スンユは、自身も切られながらも実家に戻り、父親と共に兵曹へ向かおうとしていた所へ、男たちがやってきて再びふたりを切った。
↓
そして、父が亡くなりスンユ自身も命が果てようとしている時、スユンは色々なことを思い出していた。
それより1年前・・・
スヤン大君の娘イ・セリョンは、いつも馬に乗ろうとしている。
スヤン大君は、犬猿の仲である右議政キム・ジョンソに書簡を送った。
それには、スヤン大君の娘イ・セリョンをスンユに嫁がせたいと書かれていた。(これを見たジョンソは、どうしたものかと考えている)
キョンヘ公主は、講義を受けたくないため、講師を次々とからかい辞めさせている。
セリョンは、そんなキョンヘ公主と親しくしている。
キョンヘ公主の次の講師は、キム・スンユが勤めることになるが、それを聞いたセリョンは、キム・スンユとの縁談話があると話すとキョンヘ公主とセリョンは、お互いの衣装などを取替え、入れ替わりキョンヘはスンユの講義を聞き、王女は宮を抜け出していた。
ムンジョン王は、スヤン大君がキム・ジョンソに書簡を送ったと聞かされ、内容が気になっている。
キョンヘ君主の婚礼をどこが取り仕切るかで、もめている時、スヤン大君は、右議政に従うと言った為、みなスヤン大君は何をたくらんでいるのかと心配している。
キョンヘ公主が宮の外を見学している時に、王女の乗っているカゴに突然チョン・ジョンが乗り込んできたため、キョンヘ公主は驚きジョンは、あまりの綺麗さに息が止まりそうになるのだが、すぐに外へ引きずり出された。
そして、キョンヘ公主はすぐに宮へ戻り世子と面会した。
世子は、王女の婚姻について話し合われたが、王女が嫁がれた後自分はどうすればいい?と王女を困らせるのだった。
セリョンは、王女に未来の夫は遊び人の非常識な男だったと話した。
シン・ミョンは、キム・スンユと友達で、チョン・ジョンとも友人だ。
スンユは、そんなジョンが、謝金を踏み倒そうとしているとチンピラにやられているのを見て、助けた。
スンユたちは絶世の美女だとされる王女の話をして、盛り上がるのだった。
スンユは今日初めて王女をみたが、普通だったと話し、ジョンは今日は王女より美女と出会ったという事を話した。
スヤン大君は、右議政の所へ行き話をした。
キム・ジュンソは、スヤン大君に「この縁談を持ちかける訳を教えてくれ」と言った。
↓
するとスヤン大君は、「我々だけがやがて来る惨劇を防げるからだ」というのだった。
スヤン大君は、「王が亡くなった後私が世子を補佐すると言ったら信じるか?世子が即位されたらスヤン大君を排除しなければならない、それが国を救う道だと考えていますよね」といった。
また、スヤン大君は私は討たれる前に討つ、私たちはどちらか一方しか生き残れない運命だと話した。
私たちが手を握れば、子供たちが血を流す事はないといった。
セリョンは、王女と話し「講義は私が受けるべきか?」と聞くと、王女は責任を取れといった為、セリョンが続けてく受けることになった。
そして抗議中に王が見学に来た為、セリョンは驚きひと言も声を出せなかった。(王は、キョンヘ公主はまだまだ修行が足りないので、みてやってくれといい、帰った)
スヤン大君は、宮に来るように呼ばれた。
その頃、セリョンは馬に乗り外へ出ていた。
そんなセリョンをたまたま見かけたスンユは、王女がお忍びで馬に乗っていると誤解し後をつけた。
↓
すると、馬が暴れ出しセリョンを乗せたまま暴走した。
↓
スンユはこれを追い掛け、セリョンの馬を止め助けた。
王は、みなに王女の婚姻を決め、キム・ジョンスの息子キム・スンユを婿として迎えルトいうのだった。(これにジョンスもスヤン大君も驚くのだった)
スユンは、セリョンを助けた頃、キョンヘ君主の所に婚姻の相手がキム・スンユであると知らされた。
みなは、国王が手続きを踏まずに王女の婿を決めたことに反対するが、スヤン大君はそれならば、王が決めたので反対はせず、手続きを踏んではどうかといい、自分が婚礼を取り仕切る役をすると言い出し、王もそれを認めた。
スンユは、セリョンを助け、破れたセリョンの着物をキーセンたちから借り、着替えされカゴを用意し宮に帰すことにした。
キョンヘ公主は、国王と話しキム・スンユ所には嫁げないといった。(それは、キム・スンユが嫌だというのではなく、世子を置いて嫁げないといった)
キム・ジョンスたちは、このままスヤン大君が黙っているわけが無いと考え、その通りスヤン大君はキム・スンユに変わる婿を探すというのだった。
王女は、この目でキム・スンユを確かめてみることにし、女官に成りすましセリョンとスンユの講義中に入り込み、偶然にもふたりの話しを聞き、あまりに親しげなのにムッとするのだった。
シン・スクチュは王にスヤン大君がやろうとしていることを阻止しろといわれた。
スクチュの息子シン・ミョンは、武官として父のようにハッキリと真っ直ぐな男だ。
スンユは、父から自分が王女の婿に内定していると伝えられた(スンユは自分が知っているセリョンが王女だと思っているので、少し嬉しかった)
スヤン大君は、スンユを婿候補から外す方法は無いかと考え、スンユを消せと命令した。
セリョンは父が狩りに行くというので、馬を取り戻しに行くが、そこでスンユに出会うが、「もう馬には乗らないと約束した」というが、スンユがセリョンを馬に乗せてやるというのだった。
そしてふたりで馬に乗っていると、そこへスヤン大君から命ぜられた男たちが、ユンスを殺しにやってきた。
↓
ユンスは、その男たちが放った矢に打たれたのだった。
まさに、ロミオ&ジュリエットだわね・・・
でも、最後は殺されちゃうんでしょ??
せつないのよね・・・
それにしても、このスヤン大君役のおじさんは最近悪役が多いよね~
これからが、楽しみです。
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そして、父が亡くなりスンユ自身も命が果てようとしている時、スユンは色々なことを思い出していた。
それより1年前・・・
スヤン大君の娘イ・セリョンは、いつも馬に乗ろうとしている。
スヤン大君は、犬猿の仲である右議政キム・ジョンソに書簡を送った。
それには、スヤン大君の娘イ・セリョンをスンユに嫁がせたいと書かれていた。(これを見たジョンソは、どうしたものかと考えている)
キョンヘ公主は、講義を受けたくないため、講師を次々とからかい辞めさせている。
セリョンは、そんなキョンヘ公主と親しくしている。
キョンヘ公主の次の講師は、キム・スンユが勤めることになるが、それを聞いたセリョンは、キム・スンユとの縁談話があると話すとキョンヘ公主とセリョンは、お互いの衣装などを取替え、入れ替わりキョンヘはスンユの講義を聞き、王女は宮を抜け出していた。
ムンジョン王は、スヤン大君がキム・ジョンソに書簡を送ったと聞かされ、内容が気になっている。
キョンヘ君主の婚礼をどこが取り仕切るかで、もめている時、スヤン大君は、右議政に従うと言った為、みなスヤン大君は何をたくらんでいるのかと心配している。
キョンヘ公主が宮の外を見学している時に、王女の乗っているカゴに突然チョン・ジョンが乗り込んできたため、キョンヘ公主は驚きジョンは、あまりの綺麗さに息が止まりそうになるのだが、すぐに外へ引きずり出された。
そして、キョンヘ公主はすぐに宮へ戻り世子と面会した。
世子は、王女の婚姻について話し合われたが、王女が嫁がれた後自分はどうすればいい?と王女を困らせるのだった。
セリョンは、王女に未来の夫は遊び人の非常識な男だったと話した。
シン・ミョンは、キム・スンユと友達で、チョン・ジョンとも友人だ。
スンユは、そんなジョンが、謝金を踏み倒そうとしているとチンピラにやられているのを見て、助けた。
スンユたちは絶世の美女だとされる王女の話をして、盛り上がるのだった。
スンユは今日初めて王女をみたが、普通だったと話し、ジョンは今日は王女より美女と出会ったという事を話した。
スヤン大君は、右議政の所へ行き話をした。
キム・ジュンソは、スヤン大君に「この縁談を持ちかける訳を教えてくれ」と言った。
↓
するとスヤン大君は、「我々だけがやがて来る惨劇を防げるからだ」というのだった。
スヤン大君は、「王が亡くなった後私が世子を補佐すると言ったら信じるか?世子が即位されたらスヤン大君を排除しなければならない、それが国を救う道だと考えていますよね」といった。
また、スヤン大君は私は討たれる前に討つ、私たちはどちらか一方しか生き残れない運命だと話した。
私たちが手を握れば、子供たちが血を流す事はないといった。
セリョンは、王女と話し「講義は私が受けるべきか?」と聞くと、王女は責任を取れといった為、セリョンが続けてく受けることになった。
そして抗議中に王が見学に来た為、セリョンは驚きひと言も声を出せなかった。(王は、キョンヘ公主はまだまだ修行が足りないので、みてやってくれといい、帰った)
スヤン大君は、宮に来るように呼ばれた。
その頃、セリョンは馬に乗り外へ出ていた。
そんなセリョンをたまたま見かけたスンユは、王女がお忍びで馬に乗っていると誤解し後をつけた。
↓
すると、馬が暴れ出しセリョンを乗せたまま暴走した。
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スンユはこれを追い掛け、セリョンの馬を止め助けた。
王は、みなに王女の婚姻を決め、キム・ジョンスの息子キム・スンユを婿として迎えルトいうのだった。(これにジョンスもスヤン大君も驚くのだった)
スユンは、セリョンを助けた頃、キョンヘ君主の所に婚姻の相手がキム・スンユであると知らされた。
みなは、国王が手続きを踏まずに王女の婿を決めたことに反対するが、スヤン大君はそれならば、王が決めたので反対はせず、手続きを踏んではどうかといい、自分が婚礼を取り仕切る役をすると言い出し、王もそれを認めた。
スンユは、セリョンを助け、破れたセリョンの着物をキーセンたちから借り、着替えされカゴを用意し宮に帰すことにした。
キョンヘ公主は、国王と話しキム・スンユ所には嫁げないといった。(それは、キム・スンユが嫌だというのではなく、世子を置いて嫁げないといった)
キム・ジョンスたちは、このままスヤン大君が黙っているわけが無いと考え、その通りスヤン大君はキム・スンユに変わる婿を探すというのだった。
王女は、この目でキム・スンユを確かめてみることにし、女官に成りすましセリョンとスンユの講義中に入り込み、偶然にもふたりの話しを聞き、あまりに親しげなのにムッとするのだった。
シン・スクチュは王にスヤン大君がやろうとしていることを阻止しろといわれた。
スクチュの息子シン・ミョンは、武官として父のようにハッキリと真っ直ぐな男だ。
スンユは、父から自分が王女の婿に内定していると伝えられた(スンユは自分が知っているセリョンが王女だと思っているので、少し嬉しかった)
スヤン大君は、スンユを婿候補から外す方法は無いかと考え、スンユを消せと命令した。
セリョンは父が狩りに行くというので、馬を取り戻しに行くが、そこでスンユに出会うが、「もう馬には乗らないと約束した」というが、スンユがセリョンを馬に乗せてやるというのだった。
そしてふたりで馬に乗っていると、そこへスヤン大君から命ぜられた男たちが、ユンスを殺しにやってきた。
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ユンスは、その男たちが放った矢に打たれたのだった。
まさに、ロミオ&ジュリエットだわね・・・
でも、最後は殺されちゃうんでしょ??
せつないのよね・・・
それにしても、このスヤン大君役のおじさんは最近悪役が多いよね~
これからが、楽しみです。