韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

烏鵲橋の兄弟たち 11、12

2012-10-12 00:10:24 | あ行
ボクチャが外へ出ると、そこへジャウンがテントを張り「戻ってきました」といった。

そしてジャウンは先日したことを「すまなかった」と謝り、二度としないといい、ここでテント生活をしながら、農場を手伝うといいだしたため、みな驚くのだった。
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ボクチャンたちは、それに反対するが、ファン・チャンシクは、ジャウンを屋根部屋に置いてやろうというのだった。(すると、ボクチャンは再びチャンシクのこれまでの失敗を攻め立てた)
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しかしジャンウは、そこでラーメンなんかを作って食べ始めたため、ボクチャは怒るのだった。
ボクチャがラーメン鍋まで蹴ったことにチャンシクは怒り、それでは畑を荒らしたジャンウと変わらないと怒った。


テシクのデートには、テピルがついていき、手助けするが、なんとか上手くいった。


スヨン母は夫に、「私も人間なのであなたを許せない」といい、それぞれ分かれて生活しましょうといった。

テボムは、スヨンに結婚しようと言われずっと悩んでいて、ついに話をしようといった。
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するとテボムはスヨンにふたりの利害関係も一致しないのに、結婚できないと言うと、スヨンは子供がいるのだから、そこから考えてみてといった(親もうるさいし、結婚相手を捜そうと思っていたので、結婚相談所から紹介されたと考えてもいいじゃない?というのだった)
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スヨンは私たちはデートでもしてみる?(実際仕事以外で外で会って食事した事もないからといった)
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すると、テヨンは「分かった3回だけデートしよう まずは映画から」といった。

ミスクは、テシクとデートできると喜んでいたが、コンサートの日を間違え行けなかった。

ジャウンは、テントに虫が入ってくるためにおかしくなりそうだが、我慢しなければと自分に言い聞かせるのだった。


ボクチャは、ジャウンにもう1度話したいといい、「どうしてここにきた?」と言うと、ジェユンは「自分は温室育ちなので、強くなりたいし、泊まる所も無いからだ」というと、ボクチャは「それならここで無くても良い、農場を取り返す気がないなら、夜明け前にでていけ!そうでないと私に対する宣戦布告だと考える」と言った。

テプンは、テヒがジャウンと話をしているのを聞いて、ジャウンの味方をし農場に居座らせたと考え、テヒに対して怒っている。
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そして部屋に戻ったテヒに「どうして母さんを裏切った!いや正確にはお前の伯母は、自分の子を後回しにしてでもお前を育ててきたのに、裏切るとは!!」と言った。
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そして、「母さんの心を開くだと!お前を育ててこんな風にされるとはな!!」といった。(「お前は隣の子だ!」といいテヒを殴ったがテヒは殴り返さなかった)


テシクは、ミスクと飲むがそこで「気になる子がいる、今日のことは鴨のお礼もあるが、正直今度は負担になるから」と断った。(ミスクは分かったわといった)


次の日、テピルはジャンウが挨拶したにも関わらず、「テントを片付けろ!」といい、鍋を蹴飛ばした。


テボムは、スヨンとデートした。
しかしテボムはデートするのが嫌で、食事のために入った店の店主にまであたったのを見て、スヨンは怒り、「デートしたくないのにどうして誘った?3回デートして別れるための逃げ道か?あの日あなたからキスしたのよ!卑怯者が!」と言って怒った。

ボクチャは、カモを卸そうと、鴨鍋屋の社長にカモをみてもらうことになっていたが、その日ボクチャが鴨のカーテンをジャウンから逃げるために閉めていたため、カモが弱ってしまっていた。(ボクチャはこれもジャウンのせいだとした)
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そして、ボクチャは、ジャウンに水を浴びせ!「出ていけ」といった(チャンシクヤテボムにも水を浴びせてしまった)

ボクチャは、ジャウンのテントや荷物を農場の外までもっていき、出て行けといった。
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するとジャウンは1度だけチャンスをくれ、私だって変わるわといった。
しかし、ボクチャはそんな事はしらないといい、ジャウンの父の木まで抜こうとしたため、ジャウンは「それだけは抜かないで それが死ぬと父さんもしんだみたいになるから」と言うと、ボクチャは「ここを出て行かないと抜く」といい、ジャウンを外へ出した。


ミスクがつとめている店に、テシクが見合い相手を連れてやってきて見せ付けるため、ミスクはテシクの財布を隠して恥をかかせた(支払いは見合い相手がしたことも腹が立った)

テヒは、戒告だけの処分で済んだ。

そんな時、テヒのところにイ・スンリから電話がかかり、迎えに行くとスンリはテヒには絶対に不正入学が誰か探し出せないといった。(テヒは、スンリを家まで送った)

ジャウンは農場の前で、テントを張ったがそれを見た村人が、ジャウンに農場について色々聞こうとしているのを見た祖母とテピルはまずいと考え、ジャウンを家の中にいろといった(これにボクチャは納得できず、ジャウンを追い出そうとしたため、祖母やチャンシクに冷たすぎるのは覚書を隠したのか?などと言われたため、ボクチャはこれ以上反対できなくなった)

ジャウンは、ボクチャに気にいられようろ、テヒからボクチャの起床時間と就寝時間を教えてくれといった。

その頃、テシクはアンジェリカから自分たちの記念品を送り返され落ち込んでいる。

ジャウンは、朝早く起きボクチャを手伝おうと努力しているが、ボクチャはジャウンに関わるなといわれたため、ジャウンを無視するようになった。

テピルは、未だにテヒを許していない為、テヒが話をしようというが、テピルは「隣の子とは話はしない」と言った為、喧嘩となりそれが父にみつかり叱られた。(そこでふたりで、テボムの所へチヂミを届けろと言われた)


テヒは、スンリを家まで送ったときに見たペンとジャウンが持っていたペンが同じである事から、テヒはジャウンに「このペンはどうしたのか?」と聞くとジャウンが「パパからもらった」と言った為、テヒはこのペンをしばらく貸してくれといった。


スヨン母は、ファン・テヒをニュースで見てから調べ始めた。
そんなスヨン母は、夫が料理を学んでいることなどが気にいらなかった。

スヨンは、テボムが会議にも出ないため気になり、話をしようと考えている。

ジャウンの不正入試事件は、不起訴処分となった。
テヒは、ジャウンの事件を未だに諦めておらず、ひとりでも調べると考えている。

そんな時スヨンが、警察にやってきてテヒに会い話しをした。(スヨンはそこでテボムが、父の借金のために家族の犠牲となり働き、その後自分がやりたかった放送局に入ったのだと教えてもらった)

テボムは、スヨンからの電話を避けていたが、それでは何の解決もならないと考え、スヨンと会うことになった。

スヨンは、テボムに会いに行った。
そこでテボムは、「21歳の時、狂いそうなほどの恋愛をしたが、タイミングが合わず、7年も付き合った彼女は、その後留学し、新しい彼氏ができ別れたことから、3回以上女性と付き合えなくなった俺は結婚に向いていない スヨンとは数時間も一緒にいられないほど、嫌いだし、これはどうしようもない。だから罪悪感のもとに、子供のために結婚しなければいけないのは堪えられない。(長くは続かない 結局は今か何年後の違いだけだから、今クソやろうになるといった)
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だからスヨンとは、結婚できないといった。

するとスヨンは、「3何前に左の卵巣にできた腫瘍を除去した。右の卵巣も一部しか残らず、妊娠は難しいと言われた でも思いがけない1夜で妊娠した あなたがいうミスが私には気席だわ だから生みたい 奇跡のように訪れた子を生みたいの!それが結論だ」と言うと、テボムは「では生んでください チーム長が願うのなら止めません 生んでください 養育費が必要なら払います これが、俺の最善策だ」と言うと、スヨンはテボムを叩いた。
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「養育費?やっと出た言葉がそれ?」とスヨンが言うと、テボムは「俺にどうしろと?俺は結婚したくない あなたは生みたいというのにどんな方法があるんだ」と言い合っている所へ、テヒとテピルがチヂミを届けにきていて、ふたりの会話を聞き、驚くのだった。

スヨンはそんなテボムに「親権放棄しろ!」と迫ると、テボムは「分かった親権放棄する公証でも受けよう」といっている所へふたりの弟がやってきたのだった。

そうか・・・スヨンにもそういう事情があったのね!
このふたりの結婚問題は、まだまだもめそうですね
しかし、今回で一番驚いたのがテヒが伯母さんの子供で、3兄弟とは本当の兄弟ではなかったのね・・・・
う~む、まだまだもめそうです。


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