韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

烏鵲橋の兄弟たち 27、28

2012-10-11 23:49:49 | あ行
ジャウンは、テヒに「顔を見たくない」といった。
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しかしテヒは「お前が嫌でも俺は会いたい」というのだった。
テヒは、「心配で何もできないし、食事をしているか、ちゃんと寝てるか、あぶなっかしく歩いていないか お前が好きだ」とも言った。
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するとジャウンは「だからといって私は会いたくない 心臓がドキドキしたけど今は違う おじさんの気持ちに関心も無いわ もう好きじゃない 今更何をいうの?こんな状態で・・・絶望したことある?信じた人に裏切られて生きるのも怖い もう会いたくないの 私の前に二度と現われないで」と去った。

一方テシクは、父にグクスについて「どういうことか説明しろ」と言われていた。

テボムとスヨンは、いたたまれなく帰ることになった。

そしてテシクは、これまでの事情を話した。
テシクがグクスを隠していたこともバレた。

父は何もせず隠していたこと事態人間としてダメだ死ぬか?」と怒った。
そして、グクス母には電話ではなく、すぐに現地に行きどうして調べなかったのか?隠していたことがもうダメだと怒るのだった。

父をはじめとし家中がショックを受けた。
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父はテシクに「子供を連れて出て行け!考えて見れば独立していい年だ」と言った。

父はテシクが長男として何も役に立たず、独身男なのに9歳の子供がいる方が家の問題より大切だ!隠し事などせず、すぐにフィリピンへ行くべきだったのに・・・どうしてその場しのぎで済ませるんだ!そんなだから母親になめられるんだといった。


父は、夜の飛行機に乗りフィリピンへ行き、母親を探せ!というが、テシクは、母親は出国したままで戻っていないと話した。
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すると、祖母たちは「仕方なく引き取って育てるのか?」と言うと、テシクは「はい」といったため、父がテシクを叩こうとした。
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そこへやってきていたグクスが、それを見て泣き出すのだった。

父は、テシクに今度の引越しでお前は独立しろ、一緒には住めないというとテシクは「はい」と返事しグクスも返事した。

テボムとスヨンはお互いにスクープのインタビューを撮ろうと必死だが、先にインタビューを撮ったのはテボムだった。(スヨンは、それを見て悔しいが何もいえなかった)


ボクチャと祖母は、自分達が罪深いので、こうなったと落ち込んでいる。

イェジンはミスクに「テシクには3千万のことは言わないでくれ 最近テシクに何かあったのか?」と聞いたため、ミスクは自分で本人に聞けというのだった。

ヨウルはテピルと共に店を手直しし、なんとか形になり喜んでいると、そこへスヨン母がやってきてテピルに手伝ってくれた事は嬉しいが、成功しないと両家の間にひびが入るので、この辺りで辞めてくれといい、1ヶ月分の給料を渡そうとするが、テピルは、3ヶ月で黒字にするといい、スヨン母を納得させた。

スヨンは、テボムにインタビューを撮られたことが悔しく涙まで流すが、そんな姿を見たテボムは、スヨンの気持ちがよく分かるのだった。


そんな時、スヨンの前に大学の時の先輩が現われやけにスヨンと仲良くしているためなんだかテボムにムッとするのだった。

ジャウンはジェハからの電話が再び来たが、関心ないと断っている。

そんなジャウンの前にまたテヒがやってきて「理解できない すきという感情が一瞬にして消えるのか?俺の家族のことで俺たちに会いたくない気持ちも分かるが好きという感情オは、一瞬にして消えるのか?」といた。
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するとジャウンは、テヒに「あなたはそうでも私は違う」と言った。
ジャウンは今度来たらこっそり引っ越すから・・・といい去った。

ジャウンはひとりで飲み、よったままタクシーに乗り、オジャッキョ農園へ向かった。
そこでボクチャと会い何も無かったかのように話し始め、ボクチャは驚くのだった。
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酔ってわからないジャウンはボクチャに「お腹すいた」といい、食事を作ってもらうことになった。(ここでジャウンは眠った)
そして、目が覚めると正気にもどり、帰った。

ジャウンは、ジェハに電話し一緒に仕事をしたい、一生懸命に働くといい、一緒に食事でも誘われ、ジャウンはその場へ向かった。

そして待ち合わせた場所に行くとテヒもやって来たため、ジャウンは驚くのだった。

一緒に食事することに行くとテヒがやってきたため驚くのだった。


一緒に食事する床になるが、ジェヒがジャウンのカモのキャラが気にいったといい、デザイン画をみせたことから、ジャウンとテヒの間の空気がますます重くなり、ジャウンはこの仕事を断ろうとするが、見かねたテヒが自ら席を立つことにし、ジャウンとジェハをふたりににして去った。
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ジャウンは、ジェヒに一緒に働けるが、どうかもう少しだけ考えてさせてくれといい1日猶予をもらった。


ボクチャンは、ジャウンのことを考えると胸が痛いが何もできないの・・・
そんなボクチャはグクスと話をし、母親がどういう人か少しだけ分かった。

ミスクは、イェジンに会いそこでミスクがグクスを連れていた男の子は誰?」と言われたことから、ミスクのところへグクスを連れて行こうとしたのか!といい、俺とイェジンさんの仲を裂く気だな!と攻め立て、ミスクも怒るのだった(テシク父がこれを止めた)

テボムは、コン・ジファン新部長を局長から紹介されるが、気が進まないのだった。

局長は、テボムを次期アンカーに考えているが、どうだ?とコン・ジファンに聞くと、アンカーには信頼が大切だといい、(信頼性に賭けると言われ、言い返せなかった)

コン・ジファンは、いわゆる良いところの息子で、みなの注目の的でスヨンのために来たといわれ、テボムにムッとしている。

一家はテシクにどうするのか決めたのか?と聞くと、テシクは「母さんに1度だけ頼みをきいてもらいたい イェジンさんを諦めきれないので、グクスを育ててくれ イェジンさんには本当のことを話す きっと彼女は優しいので最初は驚いても理解してくれるはずだ」と言った。
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これを聞いた父は「親孝行もせず母さんに育てろだと!召使じゃないぞ」と言うと、テシクは「俺だって青天の霹靂だ だけれど人間らしい生活をしたい」というのだった。
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しかし、父は「こいつはついに正気を失ったんだな!母親に押し付けるなんていう解決策がどこにある」というのだった。
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これに母は怒り、夫には「あなたがどれだけ立派な事をしてきたと!あなたに言う資格はない」といい、テシクには「あなたの後先のない行動にうんざりだ」というのだった。

テヒはジャウンのテントを見てはジャウンと思い出している。

農場と買うという人が現われて、見学にくることになった。

ヨウルの店がオープンしテピルが友人たちを連れてきてオープンを盛大に祝った。

テボムがインタビューしたイ・マンボクと言う人は人違いで、双子の弟だと分かり、新部長はテボムの仕事ぶりに怒っている。(幸い新部長が、本物にマンボクに会いインタビューをとってきたため穴を開けずにすんだ)

スヨン両親は、テシクの子供のことをテシク両親に隠しているのは忍びないと家までやってきて、夫婦して皆を落ち着かせ、グクスのことを話した。(しかし、もう全てを知っている家族は誰も驚かず、そこにグクスまでいたためスヨン両親は驚いた)

テヒは、ジェハの所へ行き、キム・ジョンギ事件についての取材をさっさと終らせたいといい、ジェハも了承した。


テヒは、ジェハにジャウンと一緒に仕事をするのか?と聞くと、返事町だと言われた。

テヒがジェハの所から戻ろうとするとそこでジャウンに会ったため、テヒはジャウンに話しがしたいと言った。
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テヒはジャウンに「これまで気まずい思いをさせてすまなかった 一方的で利己的だったのも謝る 二度としない 家の前で待ったり、訪ねることもしない 何もしないことが俺のすることだと分かった お前に対する感情も整理するように努力する 映画会社との仕事ももうすぐ終わるので、顔を会わせることも無くなる この仕事がやりたいんだろ!やってみろ 道で出くわしても・・・友達のように挨拶したいけど・・・」とジャウンは返事もしなかったため、テヒは分かったよといい、顔を見て最後の挨拶がしたいといったが、それも叶わず「元気で」といい去った(テヒは、涙ぐみながら去った)

ジャウンもそんなテヒの背中をみている。

ジャウンは、ジェハに一緒に仕事をするといった。

テシクは、皆を集め昨夜母さんたちにに話したといい、「俺は結婚するので、母さんにグクスを育ててくれと頼んだ」と話し、無分別なのも承知の上だが皆も助けて欲しいと言った。
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するとテヒは、「ダメだ兄さん 頭にきていて他人なら殴っている 俺は母さんの再婚のために伯父・伯母に育てられた 親に捨てられ青年期を過ごすことがドンナに辛いか分かる グクスには父親がいるじゃないか、幼い頃兄さんたちやテピルが羨ましかった。特に両親の愛を一心に受けるテピルに嫉妬した 居候の処世術を覚えた 親の愛は俺にとっては感謝と恩返しの対象だ 人を好きになっても気づかない グクスを育ててくれ 母に捨てられ父にまで捨てられたら、その記憶と傷を抱いていくしかない 俺のように大丈夫ではない」と言った。(そしてテヒは席を立った)

テヒは、テボムにジャウンのことも大丈夫だと宣言したが辛いといい、始まってもいないのに終ったと話した。

そんな時、スヨン母は、スヨンに友人に貸したという2千万Wはどうしたの?テボムさん?と貸していないことがバレた。
こんな話をしていると、テボムが帰宅した(これを聞いたテボムはハッとした)

テヒは、ジェハとの仕事を早く終らせたいと会社までやってきた。

ジェハが席を外しているためにテヒは、たまたまジェハの机の上に置いてある写真を見てテヒは驚いた(そこにはテヒ母がジェハと共に写っていた)
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そこへやってきたジェハにテヒは「誰だ?」と聞くと、「あなたを生んだ母親オ・ユンジの息子だと言った。

お前のははが24年前に再婚した相手の息子だ(お前の兄だ!)と言った。
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これを聞いたテヒは震えるほど怒っているが、「俺にはテシクとテボムの他に兄はいない 理性的に言うのはこれが最後だ 俺の前に現われるな」と言った。

このドラマは、所々で見ているひまひまをジ~ンとさせてくれます。
今回も良いシーンが沢山ありましたね!(テヒがジャウンに最後に話す辺りや、テヒがこれまでの自分の育ってきた環境について兄たちに話した所なんて、本当に涙が出そうでした!)


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