韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

烏鵲橋の兄弟たち 19、20

2012-10-11 23:59:29 | あ行
テシクは、フィリピンにいるアンジェリカから、テシクとの子供グクスが今年9歳になったとメールに書かれていたのを見て、驚いた。

テボムとスヨンは、新居に入った(ふたりとも何だかよそよそしいの・・・)

ボクチャは、結婚したテボムの幼い頃の写真を見てひとり酒を飲んでいた。
そこへやってきたジャウンにテボムの自慢話をした。

ジャウンは、その時最近見かけた継母について話をした。(そして、実母の記憶はないというのだった)
ボクチャもテピルの下に、妹がいたが死産だったことを話した。

ジャウンはボクチャに「農場には関係なく娘になっていいか?」というが、ボクチャは4人の子の世話で手一杯だといった。


テボムとスヨンは、本当にぎこちなかった。

スヨン母が朝早く、スヨンの家にやってきてご飯を作ったことからテボムは怒り、どうしてこういう状況になったんだというの・・・(スヨンは母に家には出入りするなといったのに・・・というが、テボムは玄関の暗証番号を変えた)

ジャウンとボクチャが急に平和ムードとなったため、皆驚くがふたりで焼酎を飲んだということに皆もっと驚くのだった。

テヒが、結婚式にこなかったとテピルは文句をいうが、祖母はそもそもテボムがいなくなるまともな式ではなかったと言った。

しかし、テシクはそれどころではなく(グクスのことで)ご飯も喉を通らなかった。
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テシクは、知り合いを訪ね事情を話し「アンジェリカの連絡先を知らないか?」と聞いた。(知り合いは、調べてくれることになった)


テシクはそんな時、イェジンから連絡をもらい約束をしていることを思い出した。

そんなイェジンは、実は借金していて、それを返済する為にどうやらテシクと結婚しようと考えているようだ(ミスクは、イェジンが電話をしているのたまたま聞き、その事を知った)
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そこでミスクはイェジンに「テシクとはそのために結婚するのか?」と聞くと、ミスクは「違う」と言った。
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するとミスクは「それならば私がテシクに話す」と言った。(イェジンが何も言わないので、ミスクはテシクには結婚前に告白しろといった)
しかし、ふたりはその場でこのことで大喧嘩となった。

これを見たテシクは、ミスクに「止めろ!俺は他の事で大変なんだ!」と怒った。
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するとミスクは「分かったわ ごめん」といい、去った。

そんなミスクは、店の社長から見合いを勧められた。

テヒは、裏帳簿をどうするか悩んでいる。
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そこでテヒは、署長の所へ行き「裏帳簿に署長の名前があった。どんな言い訳も話しも聞きたくないので、自らの進退を正してくれ」といった。
そして、自分から話さないのなら、明後日私がチーム長に話すといった。(署長は悔しがった)


ジャウンは、ボクチャたちがテヒは女性と付き合ったこともないし、男性が好きなのかもと言っているのを聞き、テヒに直接「男が好きなのか?私のような女を見てもなんとも思わないのか?」と聞いた。
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するとテヒは、「ふざけるな」といい、ジャウンに近寄った為、ジャウンはドキドキするのだった。

スヨンは、ご飯などを持って家に来るな!入るな!と母に話すが、母は怒った。


スヨン母は、ヨウルにアメリカへ帰れというが、ヨウルはソウルで登山服のショップをするといいだした。
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スヨン母が、その店を調べて見ると5ヶ月間赤字だった事が分かり、ヨウルはそこで初めて騙されたことを知った。


ボクチャは、ジャウンから食器洗浄器を贈られ驚いた。(ジャウンの気持ちを聞き、ボクチャは胸が熱くなった)

そして、胸が痛んだ。(ジャウンの覚書を隠していた物を取り出し、「自分は何という事をしたんだ」と嘆いていた。)
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それをたまたまテピルが見て自分の母が、何という事をしたんだと驚くのだった。


テピルは、母が今迄ジャウンにやって来たことを思い返すが、信じられなかった(母さんが盗んだと・・・)

その頃ジャウンは、テヒのことを考えドキドキしていた。


テピルは、ジャウンを見て何も言えなかった。

スヨン母は、ヨウルがこれまで何度も騙されたことを嘆き、いい加減にちゃんとしろと怒った。(スヨン母は、ヨウルが自分に離婚を1年も隠していたことなど信じられないと怒った)


スヨンは、テボムの為にインスタントばかりだが食事を用意した(そんなふたりは未だによそよそしい)

テボムは、スヨン母が自分が持ってきた下着が古いといい捨て、新しくしていたのが気に入らないと文句を言った(義母がすることに息がつまるといい、スヨン母はテボムに図々しいというのだった)

ボクチャは、ジャウンから贈られた洗浄器を見ながら夫に「ジャウンを屋根部屋に入れようと思う」と言った。(夫は、そうするべきだと喜んだ)

テシクは、グクスのことが気になっている。

テピルは、母がしたことが気になり食事もとりたくないの・・・

みなで食事をしていると、母はジャウンに荷物をまとめ屋根部屋へ行けといった。(冬になり、寒いし女の子だから・・・と言った)


テピルが母に当たるため、テヒは「何があった?」とテピルに聞くが、テピルは「話す気分ではない」といい、話さないため「母さんにあたるのは止めておけ」とテヒは言った。


スヨンは、会社でテボムに会うが、テボムは昨夜のことをまだ怒っている。


ヨウルは、テピルと偶然会い「この前あなたに言われた事が本当だったので、もう少し話をしたい」と言った。
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テピルは、今日は話せないが、電話するといい電話番号を交換した)


テシクは、アンジェリカから、グクスを韓国へやるので育ててくれと突然電話してきて、メールを見てくれといって電話を切った。
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それによると、これまで育ててきたが育てられなくなった本当に勝手で悪いがグクスを育ててくれと言われた。

ミスクは、社長に言われたお見合いに出かけた。
見合い相手は子供がいてもいい、俺も同じだというが、ミスクは乗り気ではない。

テピルは家にいても息が詰まりそうだった。
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そこでテピルは、兄弟たちに話しがあるので聞いてくれというが、忙しいのか誰も話を聞いてくれなかった。(テピルは寂しかった)


テシクは、イェジンの両親に挨拶にいくことになった。
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しかし、その日はグクスが韓国にやってくる日だったため落ち着かず、今日は伺えないと突然言い出し、仁川空港へ向かった。
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空港へ着くと聞いていたため出口へ向かおうとすると、そこにグクスがいた。(テシクは、それが嘘なら良いと思ったが現実だった)

テピルは、母に「もう心配はない 今迄通りにやれ 食洗機くらいで心を動かすな 良心すら隠してあの娘の顔を見ても平気なのか?タンスに仕舞わず燃やしてしまえ!」というのだった。(これにボクチャは驚くのだった)


きゃ~~~~!!
ボクチャの悪事を一番最初に知ったのがテピルだったわ・・・・(一番母に味方していたのに、こんな事実を知ったのは本当に落ち込んだでしょうね~)
そして、こんな時に誰もテピルの話しを聞いてくれないなんてね・・・
ボクチャは、このままジャウンに懺悔するのでしょうか?
久しぶりに、続きが見たいドラマとなりました。

烏鵲橋の兄弟たち 21,22

2012-10-11 23:57:22 | あ行
テピルは、酔って帰りジャウンを家の外へ追い出し母に「良心まで無くしたのか!タンスになんかしまわず、燃やしてしまえ」といった。(この時、母はテピルの言動に呆然とするのだった)

そうとも知らないジャウンは、テピルは問題児だと思っている。

ボクチャは、テピルが知っていることに驚き、テピルは母のやったことに苦しんでいた。

ジャウンは屋根部屋に戻った。

テヒは、ジャウンから屋根部屋に移ったとメールを送ったが、テヒはメールの返事も返さないの(恥ずかしくて)

テシクは、空港へ行き息子グクスを見つけるが、声もかけられなかった。

そしてやっとの思いでグクスに、名前を聞いた。

テシクは、グクスにとりあえずここを出ようと言った(そんなふたりの様子を見ている女がいた)
テシクは、グクスを食堂へ連れて行くが、グクスはひと言も喋らず、食べる事もしないの・・・

仕方なくテシクは、それらを持って宿へグクスと泊まった。

そんなテシクはイェジンに謝りの電話をいれ、母には知人の葬式に行くと嘘をついた。

テシクはテボムに話しがあると呼びだし、アンジェリカが9年前に子供を生み、この俺の息子をひとりで育てていたが、韓国によこしたんだと話した。(テボムはこの話を聞き、驚くのだった)


テボムは、アンジェリカという女が理解できない事をするといい、本当に兄さんの子なのか?と聞いた。
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これにテシクは、そこまで悪い女ではないというと、テボムは「そんなに悪くない女がここまでするか?」というのだった。

また、テボムはテシクが甘い顔をするからだというが、テシクは「死にたくてたまらないのは、俺だ」と言った。(人生で一番幸せで人間らしくなれると思ったのに・・・と泣くのだった)


テボムは、「アンジェリカは何と言ってきたんだ?」聞いた。
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するとテシクは「特にない もう育てられないので、育ててくれ」と言ってきただけだと話した。
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テボムは、これからどうするつもりだ?と聞いた。
テシクは、まだ分からないが、育てる自信はないし、両親になんていおうと考えているのだった。
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テシクはテボムに「だからアンジェリカと何としても話をつけなければならないので、お前もアンジェリカの居所を見つけてくれ」と頼んだ。(テボムは、向こうの知り合いに頼んでみるとはなした)

テボムは、兄さんは本当についていない、運がないといった(テシクは、その夜ひとり泣いた)

その日、テシク母も眠れなかった。


テピルと話をしようとしたボクチャは、テピルが朝早く出かけたことを知るのだった。

そんな時、鴨肉屋のおじさんが、鴨を見てくれると知らせにジャウンがやってきた。
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そこでふたりで鴨の世話をした。

そして、そこへ鴨肉屋の社長がやってきて、先に試食をしようということになった。
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そして鴨肉を食べてみるが、鴨の匂いがするので、これでは納品してもらえないと言われ落ち込むのだった。

スヨンとテボムは、同僚記者ふたりの関係がバレそうで焦るのだった。

ヨウンは、スヨン母から「あのショップから手を引き、アメリカへ帰れ」と言われ落ち込むのだった。


ジャウンのところへ継母が借りたお金を返せと借金とりがやってきてジャウンに継母の居所を聞くが、ジャウンは知らないと嘘をついた。


ジャウンは、継母の所を訪れ、チンピラが血眼になって探していると教えた。
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すると継母は、「今更だけれど、あなたほどではないが、私もあの人の事を思っている。室長とは何もない あんな優しい人はいなかった もしあの人が見つかったらそう伝えてくれ」といい、ジャウンに礼をいうのだった。(ユンソクは、あの頃幸せで感謝していると伝えて暮れといった)


ジャウンは、継母に借金はいくらあるんだ?と聞いた(すると継母はいくらあると話さなかった)
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するとジャウンは、「いくらあるか分からないが、数ヶ月は耐え抜いてお金が入るかもしれないから」と言って去った。

たまたま会ったテヒに、ジャウンは「継母にあった 絶対に許さないつもりだったが、パパは良い人だったと今更ながらに知った。パパのことを覚えていてくれると思うと、許してしまう」と自分の気持ちをテヒに泣きながら話した。


ジャウンは、テヒに「どうして怒っているの?」と聞いても、テヒは「怒っていない」と言ったため、ジャウンは「私は恥を忍んで話しているのよ」と言うとテヒも話し始めるのだった。
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テヒは、「信じていけない人を信じて騙された それは自分のミスだった」と話した。(これを聞いたジャウンは、それは相手が悪いのだからテヒのミスではないというのだった)

テピルは、ひとりマンガ喫茶で時間を潰しているが、母から話しをしようと電話で言われている時に、ヨウルから電話が来て、相談にのって欲しいと言われた。


テピルは、ヨウルに「損失ゼロの事業方法を聞きたいか?」ときいた為、テピルは「それは開店せず手を引くことだ」といい、ヨウルのやり方があまりに無謀だったということを教えた。


テシクは、ミスクを呼び出し、先日のことを謝り今の事情を話した。
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この事にミスクはとても驚き「なんで私に話すの?」と聞いた。
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するとテシクは「預けられる所がないので、グクスの母親が見つかるまで数日間グクスを預かってくれと頼んだ。
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するとミスクは「甘く見ないで イェジンさんに頼めない事を私に頼むなんて筋違いよ」といい、去ろうとするとテシクはミスクにすがった。

ミスクは、嫌だといい、テシクを叩くが、テシクは頼んだ(ミスクは、グクスに見つめられたのも心が痛いので嫌だった)

テピルが帰宅すると、義母がやってきた。
義母は、テピルに「母が覚書を隠しているのを知っているの?」と聞いた。
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テピルは、「母さんが怖くて嫌いだ むごいよ なんでそんなことを・・・どうして母さんが覚書を盗んで哀れな子を追い出すなんて、母さんを信じたし味方だったのに」
とふたりで話をしている所に父がやってきて、「どういう事だ?」というのだった。

父は「覚書を盗んだのは誰だ!」と怒鳴るのだった。

するとボクチャは「そうよ私が盗んでジャウンを追い出したの いいわテピルもいるからぶちまけるわ 私がやったのよ 農場を渡したくなかった あの子が3千万出せというからあの晩覚書きを盗んだ」と言った。

どう押してそんな事を?と父が聞くと、ボクチャは「あなたが騙すから 他人の農場だと最初から言ってくれたらこの農場に心血を注がなかったのに、妻を騙すから・・・」と泣き崩れるのだった。

それをみた父は、「涙が出ていいな 俺はショックで涙も出ない」といい立ち去った。

母はテピルにはすまない、返す言葉がないと謝った。


スヨン母は偶然にテボムの部屋でテボムと女が写っている写真を見つけたことから、テボムの帰宅を待ち、スヨンの目に触れる前に始末しろと言った。
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テボムは、全て偶然だと信じますが、この家に入ったのが嫌だと義母にいい、スペアキーを出してくれと言った。
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しかし、スヨン母は「あんなハレンチな写真は結婚する前に片付けておくべきだ」と言った。
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テボムは、「すべてすみません」といい、それでもスペアキーを渡してくれと言うと、スヨン母は「イやだ この家は私が買ったのよ ひと言もお礼も言わず・・・絶対に渡さない」と言った。


テヒは、ジャウンのことがとても気になり、見れば見るほど好きになるのだった。


ミスクは、結局テシクの頼みを断れず、グクスを預かることになった。

ミスクが言えにグクスを連れて帰るとハナがグクスを「色が黒いや、名前がグクスか?」などといい、からかった為グクスは、ハナを叩いた。
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丁度そこへやってきてそれを見たテシクは、グクスを叱った(するとグクスは「自分はアフリカ人ではないし、ビビングクスじゃないと始めて喋った)

テシクは、とりあえずグクスが喋れることを知った。


そんなグクスは、ひとりになえると母を思い出し涙するのだった。


テボムは、頭にきて家を出てひとりで飲んでいる。


テボム父もひとり酒を飲むのだった。

ジャウンは、そんなテボム父に「おばさん(ボクチャ)は可愛いし、忙しすぎるので、家事の分担をしよう」と言った。


スヨンは、テボムが寝言で10年来の恋人ヘリョンの名前を呼んだことが気になり、テボムにあたるのだった)


テボムがスヨンを連れ、テボム実家にやってきた。

しかし、スヨンはご飯も炊けないと知り、ボクチャや祖母は困った嫁だと噂話をしている。


テピルは、全てを知っているの、ジャウンに急に優しくするようになったが、そんなふたりを見たテヒは、なんだかムカつくのだった。


ヨンウが未だに店を開こうとしているのを知ったテピルが店に行って見ると、ヨウルが、スヨン母から「どうするつもりだ」と怒られている所だった。
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これを見たテピルは、ヨウルが自分と同じ用にゴク潰しだといわれているのに、ため息が出るのだった。


ジャウン継母は、ジャウンの後を付けジャウンが数ヵ月後にお金が入ると言っていた言葉から何があるのかを探っている。

そして、オジャッキョ農園について、近くの不動産屋に行き、聞いた。

ジャウン継母は、ジャウンを呼び出しておいて、自分は農場を訪れた。

ボクチャと夫は、今回のことについて話し、ジャウンに農場を返そうと話をしている時に、ジャウン継母がやってきた。
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するとボクチャは、5年も連れ添った人の子なのに捨てたのに、今更なぜここに来た帰ってもらおうとボクチャが言うと、継母は「ジャウンが覚書をなくしたからと夫の農場を返さないというのは、人間的にどうなんだ!お宅には記者や刑事の息子がいるのにこんなことをしても良いものか・・・だから農場を返してください 私には有名新聞記者などに知り合いがいる」というのだった。
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これにテボム父は、「脅しているのか?」と聞くと、ジャウン継母は「いいえ、農場を返すためのチャンスを差し上げているんですよ」というのだった。

父までもがボクチャが、覚書を盗んだことを知ったのに、未だに何もしていませんね・・・
これだと、結局は妻と同じだわよ~(一刻も早く、ジャウンに話さなければ・・・お酒なんか飲んでる場合じゃないのにね)
そして、気になるテヒのジャウンを見る目つき・・・溜まりませんな~(笑)
でも、ボクチャの悪事がふたりの恋愛模様に陰を落としそうでね・・・

烏鵲橋の兄弟たち 23、24

2012-10-11 23:55:19 | あ行
ジャウン継母がやってきて、農場を返せといった。

ボクチャは、ジャウン継母に「ジャウンがここにやってきたことを知っているのか?私達も厚かましいが、それ以上にだといい、世間にバレ手も怖くない」と大見得を切った。

またボクチャは、行方不明になったとたんに、ジャウンを捨てて逃げたくせに・・・もし返すことに決まってあなたではない、ジャウンにだ」といい、帰れというと、ジャウン継母は、今日はあなたたちがどれだけ愚かか、見にきただけだといい、帰った。

同じ頃、テピルは兄弟に、母さんが覚書を盗んだという事を話していた。(兄弟は、みな母さんがしたことに驚き、すぐに返せと言おうと話している時に、たまたまジャウンが通り係り、継母にドタキャンされたことに頭にきたといい、一緒に飲ませてくれとやって来たため、みな驚くのだった)

スヨンは、テボムが帰ってくると考え夕食を作りまっていたが、例の写真を見てムカつき、作った物を捨てた。

テヒは、母とジャウンのことを考えるとたまらなかった。

ボクチャ夫は、ボクチャに農場を返そう、明日子供たちを呼んで引っ越すと言おう、今回は、そうしなきゃダメだというのだった。

ボクチャは、実家の墓参りに行ってくると言い出し、それを祖母も許した。

出かけるボクチャにジャウンはゆで卵まで持たせ「楽しい旅を」と言ってくれるのだった。

テピルは、母を送っていく途中で、就職するのであと10年だけ待っていて、そうすれば農場を買ってあげるというのだった。

テボムは、スヨンの両親に朝食に呼ばれたとスヨンに話すが、スヨンはテボムの過去のキス写真で怒っているので無愛想なの・・・(そこでスヨンは、挨拶だけで出かけテボム一人でスヨン両親と食べた)
テボムは、食事が喉を通らなかった(緊張で)

テピルは、ヨウルの店にたまたま立ち寄り、ヨウルから「店のマネージャーをやらないか?」と打診された。

祖母は、自分の名前(ガムニョン)という名前が気にいらず、改名しようと考えている。

ボクチャは、母の墓参りをした

ボクチャが、母の墓の前で号泣しているのを見たボクチャ夫は、ボクチャを食事に誘った。
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ボクチャは、夫に「ジャウンに覚書の事を話したらジャウンは私の顔をみないわ 警察に通報するかしら・・・その方が帰って気が楽になるかも・・・」と言った。

ボクチャは、帰ったら農場を返し、覚書の話もすると言った。
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夫は、俺から話そうか?というが、ボクチャは「私の口から話す せめてもあの子が母の
ようだといってくれたのだから」と言った。

テボムは、昔の彼女との写真を見て色々考え、写真は紙飛行機にして捨てた。
そして、スヨンに一緒に食事をしようといい、ふたりは写真を見てそれぞれが恐れていたことを話した(テボムは、スヨンを傷つけるのではないかと思い、スヨンは今のテボムが写真に写っているテボムより不幸に見えることが怖いと思ったと言った)
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これからお互いに努力しようということになった。

テシク父は、子供たちを集め「ジャウンに農場を返す」といった。
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そこで、引っ越すことになるので、テヒとテボムにお金を貸して欲しいといい、田舎に引っ越す事になると話した。

みなは、母さんの様子を聞くが、父はボクチャが母の墓の前で泣き崩れていたと話すのだった。

テピルは、母さんが話すのか?と聞き、そうすると明日以降ジャウンの顔を見れないねと言った。
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それが胸に重いテヒは、カモに餌をあげているジャウンを見にいった。

ジャウンは、テヒがやってきたのを見て、渡したいものがあるといい、コーヒーをふたりで買いに行き、ジャウンはテヒに2日間もかけて作ったテヒのためのお守りを渡した(テヒは、それが嬉しかった)
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するとテヒは、「今日しか話す機会がなさそうだから」といい、「以前見た写真の人は誰か知りたい?」と聞くとジャウンは「ええ」と答えた。
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テヒは「俺を生んでくれた人だ」と話した。

テシクはテボムとアンジェリカの行方について話をしたいが、テピルがいたため、話しにくかった。

そんなテピルがテシクの部屋へ入ると、そこのグクスがいてテピルは驚いた。
(ミスクがすぐに連れ帰るが、テピルが「このこは誰だ?」というと、ミスクはテシクに聞けといった)

その頃、テシクはテボムからアンジェリカも同じ日にフィリピンを出国しているので、探し出させないといい、子供を受け入れるしかないというのだった。
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テピルは、ふたりの兄に「グクスって誰だ?」とやってきたため、しょうがなく話をした。(テピルは、この話を聞き驚き「なんという女だ 9年も育てておきながら押し付けるなんて・・・せっかく結婚できると思ったのにこれで全てパーだ いったいどうするんだ」と言うと、テシクは「死にたい」というのだった。
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しかし、テシクは結婚は諦めない、絶対にイェジンさんとするというのだった。


ボクチャは、明日ジャウンに会って食事をしようと誘った。

ジャウンは、朝からテヒにカモのおがくずをを運んでもらい「昨日は今しか言えないからといっていたけど、どこかに赴任するのか?」と聞いた。
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するとテヒは違うといい、明るく笑っているジャウンに「今みたいに笑っていろ」と言った。

スヨンはテボムと一緒に病院の検診に行くと約束していたのに、テボムがやってこないため昨日の約束も忘れるのか?と呆れるが、テボムは何とか実家の両親のためにお金を借りようとやっきになっていた。
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たまたまテボムが実父と引越しのためにお金がいるという話をしているのを聞いた。スヨンがテボムにそのことを聞くと、テボムは嫌な顔をし、スヨンが婚家のことを聞いてもいけないのか?と言うと、テボムは「俺たちの結婚は、1年限りの結婚で口出し無用だといった。

ジャウンがボクチャに会いに行く事をしっているボクチャ夫は、ジャウンをターミナルまで送った。
そして車から降りるときにジャウンに「すまない おじさんがボタンをかけ違ったことで見を不幸にした 不幸にならなくても良いジャウンまで不幸にした おばさんを許せないとは思うが、分かってやってくれ 悪いのはおじさんなんだ」といい、ジャウンを見送った。


ジャウンはボクチャと一時母のように過ごした。

テヒは上司からとある制作会社がある事件の取材をさせて欲しいと言ってきたのでテヒに担当しろといった。
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そしてすぐにその会社のキム・ジェハという人から連絡が来るが、テヒは「今忙しいので」と断った。

テヒは、以前ジャウンに言われたことで頭の中が混乱しているが、そんなテヒの前にひとりの男が現われた。

その男は、キム・ジェハだった。

そんな時、ジャウンの継母が棒状にチンピラを連れ乗り込んできて覚書を探し始めた。
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これにボクチャ夫や祖母は驚いた。

ボクチャはジャウンと食事を終えると「ジャウンに話したいことがある」といった。
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しかし、ボクチャは話しだせずにいると、そこへ家から電話が入り、ジャウン継母がチンピラを連れやってきて大騒ぎをしているといい、すぐに戻れと言われた。(また、テヒのところにも電話が入った)

ジャウン継母は、ボクチャ夫に覚書を出すか農場を渡せ、町中の人達が皆あくどいボクチャが盗み娘を外へ追い出しテント生活までさせていると噂をしていると言った。

そこへジャウンやテヒたちも戻ってきて継母に「何をしているの!」と言うと、継母はジャウンに「今迄母だなんて思ってもないくせに どうして隠していた」といいジャウンを叩いた。
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するとそれを見たテヒは「何をするんだ」と言うと、継母はテヒ父たちに「人の物を横取りする友人なんて友人ではない」といい、ジャウンにもいい加減に目を覚ませといった。

継母が、ボクチャのバッグを奪い取り中身をぶちまけると、そこから覚書が出てきたため、ジャウンは驚きボクチャに「おばさんが盗んだんじゃないよね?否定してくれたら信じるのに」というのだった。

こんなに大袈裟になる前に、ボクチャはジャウンに話しておくべきだったよね・・・(ここまでこじれたら、ジャウンはもう不信感いっぱいでしょ・・・)
あ~あ、これでジャウンとテヒとの恋愛模様はないのかしらん(ひまひまはそれが一番残念だわ)
それにしても、テシクもかなり勝手な人だよね・・・ミスクに任せ切りで見に行く事もなく、絶対ににイェジンさんと結婚するなんてね~

烏鵲橋の兄弟たち 25、26

2012-10-11 23:53:11 | あ行
ジャウン継母は、覚書をみつけジャウンに「この人が、盗んだのよ!」といった(この言葉にジャウンはショックだった)
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ジャウンは「違うと言って!」というが、ボクチャは返す言葉がなかった(ボクチャはただ、ないているだけだった)

継母はジャウンを連れ帰り、また後日ケリをつけにくるといった。

テヒは、片付けながらムカつき母に「どうしてあの時間まで覚書を持っていたんだ!返せたろ どれだけあの子を傷つけるんだ!!」と怒り、母を怒鳴ったのを見たみなや父も驚き、「どうして そこまで言うんだ!」というが、テヒは外へ出て行った。
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そんなテヒをテボムが追い、話をした。
テボムは「ジャウンが好きなのか?」と聞くとテヒは「違うんだ 胸が痛くて あまりにかわいそうで腹がたつだけだ」といった。
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それが好きなんだろう・・・というが、テヒは「頭脳派の俺がいうのだから違う」と言った(テボムは、タダ笑っているだけだった)

一方、ジャウンはショックで呆然としているだけだった。

ヨウルが店を止めないというので怒っているスヨン母は、ヨウルをアメリカに帰すといっている所へスヨンがやってきて、「母さんはかまいすぎだ」そして叔母には「もっとしっかりしろ!」と怒鳴った。(これにみな、驚いた)

テヒは、ジャウンのことが気になっていて、ジャウンがいると思われる継母の部屋の前でずっと待っていたが、会わずに帰った。

テボムは、実家の引越し費用のためのお金が必要で、同僚に借金を申し込むが、やんわりと断られた(この時の会話をスヨンは、たまたま聞いた)
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スヨンはどうして、私には何も話してくれないのかと、とても落ち着かなかった。

テヒ父は、ジャウンを訪ね大学へ行ってみるが、ジャウンは休んでいた。
そこでテヒ父は、テヒに継母の住所を聞き、行ってみるというとテヒも一緒に行くといい、出かけるが実際に会いには父ひとりでいった。
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父はジャウンに「ボクチャはジャウンに話そうと出かけたんだ 騙し続ける気はなかった それだけは分かってくれ」といった。
      ↓
するとジャウンは「それで私を騙し、追い込んだことが帳消しになるとでも」といい、ドアを閉めた(父は、農場の話がしたい 農場はお前の望む通りにするといった)

そこへ、継母がやってきて「あなたの顔など見たくないが、農場のことを・・・」と言うと、テヒ父は「前にもいったが、農場についてあなたと話す気はない ジャウンと話す」と言った。


そんな父の所にスヨンから電話が入った。

テシクがミスクの家へやってきて、「すまなかった ここ数日家でも色々あって・・・」と言うと、ミスクは「あなたの頼みだから預かったのではないので、連れて帰って!父親の所にきたのに、知らない人の家でかわいそうだ あなたは父親なのよ!しっかりして」というと、テシクは「他人だからそんなことをいうんだ 俺の心情なんて誰にも分からない 突然ふってわいた子だぞ!!」というのだった。
         ↓
これを聞いたミスクは「あなたの心情は、私が一番よく分かる  ハナは私の子ではないふってわいたようにやってきた姉の子なのよ!」というのだった。(その時テシクは、初めてそれを知り驚いた)


スヨンはテボム父に会うと、引越しのことを聞き察していたが、テボムは何も話さないと言った。
そしてスヨンは、嫁として何もできないので当面つかうあてはないというお金を差し出し、使ってくれといった。
         ↓
するとテボム父は「心だけ、金は受け取れない」というが、スヨンは受け取ってくれと言った。(そして、この事でテボムは辛そうなので内緒にして欲しいと頼んだ)

テボムは父からお金の工面ができたと言われ、肩の荷が下りた。(父はスヨンを気遣えと言ったため、テボムはスヨンを食事に誘った)

テヒの前に、キム・ジェハが現われテヒと話したいといった。
       ↓
ジェハは、テヒたちの張り込みに同席した(テヒのことが好きだとやたらアピールするのだった)


ジャウンは、思い出したように農場を訪れボクチャに「昨日は眠れたのか?私は一睡もできなかった 色々思い出したが、忘れてはいけない それなのにどうしてあんなことをしておきながら 私の目を見ていられたの・・・冷たいお腹をさすってくれたぐらいでおばさんがママみたいだと言った戯れ言は忘れるわ!」というのだった。

ジャウンは置いてあった荷物を詰めた。
       ↓
そして戻ったテヒ父に「農場を売って 1ヶ月以内に受け渡してくれ」というと、父は分かったそのようにするというが、受け渡しの時にはジャウンが来てくれ あの女には渡せないといった。

出て行くジャウンにボクチャは、自分で編んだマフラーを渡すが、ジャウンはそれを見て踏みつけ「ありがとう」といってそのまま去った。


そんなジャウンの帰りをテヒは、待っていた。
       ↓
するとジャウンは「おばさんが、覚書を盗んだことをいつから知っていたの?」と聞くと、テヒは梨の収穫の日だと話した。
       ↓
ジャウンは「どうしてあれからいつでも話せたのに、黙っていたの・・・身内びいき?正義感の塊のようなファン刑事が・・・」と言うと、テヒは「すまない」というだけだった。
       ↓
ジャウンは「あなたのことが好きだった 見るだけで胸がドキドキした 二重人格ともしらず・・・私に手を差し伸べてくれたのはあなただけだった 父さんの次に信じられる人だと思っていたのに、信じた人から裏切られてばかり これは私に問題があるからなのね」と泣いてはなすのだった。
またジャウンは、「私が作ってあげたペンダントは?」と言うとテヒは「ここにある」と取り出したため、それを奪い撮り車道へ放り投げた。
       ↓
「もういいわ ここにも来ないで 道で会っても知らん顔をして」といいジャウンは去った。


テヒは、ジャウンの投げたペンダントを拾うだけだった。

スヨンもテボムも、局長に呼び出され「最近たるんでいる」と言われた(そこで、いま噂の的になっている男性を見つけインタビューを撮れといい、お互いに戦うことになった)

テヒは、ジャウンに言われたことが気になるが、出るのはため息ばかりだった。
        ↓
ジャウンの好きなコーヒーや食べ物を届け黙って帰った(しかし、ジャウンはテヒが届けたものと知っても捨てた)


そんな時、テシクはグクスを自宅の自分の部屋に連れてきていた。(これをテピルに話すと、テピルはこんな時に・・・というのだった)
グクスをトイレに行かせるのも大変だった。


テヒは、母に「この前は言い過ぎた」といった。
       ↓
母は「お前は真っ直ぐな子だからそんなことを言われると、会わせる顔が無い」といった。

テシクは、グクスをみてくれる人がいないといい、テピルに頼んだ。
テピルは、出勤初日からグクスを連れて行くが、ヨウルも天然のせいか何とか切り抜けられた。

そんなヨウルの店にスヨン両親がやってきて、グクスを見かけ「どういう関係だ!」と迫り、事情を話すと驚いた(また、マネージャーとしてテピルを雇ったことにも驚いた)


キム・ジェハは、ジャウンが応募してきた5ダックファミリーのキャラクターが気に入り、1度会って見ることにした。
      ↓
しかし、ジャウンは誰にも会う気持ちではなく断った。

たまたまテボムの実家の側に取材にやってきたテボムとスヨンはテボムの実家に立ち寄った。

みなで食事でもと言っているときに、テシクたちが戻り、グクスのことがバレてしまった。
      ↓
テシク父はグクスを見て「誰だ?」と聞くとテピルは、「父さんの孫だ」といい、テシク兄さんの子だといった。
      ↓
このため父はテシクに馬乗りになり、叩こうとするが、みなが止めた(テシクが9年も前にフィリピンで付き合っていた女がテシクに黙って産んだ子だと知った)


テヒは、どうしてもジャウンのことが気になり、時間が空くとジャウンの家の前に行き、ジャウンの様子を見ていた。
たまたま、外へ出てきたジャウンの後をつけた。
      ↓
それを知ったジャウンはテヒに「ストーカーか?私は会いたくないと言っているでしょ!すぐに帰って!!」といった。
      ↓
するとテヒは「お前が会いたくないと言っても俺は会いたい お前のことが好きなんだ」というのだった。

もう見ているのも辛い今の状況ですが、しょうがないですよね・・・
それにしても、テヒはここで告白する?もうちょっと熱が冷めてからでも良かったんじゃない?
テボムのためにお金を差し出したスヨンですが、テボムにバレたらまた喧嘩になりそうですよね!
そして、やっぱり可哀想なのがグクス・・・
こんな状況を目の前で見せられるのも辛いだろうにね~

烏鵲橋の兄弟たち 27、28

2012-10-11 23:49:49 | あ行
ジャウンは、テヒに「顔を見たくない」といった。
        ↓
しかしテヒは「お前が嫌でも俺は会いたい」というのだった。
テヒは、「心配で何もできないし、食事をしているか、ちゃんと寝てるか、あぶなっかしく歩いていないか お前が好きだ」とも言った。
        ↓
するとジャウンは「だからといって私は会いたくない 心臓がドキドキしたけど今は違う おじさんの気持ちに関心も無いわ もう好きじゃない 今更何をいうの?こんな状態で・・・絶望したことある?信じた人に裏切られて生きるのも怖い もう会いたくないの 私の前に二度と現われないで」と去った。

一方テシクは、父にグクスについて「どういうことか説明しろ」と言われていた。

テボムとスヨンは、いたたまれなく帰ることになった。

そしてテシクは、これまでの事情を話した。
テシクがグクスを隠していたこともバレた。

父は何もせず隠していたこと事態人間としてダメだ死ぬか?」と怒った。
そして、グクス母には電話ではなく、すぐに現地に行きどうして調べなかったのか?隠していたことがもうダメだと怒るのだった。

父をはじめとし家中がショックを受けた。
       ↓
父はテシクに「子供を連れて出て行け!考えて見れば独立していい年だ」と言った。

父はテシクが長男として何も役に立たず、独身男なのに9歳の子供がいる方が家の問題より大切だ!隠し事などせず、すぐにフィリピンへ行くべきだったのに・・・どうしてその場しのぎで済ませるんだ!そんなだから母親になめられるんだといった。


父は、夜の飛行機に乗りフィリピンへ行き、母親を探せ!というが、テシクは、母親は出国したままで戻っていないと話した。
       ↓
すると、祖母たちは「仕方なく引き取って育てるのか?」と言うと、テシクは「はい」といったため、父がテシクを叩こうとした。
       ↓
そこへやってきていたグクスが、それを見て泣き出すのだった。

父は、テシクに今度の引越しでお前は独立しろ、一緒には住めないというとテシクは「はい」と返事しグクスも返事した。

テボムとスヨンはお互いにスクープのインタビューを撮ろうと必死だが、先にインタビューを撮ったのはテボムだった。(スヨンは、それを見て悔しいが何もいえなかった)


ボクチャと祖母は、自分達が罪深いので、こうなったと落ち込んでいる。

イェジンはミスクに「テシクには3千万のことは言わないでくれ 最近テシクに何かあったのか?」と聞いたため、ミスクは自分で本人に聞けというのだった。

ヨウルはテピルと共に店を手直しし、なんとか形になり喜んでいると、そこへスヨン母がやってきてテピルに手伝ってくれた事は嬉しいが、成功しないと両家の間にひびが入るので、この辺りで辞めてくれといい、1ヶ月分の給料を渡そうとするが、テピルは、3ヶ月で黒字にするといい、スヨン母を納得させた。

スヨンは、テボムにインタビューを撮られたことが悔しく涙まで流すが、そんな姿を見たテボムは、スヨンの気持ちがよく分かるのだった。


そんな時、スヨンの前に大学の時の先輩が現われやけにスヨンと仲良くしているためなんだかテボムにムッとするのだった。

ジャウンはジェハからの電話が再び来たが、関心ないと断っている。

そんなジャウンの前にまたテヒがやってきて「理解できない すきという感情が一瞬にして消えるのか?俺の家族のことで俺たちに会いたくない気持ちも分かるが好きという感情オは、一瞬にして消えるのか?」といた。
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するとジャウンは、テヒに「あなたはそうでも私は違う」と言った。
ジャウンは今度来たらこっそり引っ越すから・・・といい去った。

ジャウンはひとりで飲み、よったままタクシーに乗り、オジャッキョ農園へ向かった。
そこでボクチャと会い何も無かったかのように話し始め、ボクチャは驚くのだった。
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酔ってわからないジャウンはボクチャに「お腹すいた」といい、食事を作ってもらうことになった。(ここでジャウンは眠った)
そして、目が覚めると正気にもどり、帰った。

ジャウンは、ジェハに電話し一緒に仕事をしたい、一生懸命に働くといい、一緒に食事でも誘われ、ジャウンはその場へ向かった。

そして待ち合わせた場所に行くとテヒもやって来たため、ジャウンは驚くのだった。

一緒に食事することに行くとテヒがやってきたため驚くのだった。


一緒に食事する床になるが、ジェヒがジャウンのカモのキャラが気にいったといい、デザイン画をみせたことから、ジャウンとテヒの間の空気がますます重くなり、ジャウンはこの仕事を断ろうとするが、見かねたテヒが自ら席を立つことにし、ジャウンとジェハをふたりににして去った。
        ↓
ジャウンは、ジェヒに一緒に働けるが、どうかもう少しだけ考えてさせてくれといい1日猶予をもらった。


ボクチャンは、ジャウンのことを考えると胸が痛いが何もできないの・・・
そんなボクチャはグクスと話をし、母親がどういう人か少しだけ分かった。

ミスクは、イェジンに会いそこでミスクがグクスを連れていた男の子は誰?」と言われたことから、ミスクのところへグクスを連れて行こうとしたのか!といい、俺とイェジンさんの仲を裂く気だな!と攻め立て、ミスクも怒るのだった(テシク父がこれを止めた)

テボムは、コン・ジファン新部長を局長から紹介されるが、気が進まないのだった。

局長は、テボムを次期アンカーに考えているが、どうだ?とコン・ジファンに聞くと、アンカーには信頼が大切だといい、(信頼性に賭けると言われ、言い返せなかった)

コン・ジファンは、いわゆる良いところの息子で、みなの注目の的でスヨンのために来たといわれ、テボムにムッとしている。

一家はテシクにどうするのか決めたのか?と聞くと、テシクは「母さんに1度だけ頼みをきいてもらいたい イェジンさんを諦めきれないので、グクスを育ててくれ イェジンさんには本当のことを話す きっと彼女は優しいので最初は驚いても理解してくれるはずだ」と言った。
        ↓
これを聞いた父は「親孝行もせず母さんに育てろだと!召使じゃないぞ」と言うと、テシクは「俺だって青天の霹靂だ だけれど人間らしい生活をしたい」というのだった。
        ↓
しかし、父は「こいつはついに正気を失ったんだな!母親に押し付けるなんていう解決策がどこにある」というのだった。
        ↓
これに母は怒り、夫には「あなたがどれだけ立派な事をしてきたと!あなたに言う資格はない」といい、テシクには「あなたの後先のない行動にうんざりだ」というのだった。

テヒはジャウンのテントを見てはジャウンと思い出している。

農場と買うという人が現われて、見学にくることになった。

ヨウルの店がオープンしテピルが友人たちを連れてきてオープンを盛大に祝った。

テボムがインタビューしたイ・マンボクと言う人は人違いで、双子の弟だと分かり、新部長はテボムの仕事ぶりに怒っている。(幸い新部長が、本物にマンボクに会いインタビューをとってきたため穴を開けずにすんだ)

スヨン両親は、テシクの子供のことをテシク両親に隠しているのは忍びないと家までやってきて、夫婦して皆を落ち着かせ、グクスのことを話した。(しかし、もう全てを知っている家族は誰も驚かず、そこにグクスまでいたためスヨン両親は驚いた)

テヒは、ジェハの所へ行き、キム・ジョンギ事件についての取材をさっさと終らせたいといい、ジェハも了承した。


テヒは、ジェハにジャウンと一緒に仕事をするのか?と聞くと、返事町だと言われた。

テヒがジェハの所から戻ろうとするとそこでジャウンに会ったため、テヒはジャウンに話しがしたいと言った。
         ↓
テヒはジャウンに「これまで気まずい思いをさせてすまなかった 一方的で利己的だったのも謝る 二度としない 家の前で待ったり、訪ねることもしない 何もしないことが俺のすることだと分かった お前に対する感情も整理するように努力する 映画会社との仕事ももうすぐ終わるので、顔を会わせることも無くなる この仕事がやりたいんだろ!やってみろ 道で出くわしても・・・友達のように挨拶したいけど・・・」とジャウンは返事もしなかったため、テヒは分かったよといい、顔を見て最後の挨拶がしたいといったが、それも叶わず「元気で」といい去った(テヒは、涙ぐみながら去った)

ジャウンもそんなテヒの背中をみている。

ジャウンは、ジェハに一緒に仕事をするといった。

テシクは、皆を集め昨夜母さんたちにに話したといい、「俺は結婚するので、母さんにグクスを育ててくれと頼んだ」と話し、無分別なのも承知の上だが皆も助けて欲しいと言った。
        ↓
するとテヒは、「ダメだ兄さん 頭にきていて他人なら殴っている 俺は母さんの再婚のために伯父・伯母に育てられた 親に捨てられ青年期を過ごすことがドンナに辛いか分かる グクスには父親がいるじゃないか、幼い頃兄さんたちやテピルが羨ましかった。特に両親の愛を一心に受けるテピルに嫉妬した 居候の処世術を覚えた 親の愛は俺にとっては感謝と恩返しの対象だ 人を好きになっても気づかない グクスを育ててくれ 母に捨てられ父にまで捨てられたら、その記憶と傷を抱いていくしかない 俺のように大丈夫ではない」と言った。(そしてテヒは席を立った)

テヒは、テボムにジャウンのことも大丈夫だと宣言したが辛いといい、始まってもいないのに終ったと話した。

そんな時、スヨン母は、スヨンに友人に貸したという2千万Wはどうしたの?テボムさん?と貸していないことがバレた。
こんな話をしていると、テボムが帰宅した(これを聞いたテボムはハッとした)

テヒは、ジェハとの仕事を早く終らせたいと会社までやってきた。

ジェハが席を外しているためにテヒは、たまたまジェハの机の上に置いてある写真を見てテヒは驚いた(そこにはテヒ母がジェハと共に写っていた)
       ↓
そこへやってきたジェハにテヒは「誰だ?」と聞くと、「あなたを生んだ母親オ・ユンジの息子だと言った。

お前のははが24年前に再婚した相手の息子だ(お前の兄だ!)と言った。
       ↓
これを聞いたテヒは震えるほど怒っているが、「俺にはテシクとテボムの他に兄はいない 理性的に言うのはこれが最後だ 俺の前に現われるな」と言った。

このドラマは、所々で見ているひまひまをジ~ンとさせてくれます。
今回も良いシーンが沢山ありましたね!(テヒがジャウンに最後に話す辺りや、テヒがこれまでの自分の育ってきた環境について兄たちに話した所なんて、本当に涙が出そうでした!)

烏鵲橋の兄弟たち 29、30

2012-10-11 23:48:51 | あ行
ジャウンは、テヒが廊下ですれ違っても全く声もかけずに去ったことが心に引っかかるのだった。

テヒは、ジャウンに全く気づかず母とキム・ジェハのことが気になっていた。

テボムは、スヨンにその2千万Wは「僕の家のために?」と聞いた。
       ↓
スヨンが謝るとテボムは「僕が婚家からよくしてもらっているのに・・・と何も言えなくなる」といい、プライドも十分傷つけられたというのだった。
       ↓
これでスヨンが謝るが、テボムはスヨンが謝ると惨めになるから謝らないでくれといった。(プライドを踏みにじられる気がするといった)

テシクはミスクに「ハナを育てることになった時は大変だったか?おれの心情が一番わかるんだろ?」と聞いた。
       ↓
ミスクは「当たり前だ どうして私に・・・天は酷い試練を与えてるのか・・・悔しくてどうしようも無かった だけれど経験者がいうのだけれど抵抗しても無駄よ 何か方法があると思っているでしょ?でも方法もないし、どうにもならない 人生が思い通りになると?」というのだった。

テヒは、ジャウンのことや母のことなど考えれば考えるほど息が詰まりそうだった。

一方、キム・ジェハはテヒを見た印象を写真の母に告げていて、少し劣等感を抱くほど大きく育っていたこれから30年ヤキモチしそうだというのだった。

一家は、テシクにイェジンにグクスのことを知らせなければと言った。(グクスは、テシクに学校へ行かせてくれと訴えた)

しかし、どうもテシクが話し辛そうにしているのを見た母は、グクスは私が育てようと思っていると祖母に話すのだった。(祖母は、ボクチャももう還暦なのに・・・と嘆くのだった)

テヒが出勤すると、キム・ジェハがきていて「話をしよう」というが、テヒはいきなりジェハを殴り「警告したはずだ」というのだった。

テボムは、お金のことを父にいえないので、自分で返済するのでもう半月待ってくれとスヨンにきりだすが、スヨンは「どうしてもそうするのか?」と聞くと、「する」というので、あなたのプライドのために私の気持ちは踏みにじってもいいのか?あなたはどんな時も堂々とし自信を持っている男のはずなのにといい、会社へ向かった。


ジャウンのところに継母の借金取りがやってきて、継母の居所を教えろと言っているが、たまたまそこへ戻った継母はひとり隠れ様子をうかがっている。

継母は、テヒに電話しジャウンがチンピラに捕まっていると教えた。
        ↓
それを聞いたテヒは、急いでジャウンの所に向かい、ジャウンを助けた。

そしてジャウンに「まだ一緒にいるのか?行く当てがない?すまない関わらないつもりだが」とテヒは言った。
        ↓
ジャウンはテヒがけがしているのを見ていうが、テヒは「大丈夫だ だからお前も関わるな」と言った。

こんなことがあった後だったため、ジャウンは仕事に集中できなかった為、キム・ジェハから二股をかける女は嫌いだ。仕事の時は、集中してくださいといった(そうすれば自分も、他の作家と比べたりしないからと言った)

ジャウンは、ジェハから今日は罰としてこれを見て、明日から仕事をしてくれと言われ、映画をみながらテヒのことを思い出し、大泣きするのだった。


テボムも色々考え、2千万貸してくれ1年以上かかるが、俺が帰すので、スヨンに申しでた(テボムは担保は自分だといい、スヨンも担保があなたならOKだと言った)


テボムは、スヨンをデートに誘ったのに、スヨンとスキンシップもとれずスヨンが先輩と親しいのもなんだか嫌だった。

テヒは追っているオ・マンシクが帰国するというので、空港へ向かうと、マンシクを迎えに来た車がありテヒたちはそれを追いながら照会すると、イ・ギチョル署長であることが分かった。
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イ・ギチョルはマンシクにあの日香港のレストランで会った事も時計もペン1本ももらってないと口をつぐめといった。(死んだイノのためにあなたの過去がバレるのも嫌だろ?と言って脅した)

イェジンが突然テシク実家にやってきた(これに皆驚いた)
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イェジンがグクスを見て「先日もあったが誰?」と聞くと、テシクは「ハナの友達だ」とお茶を濁そうとしたため、テシク父は「テシクの息子だ」とバラした。

テヒは、マンシクがジャウンと待ち合わせしている所へ行き、「イ署長と頻繁に会っているのですか?どうか真実を話してくれ」と言った。

テヒは、「ジャウン不正入学の疑惑を晴らしてくれ 誰がソ教授にブランド時計を渡したか明かさないとジャウンは、一生不正入学者のままだと言った。

テヒは、マンシクと別れた後薬屋により、ジャウンを助けたときに受けた傷を手当てしようとしたが、そこでジャウンに出会った。
        ↓
ジャウンはテヒに包帯を巻いてくれた(テヒは彼女が手当てしてくれるのなら、毎日でも怪我したいと思うほどだった)


テシクの子だと聞いたイェジンは、テシクの家を出た。
それを追いかけたテシクは、イェジンに「騙すつもりはなかったんだ」というが、イェジンはいきなりテシクを叩いた。
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「だったら何なの 見くびられたわ 甘くひられた」と言った。
        ↓
するとテシクは言い訳しようとしたが、イェジンは再び叩き「どいて!」と言って去った。

これをみていた家族はどうして父さんは言ったのだろうろ話していた。
そして、そこへテシクもやってきて「どうして今日はなしたんだ 俺が話すといったじゃないか!2日待つのがそんなに大変なのか?」と言うと父は、「ハナの友達などといういいわけが情けなくて・・・」というのだった。(テシクは、父さんはいつも俺を認めてくれないじゃないか!というのだった)

母も夫に「親が子を追い込んでどうするんだもっと信じてやらなければ誰が信じるんだ」といった。

兄弟4人が集まりテシクを励まそうとするが、どういうことからバレたかという話になり、父さんがバラしたと話した。
        ↓
テシクは、「イェジンさんはおれの運命の人なのに・・・」と泣き言を言うと、テヒは「運命の人ならまだ繋がっているさ」というのだった。


テシクは、イェジンと会い人生が変わったといったため、テボムはヘリョンと別れた時だといい、テヒは6歳で母親が再婚し、養子になった時だと話した。

ボクチャは、ジャウンのことが気になるといい、おかずを作りジャウンに会いに行くが、途中で農場が映画会社に売れそうだという話を聞くのだった。

ジャウンを訪ねると、ジャウンは帰れというが、ボクチャたちは農場の話もあるので、といい、話した。

ボクチャはテーマパークを建てると木を全て取り除くことになるようなので、もう少し待って他の人に売ろうといった。(ふたりで苦労したじゃないの!と言うとジャウンは「ああそうだった 思い出したわ」といい、不動産屋に電話するといい、その場で電話し「明日にでも売ってくれ」と頼むのだった)
         ↓
これにボクチャたちは唖然とするのだった。
         ↓
するとボクチャは逆切れし「梨の木に当たるな!私を警察に突き出せばいいでしょ あの木には何の罪もないのだから・・・というと、ジャウンは帰れといい持ってきた惣菜と携帯を私、部屋へ戻った。
  
テシクは、ひとりで江村に行き、イェジンとの別れを決断した。そして死のうとし最後にミスクに連絡した為ミスクは居場所を聞き出し、そこへ向かった。

ミスクはテシクを見つけると、自殺を止めるがグクスのことをいうと、テシクは「どうして俺が・・・と再び言ったため、ミスクはムッとしそこでテシクの背中を押し、またそれならいっそ死んでしまえ」というのだった。

テピルは、ヨウルと共に店のビラ配りなどをしているが、ふたりで食事に入ったレストランでヨウルが以前の元彼をみかけたため、ここは出ようと場所を変えたが、テピルはヨウルが余りにもふらついているのを見るだけだった。(テピルはそんなヨウルを気遣った)

スヨンがテボムを誘いランチに行こうとしたが、そこに仕事仲間や部長とも会い、皆で食事に行く事になった。(しかし、テボムはスヨンと部長の会話が気に食わないのだった)
         ↓
すると部長は、テボムの顔が怖いといったため、テボムははっきりと「彼女を女として好きだから」と言うのだった。
         ↓
これを聞いた部長は「良かった俺も逃したくない人だから」と言った為そこで三角関係となるのだった。

テヒ両親が農場の契約に行くと、そこに現われたのがキム・ジェハだった。
両親が契約を結び終わると、そこにテヒが両親を迎えにきていた。
         ↓
両親と共に出てきたジェハを見たテヒは「あいつと契約したのか?」と聞くが、そこで何も言わず両親と共に去った。


ジェハは、農場を売ったのがテヒ両親だと聞き、父は初めからしっているのか?と秘書に聞き、電話するのだった。


テヒ両親たちもキム・ホン(契約者)とは、あのキム・ホンでは?と考えるが、まさか人間ならそんなことはしないだろうというのだった。


そんな時、スヨンは放送局で、テボムの元彼女ヘリョンを見かけた。

ジェハは、テヒに会いにやってきた。
テヒはジェハに「どうしてウチの農場に興味を持つ・・・もういい、契約したからこれで顔を出すな 人を殴りたくないから」と言った。
         ↓
するとジェハは、「農場の件のほかにも聞くべき話しがある」というのだった。
         ↓
しかし、テヒが聞こうとしないため、ジェハも抵抗し「話を聞け」とテヒにいい、「母さんが亡くなったんだ」と話すのだった。

とにかくテヒのジャウンに対する思いが切ないですよね~(男性が女性を思い、ぐっと押さえる恋愛ってのにキュンキュンしますね~)
そんなテヒに、実母の問題までもが迫り、本当に可哀想だわ
それに比べてひまひま嫌いなのがテシク・・・
父ではないけれど、この人これまでもそしてこれからもこんな人生を送るんだろうな~(ひまひまは、こういう人が好きじゃありません 母性本能もくすぐられないし・・・)

烏鵲橋の兄弟たち 31、32

2012-10-11 23:45:19 | あ行
テヒは、キム・ジェハから「母さんが死んだ」と言われ何も考えられなかった。(テヒは母と別れた日のことを思い出している)

テヒは、歩きついジャウンのところまでやってきていて、ジャウンに「何しにきたの?」と聞かれると、テヒは「そうだね すまない」と言って立ち去ろうとすると、ジャウンは「何かあったの?」と聞いた。
         ↓
テヒは、「いや何も・・・」というだけだった(ジェハは、テヒに母の死を知らせたが何も言わないと不服そうだ)

テヒ両親は、「テヒ母が会いたいといったなら?」と考えるが、テヒ父は「会わせない」というのだった。

ヘリョンの出現で何も手につかないスヨンを見た両親は、スヨンのことを心配している。
スヨン母は、あの夫婦には何かあるといい、夫に暖房が壊れたことにして、泊まって様子を見て来いと言った。
         ↓
スヨン父がスヨンの家にやって来たため、スヨンたちは同じ部屋で眠ることになった。
しかし、スヨンはすぐに眠れずスヨンがテボムに初恋の話をしてと聞きだしたことから、スヨンはテボムへのヘリョンに対する気持ちを聞き、ほっとし眠れそうだった(夕食の時から変だったというテボムは、スヨンを気遣ってくれた)

テボムが、実家へやって来て父さんに調べて欲しいと頼まれた農場を契約した人は、テヒ実母の再婚相手だったと話した。(これに祖母は驚き、怒った)

父はテシクにイェジンと会って話せと言った。

一方、ジャウンは継母に8千万を完済したので、借金に悩む事はないといった。

祖母は、息子にジャウンに電話し、お金をキム・ホンに返してもらおうといい、こんな事は人のすることではないといい、私の大事な息子が哀れに死んでいったのもテヒが両親も泣く血の涙を流したのも誰のせいだというのだった。

ジャウンに会いに行こうとしている時、祖母はジャウンに出会った。(ジャウンは、父の気をとりにきていた)
         ↓
祖母はジャウンに話があるといい、家へ誘った。
祖母は、ジャウンに「映画会社にお金を返したいので、振り込んだ金を戻してくれないか?すぐに農場は他の人に売れるはずだ」といった。
         ↓
そして、テヒ父の話を始めた。
「あの人にだけは売ってはダメなんだ! 私は老い先短くて恩返しができないが、一生お前に助けてもらった恩だけは忘れないから」と言った。(しかし、父はジャウンに頼むことではないといったが・・・)

テボムが、テヒに連絡してきて、テヒ実母が今年韓国へやって来たと話した(父三は、テヒには黙っていろといったが・・・)
         ↓
するとテヒは、テボムの大学資金を奪っても英語キャンプへ行くといい、アメリカに行き母さんを見たと話した(しかし、覚えていたのは自分だけで、母さんは気づかなかった だから、もし自分に会いにきたら、それなりに仕返ししてやろうと思っていたと話した。
帰国したのなら、少なくとも息子に会いに来るな!やっと仕返しする時が来たといい、死んだとは話さなかった。


テボムは部長が、スヨンに何かと話しかけてくるのが気に入らず、兎に角張り合っている。

そんな時、テボムの所にとある情報提供があった。

ヨウルは、自分の力で初めて商品を売ることができて、本当に喜んでいる。

そんなヨウルと、テピルはふたりで打ち上げするが、そこでたまたまであったテピルの元彼女は、テピルに迫るが、テピルが彼女と来ているといったため彼女を確かめるとオバサンだった為呆れるのだった。

ジャウンは、祖母から話を聞き、先日どうしてテヒが自分の所にやって来たのかを知り、複雑だった。

そんなジャウンは、テヒに会いに行き「話しがある」と言った。
       ↓
「この前会いにきたでしょ?どうして?」とジャウンが聞くと、テヒは「どけ!」と言った。
       ↓
しかし、ジャウンはテヒに「実母が帰国したという話しを聞いたのね!」と言うと、テヒは「誰からきいたんだ、ジェハか?」と聞くとジャウンは「祖母から聞いた」と言った。
       ↓
するとテヒはジャウンに「その目はなんだ 怖いのか?当然だ俺のあだ名は犬だからな!知らん顔をしろと、会いに来るなという通りにしたのに、おふざけか?遊びたいのならやってやる 甘く見るな 俺はお前が思うより大人だし、男だ こんな所に着て史劇するな」と言うと、ジャウンは「会って見て、一瞬で忘れられるような感情じゃないでしょ!
押さえきれない 断ち切れない他には代えられない いくら否定しても忘れられない 新でも許せない それでも恋しくて会いたい人」と言うと、テヒは、「黙るんだ」といい、去った。


ジャウンは、ジェハに聞きたいといい、「キム・ホンさんがオジャッキョを買ってテーマパークにするのか?」と聞くと、「そうだ」といい、構想をジャウンに見せてくれた(ジェハは、運命かもといった)

キム・ジェハが、農場を見にやってきたため、祖母はここはお前の来る所ではない、帰れと言っている所へ、テヒが戻り、ジェハに「外で話を!」と言うと、祖母は「どうしてテヒが知っている?」と聞くのだった。
        ↓
「もしかして、私に黙って母に会ったのか?」という祖母に、テヒは「母さんに会うのがそんなに気に入らない?なぜダメなんだ、6歳の子供なら母に会いたがる 突然いなくなった母を恋しいに決まっている 母さんは何処に?なぜ会いに来ない?打ち明けてくれたらこんなに辛くなかった 口にも出せなかった 会っていない だけど会ってみたい 会いたいさ ダメかな?」とテヒが言うと、祖母は「ダメだ」といった。
        ↓
テヒが「どうしてダメなの?」と聞くと、祖母は「どうしてもダメだ 私の目の黒いうちはダメだ」と言うと、テヒは「じゃあもうスグだ 百歳まで生きないよね?」と言った為、祖母はテヒを叩いた。
        ↓
するとテヒは「でも心配するな、もう会えないよ 死んだんだ」というのだった。
テヒは「話すことも、別れの言葉もない完璧な断絶だ ばあちゃんの嫁、俺の母は最期まで俺を裏切った」といい、立ち去った。
        ↓
こんなテヒをテピルは追いかけ「いつ、どうやって知ったんだ 俺は行かせない」と言った。
        ↓
しかし、テヒが何も言わなかった為テピルは、「そうやって20年間だんまりを決め、家族を悪者にするな」と言った。
        ↓
テヒは、「キム・ジェハに亡くなったとだけきいただけで、いつ亡くなったかは聞かなかった」と話した。

テヒに、テヒ実母が亡くなったと聞かされた祖母は、父と共に呆然とするだけだった。

両親は、テヒが最後も看取れなかったのは、自分達のせいだと思い、悪かったと考えている。

テボムとスヨンは、部長に情報があったことを報告すると、以前のような事は許さないといわれ、テボムは確実に物にするといった。(スヨン共々やれと言われ二人は少し喜んでいる)
        ↓
テボムは、パク・セイルという、情報提供者に会いに行くが、30分経っても現われないためテボムは、電話してみると会長が気づいたので、いけなくなったといった。
        ↓
テボムはセイルの自宅まで行くが、そこで連絡が入り、心を決めたので、あのカフェで会おうと言われた。

しかし、そんな時、テボムはエレベーターにとり残された子供を助ける為、待ち合わせに迎え無かった。
        ↓
テボムは、子供を助け自分も上がろうとしたときに、エレベーターが動き出し頭を打って倒れた。(テボムは、病院へ運ばれた)


テシクに会いたいといったグクスをつれ、テシクの仕事先にむかったミスクだった。
グクスは、テシクに会える場所で待っていたが、テシクは同僚といたため、グクスを無視した。
        ↓
しかし、テシクは同僚と別れ再び会いに来ると、さっき待っていた場所にグクスはいなくなっていた。

テシクは、ミスクにグクスが行きそうな場所は?と聞くと、グクスは学校へ行きたいと言っていたといい、ふたりでがっこうへ行くと、グクスが滑り台の上にいた。
        ↓
こんなグクスにミスクは怒った(ひとりでは行ってダメだと怒った)
        ↓
テシクは、泣いているグクスの涙を拭き慰めた。

テボムが倒れている間に、そのスクープを他社がスクープしたためテボムは部長に怒鳴られたが、テボムは「すまない」というだけだった。(スヨンはテボムにワケがあるはずだから話してくれというが、テボムは話さなかった)

テピルと父は、ジェハに会いテヒ実母がいつどうして亡くなったのかを聞きに行った。
        ↓
するとジェハは、「テヒが来ると思っていたのにお父さんが・・・今年の初めに肺がんで亡くなった。最後は韓国へ行きたいと戻ってきた。どうしてテヒに会いに行かなかったのかと言うと、最後まで母が反対したからで、20年間母親らしいこともできなかった。病気の母を見せて去るのも道理ではないと言っていたと話したが、会いたがっていた。そちらの祖母が死んでも会わせないといっていたと話してました。再婚する時も子供を連れて行かせなかったのもお祖母さんだと・・・」と話した。
        ↓
これを聞いたテピル父は「あなたのいうことじゃない もしかしてテヒ実母はテヒに遺言や遺品を残していないか?」と聞くと、ジェハは「ありますが、テヒが来たら直接渡します」と言った。
        ↓
するとテピルは、俺が渡すというが、ジェハは「母の遺品を渡すので、来させてくれ」と言った。
        ↓
父は、伝えますといい二人は帰った。
しかし、テピルだけが再び戻ってきて、ジェハを殴り、「あなたに僕らの前で祖母を非難する資格も兄に会う資格も無い 農場を買った魂胆も知らないが、二度と家族の前に現われるな」と言った(警告だ、兄に会うなと言った)

そんな時、ジャウンはテーマパークの着工式が早まると聞き、複雑な心境だった。

テヒは、ジェハに会いに言ったがその時ジャウンも一緒だったため話し出せなかった。

テピルとヨウンはそれなりに努力しているが、テピルの元彼女がやって来たため、その彼女を何とか切る作戦でテピルがヨウンにキスしたが、そんなふたりとヨウン姉夫婦が見て驚くのだった。

テヒは、父さんからジェハに会い、実母について聞いたといい、話してくれた。

テヒ母は、当時大学院へ通っていて、テヒ父は母のために働き毎晩迎えに行っていた。そして、ひき逃げ事故にあったが、それも実母のせいのような気がして・・・弟を失った俺でさえ、胸が詰まって恨めしかったのに、母さんはもっとだろう でも月日が経ったのだから会いに行けというべきだったろう せめて最後を看取れるようにしてやるべきだった 全て俺のせいで・・・許してくれ ただ、どうしてお前も母さんに会いたいと言ってくれなかったんだ 俺を信じてなかったんだろうな」と言うと、テヒは「違う そんなんじゃない」と言うと、母は、「お前の気持ちは分かる こんな母さんでゴメンね 本当に悪い事をした」というのだった。

テボムは、局の方針でということで色々なことで外され、スヨンに何とかしてくれと理由を話そうとしたとき、テボムが子供を助けたという事がSNSに書かれ、一躍英雄となり、スヨンも騙される所だったと誇らしく思うのだった。
         ↓
そんなスヨンがテボムにご褒美だといいキスすると、テボムはご褒美ならちゃんともらうとキスし返すのだった。(ふたりの関係は、一気に盛り上がった)
         ↓
そんな時、ふたりの目の前にヘリョンが現われた。
ジェハとジャウンは、オジャッキョを訪れ、いろいろ写真を撮った(ジャウンは、色々思い出している)

そこでたまたま出あったボクチャは、ジャウンに「ごめんなさいオバサンが悪かった 死ぬまで謝り続けるわ」そして渡したいものがあるといい渡し、寒くなるから気をつけてねといい、去った。
         ↓
ジャウウンは、少し考えジェハに「農場は売りません」と言った。

やはり、このオジャッキョの人の考えはちょっと極端だわ・・・
それは、次男が可哀想だとは思うけど、テヒ母はそこまで悪い人なの?ただ単にテヒ母のせいにすれば、少しでも気が楽になるというだけで、そこまで責めるの?(結局テヒは母の死に目にも会えないほど悪いことしたの?)
どうも、この辺りがひまひまには理解できないのですが・・・
ジャウンが、農場を売らないと言い出し、良かったですがお金は借金返済に充てたんでしょ?どうするのかしら・・・

烏鵲橋の兄弟たち 33、34

2012-10-11 23:43:27 | あ行
ジャウンは、ジェハに「農場は売りません!」と言った。

しかし、ジェハは「もう遅い、今回の残金の支払い日だ」と聞いたジャウンはテヒ父に電話し、「残金は受け取らないで 農場は売らないので 契約を解約しよう」と言った。(するとジェハは、分かったが契約解除すると倍返しになるよというのだった)


テボムとヘリョンが再開したが、テボムは何も言わずエレベーターのドアを閉めたが、スグに戻ってヘリョンを追った。(スヨンはそれが不安だった)
        ↓
テボムは、ヘリョンを見かけたが何も言わずに去った。

ジャウンは、ジェハに「何とか契約金についてお願いしてもらえないか?」というが、ジェハは、ダメだというの・・・

ボクチャは、祖母にテヒ実母について話しをし、テヒが胸にためておいた物を吐き出し泣いていたと、ホッとしたと話すが祖母はテヒが自分と同じ想いだと思っていたのに、恨まれていたなんて・・・とがっかりするのだった。

ジャウンは、ジェハの所へ行き農場の契約を解約しないのなら、5ダックファミリーの版権も契約しないと言った。
        ↓
すると、ジェハは「分かったそれではお帰りください」と言った。(ジャウンは、じぇはの意外な反応に足取りも重かった)

テヒが、帰宅し皆が喜びテヒは祖母にも挨拶した(生意気な事を言ってすみませんと・・・)

祖母は、「私が恨まれるようなことをした」というと、テヒは「お祖母ちゃんを恨む訳が無い 母だから、甘えられたし話せたんだ 恨んだりしないよ」と言ったため、祖母も喜んだ。

祖母は、大きな息子と生んでくれた人だから、心から許せるように努力し、お墓参りにも行こうと言った。

そして、もうすぐ引っ越すからとハナやミスクも呼ばれ食事をした。

ジャウンは、再びジェハの所へ行き、6ヶ月以内に契約金を払い戻すのでと頼んだ。

ジャウンは、どうして農場を売らないかという理由は聞いて欲しいとジェハにこれまでのことを全て話した。(ジャウンは、おばさんは私が始めて感じた母だったのに、覚書を隠したのが許せなかったと話した)
        ↓
ジャウンは、理解するつもりはなかった許すとは思ったが、でも理解することができボクチャが覚書を盗んだことまでも理解した。だからジェハに助けて欲しいと言った。


ヨウルはスヨン母にテピルとの関係を問いただされ、演技しただけだと話をしたが、スヨン母は信じず、マネージャーを変えろ!というのだった。

スヨン母は、変な想像をしているが、そんな事はないと信じたかった。

ジャウン継母は、ジャウンにこれまでのことを謝り、食事を用意し、お金を戻しジャウンの元から去った。

スヨン母は、テピルに誤解だとしても、ここまでだといい辞めてくれといった。

そんな所へテピル両親たちがやってきた。
そしてヨウルに「あなたが一回り位違う年上なのだから、諦めろ」というと、スヨン母もテピルには何も無いなどと言い返し、険悪なムードになるが、ふたりともが、男や女として見ていないといい、一件落着した。

テボムが、子供を助けたことでヒーローとなり、部長一人でアンカーを務める番組をテボムとふたりですることになり、テボムもスヨンも喜んでいる。

そんな時、テボムはまたヘリョンを見かけたため、去るとヘリョンが追ってきて、テボムに話しかけたが、テボムは「3年は長かった なぜ戻ってきた そして、どうしてここなんだ」と言った。

ジェハは、ジャウンが助けてくれといった言葉を考えている。

ジェハは、ジャウンの提案をのもうかと考えジャウンと連絡をとりたかったが通じず、テヒから住所を聞こうとするが、テヒが何のようだと言ったため、その時ふたりの関係がそういう関係だと知った。

ジェハは、ジャウンに6ヶ月以内に何処からも借りずに、お金を返済できれば、契約を解除すると伝えた(ジャウンは喜んだ)

そのためには、3つの条件があるといい、1つ目の条件は俺と20回デートしてくれといった。(この事は農場の人には、話すなと言った)

ジャウンは、急いで農場は売らなくて良いとみなに知らせにいくが、テヒ父はジャウンに「そんな必要はないんだ 引越し先もみつかり決まったので」というのだった。

そして、引越しの準備を始めたため、みんなこれでいいのか?ジャウンが心をやっと開いてくれたのにというのだった。
        ↓
そこで祖母は、テヒ父にジャウンがこうやって決心してやってきてくれたのに、家族会議でも開いてみようといい、そうすることとなった。

また、父はジャウンが心を開いて嬉しかったが、ボクチャの気苦労を見ていて、お前も辛かったが、俺も辛かったんだとボクチャに話すのだった。

するとジャウンは、話はまだあるといい、6ヶ月の間に契約金を5000万を農場だけの収入で用意しなければ農場は私の物にならないと、ジャウンは話した。

この話を聞いたみなは、これは無理だというの・・・

するとジャウンは、そのために6ヶ月間だけ、ここいいて手伝って欲しいいんだと話した。
カモの飼料を開発し、カモを出荷し冬から春にかけては農場体験をさせ、私も公募展に応募すると話すのだった。

するとボクチャは、ジャウンがどうして農場を売らないか分からないけど、私と目も合わさなかったジャウンに犯した罪があるのに、一生許されないと考えていたのにああやって頼まれたのだからやりましょうと夫に話した。
        ↓
こういわれた夫も、この農場を守らなければいけないといい、一緒にやってみようと話した。
そして、ジャウンは屋根部屋に住むことになった。(しかし、テヒはテピルがジャウンにやけに仲良さそうにするのが気に入らなかった)

スヨンは、テボムにヘリョンと合ったのかとても気になり、聞きたいが、テボムに「気になるのか?」と聞かれると、素直に聞きたいと言えなかった。

また、テボムもヘリョンに離婚したと言われ、心が揺れ動いていた。

テヒは、ジャウンの荷物をとりに向かうが、そこでふたりは近況報告しあうが、ジェハからジャウンに電話がかかりジャウンがその電話に出たため、ムカつくのだった(ジャウンは、どうしてだろうと不思議に思っている)

そして、ジャウンも以前の生活に戻り、テヒも笑顔に戻り家の中がパァっと明るくなった祖母たちは喜んでいる。


テボムや部長、そしてスヨンが新しい番組の会議を開いている所へ、局長がヘリョンを連れやってきて、紹介されふたりは困ってしまうのだった。

スヨンは、テボムが部長にまだまだ叶わないという所をヘリョンの目の前で見せつけられたことに触発し、テボムに今回の番組を断ってくれというが、テボムはやるといい、スヨンは仕事だといいヘリョンに会うのが嫌だというが、テボムはスヨンに「幼稚だ」といい、絶対にやると言い張るのだった。


ヨウルとテピルは、昨日のお互いの家族バトルの生で気まずいが、ふたりで食事に行き、テピルがヨウルの年を聞いたことから、グンとふたりの距離が近づいた(どうしてヨウルは、姉にあなたが頭が上がらないのかも・・・)

テシクは、仕事に身が入らず、院長からもネジが緩んでいると叱られ、未婚なのに9歳の息子が入ると噂されている。

そんな時、フィリピンのクリスティーン(アンジェリカの妹)から荷物が届いた。

テシクは、みんなが噂しているのを知っているのが、病院へやってきたグクスに自分の息子だと公にした(そして、その日からグクスと一緒に眠ることにした)


テシクは、クリスティンからの荷物を開き、入っていた手紙を読みがっかりするのだった。

テヒは、ジャウンにコーヒーを持って会いにいくが、そこにまたジェハから電話が入り、ジャウンがすぐに行くといったため、ジャウンに「ジェハに会わないで あいつ似合うのは嫌だ 電話するのも、奴を見て笑うのも嫌だ 俺はお前のせいでとんでもない奴になった 同じ過ちを繰り返し空虚な謝罪をする すまない二度としないって だけど多分同じ過ちをする だからジェハに会うな 約束を守れなかった お前に対する感情を整理できなかった 俺はまだお前が好きだ」と言った。

きゃ~~!
またまたテヒの告白だよ~~たまりませんね!
それは良いのだけれど、ジェハはテヒの気持ちを知っていてジャウンに手を出そうとしているけど、本当にジャウンのことが好きなの?それとも単にテヒに対する嫌がらせなの?
そして、テシクのところに届いたあの荷物は一体なんなのでしょうか?

烏鵲橋の兄弟たち 35、36

2012-10-11 23:41:19 | あ行
テヒは、ジャウンに「ジェハと会って欲しくない お前に対する感情が整理できなかった 俺はまだ お前が好きだ」と言った。
        ↓
こんなテヒに対するジャウンの返事は「はい 行きます」だけで、そのままジェハに会いに行き、それにテヒも付き添った。(そして今日はもう遅いからといい、ジェハを帰らせた)


スヨンは、テボムに「あの番組をやめないの?」と聞くが、テボムは「答える気はない」と言った
        ↓
するとスヨンは、「ヘリョンは離婚したのよ!」といってもテボムが驚かなかったため「知っていたの?それでも仕事をするの?」と聞いた。
        ↓
テボムは、「本当にあの冷静なチーム長か?どうして考えないようにしていたのに、揺り動かすんだ 分かったそれなら、ヘリョンのことをどう思っているか考えてみるよ」というテボムにスヨンは怒り、「なに?今もまだ・・・分かったわ 私にだって男はいるのよ」と言うと、テボムは「ご勝手に」といった。

テシクは、アンジェリカの妹から送られた荷物を開けて見ると、腕時計が入っていて、グクスにも手紙があった。

それによると、アンジェリカは手術もできない末期のすい臓がんで、15日前に亡くなったと書かれていた。(腕時計は、10年後にグクスに渡して欲しいと書かれていたのだった そして、その時まで死んだことを隠しておいてくれというのだった)

テシクは、ミスクに「俺は一生こうして生きるんだな お前が言ったように抵抗しても無駄だった」といった。

テヒは、ジャウンが「はい 行きます」といった意味が分からず、思わずテピルに他人の話として相談するが、すぐにテピルにバレからかわれた。(テヒは、からかわれるのが嫌で「もういい」というだけで、結局何も分からなかった)

一方ジャウンは、テヒにまだ好きだと言われ喜んでいる。

ジャウンは、家族みなに家事を分担しようと言い出した(テヒは、ジャウンとの会話で頭が混乱しているが、テピルは、そんなテヒをずっとからかっている。

スヨンは、ヘリョンと共に仕事に出かけるが、空いた時間にふたりで食事をすることになった。

その時、ヘリョンは3年前に恋人だったという記者についてスヨンが聞くと、ヘリョンは「彼は奇跡の追うな人だった」と話してくれた。(それにスヨンはムカついた)

テシクの病院では、テシク親子のことが噂になっている。

そんな時、ひとりの外国人が治療にやってくるが、院長がその患者に対して、あまりに理不尽な態度をとったことにテシクは怒り、院長を殴った(テシクはこれによって病院を辞めることになった)

スヨン両親は、テボムがスヨンと離婚しないように、テボムの両親の所にご機嫌伺いにやってきた。


テヒは、ジャウンと一緒にランチでもと誘いに会社まで来たが、ジャウンがジェハと共に出かけるのを見てムッとし、後をつけ動物園まで行った。

ジャウンは、ジェハと共にアニメのキャラになりそうなものを見つけに来たのだった。(ジェハは、そんなテヒをしってか、ジャウンとの仲の良い所をワザと見せ付けた)
         ↓
そして、ジェハとテヒは、ひょんな事からゲームで争うが、そんなふたりを見たジャウンが止めた(ジャウンはジェハにテヒを少し話をしてくるといった)

ジャウンは、テヒに「私に会いに来たのか?」と聞くとテヒは「いいや」というのだった。
         ↓
ジャウンは、「仕事が終ったのなら帰って!私はまだ仕事なので、9時に農場で会おう」と言って別れた。


そういわれたテヒは、ジェハの車にイタズラしようとしたが、それがふたりに見つかりこのことで、ジェハとテヒはつかみ合いとなるが、ジャウンが止めるのだった。


テボムは、ヘリョンと会った。
そしてヘリョンに「俺は結婚した」と言った。(へリョンは、これに驚いた)
ヘリョンは戸惑いながら「そうだったのね じゃあ困らせたわね 結婚おめでとう」と言った。
        ↓
このせいか、ヘリョンはみなとの飲み会では、ガンガンお酒を飲んだ。
そして、酔っ払い席を立つが、そんなヘリョンをずっと見ていたテボムがヘリョンを追おうとしたためスヨンは「行くな 警告したからね!」というのだった(これには周りのみなが驚いた)
        ↓
しかし、テボムはヘリョンを追った(しかし、ヘリョンが隠れていて会えなかった)

スヨンが帰宅すると、スヨン母がイチゴムースを届けてくれていた。
そこへテボムが帰宅し、スヨンに「話をしよう」と言った(しかし、スヨンは母の作ったムースをテボムの顔に投げ「離婚しましょう」といった。


テピルとヨウルは、仕事のために船にまで乗るが、その催しが次の日になったと知らされ、船でデートすることになった為、ふたりで色々な話をした。

テピルが、母にこれまで迷惑をかけたので、肥沃な土地で農業ができるようにと、土地を買ってやりたいし、善良な兄さんを結婚させ、せめて借家位借りてやりたいといった。


テヒは、ジャウンと帰宅したら話そうと約束していたのに、昼間の一件でジャウンが怒り外に出てこないので、困っていたが、このことをテピルに話した(テピルは大爆笑した)

ジャウンにも、心配になり外へ出てみるが、いなかった為怒ってすぐに部屋に戻った。

テピルは、今日から3日間ジャウンからのメールや電話に出るな!といった(これが駆け引きだとも言うのだった)


スヨン両親が、テボム宅に行き、ベラベラとふたりの間のことを話したことからボクチャたちは、あの時の会話を思い出すと笑いが止まらず、スヨン両親は、次の日後悔しきりだった。


当のスヨンたちは、次の日起きるとテボムが食事を用意していた。

スヨンは、会社に結婚したことを話すと言うと、テボムもそうしてくれといい、へリョンにも話したといった。
      ↓
しかし、スヨンは「頭では理解で来ても、それを制御できないので、昨日のような事は2度とゴメンだ」と言った。
      ↓
ジェハ父は、ジェハの所へ怒ってやってきて「お前が工事を中断させたのか?」と聞き、ジェハがそうだというと、父はジェハを叩いた。(こんな状況をたまたまそこにいたジャウンも見てしまった)

ジェハは、ジャウンたちに席を外させ父に「母さんは父さんにそんなことはして欲しくない」と思っている。


ジェハは父に「生意気だ」といい、再び叩いた。
      ↓
そして、半月で元に戻せとといい、酔っ払う感情で、そんなことをするような あそこは、俺の思いが詰まっているんだ!もし戻せないようなら、アメリカに帰れ!せっかく養子にしたのにやはりお前はダメだといった(ジャウンは、ジェハに私が言い出したせいで すまないというが、ジェハは自分で判断したから負担に思わないでといった。

ジェウンは、ジェハを励まそうとしたが、ジェハはその時初めてのデートをしようと言われ、映画に誘った。

ジェハとジャウンがデートに出かけると、そこへテヒから電話が入るが、その電話にジェハがかけてきて、「これから映画を見るので忙しい」といい、切った。(これにテヒはムカついている)

ジャウンは、ジェハに動物園のことを謝った。(これにテヒはムカついている)
そして、テヒが自分が好きな人だと話すが、ジェハは「知っている」と言った。

テヒは、ジャウンに再び電話が来て、場所を聞いた)

テシクは、グクスにこれからはからかわれても、暴力を振るわず「何も分かっていない 俺は韓国人だ ファンテシクの息子ファン・グクスだ」と言えといい、今迄グクスを待たせたことを謝り、お前が嫌いなわけではないといった。

スヨン両親は、突然スヨンの局を訪ねると周りの皆がふたりの結婚について何も知らないことに再び驚いた(スヨン母は、その時初めて知った。)

そして、両親はテボムのところへ行くと、ヘリョンがいたためスヨン母は驚くのだった(写真の女だと)


テヒは、映画館に向かった。
そしてジャウンをみつけるやいなや、「行こう」というが、ジャウンが拒んだため、ジェハは「テヒが殴りそうな勢いなので、今回は許す」といい、ジャウンをハグ使用としたため、テヒはジェハを殴った。
         ↓
これに怒ったジャウンは、ひとりその場から去った。

ジャウンを追いかけたテヒは、話をしようというが、ジャウンは「おじさんがこんな人だと思わなかった 暴力でケチでくだらなくて幼稚だ」と言った。

するとテヒは、誰のせいでこうなったと・・・と言った。

テヒは、「俺は必死の思いで告白したのに はい 行きますってどんな意味だ?俺は、はっきり言われないと分からない だから答えろ これ以上字ら砂」するとジャウンは「オジサンはバカなの?農場に戻りたかった シンでも許せない おばさんを許したかった 許さないとおじさんに会えないから 戻らないと会えないでしょ それがどうして分からないの?会いたくて死にそうだった おばさんを憎んでたら農場を売ったら無理」と言うジャウンに、テヒはいきなりキスした。

これに驚いたジャウンはスグに離れるが、テヒは「動くな!」といい、再びキスした。

もう、このふたりのキスシーンがいいですよね~(たまらないわ~)
とにかく、今の段階ではこのふたりにしかひまひまは興味がありません(笑)
すっかり、忘れてましたが、ジェハは養子だということが分かりましたがそれで母の愛を独り占めするテヒが許せないんでしょうね・・・
ジェハは、いったいどうしたいのでしょうか?

烏鵲橋の兄弟たち 37、38

2012-10-11 23:39:22 | あ行
ふたりは、車で帰宅するが、何か気恥ずかしかった。

ふたりで入った食堂でジャウンは以前あげたお守りが壊れただろうからと親しく、作ったお守りをあげた
       ↓
ジャウンが「気に入った?」と聞くと、テヒは「情を注ぐ」と意味不明なことを言ったため、ジャウンはなんのことだか分からなかった。

スヨン両親は、放送局で見た物聞いた事などを考え、母などは大激怒していた(夫があの女の人は誰だ?と帰宅し聞くとテボムの元彼女だと言ったため夫も怒った)
       ↓
これに対し、テボムは結婚を隠したのはスヨンの意志で、ヘリョンとは2週間仕事をした。(言い訳の余地はありませんといった)
       ↓
これには、スヨン両親も「私達だってあなたに満足していない でもスヨンの婿だから理解しようとしてきた」というのだった(両親たちはスヨンも知っていることを聞き、もっと驚いた)
       ↓
呼ばれやってきたスヨンに両親は、「あなたはバカなの?あのふたりは有名なキャンパスカップルだったのよ!あふれる愛はなくとも、尊敬されるべきだわ・・・離婚しなさい 人生を無駄に過ごすとその報いを受けるわよ」というのだった(子供は私が育てるからと母は言った)

しかし、スヨンは、テボムは私が愛する人だというが、母は「じゃあ彼も同じ気持ちか聞いてみろ」と言った。

テヒとジャウンは、完全にラブラブモードだが、それがテピルにまでバレるのだった。

テシクは、病院の仕事を辞めたので日雇いの仕事に出ようとしているが、なかなか仕事にありつけないの・・・

テボムは、スヨンの病院に付き添うと思いスヨンにも話すが、スヨンは怒っているため診察室にも入れてくれなかった


そんな時、局長がチームを誘い社員旅行へ行こうといいだした。(みなは、嫌々ながらに海を見に車で出かけた)


テピルは、ヨウルが友人たちとの集まりがあるが、カップルでということになり、行かないと話しているのを聞き、テヒからジャウンのことをバラさないという代わりにセシメタカードで服や車を用意しそれに1日恋人として、出席するがみなにニセモノだと言われ、ヨウルは帰ろうとするがテピルを止めた。
       ↓
するとテピルはヨウルに突然キスしたため、皆驚くのだった。

ジェハは、父に半月以内に農場を買収しないとお前を見限ると言われ困っている。

そんな中、農園で始めての鴨肉の試食会が行われ多くの人が参加してくれるが、試食会の評判がいまひとつだった(飼料の開発もまだまだで臭みも残っていて不評だった)
       ↓
そこへジェハがやってきて、ジャウンに「今迄何をしていた?会長の性格を見たでしょ
契約しましょう」というのだった。(これにはジャウンもボクチャたちも、これからだからというのだった)


スヨンたちは旅行先でひとりずつ、秘密を聞こうということになり、スヨンがヘリョンに「どうして離婚したの?」と聞いた事から、ヘリョンは元彼(テボム)に対する気持ちを話したため、スヨンはムカつき「自分勝手だ」といい、言い争いとなった。

テボムは、スヨンに「時事トゥゲザー」を辞めるといい、仕事でのヘリョンに会わないと言った。
       ↓
そしてテボムとスヨンは局長の所へ行き、番組をおろさせてくれというが、局長は「今更だめだ」と言った。
それでもテホボムが番組をおろさせてくれと言うと、局長は辞表を出せといい、テbホムは辞表を出すが、局長は認めてくれなかった。

テボムの番組降板については仲間内でも噂となっている。
       ↓
部長は、テボムに「今更降りるのか?」といい、殴った。(しかし、テボムはすみませんというだけだった)


テシクは、グクスを連れ学校へ行った。

グクスは、入学のための試験を受けるとグクスの成績も良く、2年に入ることができると言われ、テシクは嬉しかった。

テシクは、代行の仕事をしている。

テボムは実家に帰り、新しい番組のアンカーにならないと話し、皆を残念がらせた。(テボムは、本当のことを兄弟にだけは話し、ワールドカップに出る前に怪我をした選手のような気分だと話した)


酔って帰宅したテボムをスヨンが、ベッドまで連れて行き、「今日、テボムがどれだけ辛かったか、私は分かる 本当にありがとう」と言うと、テボムは、スヨンに寝付くまでここにいてくれと言った為、スヨンはテボムに「私のことを愛しているか?」と聞くが、テボムは返事出来なかった。(スヨンはがっかりし、自分の部屋に戻った)


ジャウンは、テヒがミスクに彼女を紹介してもらうことを断らなかったことにムッとしている。


テシクは、次の日も日雇いの仕事にありつけなかったが、そんなテシクをミスクは見てしまうが、声をかけられなかった。

テヒは、ジャウンにジェハとお昼に会議をサウナでするという約束をしていると聞いたため、「行かないけれどどこで会議をするんだ?」 と聞くのだった。

ジャウンがサウナに行くと、案の定テヒたちもそこで会議をしていて、テヒとジェハはそこでも再び争いとなった。


そんな中、ジェハがテヒに「母さんの遺品があるので、とりに来い」と言うと、テヒは「捨てろ」と言った。
       ↓
これに驚いたジェハは「もう一度言え」と言った為、テヒは「捨てろ」といい、ジェハは次の瞬間ジェハは、テヒを殴った。
       ↓
そしてテヒも、殴り返すがこんな二人の争いをジャウンが止めた。


ヨウルは、テピルにキスされたことで、心が揺れている。

テヒは、ジャウンにジェハと会うな!あいつと会うのが嫌なので、版権も返し仕事を辞めて欲しいと言った。
       ↓
この言葉はにジャウンは怒り、「これ以上言うと、嫌いになりそうだ」と言った。
       ↓
すると、テヒは「あいつは俺の母さんの再婚相手の息子だ」と言った。

この事でジャウンは、ジェハに話すと、ジェハは「テヒから聞いたのか?」といい、母が亡くなったことや、遺品を捨てろと言ったことも聞いたのか?というのだった。

そこで、ジャウンはテヒの元に向かった。

ジャウンは、テヒに「私の秘密は全て話すわ 私はおじさんのことが本当に好きだ」と言った。

ヘリョン母が突然会社へやってきて、たまたま見かけたテボムに近づき「ヘリョンとやり直すのか?」などと話をしていた。(ヘリョンはそんな母のことを、テボムに謝った)
       ↓
しかし、その場面をスヨン母が見ていて、ムカつきみた。
       ↓
スヨンは、これは誤解だというが、スヨン母は帰宅するとテボムの荷物をまとめ、テボム実家に届け「後で荷物を送る そしてスヨンと離婚させる」と言い出した。
       ↓
これを聞いたボクチャは「失礼だ」と言うと、スヨン母は「ヘリョンと仕事をしているテボムが許せない これ以上スヨンを傷つけさせない」と言った。
       ↓
そこへスヨンとテボムがやってきた。

テボムは、両親たちから「ヘリョンと仕事をしているのは本当か?」と聞かれた。
       ↓
テボムは、「本当だ」といった。(これを聞いた父は、テボムを殴ろうと駿河、それをスヨンが止めた)
そして、スヨンは「私たちは契約結婚です」と爆弾発言をした。

ちょっと分からないです。
一時は、スヨンとテボムは局長に結婚のことを話そうとしたのに、なぜ未だに話さないのかしらん・・・
このまま隠し続けると、部長もヘリョンもドンドン迫ってくるのにね~
テボム自身は、今現在ヘリョンの事はもう忘れたんでしょ?(スヨンの事は好きじゃないの?)
どうも、ひまひまはこの辺りがイライラします。
そして、テヒ!
いくら、ジャウンとジェハが気になるからといって、あれじゃ仕事にならないよね~
(テヒの事は好きなのですが、ああいうテヒはちょっとね・・・)

烏鵲橋の兄弟たち 39、40

2012-10-11 23:36:10 | あ行
スヨンは、みなの前で「私たちは、契約結婚だ 1年試してみる事になっていて、好きな人ができたら会うこともできるし、婚姻届もだしていない だからこの人は、ヘリョンさんに会うこともできます」と言った。
       ↓
これにテボムは、何か言い訳しようとしたが、みな唖然としてスヨンなどは怒っている。


テボム父は、「結婚の許しをもらう時なんと言った!」と殴りかかろうとしたが、周りが止めた。

スヨン両親も、妊婦でなければ叩いていたというのだった。

テボムは、両親に決して1年後に離婚しようと考えた偽装結婚ではないといい、これからも別れるつもりはないといった。(だから、ヘリョンがやるという自分にとってはまたとないチャンスの番組も降りたんだというのだった)
       ↓
テボム父は、契約結婚をしただけで、裏切りだといい、スヨン両親に会い何度も謝ってこいというのだった。

一方、スヨン母はスヨンに「そうまでして、テボムにすがりたかったのか?」と聞くが、スヨンは祝福され生まれてくる子を未婚の母から生まれた子にしたくなかったとし、テボムが好きだから、放したくなかったと話した。

スヨンは、テボムがヘリョン母とあったのも偶然だと誤解だといい、彼はそれを避けるために番組を降り辞表まで出したのよ!というのだった。

しかし、父は俺たちが娘に望む事は、ささやかでもいいので、娘が幸せでいることだと言った。

ジャギョンは、テヒに「いつから好きだったの?」と聞くが、テヒは覚えていないといい、それよりお前がこうやって側にいてくれる事が嬉しいというのだった。

テボムとスヨンは、テボムが帰宅したことから大喧嘩となるが、スヨンは「あなたをかばいたかったのと、困らせたかったからだ」というのだった。(テボムは、俺は仕事も降りたんだぞ!というが・・・)
       ↓
スヨンは、私は妊婦なのに、あなたは子供が何ヶ月で、どうだとも聞かないし、妊婦の為に食べたいものも買ってこない、子供は胎名もないのよ!といい、ひとり部屋へ行き、泣き崩れるのだった。

ジャギョンは、ボクチャと飼料を試している。

テボムは、スヨン両親に会うと土下座し「すまなかった しかし、離婚する気はなかった」というがスヨン母は「遅いわ 離婚させる」というのだった。

そんな時、テボムはスヨンが、子供の検診でもらった写真や胎児の心音などを聞き、胎名も付いていない我が子に涙するのだった。

ジャウンは、ジェハが再び義父ともめているのを聞いた(ジャギョンは、同じ会社の人から早く農場を売ってくれといわれた)

ジャウンは、ジェハに「どうして私の願いを聞いてくれたのか?」と聞くと、ジェハハ「ジャウンが好きだったから」というの・・・(そんな時、ジャウンはジェハが養子であることを知った)

ジェハは、ジャウンに全てを話すといい「農場のことをジャウンの望み通りにしたのは、母のためで、母はこんな農場の買い方は喜ばないはずだ。そして二番目に、ジャウンの為に家族を戻してあげたかったからだ」と言った。
そして最後に、テヒと片付けたい問題があるからだともいうのだった(テヒは、自分の事を全く聞いてくれないといい、ジャウンに手伝って欲しいといった)

テピルは、ヨウルを飲みに誘うと、ピアのをひきヨウルに告白しようとしたが、失敗しヨウルを止め、「ヨウルさんのことが好きです 付き合おう」といったが、ヨウルは「テピルと付き合うことはない だからあなたを解雇する」と言った。

テヒは、実父がひき逃げによって亡くなったことを昔父から聞いていたため、「その犯人は捕まったのか?」と聞くが、捕まらず突然担当刑事も変わったと話してくれた。

ヘリョンは、テボムに話があるといい、「昨日はすまなかった 番組を降りたのは私のせい?」と聞いた。
         ↓
テボムは、「違うし、俺自身のせいだ 今迄あまりに妻に無関心だった 来年には父親になるので、子供のためにも父になる準備をしなければいけない」といい、3年前の事は忘れてくれ、悪いと思わなくて良いと言った。(そして、テボムは立ち去った)
ふたりが話をするために、どこかへ向かうのをスヨンは見てしまい、またイラついた。

テボムは、子供の為にベビー用品売り場に行き、靴を買いスヨンに手紙を書いた。

スヨンは、ひとり考えテボムに話があるといい、テボムも話をしようといった。
         ↓
テボムはスヨンに「俺たちは婚姻届を出そう 子供も生まれるので」というが、スヨンはテボムに「私たちは別れましょう」と言った。
         ↓
どうしてだというテボムに、スヨンは「飽きたから 1週間位で出て行って欲しい 年明けは新たな気持ちではじめたい」というが、テボムは「どうしてだ?ヘリョンのせいか?」と聞いた。
         ↓
するとスヨンは、「そうだ、もうあなたの翼を折るようなことはしたくない」というのだった。

これを聞いたテボムは、それならどうしてもっと前に言わない!俺は今日ヘリョンに妻が妊娠5ヶ月だ もう君とは会わないといったのに・・・今更会えだと!バカにしているのか?俺はここから出て行かない、契約満了まで必ずいる バカにするな!と言った。


ヨウルは、テピルの告白が頭から離れなかった(そして自分に対し、付き合えないといったのは良い選択だったと思っている)
         ↓
しかし、テピルは自分がフラれるなんて信じられなかった。

そして、4兄弟で飲むが、そこにやって来たテボムにテピルは「最初から、契約結婚なんかしたのが悪い」というのだった。

祖母は、ジャウンにテヒ父の写真を見せながら、自分がスグに会いに行くといい、ジャウンの涙を誘うのだった。

グクスは、学校へ行くことになり、みな喜んでいる。
先生に会いにやってきていたミスクは、いつもの姿と違いとても綺麗な姿だった為テシクは驚いた。

テボム両親は、スヨンの両親に会い兎に角謝労ということになった。

スヨンが再び特ダネをとり、インタビュー撮影に行く事になるが、スヨンはテボムではなく、部長と行くと行ったため、テボムはがっかりしている(そんな時、スヨンは社内で母子手帳を落とし、同僚たちに妊娠がバレた)

テピルは、再び店に行きヨウルに自分の感情の整理をしたので、また雇ってくれと訴えた。

テボムは、それでもめげずにスヨンを食事に誘った(結婚指輪やケーキなどを買った)
        ↓
しかし、スヨンはやってこなかった
テボムが社に戻ると、スヨンは部長と編集をしていて、局長からは誉められテボムは居場所が無かった。


テヒは、実母のひき逃げ事件について調べ初めている

ジャウンは、ジェハに頼まれたこともありテヒに弁当を作り届け、署で食べるが、みなが見ているのだった。

そんな時、テボム両親はスヨンの家を訪ねた。

ジャウンは、ジェハに頼まれた事をテヒに話したかったが、結局は話せなかった。

テヒが張り込みをしている所へ、ジャウンから話せなかったということを聞いたジェハもやってきた(テヒは、帰れというが帰らなかった)

そんな時、指名手配中の男が現われた。
         ↓
そこで3人でその男を追うが、テヒは襲いかかられたが、そこへやってきたジェハに酔って助けられた。

スヨンが妊娠5ヶ月だという事が、社内の噂となり、相手は誰だとみなが憶測しているのをテボムは見て、スヨンが苦しんでいることが耐えられず、みながいる所で「スヨンは、俺の妻だ!9月に結婚した。だから憶測で話をしないでくれ」と言った。(このテボムの発言に、みなが驚いた)

帰宅したスヨンは、テボムに「来週が人事異動なのにどうして、今日バラしたの?私達は別れるっていたんでしょ!」というと、テボムは「俺がそんなに悪い事をしたのか?ヘリョンに会った事?赤ちゃんに関心もなく胎名もつけないことか?」と聞くと、スヨンは「あなたの罪は、私を愛さないこと 私が愛してあなたの足を引っ張ったんだ だからもう別れましょう」というのだった。


テボムは、どうして今迄赤ちゃんに興味をしめさなかったのかね~
それなのに、こんなに急に関心持たれてもスヨンのように信じられないと思うわ・・・
ただ、テボムも心を決めたようなので、何としても軌道修正して欲しいものです。
そして、ひまひまとしては、テヒとジャウンのイチャイチャシーンを増やして欲しいです(笑)
話はズレますが、スヨン母のあの部屋着の袖は凄いね~(あんな服どこで売ってるの?)(笑)

烏鵲橋の兄弟たち 41、42

2012-10-11 23:32:01 | あ行
テボムは、「スヨンのことが好きだし、お腹に俺の子がいる 以前は子供の為に結婚をするなんてバカげていると思っていたが、スヨンと一緒に暮らして分かった」というが、スヨンが「愛しているか?」と聞くとテボムは「努力する」と言った為、スヨンは「努力しなくていい」というのだった。

テボム両親は、スヨン両親を訪れ兎に角今回の事は謝り離婚させる事は避けようとしたが、いざ話始めるとスヨン両親は、これまでテボムがやってきたことを話した。
       ↓
これを聞いたテボム両親は、そんな訳はないというが、スヨン母は離婚させるといった。
       ↓
するとテボム父は、そんな事ですぐに離婚させるのか!といい、そこでスヨン父の浮気話まで出し事を大きくしてしまうのだった。

こんなことがあり、ボクチャはひとりで昼間から飲んでいると祖母が帰宅したためボクチャは祖母に絡み、これまでの愚痴などをぶちまけ、寝てしまった(ジャウンが止めたが・・・)


テヒは、ジェハが自分を守ってくれたことで、ちょっと引け目を感じていた。

そして気づいたジェハに「どうして割って入った 1週間の張り込みがパーだ」というが、ジェハはそれでも嬉しいよといったため、保護者を教えろというテヒにジェハはいないといい帰れといった。(しかし、テヒは、帰らず自分が付きそうとこにするのだった)

そんなテヒがジャウンと話した。(ジャウンは、ボクチャが昼間ひとりで酒を飲んだと話した)

同じ頃、テヒ父も母からボクチャがひとり酒を飲んだことを聞いた。(父は、帰ろうとした時、テシクが代行運転の仕事をしているのを見てしまった)

ボクチャは、朝起きると二度と昨日のようなことはしませんと祖母にいい謝った。

テボムは、会社へ行くとみなにひやかされ困っている。
       ↓
そんな時、ふたりは局長に呼ばれ「本当なのか?」と聞かれた(ふたりは本当だ9月に結婚したと話した。)

そこへ社長から連絡が入り、それならこの事は公にし、みなに知らせろというが、スヨンは「私達は別れました」といったため、局長たちは再び驚いた
       ↓
局長は、昨日結婚したという話を聞いたばかりなのに、子供まで出来離婚したとは言えないので、1ヶ月考えろ!今と同じなら離婚を発表するといった。

その日ヘリョンが原稿を提出する日なのに、ヘリョンと連絡が取れずみな困り、部長とスヨンでヘリョンに家に行ってみることになった。(同じ頃、テボムはヘリョンがアパートの階段で倒れていると連絡を受けた)

テシクは、ミスクに心寄せている男がいることを知り、ムッとしている。

テヒの署の署長は、テヒが最近麻薬捜査を担当し、不正入学の事件から遠ざかっているということを聞き、ホッとしているが26年前の交通事故について調べていると聞きハッとするのだった。(署長は、この事故にも関わっているのか?)

ジェハは、目覚めて日に「いたのか?」と聞くと、テヒが立ち去ろうとした為、ジェハは「お前は嫌だろうが母の遺品を持っていけ」といい、話を聞けと言った。

そしてジェハは、自分は養子で最初はテヒの事は知らなかったが、ある日母が靴を買っているのに、自分にくれないので、タンスを開けてみて初めて知った。(母さんには、息子がいることを・・・)

それ以来、そこは見なかったが母さんはいつもお前を思っていた。
そして、最後に逝くときにも「テヒ テヒ」と名を呼んでいたと話した。

そんなテヒは、ジャウンは会いにやってくるとテヒは「海を見に行こう」と言った。

テピルは、社長とは仕事のパートナーという位置を崩さずやっているが、ヨウルはそれがなんだか嫌だった。

テヒは、ジャウンと海へ行き、ふたりの時間を過ごした。

スヨンは、部長と共にヘリョンの家へ言った。
       ↓
するとそこへテボムもやって来たため、スヨンは、やはりテボムとヘリョンには何かがあると考えるが、テボムは「これには理由が・・・」と言い訳しようとすると、スヨンはテボムに「今日中に家から出ていけ」と言うと、テボムは「分かりました」と言った。

そして、テボムは荷物をまとめた。

テヒは、ジャウンに「母は自分だけでなく、育てた子まで傷つけていた 子供を捨てて出ていったのなら、全てを忘れて幸せにならなきゃダメだろ!亡くなる時に育てた子供の前で捨てた子供の名を呼ぶ位なら、1度くらい会いに来て恨みを聞かなきゃだめだろ」と話し、涙した。


そしてテヒは、母が毎年買っていたという靴を遺品として受け取るが、そこには母からのカードも入っていて、テヒの涙を誘った。

テシク父は、病院へ行きテシクが1ヶ月前に辞めたことを知った。

テシク父はミスクと一緒に帰ってきたのを見たが、テシクに飲もうと誘った。
父はテシクに「お前も大変だと分かっている グクスのこともスグに受け入れられなかっただろうしなぁ」と言うと、テシクはこれからも頑張るといった。


ヨウルは、スヨンに離婚するのか?と聞くと、スヨンはヨウルに「どうして離婚したの?」と聞くと、そのうち話すとと言った。

テボムは、会社の当直室に泊まった。

ジャウンは、夜遅く帰った為、テヒ母に叱られるが、本当の母に叱られた用で嬉しかった。

テボムは、テヒにお金に貸してくれと頼んだ。

テピルは、テヒとジャウンをからかうの・・・

そんなテヒに母は見合いしろというが、テヒは結婚する気もないのに、見合いはできないと断った(ジャウンは、それが嬉しかった)


ジェハは、退院し自宅で休んでいる。

そこへ資料をとりにいった。
ジャウンは留守番をすることになり、その間にお粥を作った。

テヒは、その頃26年前の事故の担当者の連絡先を聞き、その人がやっているという店に行ってみるが、休業だったため、連絡先を残した。(また、署長もテヒ父があの26年前の事故の被害者だと聞き驚いている)


ジャウンは、テヒが見合いを勧めているので、私たちのことを公表してはどうか?と言った。
        ↓
するとテヒは「ダメだ 祖母が結婚しろ」というのだった。

テヒは、ジャウンの結婚観について聞き、3年後くらいにと思っていたけど、お前がよければ来年暗いにするか?」と言った。
        ↓
ジャウンも「ウン」と言った。


スヨンは、テボムと真剣に話し合いをし、離婚するという結論を出した。

帰宅し、テボムの部屋をみると、そこにスヨンへのプレゼントとして、子供の靴が置いてあり、胎名をチャゴムにしようと書かれていた(これを見たスヨンは、ハッとするがプレゼントを仕舞った)

テヒは、祖母に彼女がいると話し、近いうちに紹介するといい喜ばせた。

その頃、テヒ父はテヒに入った電話から事件の担当者に会いにいき、99%犯人は、ぺク・イノだというのを聞いた(これにテヒ父は驚いた)

何だかスヨンもしつこいよね・・・(テボムのことをが好きなのなら、もう少し信じてあげても良くない?)
この辺りは、もうちょっとテンポ早めでお願いしたいわ~
しかし、今週もテヒとジャウンのいちゃこらシーンがあったので、良しとします。
テシク父は、今回は怒らなかったのね・・・
テシクも、このさいしっかりと人生を見据えて欲しいものです。

烏鵲橋の兄弟たち 43、44

2012-10-11 23:29:41 | あ行
テボム父は、当時の担当ポン刑事から有力な犯人はペク・イノクだと聞かされた。

その頃、ジャウンとテヒはふたりの関係について家族に話そうと相談していた。

テボム父は、ポン元刑事に息子である刑事には今の話をしないでくれと頼んだ。

祖母たちは、テヒに「いつ彼女を連れてくるんだ」と盛り上がっているが、父はジャウンの顔を見ると怒りが込み上げたまらなかった。

そんな時、ボクチャが急性じんう炎で病院に運ばれた(ジャウンが、有無を言わさず連れてきた)
      ↓
しかし、父はジャウンがボクチャに仕事をさせるからだと急に怒るのだった。(しかし、これは明らかに、ジャウン父がテヒのひき逃げに関わっていると知ったから態度を急変させたのだった)

テシクは、ミスクや子供たちと出かけるがその時ミスクに他の男から電話がかかったことからテシクはミスクに「あの男だけは止めておけ」と言ったため、そのことで喧嘩となった。

テヒは26年前の事件についてポン元刑事に会いに行くが、ポン元刑事は覚えてないと全くテヒを相手にしなかった。

ジャウンがテヒとデートをすると聞いたジェハは、今日は俺とデートしてくれといい、結局付いていくことになったが、ふたりのイチャつき振りが嫌だった。

その時、ジェハがテヒに「テヒ父のひき逃げ事件について調べているのか?」と聞き、母さんが容疑者のリストを持っていたというと、テヒは母の遺品なので譲れというのだった。

テボムとスヨンは、番組に出演し企画でふたりでカップルとしてインタビューに答えることになったが、それを聞かされたテボムは「それはできない」と局長に話すが、局長はキャンセルはできない!と言ったのでしょうがなく出演することとなった。
        ↓
そしてふたりで番組中に視聴者の悩み相談に乗るコーナーでは、ふたりの意見が対立し、その場を借りてふたりの喧嘩場となった。

その後テボムは、ひとり飲み「スヨンは悪い女だ」といい、ひとり大泣きするのだった。


父はボクチャに「若いジャウンに躍らされて、やりなれないことまでするのは、やはり間違っているので引っ越そう」と言い出した。(しかし、それは表向きで兄を殺したジャウン父が許せないからだった)

そんなこととも知らないジャウンは、ボクチャの為にお粥まで作り世話をした。

そして、みなでテレビを見ていたがジャウンはそこに父の姿を見つけ、チャンネルを変えようとした祖母からリモコンを取り上げた。
        ↓
しかし、このジャウンの姿を見た父はジャウンに年上の人に対してなんという態度だ!と怒った。(ジャウンは、そんな父の姿に驚いた)
        ↓
ボクチャは、夫が余りに突然ジャウンを叱ったため「どうして頭ごなしに叱るんだ」というが、夫は「ここを引っ越そう最初から気に入らなかった 家長のいうことを何も聞かずにきいてくれ」といった。

そんなジャウンは、父の姿が映った地下街を探しに行ったが見つからなかった。

ジャウンのことが心配なテヒは、ジャウンを探すとジャウンは「テレビで父を見た!」と言い出すが、テヒは「きっとどこかで生きている」というのだった。

テヒとジャウンは、ふたりだけでテントでの忘年会をした。

テシクは、グクスのお迎えを祖母に頼んだ(町中の人がグクスのことを噂しているのに、最初は戸惑う祖母だったが、グクスの手を握ってくれた)


テピルとヨウルは、ふたりでクイズに参加した日以来、お互いを意識してしまい、落ち着かないの・・・
       ↓
そんな時、店に偶然ヨウルの元夫がやってきたためヨウルは落ち込み、泣いて帰るのだった(テピルは慰めようとするが、ヨウルは「テピルには関係ない」といった)


テヒは、ジェハに容疑者の車両リストをもらいに行った。
       ↓
するとジェハは、自分も捜査に入れてくれるのなら、そのリストをやるといい、テヒは仕方なく入れることにした。

そしてふたりして、ポン元刑事の店に行き聞くが、ポン元刑事は店が暇なために機嫌が悪く答えてくれなかった(このためジェハは、店に人まで呼んでポン元刑事の機嫌までとった)


ジャウンは、ボクチャに自分の娘にならないか?と言われるが、嫌だといい「実は・・・」と答えようとしたが、ボクチャは無理にいわなくて良いといい言えなかった。(その時、ジャウンはボクチャのバッグが古いのが気になり、テヒに自分たちのカップルリングは止めて、ボクチャのバッグを買おうといった)

テヒ父は、テヒの父のお墓参りに行き、10年間もお前を殺した犯人の農場に住み働いていたなんて・・・と涙し、すまなかったと謝った(そこへ、祖母もやってきてテヒに恋人ができたことやグクスの手の握り方が同じだった事などを話すのだった)

テシクが鴨料理の店で給仕していると、そこへ以前の病院の院長がやってきて、テシクにお使いまで頼もうとしたためテシクは怒りふたりは大喧嘩をはじめ、それをミスクが止めた。
        ↓
このことに酔って喧嘩していたテシクとミスクは仲直りし、グッと距離が縮んだ。

テボムは、会議の為に部屋で待っているとチームの同僚の所に、スヨンから階段から落ちたという連絡が入り、スヨンが落ちたんだと驚き、急いで病院へ向かうが落ちたのはスヨンではなくほかの同僚だという事が分かった(この時、初めてテボムはスヨンを愛しているんだと悟った)
        ↓
そこでテボムは、スヨンを探し、「自分は次に人を愛することになったら、地球が滅亡する位愛するだろうと思っていたが、違ったので気づかなかったスヨンの体温がこんなに温かいと・・・でも、今は言えるスヨンのことを愛していると・・・愛しています」と言った。
        ↓
しかし、スヨンは「遅いわ」といい立ち去ろうとした。
        ↓
テボムは「まだ遅くないことを証明する」といった。

テヒは、彼女をみなに紹介するといい、「実はもう彼女は来ている ジャウンだ」と紹介した。
        ↓
これを聞いたボクチャや祖母はテヒの彼女がジャウンだと聞き、喜んだ(みな喜んだ)
そこへテヒ父が帰宅すると、祖母がその事を話すと父は突然怒り「結婚だと?そんなこと突然に!!」といい、ジャウンにも「お前はおばさんをこきつかってばかりだ!」と怒った。(この雰囲気にみな驚いた)
        ↓
ボクチャは外に出ていった夫を追いかけ、「これは酷すぎる どうして頭ごなしに・・・何か理由があるのなら言ってくれ」と言うと、夫は「チャンフンをひき逃げしたのはペク・イノだ」というのだった(これを聞いたボクチャは、腰が抜けそうなほど驚くのだった)

う~む、ひまひまはこの家の家族のこの極端な態度にちょっと引くんですよね~
この家の人は、あまりに極端なのよね・・・
あれだけ、この農場にこだわって権利書まで盗んでジャウンを傷つけ、父が犯人だとわかったら、今度は簡単にジャウンを邪険にし、傷つけるとはね・・・(まだ、確かかどうかも分からない内に、当時の刑事が言ったひと言で、それが全てだと信じ、事件を起こした本人でもないその子供に当たるのは、大人げないよ・・・)
基本的に、この家の人は人のことを理解してくれる良い人ではないんだよね・・・
そこがどうしても、ひっかかるわ~

烏鵲橋の兄弟たち 45、46

2012-10-11 23:25:49 | あ行
義弟を殺したのが、ペク・イノだと聞いたボクチャは、家に戻ってもみなにその事を話さなかった。

兄弟たちは、そんなこととも知らず、ジャウンとテヒを捕まえ飲みにでかけ真実ゲームなぞをし、大喜びしている。

ボクチャ夫は、一人で考え辛かったといい、昨日ボクチャに話少しラクになったが、10年間も弟の命の代償だったこの土地にいたことが悔やまれるといった(イノとは、学校を卒業してからしばらく会ってなかったが、自分を気にいったので、そうしてくれたのだと思っていたと話すのだった)

ボクチャ夫は、ジャウンの顔を見ると怒りが込み上げるので、ボクチャから話してくれといい、スグに引っ越そうといった(テヒとジャウンも当然別れさせようというの・・・)

そうとも知らない家族たちは、式はいつ頃がいいかなどと話すため、父母は気が重かった。(ボクチャは、ジャウンに話せないというの・・・)

ジャウンとテヒは、カップルリングを買わずに買ったバッグを母に渡した(ボクチャは、そんなバッグはもらえないといったが、拒みつづけるのもおかしいと思いもらうことにした)

テシクは、ミスクたちと家族のように過ごし、その帰りにテシクはミスクにキスした。

ヨウルは、前夫のことを考えると何かイラつくが、そこへテピルがやってきて「どうした?あの男は誰だ?前夫か?」と聞くのだった。
        ↓
ヨウルは、テピルに「あなたは関係ないでしょ!」というが、テピルはヨウルに一線を越えるつもりだから話せというと、ヨウルは「前夫で、前夫は私に隠れ、私の友人と1年も付き合う不倫をした男で、私はこれによって夫と友人を同時に失くした」といった。
        ↓
テピルは、それならどうして泣いている俺にやったように、蹴ってやれば良かったのに・・・俺が殴ったのに、これから殴りに行こうとヨウルを慰めた。

スヨン母は、色々考えこのままではダメだといい、テボムに会って話しを聴かなくてはといい、夫に男同士で話せというが、夫は話しても何も変わらないといった。

テボムは、ヘリョンと会うと、ヘリョンから「別れたと聞いたが私のせいか?」と聞かれたため、テボムは「お前のせいではない 俺のせいだ」というのだった。

テボムは、「俺は彼女を愛していると気づいたんだ」と話した。
そして、10年前にできなかったお前への挨拶をするといい、挨拶しそこでヘリョンとはっきりと別れた。

テヒたちは相変わらずポン元刑事の所へ通い何か聞きだそうとしている。
       ↓
そんな時、ジェハは事件にペク・イノが関わっていることを知った。(ポン元刑事はテヒ父から息子には話すなと言われていると話した)

ジャウンからもらったプレゼントの中に、ジャウンからの手紙を見つけ呼んだボクチャは、いったいどうすれば良いのかと涙し、かわいそうだと嘆くのだった。

ヨウルはテピルに前夫のところに一緒に行ってくれないか?と聞いた。
       ↓
そして、ふたりで前夫の会社に乗り込むと、ヨウルは「私に謝れ!これまで尽くしたのに、友人と1年も浮気し、すぐに離婚だと言えばいいのに、私をバカにしてるのか!」と怒った。

こんなヨウルは、テピルに「私は良くやったでしょ!これで姉さんにも話せる気がする」と言った。

テボムは、スヨンに「どうすればいい、スヨンの願い通りにする」というが、スヨンは「分からない」と答えた。

そんな時、スヨンはお腹が痛くなり、テボムを呼んだ。


ボクチャは、夫を呼び出し「ジャウンには私から話すがふたりの事はこのままにしてくれ」と言った(夫は、ふたりが深い関係にでもなったらどうするんだ父を殺された息子と殺した父を持つ娘を一緒にさせるのか?正気ではないといった)
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するとボクチャは、「確かに正気ではない しかし、あの子は私が覚書を盗んで傷つけた時も私を許して戻ってきてくれた、あの時もあの子を傷つけたのに、また突き落とす事はできない 私はあの子の母として頼むので、この事は封印してくれ」と言った。(夫は母さんになんと言えばいいんだ?というのだった)

テボムは、スヨンのところへ行き、子供は大丈夫だからといい励まし、病院へ連れていった。
幸い、子供はなんともなく、数日スヨンは入院することになった(眠っているスヨンと子供にテボムは初めて謝り愛しているといい、これからはずっと側にいるといった)

ボクチャは、ジャウンに農場のことを話すといい、ジャウンには「自分はもう年で農場の仕事は辛いので、私もこの辺りで農場から手を引こうと思う」と話した。
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だから、農場を処分して引っ越すと言った。

この事をボクチャから聞いた夫は、「明日ジャウンに話し、一日も早くテヒから放すといった。(自分の弟でもそうできるか?とボクチャにいった)
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するとボクチャは「自分の弟でもそうする 私は事実を伏せるわ」と言った。
また、ボクチャは「あなたがジャウンにこの話をし、ジャウンを苦しめるのなら、私はあなたと離婚する」とまで言った。

そして、これまでこんなに辛くても離婚を口にしなかったが、今回だけは言わせてくれ妻の命を賭けて頼むわ1度くらい私の願いも聞いて26年前のことをジャウンに話し、一生その重荷をしょわせてはいけないといった。

ジャウンは、ボクチャの体が一番だといい、農場を20日後の飼料の結果をみてから売ることにした(そして、この事は家族にも伝えられた)

ジェハは、テヒとジャウンが仲良くしているのを見た為、車両リストを渡すのはまずいと考え、ジェハはテヒに「リストを探してみたがなかった」と言い出した(ポン元刑事も何も話してくれないので、このあたりで止めてはどうか?などと言うと、テヒは「それは俺が決めることだ」と話した(テヒは、ジェハが急に言い出したため、何かあると勘ぐっている)

スヨン両親が見舞いに行くと、スヨンは生放送に穴を空けられないといい、ふたりでラジオの放送に出演した。

テピルは、休みの日にヨウルを映画に誘い出かけると、そこでテシクとミスクが仲良くきていたため、ちょっと驚いた。

そんな時、テシクにイェジンから電話が入り、出かけると言い出すと、ミスクは怒って帰った。

テシクがイェジンに会いに行くと、イェジンはテシクが謝りに来るとおもっていたのに・・・正直自分でもこんな気持ちになるとは思わなかったといい、もう1度テシク三とやり直したいと言い出した(これには、テシクも驚いているが、イェジンは、グクスを育てる自信はないといういのだった)

テヒ父亜h、ジャウンを呼びだし「テヒとは会わなければ良かったと思っている お前はテヒの嫁には相応しくない テヒの相手には不足だ テヒの嫁は完璧な娘がいい 何よりお前は孤児だ テヒには両親の揃った完全な家庭に育った人を嫁に迎えたい」というのだった(これだけ言えば分かってくれたと信じて帰る テヒとは会うな」と言って帰った。

テヒ父は、帰宅後にボクチャにジャウンに話したといい、ボクチャは「なんと言ったのか?」と聞くと、テヒ父はジャウンに「孤児はだめだ」と言ったと話すと、ボクチャは「あんなにジャウンを傷つけないでと言ったのに・・・」と泣くのだった。

ジャウンは考えた末、テヒの近くまで行きテヒに電話で歌を歌ってくれといい、大勢の人前で歌う姿を見た。(ジャウンは、このままテヒの所まで行き、テヒを抱きしめるのだった)

署長は、どうしてポン元刑事がテヒに話さないのかが分からなかった。

ボクチャは、ジャウンが帰らないと心配していると、ジャウンが戻った。

ジャウンはボクチャの誕生日のお祝いの膳を作ってあげるといい、テヒ父には孤児だということを変えることはできないけれど、みんなに尽くすので、おおめに見てもらえませんか?といった。

これらを聞きテヒ父も26年前の事は伏せようと言った(ボクチャは、ありがとうと言った)
しかし、夫は弟のことを思い出すと、悲しく弟の名前を呼んでしまうのだった。

どうも、あのテシク父という人がね・・・
もちろん、自分の弟のことなので気持ちは分からないではないけれど、だからってジャウンが殺した訳でもないのに、当たりすぎだわ・・・
(それとは、反対に今回のボクチャの考えには、納得させられたわ・・・)
でも、このままテヒとジャウンが、真実を知りそうでちょっとドキドキします。
そして、ちょっと違和感があるイェジンですが、本当に単純にテシクを忘れられないだけ?(それにしてもグクスを育てられないといったことが、もうテシクを振り向かせられないように思うのですが・・・)
 

烏鵲橋の兄弟たち 47、48

2012-10-11 23:12:03 | あ行
テヒ父は、弟チャンフンを思い涙した(ボクチャもその涙の重さが分かり心が痛かった)

そんなことを何も知らない祖母は、ふたりを早く結婚させようというの・・・

ボクチャは祖母に、テヒはまだ良い、今年中にまずテシクを結婚させそれからテヒを結婚させようというのだった。
       

そのテシクは、イェジンから意外なことに付き合って欲しいと言われ、少し揺らいだため、ミスクは完全に怒り話も聞いてくれないの・・・

テボムは、スヨンを送り帰ろうとするとスヨンが「本当に私を好きだというなら、もっとすがってもいいのに・・・」と言うと、テボムは、スヨンに「側にいてもいいのか?愛している」といい、キスするのだった。(スヨンもそれを受け入れた)

そして、ふたりはこの日から一緒に住むことになった(もちろん同じベッドで眠ることになった)
テボムは、スヨンに婚姻届も出そうといった。

みなでボクチャお誕生日のパーティをすることになった(そして、みなで家族写真を撮ろうということになり、ジャウンは遠慮していたが、テヒ父が入れと言ったため、ジャウンも入ることになった)

テボムとスヨンはスヨン両親に会い、テボムは「スヨンさんを本当に愛しています 今日、婚姻届もだすので、結婚を許してください」といった。
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しかし、スヨン父はこれまでスヨンをどれだけ傷つけたかを考えたかを考えると、絶対にダメだ許せないといった。

ヨウルの店が
3ヶ月で黒字となり、スヨン母も驚いている(そこでヨウルとテピルを連れ、食事にでかけるが、二人の関係がどうも変だと思ったスヨン母は、ヨウルに再婚しろといい、見合いを薦め、それを仕方なくヨウルも受け入れるのだった)

ジェハがテヒ父の事故について考えている時に、ジャウンから来月飼料を試した後、網状を売りたいと言い出した。(テヒ両親が育てるのは無理だといいだした為、だといった)
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これを聞いたジェハは、ジャウンの気持ちではないので、仕方ないといってくれ、そうしようと言ってくれた。

ジェハが席を外しているときに、事務所にやってきたテヒは、もう少しで車両リストを見るところだったが、見ずに終った(そこへドンミンから、ジャウンの不正入試に関する証明してくれる人の所へ行き、話しを聞こうといわれた)
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テヒとドンミンがその人に会い、その人の不利益になる事は絶対にしないというと、ジャウンが不正入試をしていないという証明をしてやると、ひとつのUSBを渡してくれた。
(そこには、署長に高級時計を渡しているペク・イノクの姿と、証拠品である時計のシリアルナンバーが同じである事が分かった)

このことからテヒは、部長にその証拠のUSBをみなの前で署長が関わっているといい渡したことから、このことをもみ消せなくなった。

テシクは、イェジンに会いに行き「グクスは自分の息子なので、自分が育てる イェジンさんとの事は、良い思い出にする この縁はここまでです」といい、頭を下げ去った。

祖母の掛け声どおり、みなで家族写真を撮り、祖母はひとりで遺影用の写真まで撮った。

そして、家に帰ると祖母は「亡くなった夫が2回も夢に出てきたので、もう先もさほど長くないように思う。だから、ジャウンとテヒの式は春に挙げてはどうか?私がせかせているのはわかるが、・・・」というのだった。(これに両親は、また気が滅入るのだった)
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そこでボクチャは、ジャウンの所へ行き「結婚を遅らせろ」と話している所を祖母に聞かれてしまった。
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祖母は、ボクチャが自分の意見に反抗し遅らせろと言っていることに怒った。(それに対し、ボクチャは謝るの・・・)

テヒは、署長に話しがあると言われ会いに行った。
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署長はテヒに「ジャウンの不正入試ではない証拠を突き止めたのか!それはジャウンが好きだからか?それなら黙っていろ、お前の父のひき逃げ犯は、ペク・イノだ!嘘だと思うならポン刑事に聞け」と言った(テヒは署長に「卑怯者め!お前のいうことなど信じない」といった)
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そしてテヒは、ポン刑事の店に行った(そこには、ジェハも来ていた)
ジェハがポン刑事に「あのひき逃げ犯は、本当にペク・イノか?」と聞くと、ポン刑事は「私の知りうる限り、犯人はペク・イノだ」といった。
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それをきいた、テヒは「今の話は本当か?ペク・イノなのか?」と聞いた。
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するとポン刑事は「そうだ、そのときの遺留品と一致する車が5台で、そのうち1台が事故直後に整備を受けた」と話し、それがイノの車だったといった。

テヒは、遺留品がなくなったというのは、イ・ギチョルから金をもらい口裏を合わせたな!というのだった。

祖母に対してテヒの結婚を遅らせたいといったボクチャは、夫から「なんというザマだ、口答えまでするとは!」といい、一気に雰囲気が悪くなった。

テボムたちが帰宅すると、スヨン両親が待っていた。

スヨン両親たちは、スヨンが好きだというので、もう1度だけ君を許すとテボムにいった。


ひき逃げ犯人のことを聞きショックなテヒは、ひとり町を彷徨っていた(ジャウンの電話にも出なかった)

ボクチャは、義母に「自分が悪かった」といい謝り、祖母に怒りを静めてくれといった。

テヒは、もう1度ポン元刑事の所へ行き、「イ・ギチョルから賄賂をもらい、捜査を終りにしたんだな!」と言うと、ポン元刑事は、それはないといい、その当時目撃者は1人、遺留品があったがなくなった。これはイ・ギチョルがペク・イノと親しかったから、ギチョルがイノをかばう為に隠したと思っていると話すのだった。
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こういわれたポン刑事は「ペク・イノとどんな関係だ?父親からテヒに話すなといわれたんだ」というのだった。

ヨウルは、スヨン母から言われ見合いに行くこといなるが、この事をテピルに話しても、テピルは「そう、見合い?」というだけで止めるワケでもなかった。

テボムは、ヨウルに合う人をと、部長を連れホテルの喫茶店でヨウル姉に何気に遠くから見せた。
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そして、見合いが始まった。

しかし、その見合いの席にテピルが乗り込んできて、ヨウルに「ヨウルのことが好きだ ココから連れ出してもいいか?」なんて聞き、ふたりは逃げ出した。

これを見たスヨン母やテボムは驚き、二人を追うが二人は隠れ、部長はテボムを殴った。(スヨン母は、あのふたりは認められないといい、テボムもそうだというのだった)

テシクは、ムスクが店の社長だと初めて聞き、どうして今迄黙って痛んだと怒っている。

ボクチャたちは、チャンフンの死について黙っていると、ことがドンドン大きくなり、どうすれば良いか分からないので、テヒにだけは話そうということになり、テヒ父がテヒに話すことになった。
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そして、テヒのところへ行き、話そうとするとテヒは昨日ポン元刑事から聞いたというの・・・
しかし、状況証拠しかないとテヒが言うと、テヒ父は「信じたくないのは分かるが、あの農場が決定的な証拠だ。10年も無償で貸したんだ」と話すのだった。
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だから、ジャウンと別れろそれしか手がないというの・・・
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すると、テヒは父の前に跪き「父さん、1度だけジャウンを許してやって!本人がやったわけではないし、父親も死んだ。結婚しないで、付き合うだけは許してくれ」というが、父は「ダメだ私達も1度伏せようとしたが、ジャウンの顔を見られない。こんな状況が地獄のようだった。」と父が言うと、テヒは「ジャウンに会えないのが地獄で、生きていけない」というが、父はそんなことはないというの・・・そして、父は「別れろ」といった。
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しかし、テヒは「もう自分の父の顔も覚えていない。父だといわれても今の自分にとってはその辺りの道行くひとと変わらない そんな人のためにジャウンを諦め切れない ジャウンと会えなくなったら俺は生きていけない」と言うのだった。
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これを聞いた父は「お前の父親なんだぞ!お前を生んでくれた人だ。誰のせいで苦しく死んで行ったと!!」といい、テヒを殴り「絶対にダメだ 死んでもダメだ」と言った(テヒは、1度だけ、ジャウンを許してくれというが・・・)


テヒが、嫌だと言い続けたため、父は「お前が嫌なら、俺がジャウンに話すしかない そうしてもいいのか?」と言うと、テヒは「それだけは止めてくれ」というのだった。

そんな時、ジャウンの父がジャウンに電話してきた為、ジャウンは驚くのだった。

切ないですね・・・
ただ、この最後のテヒのセリフはいくらジャウンが好きでも、いえないセリフだわ~(そりゃ、現父も怒るわ)
こんな中、テボムとスヨンが良い方向に進んでよかったですね!
テシクは、ミスクが社長だと知り怒るというのちょっと勝手だわ(ねたましいのなら、それは、頑張るしかないけどこの人は、本当に頑張っている風に見えないものね・・・)そして、テピルはこの先まだまだ問題多しでどうなるか分かりませんね~