと頼んだ)
       ↓
会長は、ジソンを家に連れて帰ることにした。

ジソンは、家に帰れたことがとても嬉しいといい、喜んでいる。

ユギョンは、ウビン母に呼ばれ「車の中に置き去りにするなんて、危険だ 凍死するかもしれないのに・・・だから一言言っておきたかった」と言うと、ウビンは「何もなかTGたじゃないか」とユギョンをかばった。
       ↓
そんなユギョンは、ウビンに「ウビンさんと別れたい ウビンさんは責任をとろうとしたあの日、一夜を共にしたから・・・でもあの日は何も無かった」と言った。
       ↓
しかし、ウビンは「それだけではない努力した」というが、ユギョンは「何をしたの?」ときくのだった。

結局、ユギョンはウビンと別れた。(これを聞いたウビン母は、今更これはないというの・・・)

ジソンは、幸せな日々を送っているが、体調は良くないの・・・

ヘビンは、2年だけ同居しろと言われて、同居は嫌だと言うと、それなら式は白紙に戻すと言われ、仕方なくokした。

ユギョンは、ウビン母はユギョンを取り戻せというが、父はウビンの人生の方が大事だといった。

そんな中、ジソンが倒れ病院へ運ばれた。

ウビン母は、ウビンのせいで面目丸つぶれだと言うが父はウビンの人生の方が大切だ結婚は取りやめようといった。

ウビンは、ユギョンのところへ言って「謝りたい 君を傷つけてしまった」といった。
       ↓
ユギョンは、「どうしてあの人が好きなの でも謝ってくれたのだから憎まなくてすみそうだ」と話した。

ジソンが入院したと聞き、ジュヨンの祖母は「私のせいだ ジソンが助かるのなら、私の命も差し出すのに」と後悔している。

ジソンはジェミたちが幼い頃動物園へ行ったことを思いだし、あなたたちとも1度動物園へ行きたいわ 行きましょうといった。

ユギョンがアメリカに発つ日、ウビンはユギョンに挨拶をし空港で見送った。

会長は、退院してきたジソンが幸せに思うことをしてやりたいといい、会長が嫌がっていたバレーの公演も、二人で見に行くことした。

ウビンは、サッカーの指導者になるためにイギリスへ留学すると父に話すと、父もそうしろと言ってくれた。

ヘビンは、花嫁巣行中だが、うまく行かずあせっている。

ジソンはジュヨンとジェミの三人で動物園へ行き、幸せを味わった。

ジソンはウビンの結婚が中止になり、ウビンがイギリスにいくことになった事を聞いた。

ウビンは、ジュヨンの家の前まで行き、最後の挨拶をした。
そして、イギリスに発った。

ジェミ祖母は、ジソンの見舞いにいった。
祖母は、ジソンにこれまで酷いことをした あなたがにくくて子供にも会わせず、あなたを悪者にしたといい、謝るがジソンは祖母は悪くないといった。

ジュニはテギョンの子供を妊娠したと思い、二人で産婦人科に行くが、想像妊娠だった。

ジソンはウビン母を呼び「これまであなたを傷つけてきた どうか許して欲しい これまで何度かあなたに謝ったがダメだった どうかもう許してもらえない?」と聞いた。
        ↓
こういわれたウビン母は「もう憎んでいない」といった。
        ↓
するとジソンは「私がこの世からいなくなって、縁があってウビンとジュヨンがやり直したいと言ってきたら、どうか許して受け入れてやって欲しい」といった。(これにウビン母は、涙している)

会長は、ジソンと約束していたバレーの公演を見にいけないことを残念に思い、DVDを用意し、ふたりでベッドで見た(ジソンは喜んでいた)
そして、ジソンはその途中で亡くなった。

それから1年後・・・
ウビンが帰国した。

ヘビンはセジョンという子を産んだ。

ジュヨンは、自分の店をオープンした。

ジェミは妊娠した。

そんなジュヨンの店にウビンは、昔のふたりの指輪をペンダントとして下げてやってきた。(ふたりは微笑むのだった)

まぁ、こういう終わり方だと思っていましたが、普通でしたね・・・
ただ、どうしても「う~む」と思ったのが、ウビン母・・・
自分の弟の人生をむちゃくちゃにしたといい、あれだけ嫌い、ウビンとジュヨンのこともあれだけ嫌っていたのに、ここに来て物分りの良いおばさんになってしまったことがひまひま的には、な~んだかな~と思いました。(少なくともジソンは、この人にどれだけも苦しめられたのにな~)

王女の男 1、2

2013-08-18 20:03:33 | あ行
スンユは、自身も切られながらも実家に戻り、父親と共に兵曹へ向かおうとしていた所へ、男たちがやってきて再びふたりを切った。
      ↓
そして、父が亡くなりスンユ自身も命が果てようとしている時、スユンは色々なことを思い出していた。


それより1年前・・・

スヤン大君の娘イ・セリョンは、いつも馬に乗ろうとしている。

スヤン大君は、犬猿の仲である右議政キム・ジョンソに書簡を送った。
それには、スヤン大君の娘イ・セリョンをスンユに嫁がせたいと書かれていた。(これを見たジョンソは、どうしたものかと考えている)


キョンヘ公主は、講義を受けたくないため、講師を次々とからかい辞めさせている。


セリョンは、そんなキョンヘ公主と親しくしている。


キョンヘ公主の次の講師は、キム・スンユが勤めることになるが、それを聞いたセリョンは、キム・スンユとの縁談話があると話すとキョンヘ公主とセリョンは、お互いの衣装などを取替え、入れ替わりキョンヘはスンユの講義を聞き、王女は宮を抜け出していた。


ムンジョン王は、スヤン大君がキム・ジョンソに書簡を送ったと聞かされ、内容が気になっている。

キョンヘ君主の婚礼をどこが取り仕切るかで、もめている時、スヤン大君は、右議政に従うと言った為、みなスヤン大君は何をたくらんでいるのかと心配している。


キョンヘ公主が宮の外を見学している時に、王女の乗っているカゴに突然チョン・ジョンが乗り込んできたため、キョンヘ公主は驚きジョンは、あまりの綺麗さに息が止まりそうになるのだが、すぐに外へ引きずり出された。


そして、キョンヘ公主はすぐに宮へ戻り世子と面会した。
世子は、王女の婚姻について話し合われたが、王女が嫁がれた後自分はどうすればいい?と王女を困らせるのだった。


セリョンは、王女に未来の夫は遊び人の非常識な男だったと話した。

シン・ミョンは、キム・スンユと友達で、チョン・ジョンとも友人だ。
スンユは、そんなジョンが、謝金を踏み倒そうとしているとチンピラにやられているのを見て、助けた。

スンユたちは絶世の美女だとされる王女の話をして、盛り上がるのだった。
スンユは今日初めて王女をみたが、普通だったと話し、ジョンは今日は王女より美女と出会ったという事を話した。


スヤン大君は、右議政の所へ行き話をした。
キム・ジュンソは、スヤン大君に「この縁談を持ちかける訳を教えてくれ」と言った。
      ↓
するとスヤン大君は、「我々だけがやがて来る惨劇を防げるからだ」というのだった。
スヤン大君は、「王が亡くなった後私が世子を補佐すると言ったら信じるか?世子が即位されたらスヤン大君を排除しなければならない、それが国を救う道だと考えていますよね」といった。
また、スヤン大君は私は討たれる前に討つ、私たちはどちらか一方しか生き残れない運命だと話した。
私たちが手を握れば、子供たちが血を流す事はないといった。


セリョンは、王女と話し「講義は私が受けるべきか?」と聞くと、王女は責任を取れといった為、セリョンが続けてく受けることになった。

そして抗議中に王が見学に来た為、セリョンは驚きひと言も声を出せなかった。(王は、キョンヘ公主はまだまだ修行が足りないので、みてやってくれといい、帰った)

スヤン大君は、宮に来るように呼ばれた。

その頃、セリョンは馬に乗り外へ出ていた。
そんなセリョンをたまたま見かけたスンユは、王女がお忍びで馬に乗っていると誤解し後をつけた。
        ↓
すると、馬が暴れ出しセリョンを乗せたまま暴走した。
        ↓
スンユはこれを追い掛け、セリョンの馬を止め助けた。

王は、みなに王女の婚姻を決め、キム・ジョンスの息子キム・スンユを婿として迎えルトいうのだった。(これにジョンスもスヤン大君も驚くのだった)


スユンは、セリョンを助けた頃、キョンヘ君主の所に婚姻の相手がキム・スンユであると知らされた。

みなは、国王が手続きを踏まずに王女の婿を決めたことに反対するが、スヤン大君はそれならば、王が決めたので反対はせず、手続きを踏んではどうかといい、自分が婚礼を取り仕切る役をすると言い出し、王もそれを認めた。

スンユは、セリョンを助け、破れたセリョンの着物をキーセンたちから借り、着替えされカゴを用意し宮に帰すことにした。

キョンヘ公主は、国王と話しキム・スンユ所には嫁げないといった。(それは、キム・スンユが嫌だというのではなく、世子を置いて嫁げないといった)


キム・ジョンスたちは、このままスヤン大君が黙っているわけが無いと考え、その通りスヤン大君はキム・スンユに変わる婿を探すというのだった。


王女は、この目でキム・スンユを確かめてみることにし、女官に成りすましセリョンとスンユの講義中に入り込み、偶然にもふたりの話しを聞き、あまりに親しげなのにムッとするのだった。

シン・スクチュは王にスヤン大君がやろうとしていることを阻止しろといわれた。

スクチュの息子シン・ミョンは、武官として父のようにハッキリと真っ直ぐな男だ。

スンユは、父から自分が王女の婿に内定していると伝えられた(スンユは自分が知っているセリョンが王女だと思っているので、少し嬉しかった)

スヤン大君は、スンユを婿候補から外す方法は無いかと考え、スンユを消せと命令した。

セリョンは父が狩りに行くというので、馬を取り戻しに行くが、そこでスンユに出会うが、「もう馬には乗らないと約束した」というが、スンユがセリョンを馬に乗せてやるというのだった。

そしてふたりで馬に乗っていると、そこへスヤン大君から命ぜられた男たちが、ユンスを殺しにやってきた。
       ↓
ユンスは、その男たちが放った矢に打たれたのだった。

まさに、ロミオ&ジュリエットだわね・・・
でも、最後は殺されちゃうんでしょ??
せつないのよね・・・
それにしても、このスヤン大君役のおじさんは最近悪役が多いよね~
これからが、楽しみです。

王女の男 3、4

2013-08-18 20:01:24 | あ行
スンユとセリョンは、馬に乗って走っているといきなり狙われ、スンユは矢で射られた(スヤン大君に、命を狙われている)

キョンヘ王女は、父に会いにいった(キョンヘ王女は、婚姻は拒まないので、講義は打ち切ってくれと頼んだ)
       ↓
これに、父は分かったといい、突然血を吐いて倒れこむのだった。
父は、キョンヘ王女に「病気の事はスヤン大君に知られてはいけない。私はお前と世子のことが心配だ」と言った。(長生きできそうにない すまないといった)
       ↓
なので、早くスンユと婚姻をと言われた。

スンユが本当にやれらそうになった時、シン・ミョンがやってきて、スンユを助けてくれた。

スンユは、王女と思っているセリョンを宮まで送った(スンユは、ミョンに自分が王女の婿に決まったといい、スンユを襲った賊について調べてくれとミョンに言った)

ハン・ミョンフェは、スンユが女と馬にのっていたと聞きつけ、その女が誰か調べろというの・・・

セリョンは、王女から「あなたの縁談は破談となり、スンユは私の婿となることになったので、この先は会うな」と言った。
       ↓
セリョンは、これが本当なのかを父に聞きに行くと、父はスンユより良い縁談を探してやるといった。

スンユは、父に襲われたことを報告した。
       ↓
すると父は、王がスンユを婿として迎えるのは王女の夫としてだけでなく、世子様を支えて欲しいからだと話した。
       ↓
だからお前が婿になるのを望まない連中(スヤン大君)から身を守れといった。

スンユ父は、スヤン大君に警告だとし「世子・王女・我が子の命が脅かされた時は、その逆賊どもを殺してから、あの世に行くと言った。

スンユに護衛をつけようというがスンユは拒んだ。
しすて、スンユは王の体調が思わしくないことを聞いた。

一方セリョンは、王女に言われたことが胸に突き刺さっている。

観象監のパク主簿は、誰ともあわなかったがスヤン大君は会いたいので、何とか会えるように手伝ってもらった(パク主簿は、候補者の相性を調べる身で、みだりに人と会うことはできないというのだった)

その頃スユンは、講義が打ち切られると言われていた。(スユンも楽しみにしていたので、残念に思った)

破談となったセリョンは、落ち込んでいる(15日にスンユと会おうと約束していたので、スンユが待ち合わせ場所に先に行き待っていると、そこへセリョンがやって来たため、スンユは、王女という人がこんな所へしょっちゅう来てはいけないというが、せっかくなので、ふたりでデートした。)

そんな時、スンユはふたりをつけてきている男を見つけ、隠れた。

セリョンを宮まで送ったスンユはセリョンに「王女様をひとりで亡くしたくないので、私たちが夫婦になるまで、宮中からひとりで出ないと約束してください」と言った。
       ↓
そういわれたセリョンは、「約束します 楽しかったです」といい、別れた。

パク主簿は、夜中に拉致されるが、どんなことがあっても、相性は明かさないと言った。
       ↓
しかし、そこへパク主簿の妻子までもが連れてこられ、一緒に埋めると言ったため、パク主簿は、「望みは何だ?」と聞くと、王女様とスユンの相性だといい、紙を渡すのだった(これを読めと・・・)


そして、王女の婿候補の3人が右議政の息子キム・スンユ、平壌楽監の息子ファン・ギジョン、元中枢院副使の息子チョン・ジョンだと決定された。

スンユは、王女様の指輪を買い会いに行くが、本物の王女は、会えないと仮病を使うと、スンユはそれでは手紙だけでも・・・といい、一緒に指輪を渡してもらうことになった。

シン・スクチェは、スヤン大君にみなの労をねぎらうので、家まで来てくれと言われ、出かけるが、そこに呼ばれたのは、自分ひとりで驚くが、スヤン大君は、今日はとことんつきあってくれといい、もうひとりやってくるというのだった。
       ↓
そして、そこへやってきたのは、スクチュの息子シン・ミョンだった(屋敷にやってきたミョンは、そこで王女だと紹介されたセリョンに出会い、驚き「どういうことだ?」と聞くのだった)
       ↓
そこで、事情を聞きお嬢さんから、スンユに話してくれ、スンユはあなたを結婚相手だと思っているので、心に傷を負ってしまうと言った。


スクチュは、スヤン大君に「どうして私を呼んだのか?」と聞いた。

そこへちょうどやってきた、息子ミョンは父を見て、父はミョンを見て父子共々驚いていると、スヤン大君は、「私の娘を嫁にもらってくれないか?」と聞くのだった。

セリョンは、王女に会いに行き「会うなといわれていたが、スンユにあったと正直に話し許して欲しいといい、1度は夫婦になっても良いと考えた人なので、許されるのならもう1度だけ合わせてください。自分の口で謝りたいと言った(すると、王女は人の物を欲するのは、同じなのね」というの・・・(しかし、セリョンは誰のことか分からなかった)

そこへ、スンユがやってきたため、セリョンに隣の部屋にいろといい、やってきたスンユと初めて顔をあわせると、「私が王女だ」と言った。(スンユは、あなたは誰だ?と聞いた)

王女は、私が本物の王女だというと、スンユは「では、あの女人は?」というの・・・
        ↓
王女は「ほんの戯れだったが・・・女官なので、外であの娘とあった事は忘れます。私たちは絶対に夫婦にならなければならない その理由もご存知でしょ?」と言った。
        ↓
あの娘は、もう宮中にはいないといった。(これを聞いたスンユは、その場から去った)

そして、話しが終るとセリョンは「このために私を呼んだのか?私はあの人が恋しいわけではなく、謝りたかっただけだ」というと、王女は「近づくためでしょ 私があの人を仏用とするのは、王座を狙うあなたの父から世子と自分を守る為よ」と言った。
        ↓
セリョンは、「どういう意味だ?私の父が甥や姪を手にかけるとでも?」と聞くと、世間ではみなが知っていることよ」と王女は、言った。

セリョンはひとり気を落ち着ける為に以前は、スンユと馬に乗った所へいった。
そこへたまたまやってきたミョンと出会うと、結局はスンユに謝る機会を逃したといい、いつか私から謝るまで、秘密にしてくれと頼むの・・・


スンユは、整理がつかずひとり、飲んだ。

そして、最終選考の日となった。

スンユは父から、言動には特に気をつけろ、我が家と王室を結ぶ慶事であると言った。


セリョンは、母から父が良い縁談を見つけたので、行動をつつしみなさいといった。


スンユは、王女の所へ行き側にいる女官について教えて欲しいことがあるといい同じ女官仲間に聞くが、「知らない」と口を閉ざすのだった。
        ↓
こういわれたスンユは、自分で探すというと、女官は「王女様のフリをして騙したととられれば、あの女官の命はありません だから事をこれ以上荒立てないでくれといった。


王女は、セリョンに当分宮に近づくなといった。

そして、最中選考が行われようとしている時、スヤン大君たちが始まる前にひと言いって起きたいことがあるといい、王の所を訪れた。

そして、スンユと王女の相性は、宮に災いをもたらす最悪の縁だというと、パク主簿も王にそのとおりだと話した。

スンユが火で、王女が大きな木そして小さな木は世子で大火事になるという恐ろしい愛称だといい、なのでこんな婚姻を許すわけには行かないというのだった。
        ↓
そしてスクチュもこれは間違いないと答えたため、王は最終選考を延ばすと言い出した(王は、候補をここに呼べというが、そんな時にスンユが捕まり取調べを受けることになったと聞かされるのだった)
        ↓
スンユは、王女と宮の外で会い、妓楼へ行き淫らな関係を持ったというの・・・(これを聞いた王は驚いた)
        ↓
そこで王がスンユを尋問することになった(尋問先に連れて行かれるスンユを見たセリョンは驚いた)
        ↓
セリョンはすぐに王女の所に向かい、王女に知らせた。

巣にゅは、王女と外で妓楼には行っていないというと、「では誰と行ったんだ?」と聞かれるが、名前も分からず彼女の命も危ないためにスンユはこのことを話さなかった。
        ↓
すると、今度は王女に送ったとされる手紙が証拠品として出されると、それを送ったのも私だとスンユは認めるのだった。

これを聞いたみながスンユを罰しろというが、そこへ王女が現われ、「私が宮の外を見てみたいといい、外へ出たがスンユはそんな私をたしなめたので、決して私たちの間にはそんな事はなかった」といい、これでも私を疑うのか?と言った。
        ↓
王女は「それならば私も尋問してください」といい、王は、スンユを婿候補から外すといい、このことは蒸し返すなと言った。
        ↓
しかし、他の者からユンユを上奏するというという事が出され、スンユを極刑にというのだった。
        ↓
王は、この件は明日論ずるといった・・・

セリョンは、どうなったのか?と聞くが、スンユが最後までセリョンのことをはなさなかったと聞き、セリョンは女官に牢屋にいるスンユに会わせてくれと頼んだ。
        ↓
そしてセリョンはスンユに会いに行った。
        ↓
会いにやってきたセリョンをみたスンユは驚くが、セリョンは、「私のことを明かしてください。私は大丈夫です。あなたには言わなかったけれど・・・」と言っている時に、そこへスヤン大君がやって来たため、セリョンは驚くのだった。

早い展開ですね!
いきなりどんどん進んでいくので、飽きませんね!
ただ、ちょっと居心地が悪いというのか、立場のせいなのか、あんな悪い父のことを全く知らないというノー天気なセリョンが、とても良い娘で、王の娘キョンヘがもの凄い悪女のようにうつるのは、ひまひまだけですか?

王女の男 5、6

2013-08-18 19:59:13 | あ行
セリョンは、スンユのいる牢屋を訪れた。
セリョンはスンユに「宮殿の外で会っていたのは、私だと言ってください。私は大丈夫だ!!」と言っているその場に、セリョン父(スヤン大君)がやってきた。

そして、スヤン大君はセリョンを連れ出した。

ふたりの関係を知らないスンユは、セリョンは解放されたのかを心配し、セリョンは、父にスンユと宮殿の外で会ったのは、私だと話した。
        ↓
これを聞いたスヤン大君は「スンユは自分がスヤン大君の娘だとは知らない」と言った。
そしてスヤン大君は、セリョンにこの事は黙っていろといった。(セリョンは、スンユの命だけは助けてくれと頼んだ)

大臣たちがスンユの死刑を決めようとしているとき、スヤン大君はセリョンの言葉を思い出していた(しかし、他の大臣たちにスンユを死刑にしないのか?と聞かれると、スヤン大君は「そのため今まで骨を折ってきたのだから、そうしなければならない」といった)

この事を聞いた王女は、スヤン大君が私とスンユの婚礼を邪魔しようとしていたといい、この事を父に話そうと思っていると、そこへスヤン大君がやってきたため、王女はセリョンが私に成り代って王女となり、宮殿外へ出かけていたからだと怒った。

スンユ父(キム・ジョンソ)はスンユに会い「王女とは会っていないとお前は確かに否定した。それなら誰とあっていた」と聞いた。(この時、ジョンソは父には真実を話せといった)
        ↓
この後キム・ジョンソはスヤン大君と会い、「息子の命請いに来た。スヤン大君の要求をのむ」といった。(そしてジョンソは国王に辞職願いを出した)

すると他の大臣も、「右議政ジョンソが切に辞職を願っているのだから、受理してはどうか?」と話した。
        ↓
そういわれた国王は、右議政ジョンソの辞表を受理した。(これにスヤン大君は喜んだ)

これによって、スンユの死罪が無くなったため、ミョンやジョンたちは喜んだ。
        ↓
そんなところへ、スンユの状況を知りたいとやってきたセリョンにミョンは「スンユのことが心配なら、真実を明かして助けるべきでしょ」と怒った(イラだっていた)
        ↓
そしてミョンが「スンユは助かり、今日放免となる」と話すと、セリョンは「胸のつかえが降りたようだ」といった。

これによってスヤン大君に逆らうものがいなくなったとみな喜んでいる。

スヤン大君は、シン・スクチュの手柄が大きいというと、シンは「子供たちの婚姻を急いで欲しい」といった(スヤン大君はそうしようというのだった)

ジョンソは、王の所へ行き、王に謝りこれは職を退き、スヤン大君を油断させた上で、世子様をお守りする為の礎を築くつもりだといった。

スンユは、どうして放免になったのか?と聞き、父がスヤン大君に自分の命乞いをし、辞職したおかげで、自分が放免になったと聞いた。
        ↓
そして家に戻ると、父は「男は軽々しく跪くな」と言うと、スンユは「屈辱を受けるくらいなら、いっそ私謎、見捨ててください」というが、父は「跪くな今後は、私に代わりお前がスヤン大君に立ち向かえ」といった。(そして父は、スンユに旅に出て頭を冷やして来いといった)

ミョンやジョンがスンユに会いに行くと、スンユの家の者が、「帰れ!」と言った為、なぜだ?と聞くと、スンユに処刑を求めたのはシン・スクチャだというのだった。(スヤン大君の手先になるとはな・・・といった)

こういわれたミョンは父の所へ行き、スンユの処刑を求めたというのは本当か?と聞いた。
        ↓
すると父は、「そうだ いずれスヤン大君かジョンソのどちらかを選ばなければいけない。スヤン大君を選べば、お前の前途も安心だといい、スヤン大君の娘との婚礼も早めるつもりだ」といった(これにミョンも逆らえなかった)

次の日、ミョンはスンユの前に現われた。(ミョンは親のことについて謝ろうとするとスンユは「気にするな親同士の事など気にしていない」といった。
        ↓
スンユは、ミョンに「探して欲しい人がいる、ミョンがあったあの女は王女ではなかった、女官らしいが、それ以外分からない。もう会うことは無いが安否だけを調べて欲しい」と言った。

そして、スヤン大君が、王女の夫になる人にはジョンが良いと思うと言うと、国王はスヤン大君が決めた人がいいだろうといい、ジョンが夫に決まった。

セリョンは、母から王女の側でしっかりと付き添えといわれた。

王女が、婚礼の儀式を迎えようとしている所へセリョンがやってきたため、王女はセリョンを殴り、「私を冷やかしにきたのか!」と怒った。(シム・スンユとは式を挙げなくなったわ!これを期に、また付き合うつもりか?愚かな夢は捨てろ」といった。
        ↓
王女は「あなたの父とあの者の父は合い入れない敵同士だ」と言った。
また王女は「あなたは私とあの人の人生を踏みにじった それなのにここにやってくるなんて図々しい人ね!」と怒った。
        ↓
こういわれたセリョンは、許しを請う事もできないようなので、失礼しますといった。
        ↓
その帰りにセリョンはジョンに会い、私は王女にもあの人にも恨まれて当然だ。いずれ私も嫁ぐでしょうが、私には何もいえないといい、失礼するといい去った。

そして王女の婚礼が始まった。

ジョンは王女を見て、以前会ったことを思いだし、王女もそのときのことを思いだしていた。

王女は、国王の言うとおり、ジョンと婚礼の儀を終えた(すると、式の最後に国王は倒れ危篤となった)

この事はスンユにも知らされ、都に戻り、父の力になれと書かれた手紙を預かった。

セリョンは、寺にお参りに行き、そこで知り合った坊主と共に市場に行き、例のブランコを眺めていると、そこへスンユも現われ、その市場でふたりは出会ってしまった。

セリョンは、スンユに「とても気になっていた」というが、スンユは「二度と会わないことを願っている」と言った。

スヤン大君は、世子に人事異動を願いでた。(王様と話し合ったといい)

しかし、シン・ソクチャは、王女の言葉が世子に影響を及ぼすのではないかと心配し、王女に「嫁いだのだから、宮の外の私邸に引っ越せ、それが宮の慣例だ、王女として態度を示せといった。

セリョンはそれでも、スンユのことが気にかかっている。

王女が私邸に移ることになり、セリョンは母から王女に尽くせと言われた。(セリョンは王女が、嫌がるというが、母は、そうすることで父の株が上がるといわれた)


そして、王女は宮を出た(世子に強い君主になってくれといった)

スンユが家に戻ると、父は「戻らなくても良かったのに・・・」と言うと、スンユは「父さんを支えるために戻った」(父さんの力になりたくて戻った)と話した。
        ↓
父は今のお前に何ができるというが、スンユはいつかはというの・・・

そんなスンユはミョンに縁談があるのか?と聞くと、ジョンは、その質問に素直に答えられなかった。

王女が、私邸に移る日にセリョンが私邸の前で待っていると、王女は、父と娘とで私の神経を逆なでするつもりね!!と怒った。
        ↓
しかし、セリョンはひるまず、母が用意した嫁ぐ娘のために母が用意するものを御持ちしたといい、それを私、私の事を恨み辛いでしょうが、また訪ねて参りますと言って帰った。


その帰りにセリョンはスンユに出会ったがすぐに隠れた。

ジョンは、ウンユたちに、王女が自分を受け入れておらず、まだ辛いといった。

そして、ジョンはミョンに「あの女性が誰か分かったぞ スヤン大君の長女だろ?」と聞いたが、ジョンは本気で怒ってその言葉を遮ったので、話はそこまでとなった。


スンユは王女とあうと、王女から「もしあの女性と出会っても知らない素振りをしてくれ それが悲劇を避けます」と聞かれ、スンユももう終った縁だといった。

次の日、朝起きると、王女が居なくなっていた為皆で探しているとそこへセリョンもやってきて、スンユと会うとスンユは「王女が行きそうな所はないか?」と聞かれ、セリョンは思いつくが、遠い所だと話し、馬を借りて行こうとするが、馬が動かなかった為、スンユも付き合うことになった)

そのとき、セリョンは自分が王女のふりをしたことをスンユに謝った。

結局王女は途中で帰宅するが、ジョンは帰宅した女王に「我侭も程ほどに」と言った。

セリョンは、王女の母の御陵まで行き、花を摘んだとい、王女に渡した(王女は、セリョンが自分と同じ気持ちになってくれた事が伝わった)


王は、体調が思わしくないなか、王女の私邸に向かった。

王はそこで王女だけでなく、キム・ジュンソとも会った。(王は、ジョンソの本心を見抜けず落ち込んだと謝り、ジョンソは王女と世子を守るというのだった)

その頃、スンユはやはり忘れられないセリョンとの思い出を思いだしていた。

宮に戻った王は、危篤状態となり、そのことが皆に知らされた。

そしてジョンソが来ない間に王は亡くなった。

スヤン大君は世子に「宣旨を下します。私が取り仕切るので、世子は私の側に立っていてくれれば良いです」と言った。
       ↓
そしてスヤン大君が幼い世子に変わって宣旨をしようとしたが、アンピョン大君がやってきて、王様は遺言の代わりに私に宣旨を託したというのだった。

そして、そこには王様が「キム・ジョンソを左義政に任ずる」と書かれていた、そして、キムと議政が世子を補佐しろと書かれていた。

そこへキム・ジョンソがやってきて、「私の目の黒いうちは、誰にも政治には関わらせない」と言った。


セリョンに会いたいとやってきたスンユは、セリョンを見つけると思わず抱きしめた。

スヤン大君はそんなジョンソを見て、そんなに死にたいのなら、殺してやろうなどと考えていた。


どうして、誰もあのセリョンがスヤン大君の娘だと教えないのよ~(まぁ、これを話しちゃうとドラマが面白くないのだけれどね・・・
ミョンは、今の内にセリョンについて知っていることは全てスンユに話さないと、友人として付き合えなくなっちゃうのに、どうして話さないのよ!
国王が亡くなり、またジョンソが登場してきましたが、ジョンソの味方の数が余りに少ないのが、とても気になります。
そうとも知らない、余りにも雰囲気が読めないスンユとセリョンだけが盛り上がり、この先が心配になりますね!

王女の男 7、8

2013-08-18 19:56:39 | あ行
亡き王は、キム・ジュンソを左議政にし、議政府が世子を補佐する事をここに命ずるとしていた(そして、そこへキム・ジュンソがやってきた)

その頃、スンユはセリョンに会いに行き思わず抱きしめるのだった(「どうして私の前に現われた。そなたが頭から離れない」といった)
        ↓
するとセリョンは「今更何のおつもりですか?冷たく突き放されて先生を忘れようとしているのに」といった。
        ↓
しかし、スンユは「もう自分を偽るのは止めた」というの・・・
そこで、スンユはセリョンに名前を聞くと、セリョンが躊躇ったため「何か理由があるのか?」と聞くと、セリョンは「ヨリです」とセリョンの侍女の名前を言うと、スンユは「また会いに来る」といい、帰った。
     
このやり取りをみていたヨリは、セリョンに縁談も進んでいるのに、ご両親にしれたら大変だ、もう会うのは止めてくれと話した。

次の日、からキム・ジュンソとスンユが、世子を補佐することになった。

これによってスヤン大君や、シン・スクチュたちは、ことごとく、世子から離された。

ヨリは、セリョンに私の名前を使うなといい、セリョンも今度会った時に、本当のことを話すというのだった。

そして、セリョンは再びスンユとデートした。
(しかし、セリョンはスンユに会っても、自分の身の上を話せなかった)
       ↓
デートではふたりが、宮で授業を受けていた時のようにスンユが問題を出し、セリョンがそれに答えることをしているの・・・(ふたりは、デートの別れ際にキスした)

セリョンは帰宅すると丁度父たちも帰宅し、セリョンに「スンユに会っているのか?」と聞かれた。
       ↓
セリョンは、父に正直に話し「縁談を白紙に戻してくれないか?」と頼むが、父は「白紙には戻せないので、そのつもりでいろ 今度スンユと会えば娘とは思わぬ」といわれた。

キム・ジュンソは、シン・スクチュにスヤン大君に付く事は、命を落とす事になるぞと警告した。


スヤン大君たちは、ジュンソを宴に招いて殺そうと考えていたがそれは難しいと考え、スヤン大君がジュンソの家を訪れ、スヤン大君自ら殺そうということになった。

セリョンは、スンユに会っても自分のことを話せないことで悩んでいる。

そんな時、キョンヘ王女の誕生日となり、誕生日の贈り物をセリョンの妹が届けることになり、セリョンは一緒に付き添って出かけた。
       ↓
セリョンは、王女にプレゼントを届けた。(これによって、セリョンは王女と少し、仲直りできた)

スヤン大君たちは、どうやってキム・ジュンソを殺すべきか策を練っている(王が宮を空けている時はどうか・・・など)

セリョンは、王女からも「スンユに会わない方がお互いのために良い。正体がバレるぞ」と言われ、セリョンも悩んでいる(セリョンは、スユンにしばらく寺を離れると伝えた)

ミョンは、スンユがどんどんセリョンと親しくなるのを見ていて辛かった(当のセリョンも、母からスンユとは絶対に結ばれてはいけない人だと言われている)

また、ミョンもセリョンに会うと、この事を話すが、セリョンはミョンには冷たいの・・・
       ↓
こんなふたりの会話を聞いたスヤン大君は、ミョンの気持ちは分かる辛いだろうが、近いうちにキム親子は消すといい、心を軽くするためにもスンユはミョンに殺れというのだった。(こういわれた、ミョンはスンユは友人だといい驚くの・・・)
       ↓
ミョンの父もミョンに家運がかかっているのだから決心しろと言った。(ミョン父はスヤン大君を聖君にしてみせるといった)

一方、スンユはミョンに「お前の父が女官など受け入れない」と言われ、ムッとし、これは自分から父に話そうと考え、「自分には心を寄せる人がいる話すと、スンユ兄は相手が両班で無いと聞き、スンユを連れ出し「これ以上女のことで問題を起こすな!」と言われた。


ミョンは、キム親子を殺すための会議に出るのを躊躇っていたが、自分で決め、その場に向かい、命令を受けるといった(この企みを知ったセリョンもこの事をスンユに伝えようとするが、外出させてもらえないの・・・)

スンユは、兄から縁談をすすめられているが、「自分は誰とも結婚しない」といい、兄を怒らせるのだった。(スンユ兄は、その女とは会うなといった)

セリョンは、やっとの思いで屋敷を抜け出し、スンユの所に知らせに向かった。
       ↓
しかし、ヨリたちに連れ戻され何も話せないままに終った。

セリョンは母に「家族の命がかかっているのに、愚かなことだ」と言われた。

スヤン大君たちは、キム・ジュンソに会うために、スニュが女官と情を深めているがそれは極刑に当たるので、今夜話しを聞きに行くという書簡を送った。
       ↓
これを受け取ったジュンソは、これが事実なのかといい、スンユを呼ぶように言った。
兄は、家での警備を強化した。

ジュンソは息子スンユに「この事は本当か?」と問うと、スンユは「本当だ 父が許してくれるまで待つ」と言った。(父は、自分が許しても世間が許さぬとし、人生を棒にふることになるぞというが、スンユは恋心を抱いたまま、他の人と結婚などできないといった)


スヤン大君は、実行する為に家を出た。

閉じ込められていたセリョンは、ヨリに血で書いた手紙をスンユに届けて欲しいと頼んだ。(このまま二度と会えなくてもいい、生きていてくれればといった)

この手紙を受け取ったスンユは、セリョンがいた寺に向かった。

そんなスンユと入れ替わり、スヤン大君がキム・ジュンソの家にやってきた。
スヤン大君たちは、スユン兄たちによって身体検査されたのちジュンソの所に通された(しかし、やってきた者たちはいつでも突撃できるようにとチャンスを伺っている)

スヤン大君は、キム・ジュンソに「スンユが心を寄せている女官は、女官と姿を偽った自分の娘が相手だ」と明かした(これに驚いたジュンソは、スンユに確かめるといい、スンユを呼ぶようにいった)

そしてスヤン大君たちは、その場でジュンソに切りかかった。
       ↓
これによって、ジュンソもスンユの兄も切られてしまった。


セリョンがいるという寺に向かったが、そこにセリョンはいなかったし、小坊主たちも知らないと言った。

そしてスンユは、家に戻った。
すると家は、惨劇と化していた。(スヤン大君は、部下にスンユが戻ってくるまで待ち、帰宅後やれと言って立ち去った)

スンユは、それに驚きどうすればと思うのだった。

こんなに簡単にやられちゃったの??最初のシーンは何?(ジュンソも助からなかったの?)
しかし、ちょっと考えて見ると、こんなに大きな問題となったのにも、セリョンがずっと嘘をついていたということにも一因があるよね~(実際のところ、自分の身分を明かしたら、その時点でふたりの恋愛も止まったかもしれないしね・・・)
少なくとも、スンユ兄は殺された訳だから、この先に幸せがあるとは思えないなぁ・・・
さあスンユはどうするのでしょうか?

王女の男 9、10

2013-08-18 19:53:50 | あ行
スンユが家に戻ると、兄は切り殺され父も倒れていた。(兄嫁たちが、側で泣いていた)
      ↓
そこで、スンユがすぐに助けようとするが、スヤン大君の手下が再び戻り、切ろうとするのをスンユが防いだ。
      ↓
気がついた父はスンユに「自分は無事だという事を王女様に伝えろ」と言った。(父はスンユに、命を賭ける覚悟で宮に行け、そして生き延びろと言った)

ミョンたちは、キム・ジョンソを倒し意気揚々と宮に乗り込んできた。
そんな様子を見たジョンはミョンに「どうして・・・」と言った。

スヤン大君は、その勢いで王の所まで行った(王女やジョンは、キム・ジョンソが逆賊だというスヤン大君を信じられないというが、スヤン大君は、謀反に加担したというものたちのナが書かれた物を持ちやってきて、王に王命を下してくださいと言った)

セリョンは、スンユの身が心配で、倒れてしまった。

その頃スンユは、宮に向かっていた。

宮では、キム・ジョンソの息がかかったものを呼び出し、皆殺しにしようとしていた。

スンユは、何とか宮の中に入ったところで、ジョンと出会った(ジョンは、スンユが死んだと思っていたため驚くが、父も生きていると話し、スヤン大君の策略だと話した)

そこへ、ミョンがやってきたため、ミョンとスンユの戦いとなった。
スンユはその場で殺されず、捕らえられた。(しかし、キム・ジョンソが生きていることは王女に伝えられた)

スンユが、生きていてもじきにクビをはねられる事を知ったセリョンは、何とか父を止めなければといい、宮に向かった。

その頃宮では、ジョンがミョンに頼み、友は殺せないだろうといい、スンユを逃がすと約束してくれ、スンユは逃がされた(しかし、これもスヤン大君の策略で、スンユを逃がしキム・ジョンソの居所を探そうとしているのだった)

宮へ、やってきたセリョンは父に「スンユは?」と聞くが、父はセリョンに「スンユのクビでも見せないと止めないのか!もう後戻りはできない」と言った。
        ↓
そこへ王女がやってきて、王の容態が思わしくないので、行かせてくれというが、スヤン大君は「できない」と言ったため、スヤン大君に「王の死を望んでいるのか?」と言われ、セリョンも父親に「ここまで残忍だとは思わなかった」といい、王女を通し、王の所へ連れて行った。

王女はセリョンに「あなたの父が王座を狙っているとこれで分かったか!」と言うと、セリョンは「スンユは?」と聞いたため王女は「この期に及んで図々しい」といい、「スンユは死んだ」と嘘をいい「スンユ親子を殺したのはあなただ!」といった。


スンユが屋敷へ戻ると、そこへスヤン大君の手下がやってきて、スンユを切り、キム・ジョンソも殺した(キム・ジョンソのクビはスヤン大君の所へ運ばれ、ミョンがスユンの始末をするということになった)
        ↓
ミョンは、スンユを静かな場所に移すといい連れて行った。
すると、スンユは息を吹き返した。
        ↓
これに驚いたミョンは、再びスンユを切ろうとするができず、スンユをそのままにして去った。(スンユは、父に言われた通り、今後は自分が父に代わり、王を守ると誓うのだった)

次の日、スンユは意識を回復し町に戻った。
するとそこでは、父たちが謀反を起こした逆賊だとして、首をさらされていたため、ショックを受け悔やむのだった。

スヤン宅では、セリョンたちは父が屋敷に戻るというので、早く出迎えに出るように言われていた。

町ではスヤン大君の列が通るというので、見物にみなが集まっていた。
それを知ったスンユも、そこへ向かった。
        ↓
そこでスンユはひとりの兵を倒し刀を奪い列に向かいスヤン大君を倒そうと考えていた。
すると家の前ではスヤン大君の家族が出迎えに出ており、その中にセリョンがいることを見てスンユは「なぜ!!」と驚くのだった。

その前にスヤン大君は王に「キム・ジョンソの一党は、処罰したので、ご安心ください」と告げていた(これを聞いた王や王女は驚き、震えるのだった)
        ↓
この時、ジョンは「本当にジョンソを切ったのか?」と聞くと、スヤン大君たちは「この者たちの家族も捕まえて処刑しなければいけません」というのだった。(これにジョンの顔も暗くなった)
        ↓
そしてスヤン大君は王に「すぐに宮に戻れ」と言った。
すると王女やジョンが、王は自分たちで守るというが、スヤン大君は王女は宮を出た身なので、口出しするなといった。

スユンは、セリョンの姿を見たが、気を取り直し兵から奪い取った刀を持ち、飛び出しスヤン大君に迫り切ろうとするが、そこを大勢の兵に止められた。(その時、セリョンは初めてスンユが生きていることを知った)

スヤンは捕らえられた。

セリョンは、スンユのところに行かせてくれというが、母はセリョンに「スヤンの娘だと分かった以上スユンにとってあなたは敵でしかない だから諦めろ!」と言った。

また、ミョンはスヤン大君に「どうしてスンユが生きている。友の命をとるkとはきついだろうが、我々はそれをしなければ事を成し遂げられない だから民衆の前で打ち首にしろ」と言うと、ミョンは「分かった」といった。(しかし、ミョンはセリョンがスンユの名を呼んでいたのを聞き、色々考えていた)

セリョンは何としてでもスンユを殺させはしないと、父の所へいき「もう十分ではないか?ジョンソが本当に謀反を起こしたのか?これだけ多くの人の命を奪っておいて、まだ必要ですか?」というとスヤン大君は「お前を諦めさせるためには、早く処刑をせねば」と言った。

その頃、王女は「スヤン大君が領議政だなんて許せない」というが、ジョンは「しかし、私たちはどうすることもできない」といった。

そこへ、スンユが生きていると告げられスヤン大君を殺そうとしたが失敗したため捕らえられたと報告され、アンピョン大君は逃れ生きていることも知らされた(これを王女たちは喜んだ)
      ↓
しかし、そのアンピョン大君の所にミョンたちがやってきて捕らえられた。(王女たちはアンピョン大君も捕まり手立てが無くなり落ち込んだ)
そこへクムソン大君がやってきてきっと母たちも嘆いているというのだった。

王女はクムソン大君が王を支えてくれるという言葉だけが、頼りになるのだった。

ジョンがスンユたちの師とともに、スンユの面会に行くが、そこでミョンが明日スンユを打ち首にすると言っているのを聞き、怒るのだった。(しかし、どうにもならないの・・・)

ミョンたちの師はミョンに「辛いだろう しかし父たちの名分を背にとらわれ、本来は何をすべきかもう1度考えろ そうしないと、その泥沼から抜け出せなくなるぞ」と言った。


セリョンは、スンユの面会に行くが、自分は所詮スンユの敵だといわれた言葉がささり、スンユに会わずに帰ろうとすると、そこへミョンがいた。
       ↓
セリョンはミョンに「友人を大罪人とするのに、心の痛みはないのか?スンユはあなたを信じていたのに・・・所詮その程度の友情か?」といい、去った。(ミョンはセリョンに「あなたは私の婚約者だ スンユのことなど気にするな!」と言った)


処刑当日となり、セリョンは家を出る父の前に跪き、スンユの処刑を止めてくれなければ、ここで命を絶つ今回ばかりは義心のため、父に従う事はできないといい、自分のクビに刀を突きつけ訴えた。

そして、処刑が始まろうとしていた(王は、大勢の者が死んだ その家族まで殺す必要があるか?と聞くのだった)

スヤン大君は、娘の決心の行動に少し心が揺らいでいた。

王とスヤン大君の前にクムソン大君が現われ王に「処刑する前に手順を踏んで謀反を行ったという証拠を調べるべきで、アンピョン大君まで断罪するべきではない」と訴えた。
      ↓
これを聞いた王は、スヤン大君から処刑すべきだといわれるが、「これは相談ではなく、大命だ。すでに大勢のものが亡くなったので、証拠を調べるべきだ」といい、処刑は中止だと言った。
      ↓
そして、処刑は中止された。
打ち首を逃れたものたちは江華島に流刑となった。

クムソン大君は、王によく決断したといい、兄アンピョン大君を流刑から釈免すればスヤン大君をけん制できるといった。(そして、そうすることとなった)

しかし、スヤン大君の仲間たちはスンユは生かしておけないので、江華島に行く間にスンユを殺そうと考えている。

明日流刑されると聞いたセリョンは、スンユに面会に行った。(これを知ったミョンは、これが最後だから放っておけというのだった)

やってきたセリョンの姿を見たスンユは、セリョンに近づくと、何も言わずセリョンの首を絞めるのだった。

それはそうだよね・・・
あんな父のさらし首なんか見せられ、そのままの恋心なんて持てないわよね・・・
このままふたりの恋心は、無くなるのでしょうか?
しかし、こんなふたりを見ておきながらセリョンと結婚すると決めているミョンという人も凄いわ!
さぁ、スンユはこのあとどうするのでしょうか?

王女の男 11、12

2013-08-18 19:51:35 | あ行
スンユは、やってきたセリョンを見ると近づき、思いきりセリョンの首を絞めた。
「お前の正体は、本当にスヤンの娘なのか!」と言った。
        ↓
スンユは、兵によってセリョンから引き離された。
        ↓
スンユは「なぜ俺の前に現われた。お前とスヤンの息の根を止めてやる!」と言った。(地獄へ行かせるというのだった)
        ↓
するとセリョンは「私の名前はイ・セリョンです。どうか生きて私を殺しにきてください」といい、去った。

それぞれに別れた二人は、お互いに苦しく胸が張り裂けそうだった。

そんなセリョンを支えたのがミョンだったが、セリョンはひと言も声をかけずに去った。

帰宅しようとしたセリョンは、家の前で我が家とは思えないぞっとすると思った。
そんなセリョンにスヤン大君は、「嫁ぐ日の事を考えて心を入れ替えろ!」と言った。

セリョンのことなどを考えると辛く酔ってスンユのところに顔を出すが、何もいえなかった。

セリョンは次の日、ミョンのところへ行き、スンユの義姉の子供が病気なので、医者に診せてくれ、そうしないとあなたも私も一生後悔するだろうといった。

義姉は、セリョンに礼を言った。(セリョンの姪は、医師の診察を受けた)

王は、スヤン大君に「今一度、無実の罪ではないのかもう一度調べる」というが、スヤン大君は、「私を疑っているのか?」と聞くと、王は「法に乗っ取って行うべきだアンピョン叔父上が罪を犯した証拠はない」と言うのだった。
       ↓
しかしそこへ、ミョン父がやってきて、アンピョン大君の家から不穏な動きをします手紙が見つかったといった(兵を出し、王を攻め私が王位に付くと書かれていた)
       ↓
王はその手紙がにわかに信じられなかったが、大臣たちは、「アンピョンに自害の王命を下してくれ」と訴えている。

王の所にやってきたアンピョンは、スヤン大君に「次は私なのか!」と迫るが、スヤン大君は「私だって助けたいが・・・」というのだった。

その頃スンユたちを乗せた船が行き先の島を過ぎても到着しないため、流刑者たちは、自分たちを殺そうとしていることを察していた。
       ↓
このため、船が沈められようとし、みな我先に逃げ出そうと争いが始まった。

一方アンピョン大君にも王命が下り、自害させられた(この事を聞いた王女は、泣き崩れた)

スンユは、沈みがかった船からつながれた罪人と共に逃げることとなった。

スンユ義姉は、セリョンによってスンユが流刑になったと聞き、希望が持てたと話した。

スンユたちは近くの島に辿り着くが、みな殺しするように言われたスヤン大君の手下たちが追ってきた。

スンユは、追っ手の中に父を切り殺した奴を見て、思わず飛び出そうとしたが、止められた。

そして何とか追っ手から逃れる方法はないか皆で考えることとなった。(奴らは、絶対に諦めることはないので、殺すしかないということになった)

そんな時、スンユ父を切り殺した男を再び見かけ、思わず復讐しようと飛び掛った。
       ↓
スンユと男は争いとなり、スンユは男を切った!


セリョンの両親は、セリョンにミョンとの婚礼を滞らせてはいけないというと、セリョンは分かっているというのだった。


ミョンが、セリョンのところへ結納を届けにきたが、セリョンはミョンに会おうともしなかった。

クムソン大君は、王女の所へ行き、セリョンの婚礼の日に、決起しようと言った。(アンピョンの次は、王だというの・・・だからスヤン大君を排除すると言った)

スンユたちと逃れたノルゴが、小船をとりに向かうが、スヤン大君の手下に捕まり、命を出すけて欲しければ、いう事を聞けと言われた。

ノルゴは、仲間たちに「奴らに直談判してきた 奴らが標的としているのはスンユだけだ」と言った(助かりたい他の仲間たちは、すぐにスンユに襲いかかるが、彼らのいう事を信じるのか!という者もいた)
        ↓
しかしそんなノルゴの後を付け、奴らがやってきて、すぐに争いとなった。

宮では、スヤン大君が王に会いにきた王女を通すなと命じ、王女は王と面会することもできなくなった。

そしてスヤンは、大臣の役職を勝手に決め、逆賊の家族を使用人として使うという命令も下させた(王は、全てをスヤン大君に任せるというだけだった)

スンユは、仲間の一人と組み、スンユが死んだことにすれば俺たちは助かることができると話し、人芝居打ち、スンユは死んだという事を奴らの前で見せた(これによって、奴らが、スンユを追って来る事もなくなった)


宮に戻ったスヤン大君の手下は、スンユが亡くなったと報告し、良くやったと誉められた。

セリョンは、スンユ義姉が功臣の家へ使用人として送られた事を聞き、自分の家族を殺された上に、殺したやつの家で働くなど残酷すぎるので、助け出す!と言い出し、その事をミョンに話すと、ミョンは無謀すぎるというが、助け出すまでは、父に黙っていてくれ、罰は私が受けるからと言った。


セリョンがスンユの義姉を寺に一時的に置くために届けられたが、その時スンユおn船が沈没して助かったものがいないという話を聞き、がっくりした。

当のスンユは、島から逃げ延びた男が親しいというキーセンのところにしばらく身を隠す事にした。

その頃、スヤン大君はキム・ジュンソの孫娘たちが逃げ出したという事を聞き、もしやと思うのだった。
       ↓
そこでスヤン大君はミョンに「セリョンか?」と聞くと、ミョンはセリョンがスンユが亡くなった事を知ったので、今回だけはセリョンの思うままにさせてやってくれといった。(これを聞いたスヤン大君は、キム・ジュンソの嫁たちが自害したという噂を流せといった)

また同じ頃、王女たちもスンユの乗っていた船が沈没した事を知った。(そして、驚いた)

そんな時、ミョンが王女の婿ジョンの所を訪れた。
       ↓
ジョンは、ミョンに「スンユが死んだことを知っていたのか?」と言っていると、王女がやってきて、「何人も人を殺しておいて良く来れたものだ、図々しい 二度とここに来るな!」と言うと、ミョンはジョンに「婚礼が近いので付き添って欲しい」というが、ジョンは「他を当たれ」といい立ち去った。

セリョンがスンユ義姉のいる寺へ行って見ると、出て行ったと聞かされ驚き、ミョンの所へ向かい、「あのふたりを何処へやったの!」と迫った。
       ↓
これを聞いたミョンは、セリョンに「俺を疑うのか?」と聞くと、無理矢理セリョンを馬に乗せ走り出した。

その頃、怪我も治りつつあるスンユは、昔住んでいた実家までやってきていた。

ミョンは、匿ったスンユ義姉の所まで連れて行き、セリョンに見せた(セリョンは、そうとも知らず、ミョンを疑っていた)
       ↓
セリョンは、ミョンに誤解してすまないというが、ミョンは「自分が何を言ってもあなたは俺を信じてくれない 一体いつまで待てばいいんですか?あなたの背中ばかり見ている辛さが分かるか?」と言った。
       ↓
しかし、セリョンはそれに何も答えず「お帰りください」といって帰ろうとすると、ミョンがいきなりセリョンを抱きしめるのだった(そんなふたりをスンユは隠れて見ているだけだった)


ミョンは、四面楚歌状態にありこのまま自暴自棄にならなければ良いのですが・・・(いくら出世のためとは言え、これはちょっとね・・・)
そして、戻ってきたスンユはこの後、どう復讐するのでしょうか?
セリョンは、ミョンと結婚させられるのでしょうか?気になる所です。