ピンクのリップスティック １～４

ガウンは、ジョンウと結婚し、ひとり娘もいて幸せな結婚生活を送っている。

そんなガウンは、夫ジョンウと友人ミランが浮気しているのを見て、驚きショックを受けた。


ガンウとある会社の会長の娘で、ジョンウはその会社で働き、有名大を出て１位で入社し、将来を期待されている男だが、ジョンウの実家は借金を抱えた一般的な家庭なため、逆玉のこしに乗り、ジョンウにとっては願っても無い結婚だった。


ガウンの友人ミランは、家庭が複雑で、母は結婚離婚を繰り返し貧乏な為、学校にも通う事もままならないが、ガウンの父に学費を出してもらい、留学までしているの・・・


そんなミランも、最近運命の人に出会い彼と結婚したいと思っているのだった。


ミランは、帰国する飛行機でとなりの席に座った男ジェボムと知り合うが、ミランを迎えにいったガウンは、ジェボムがミランの恋人だと誤解した。


ジェボム父と、ソジンの父は友人同士なため、ソジン父はジェボムを同居させているようで、デパートを経営している。


ジソン父は、ジェボムとナナという知り合いの娘を結婚させようとしているが、結婚したくないジェボムは、たまたま空港で会ったガウンを婚約者だと紹介し、ナナを諦めさせたが、ソジン父はそれならば、その女に会わせろというのだった。


ガウンもミランもお互いの恋人を会わせていないため、どんな人かを期待している。


ジョンウは、ガンウとの結婚も迫っているため、ここのところミランからの電話やメールを無視している。


そうとも知らないミランは、ガウンに運命の人と知り合ったその日に、関係をもったということまで話すのだった。


ジョンウは、ガウンを喜ばせる為に、サプライズでプロポーズをしたが、ガウンはその場にミランを呼び出し、ジョンウを紹介しようとした。
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呼び出されてやってきたミランは、ジョンウをみて驚き、ショックを受けるのだった。

ミランはどうしてもふたりの関係を信じられず、ショックでジョンウは婚約者がいながら、どうして私にあんなことをしたんだとそれを考えると涙がでるのだった。



ジェボムは、ニューヨーク百貨店から、ソジン父のデパートの企画部の本部長として配属された。


ミランは、ジェボムに会いに行った。
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ミランはジョンウに、「ニューヨークでの私たちは愛し合っていたのよね？今は？」と聞くと、ジョンウは「愛し合っていた　そして今も愛している」というのだった。（ミランは、はっきりとガウンのことを聞かないの・・・）

ジョンウにとっては、アメリカ研修時代に少しつきあった女というミランに結婚すると言って諦めさせたいが、暴れられそうで言えないのだった。


しかし、ガウンはついにミランとジョンウを会わせることにした。


ミランはジョンウに電話し、ジョンウがガウンと約束した時間に会ってくれといい、ジョンウが、自分を選んでくれると信じている。


そして、ミランはガウンに自分がつきあっている人には、婚約者がいると告白すると、ガウンはミランにその恋は止めたほうがいいというの・・・（彼には婚約者がいながら、あなたを愛しているというのも信じられないというの・・・）
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しかし、ミランは諦められないといった。
そこへ彼から電話がかかってきて、ミランを愛しているというの・・・


ジョンウは、ガウンとの約束を選んでやってきた。
ミランはそんなジョンウをみて驚きつつ、ふたりは初めましてと挨拶をした。（しかし、ジョンウは、驚きずっとミランを睨んでいる）


ミランは食事中も、ジョンウをあざ笑うかのような質問や答えをし誤魔化しつつも、ジョンウを威圧するのだった。


ミランが席を立つと、ジョンウも席をたちミランに、「知っていたのか？ガウンには絶対にバラすな！！」というのだった。
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ミランは、ジョンウに対して怒るが、ジョンウは明日話をしようというの・・・
しかし、暴れそうになるミランに対して、愛しているんだとジョンウは激しくキスするのだった。


最初からこんなにドロドロなドラマも久しぶりです（笑）
ジョンウは、結婚前から妻の友人と続いているなんてなんという男！！
ガウンとの結婚は単なるお金目当ての結婚だったのか？
夫の浮気を知ったガウンは、この先どう復讐するのかちょっと楽しみです。

ピンクのリップスティック ５～８

ミランは、ジョンウとキスしている所を母たちに見られた。（母は年下の恋人を、つけてきていた）


ソジン父は、ジェボムたちのことを心配し、早く帰って来いというの・・・（ジェボムはバンドに相変わらず魅せられている）


ミラン母は、「ガウンの恋人を奪って、今までの恩を仇で返す気か？私のように堕ちないでくれ　もしあの男と別れないならガウンに全てを話す」というと、ミランは「わたしの男を誰にも譲れない」と言った。（その頃、ジョンウはミランに結婚を止めないとガウンに全てを話すと話していた）

ミランは、ジョンウと会うと「私の事を愛しているというなら、証拠のしるしに婚約解消をしてみせろ」と言った。
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すると、ジョンウはガウンは条件がいいので、選んだんだ！成功への近道はガウンとの結婚しかないと話した。

ジョンウはミランに、「お前は俺と似ている　お前の母を見た　お前も俺もあんな母なのに捨てられない　だから俺は今の状況では、絶対にガウンを選ぶ。しかし、成功し目標に達成できたら、必ずお前のところに戻るので、待っていて欲しい」と言った。


しかしミランは、あなたとは考え方が、違うといい全てを話すといった。（ジョンウはそうするとガウンもジョンウも失う事になるというと、ミランは「私はあなたを振り向かせて結婚する」といった。

ガウンたちの結婚写真の撮影が行われた。（ミランもン参加し、羨ましくおもっている）


ミランはジョンウを呼び出し、私の前で仲良く写真を撮っている所を見せ拷問したくせに、またガウンと会っていたの？と食って掛かるが、ジョンウはこんなことをしても、何も変わらないと言った。


ミランは、ジョンウに会うが、ジョンウはバラすと全てが終わりだと言うが、ミランは選ぶのはあなただ。　私を選ぶかすべてを話して全てを失うのかどちらかだというの・・・


そんな時、ガウンの所に妹ヨンウンから両親には言わず、病院に来てくれと連絡があった。


ガウンは急いで病院へ行くと、そこでジェボムと出会うがお互いに言いたいことを言って別れた。（ヨンウンは、クラブで喧嘩し少しケガしただけだった）


その相手がジョンウの妹でジョンウ母は、怒って慰謝料を払えという電話をかけヨンウン母もそれに対抗することにした。


ジェボムは、ソジン父に早く彼女を紹介しろと言われ、困っている所へパソコンを直せといっていた女から電話がかかった。


ジョンウは友人ヨンギュにミランが、身を引かないと相談し、頼まれてくれと言った。


ジェボムは、ガウンがジョンウと一緒にいるのを見かけガウンがミランの婚約者で友人の恋人と付き合っていると勘違いし、なんと破廉恥な女だと思い、ガウンに生き方を改めろとまでいうが、ガウンには何のことか分からないの・・・


ミランはジョンウの家まで訪ねている。（ミラン母の恋人は、ジョンウを強迫し、金を脅しとった）

ジョンウ母は、ガウンの家に車まで要求した。


その頃、ミランのＰＣが直りヨンウンが受け取りに行き写真をチェックすると、底にはミランとジョンウのラブラブな写真が沢山あったため、驚くのだった。（しかし、ヨンウンは姉に話し出せないの）
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ヨンウンは、ミランにはこの事を一言話さなければと考えている）


ヨンウンは、ミランに会うとジョンウとの関係を聞いた（そこへジョンウから電話があり、ミランは全てを話すというの・・・）
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ジョンウは急いでミランの所に向かった。


ヨンウンがミランを問いただすと、ミランはジョンウとは何の関係もなく、アメリカにいたときにバイトとしてガイドしたが、ジョンウがガウンの恋人だとも知らなかったし、カッコイイので、好意を持っていたが、ただそれだけだと嘘をついた。


ジョンウ妹は、ヨンウンにケガさせたことで訴えされることになった。

その頃、ミランは毎日ふたりのラブラブなところを見せ付けられるのにうんざりで、一番残酷な方法で終らせると決め、ガウンに彼を紹介するといった。（ガウンは楽しみにしている）


しかし、ミランはその事をジョンウに知らせず、ただ会いたいといい約束した。


恐い、恐い、恐いよ～
しかし、ひまひまはちょっと疑問だわ！
ガウンは、こんなに隙があるミランとジョンウの二人のことを、子供が生まれあんなに大きくなるまで本当に気づかなかったのかい？（笑）
そして、ジョンウ母も相当にがめついわ～
こうなってくると、ガウンは単なるお人好しにしか見えないよね～

ピンクのリップスティック ９～１２

ミランは、ジョンウにもう１度やり直そうといった。
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しかし、ジョンウは「結局お前は、お金が目的だったんだな！それならこれが俺の気持だ　俺たちはここまでだ」といって帰った。


ガウン妹ヨンウンは、ミランの事を姉に話すべきか悩んでいた。


ミランはまだまだ、諦めていないの・・・（ミランとジョンウが一緒にいると、ヨンウンは怪しいと思うの・・・）


ガウンは、ジョンウ母が女から贈られたという花がガウンからのものだと勘違いし、お礼を言われたが、その花の送り主のことが気になっている。（ジョンウ母は、そんなガウンに変な夢を見たので新婚旅行は、ハワイは辞めて済州島にしておけというの・・・）

ヨンウンは堂々とミランが結婚する相手がいると言ったため、安心した。


ジョンウは、ガウンにあの花束は、取り引き先の女社長からのものだといった。


ミランは、あくまでも恋人を紹介すると譲らない為、それを聞いたジョンウは、どうせ死ぬならば、時間を置くことはないのでここにガウンを呼ぼうと言った。
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ジョンウは、ヨンウンに電話しガウンと一緒に来いというの・・・（しかし、ヨンウンは、姉にはショックがが強すぎるとひとりで行くことにした）


ヨンウンがやってくると、ジョンウはひと芝居うち、ミランはストーカーでガウンを妬み俺たちを別れさせようとしているとヨンウンに訴えた。
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これを聞いたミランはジョンウからもらった小切手だとヨンウンに見せるの・・・
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しかし、ジョンウはその小切手さえもミランが自分を脅して、とったものだと言った。


ジョンウあミランとガウンの関係を知った時に、全てを話せば良かったが、ガウンが傷つくと思って話せなかったというと、ヨンウンはミランに前からそんな感じがしていたといい、全くミランを信じなかった。（ミランはジョンウにＫＯされたと思っている）


そして、次の日、壊れたＰＣをミランはガウンと共に受け取りに向かった。

ヨンウは、ミランがガウンとＰＣを受け取りに行ったと聞き、ガウンがその写真を見てはまずいと考え、何とかその場にいさせてはいけないと呼び出した。（ヨンウンは、事前に写真を削除していた）
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ミランはヨンウンにやられたと、悔しがった。


ミラン母たちは、ジョンウからもらったお金を何とかミランに返そうと都合しなければいけないと思っている頃、ジョンウの遣いがやってきて、ミランをあの家から連れ出し監視しろ！
そして、結婚式まで、問題を起こさせるな！そうすればもっとお金をやるといって口止めさせた。


ミランは両親にどうしてお金をもらったのか？と聞くが、母はあなたはガウンに叶わないと言った。


ミランは、アメリカの友人にジョンウとの写真が入ったメモリーカードを送ってもらうことにした。


そんな時、ジョンウハミランに会いにやってきた。
ジョンウは金を渡したのは、ミランの両親に脅されてだ！と言うと、ミランはそれなら聞きに行こうと席を立った瞬間ジョンウは、「俺の気持だ」とブレスレットを渡し、キスした。
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そして、お前を手放したくないといった。（抱きたいと思っていた　あいしているというと、ミランはあなたは悪い人だというと、ジョンウは待っていてくれと言った）


ジョンウは、その一方でガウンと仲の良いフリをしている。


ジェボムは、ソジンの父に見合いしないと断った。


ジョンウは婚家でふたりで話している所を見られ、ドキドキするが上手く誤魔化すの・・・


ガウンたちの結納が行われるが、母は結納品が余りに粗末な為悔しがるの・・・


ガウンは、幼い頃養女になったようで、行方不明の妹がいるようだ。


そんなジョンウはミランがジェボムと一緒にいると、それが気になりミランに自暴自棄になるなと言った。


そんな時、ジョンウ妹がヨンウンとの喧嘩の件で謝りたいと言ってきたため、ガウン母は待ち合わせ場所に行き、ジョンウ母を見て驚くのだった。


どうも、このドラマ見るのが辛いな・・・
どうしてだろうと考えたのですが、ひまひまはジョンウ役の役者さんとミランがどうも好きになれないからなんだと思います。
この先も、ジョンウとミランはのらりくらりと関係を続けていく訳で、それの繰り返しだけではね・・・
ただ、ヨンウンが養女で行方不明の妹がいるというのが、この先期待できる唯一のサイドストーリーかな・・・

ピンクのリップスティック １３～１６

ジョンウの妹と母は、喧嘩相手がヨンウンとガウン母と知って驚くが、ジョンウ母は開き直った為、ガウン母はムカついてこの結婚は考えさせてくれと席を立った。


ガウン母は、猛反対し２０年間区別してガウンを育ててきていない、だからこの結婚は考え直そうと言ったため、ジョンウ母はジョンウに「あの家に行って話をつけて濃い」といい、ジョンウが向かった。
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しかし、ガウン母は「あんな下品な家へ、嫁ぎ先でガウンが幸せになれない」というの・・・
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ジョンウは、それを聞き跪き、全て自分が悪い家族の文までガウンを幸せにするのでと謝るのだった。


その頃、ミラン母たちはミランの部屋の壁紙窓を取り替えているが、ミランはあの二人は結婚しない、ジョンウの隣に立つのはこの私だというの・・・


ヨンウンもガウンにこの結婚は止めたほうがいいというが、ガウンは聞かないの・・・


その頃、ジョンウはあまりに自分が育った環境が悪すぎると落ち込み、ミランをその場に呼び、辛いことを話すのだった。（二人は、育った環境が似ている為、ミランもジョンウの気持が分かるの・・・）
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ジョンウは、そんなミランに成功したら必ず戻ってくるから待っていてくれというの・・・（その夜、二人は関係を持った）


その頃、ジョンウ母はジョンウが帰らないとガウンに電話し、多分外で飲んでいるんだといい、心配させた。（ガウンは心配で、ジョンウの家にまでやってきてジョンウの帰りを待った）


ジョンウとミランは、次の日ミランは「これであなたの愛を確信できたし、見送れるので、息を潜めて待つわ　でも、ガウンを愛しているフリもほどほどにして」というのだった。


そして、ふたりは別れた。

ガウン母は、ジョンウにガウンが一晩中ここにいたと言うと、ジョンウは驚ろいた。
その時、ジョンウ母はジョンウの上着から香水のニオイがプンプンし、「浮気しているのか？」と聞き、ジョンウの上着からガウンに渡した指輪が出てきて驚くのだった。


明日が結婚式というのに、ガウン母は結婚は許さないといい、ガウンは「私の人生だし、子供は親を選んで生まれてこれないので、許してくれ」と言った。


ミラン母は、ガウンが結婚したらミランは引き取ると言い出した。

ジョンウ母は、娘と共にガウンの家に謝りにやってきた。
そこで、ジョンウも土下座したと聞かされると、自分は今までジョンウだけは立派に育てようと考えて生きてきたといい、それまでの苦労話しを始めるのだった。
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これを聞かされたガウン母は、その苦労話に同情し二人の結婚を許す事にした。
（ジョンウ母は、自分が昼寝で見た夢が、胎夢で良い夢だといい、ガウンが娘を授かる夢だと言うの・・・）


その頃、ミランは妊娠したのではないかと調べ始めていた。

また、ガウンは父はジョンウを呼び、妻の気持も分かるので、ガウンがジョンウ母と一緒の生活をするのは無理なので、できるだけ早く家を用意するので、別居しふたりで暮らせといった。


ミランは、式の前に妊娠を確かめるために式の前に産婦人科に行くことにした。（ミランはガウンにもし、妊娠していたなら誰にも譲らないともいうの・・）


ガウンは父から「明日からはパク家の人間になるので、辛いとは思うので、ソンウン探しは止めておけ」というが、ガウンは自分のせいだからというと、父は自分を責めるなと言った。


ガウンの式当日となった。


ミランは産婦人科に行くと、妊娠していた。（その頃、ジョンウはミランが何をするか分からないので、式場には入れるなとミラン義父などにも命じた）
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しかし、ミランはそれを跳ね除け、式場にやってきた。

式はほとんど終りかけていたが、そこへミランが乱入し、「この結婚は無効だ」というのだった。（みな驚いた）


結局、ジョンウはミランを都合のいい女として、自分が囲っていたいということでしょ！（それをミランも認めたわけだから、ふたりで地味に隠れてやってよ～）（笑）
しかし、ミランが妊娠ってどうなのよ～
いったいどうするのジョンウは！！

ピンクのリップスティック １７～２０

ミランは、ガウンとジョンウの結婚式に乗り込んできた。
そして、ジョンウは私の男だと暴露した。（しかし、これはミランの妄想だった）

式の終わり頃にヨンウンが、お腹が痛いと倒れたが、なんとか式は終った。


ミランは、義父やジョンウの後輩によって式場から追い出された。
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ミランは実家に閉じ込められていたが、ガウンの家に荷物をとりに行くといい、家を出てガウンたちの新婚旅行に乗り込むつもりだ。


ミランは二人の旅行先のホテルに部屋をとり、ジョンウと会う約束をしたがやってこなかったために乗り込んだ。
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ジョンウはミランに「何しに来た　すっかり身を引く約束だったよね！」というと、ミランは「私を愛しているのよね！　愛し合った証拠がある」といい、妊娠したという証拠でもある胎児の写真をみせた。
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ジョンウは、それを聞き戸惑うが、ミランは「子供もできたのだから私の所へ来てくれるんだよね？」と聞くと、ジョンウは結婚したばかりだから少し時間をくれというの・・・


ミラン母たちは、ミランが戻らない為、ガウンの家まで行って見るがミランは家を出た後だった。（ミランが済州島に向かったことを知り、驚くのだった。）

そんな時、ミラン義父はガウン父から運転手の仕事をもらった。


ガウンには、妹でなく弟（ソンウン）がいるらしいの・・・（そして、その弟は今刑務所に出入りしているらしいの・・・）


ソンウンは、ミラン義父と知り合いらしく、出所して行く所がないためミランの家にやってきたためミラン母は驚くのだった。

ガウンは、新婚旅行から戻ると、父たちに別居しろと言われるが、ガウンは義母の為にしばらくは同居したいというのだった。


ミラン母たちは、産婦人科を訪れミランが妊娠している事を知った。


ミランがガウンに妊娠している事を話しているのを聞いたジョンウは、ミランに「どうして話した！」というと、ミランは「ソウルに戻ったら話す予定だったでしょ？」というと、ジョンウは考えさせてくれというのだった。


しかし、ジョンウはそんなミランの前とは全く違い、ミランの親たちに「子供を胎ろすか、渡したお金を２倍にして返せ！！」と脅している。


ガウンはジョンウに自分の弟は、自分を捜して迷子になり、自分はその弟をさがしていて誘拐されたと言う事を話した。


ジョンウ母は、新婚旅行から戻ってきたガウンに以前にあげた指輪はどうした？と責めた。（ガウンは、ただただ謝るばかりだった）


その頃、ガウン母はガウンの新居がどうなっているかが心配な為、何とか家に行くための案を考えているとミラン義父が良い提案をしてくれ、ガウン母はその案を受け入れ家を訪ねることにした。


ミラン両親はジョンウ母に娘がジョンウに捨てられたとジョンウ母に訴え、この事をガウンに話すと言い脅した。


ジョンウは、ミランに言われる通り、食べたいと言うこのを届け、胎教の本などを届けあたかもジョンウがミランの妊娠を喜んでいると信じさせた。


ジェボムは、父に見合いをしろと言われ、それを断るためにゲイのフリまでした。


ジョンウの家に、ミラン両親が乗り込んできて、ジョンウ母を脅すのだった。


ミランはしたたかな女に見えて、あんなジョンウの嘘を本当だと信じているというのが、恋愛で何も見えなくなっている女ってことなのね！
しかし、ジョンウという男もいったいどうしたいんでしょうね～
ミランと切れたいのならはっきり切らなきゃね・・・
それにしても、ガウンの周りじゃこんなにいろんな事が起きているのに、７年も気づかなかったというのはちょっと信じられないな～

ピンクのリップスティック ２１～２４

ミランの両親は、ジョンウの家に乗り込んだ（ジョンウの母は、ミランの両親に何でもするので、ガウンには話さないでくれといった）


同じ頃、ミランはジョンウと楽しい時を過ごしているが、そこへガウンがミランの体調を心配してやってきた。
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ミランは、ジョンウを隠し彼は結婚したが、離婚して私の所へ来ると言うのだった。


ジョンウ母は、ミラン両親と念書を交わすが、ジョンウは母が勝手にやったことでそれを取り返せと友人に頼んだ。


ジェボムは、再び見合いをしろと言われ困っている。

ガウン母は、ジョンウの家を訪れ、１日置きに家政婦を来させるといい、別居させるという話もジョンウ母にした。（ジョンウ母はそんな話は始めて聞くというが、逆らえないの・・・）
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同じ時に、ミラン義父も来ていて「金の用意はできたか？」と脅すのだった。


当のミランは、ジョンウとの３日目となり、ジョンウが出す結論を楽しみにしていた。


ジョンウ母はミランと会った。
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そして、お前を嫁とは認められないし、赤ん坊だってジョンウの子かどうか分からない
そんなことで、私を騙せると思うな！私はこの結婚を認めないといった。
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これを聞いたミランは、その言葉を後悔するな！と言って去った。


ジョンウは、ミラン両親を相手に博打をさせ、騙そうとしていてミランもこれでは逆らえないようにするつもりだ。


ミラン両親は、賭博詐欺罪で警察に突き出された。（ジョンウの企みで）


これによって、ミランは警察に行くが、両親はこのままだと実刑を食らうといわれ、これを助けられるのはジョンウしかいないと言われた。


ジョンウは、そこをついてミランに、親不幸をするのか？よく考えろ！今の俺たちに子供は無理だ　無一文では、育てられないだから今回は、子供を諦めてくれといい、よく考えて連絡をしてくれと言うのだった。


その頃、ガウン実家には、ミラン義父から仕事を紹介されたソンウンがやってきていたが、ガウン両親に乱暴な態度をとった為出て行け！と言われた。

ジェボムは、見合いをすることになるがヨンウンに助けてもらい何とか見合いを乗り切った（ヨンウンはジェボムが好きなので、ジェボムに偽装恋愛をしようと持ちかけ、ジェボムと契約した）


ミランはジョンウに会い、提案を受け入れ母の釈放と引き換えに中絶して渡米するという案には、載れないと断った。（これによってジョンウは、窮地に追い込まれ、ミランがガウン父と会ったというだけで、ハラハラするのだった）


ミランは、弁護士に相談し母をなんとかしようとしている事をジョンウは知った。


ジョンウは、そんなミランを食事に誘った。
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そこでガウン家族に対する思いを話させ、それを録音しそれをガウン父たちにバラすと脅した。（ミランはこれに再び怒った）


ジョンウ母は、ガウンとジョンウの別居を認めた。（その家を、ジョンウ名義にしようと考えている）
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ジョンウは、この事をガウン家族に話した。


ミランはジョンウに中絶手術を受けるといい、渡米するので金を用意しろといった。（母も釈放もしろといった）
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これに、ジョンウは喜んだ。


ミランは、ジョンウと共に産婦人科に行くが、そこからガウンに電話しガウンは病院へ急いだ。（ジョンウはミランが手術を受けるというので、ミラン母を釈放させた）


ミランは、どうやら手術を受けていないようだが、そこへ知らせを受けたガウンがやってきた。
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しかし、ミランは退院していて会えなかった。（ジョンウはできるだけ、早くミランもアメリカに行かせることにした）


ミランは中絶せず、子供を選んでジョンウを取り戻そうとしている。（ガウンが命がけで愛している男だから奪うことにしたのだった）


ミランはガウンに会いにアメリカに行くと話した（中絶したが、彼とは別れないとも言った）


ミランはガウンとジョンウの約束を知っていて、ジョンウを誘いガウンのところに行かせなかった。


ジョンウは、ガウンの父から別居資金をもらうが、それをミランに渡しアメリカに追いやろうとしている。（その為に別居できないの・・・）


そんな時、ミランが産婦人科に行った事をジョンウは知り、もしかして中絶手術を受けていないのか？と驚くのだった。


完全にこのドラマは現在、ミランとジョンウのドラマになってますが、ジョンウの気持がいまひとつ分かりません
ジョンウは、本気でミランと切れたいのなら、あんなに何故ミランに期待を持たせるのかしら・・・（やはり、本気で好きなのか？）
また、ジョンウは自分の母を嫌ってますが、ジョンウとそんなに違ってないのにね～（笑）

ピンクのリップスティック ２５～２８

ジョンウは、ミランが中絶したと思っているが、ミラは中絶しておらず密かに子供を生もうと考えている。


ミラン実母は、自分の彼氏も出して欲しいというが、ジョンウ部下はのらりくらりしているの・・・


ガウンはミランがアメリカに行くと聞き、送別会をしようと言い出し、ジョンウも読んで３人で開いた。（そこで、ミランはジョンウにカマをかけるが、それをジョンウはかわした）


ミランはそのままアメリカに発とうとしているように見せている。


一方、ジョンウ母は、引っ越すお金がないので、何とか引っ越さなくてもいいように、色々企んでいる。（自分が糖尿病にかかったといっている）


ミランは、アメリカに発ったフリをし、ジョンウを騙したが実際はジョンウたちの側で暮らしているの・・・


ミランは子供を生んだ後、ジョンウと共に太陽アパレルを乗っ取ろうとしている。


そんなとき、ミラン母はミランが中絶せずソウルにいることを知った。


ミランは、そういう状況でもガウン夫婦のことが気にかかり、母親に様子を見てきてくれと頼んだ。


そんな頃、ガウンは妊娠したことが分かり、ジョンウ母もガウン母たちも大喜びしている。


ミラン母は、そんな中様子を見に行き、ガウンが妊娠したと言う事を聞かされ、ミランたちが再び最悪の状況に置かれたことを知り、許せないと思うのだった。


ガウンは、ソンウンの行方を探しているが、ジョンウはその存在さえも面倒だと考え何も見つからない事を祈っている。


ミランはガウンが許せないとジョンウたちを確かめにいくが、ジョンウがガウンを大事にしているのを見て、怒るのだった。


ジョンウはガウン父から、妊娠祝いとして、専務に昇進された。


ミラン母たちは、借金を返せず大変な状況であるが、ミランに金を貸してくれと頼むが、ミランは持ちつ持たれつだからガウンの妊娠を無かったことにしろというの・・・


ジョンウ母は、ガウンの妊娠を知り自分は糖尿ではなかったと告白した。


ミランは、ガウンの為に母が用意させた漢方薬をすり替えた。（流産をさせるような漢方薬とすり替えた）　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ミランはガウンを流産させるという計画を立てていた。


ソンウンは、ジェボムに助け礼として、職をもらおうとしたが、もらえなかった。
しかし、ジェボムにソンウンの話を聞き、ソンウンの状況を社内新聞に載せ親族探しに一役買ってくれることになった。


ガウンは実家から送られた漢方薬を飲むように言われるが、ガウンはつわりで飲めずジョンウ妹がもらって帰った。


ガウンはソンウンを捜している。


ミラン母は、どうしてもこのまま泣き寝入りできないと、色々考えた挙句ジョンウ母と、会った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ミラン母は、娘は中絶せず臨月になって現れたとショックを受けたように話した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

ジョンウ母は、にわかに信じられなかったが、遠くから見て確かめろと言われ確かめどうしたものかと悩むのだった。（ミラン母は自分が育てるので、養育費をくれというの・・）


ミラン母は、お金が用意できないジョンウ母に会いに行った。


同じ頃、ミランはガウンが全く流産しないためにもっと強行手段に出ることにし、ソンウンが見つかったかのように電話をかけガウンを呼び出すのだった。

ガウンもいい加減に気づかなきゃ！！
ミラン母も、懲りないよね～
いくらお金が欲しいからといって、よくジョンウ母の所に行くよね～（まぁ、ジョンウ母もミラン母に似てるんだけれどね！）
さぁ、ソンウンが見つかったらジョンウはいったいどうするのでしょうか？そこの辺りは、ちょっと楽しみです。

ピンクのリップスティック ２９～３２

ミラン母は、ジョンウ母を脅し、お金を１０億要求した。（ジョンウ母は、ジョンウにミランが中絶してなかったと報告した）


ミラン義父は、ガウンを何とか傷つけ流産させようと画策している。
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そこで、ガウンをエレベーターに閉じ込めた。
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ガウンは倒れドアが開いた後、階段を降りようとして足を踏み外し落ちた。（ガウンは病院に運ばれた）
ガウンは、流産し二度と子供が産めない体となった。

同じ頃、ミランは女児を難産の末出産した。


ジョンウは、ミラン母に電話し子供は自分が引き取ると言い出した。


ガウンは、自分の状態を知りショックを受けた。（ガウン両親も）


ミラン母は、ミランと子供を会わせる前に、自分が育てるというジョンウに引渡し、ミランには死んだと言うことにしたらしい・・・（この事はミラン母とジョンウ２人の秘密とした）

ミランは、自分の子供が亡くなったと聞き、自分とジョンウを結ぶものが無くなったと嘆いた。


ジェボムは、ナナと結婚するのが嫌なら早くヨンウンと結婚しろと言われ、困っている。


ミラン母は、ジョンウにミランが何を仕出かすか分からないと相談すると、ジョンウは金を用意するので、ふたりでアメリカに行って欲しいと言うのだった。


ガウンは、退院したがショックで泣き続けているが、ジョンウ母は冷たくガウンを攻め立てるのだった。
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ジョンウは母に、ミランが産んだ子供を連れてきて、ガウンに育てさせるというのだった。

そこでジョンウ母は、ガウンに子供を用紙として引き取らせるように話を持って行こうとしている。


そんな時ガウンは、ヨンウンがもってきた社内報に載っている男が、ソンウンが持っているはずの物を持っているのを見て驚くのだった。
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ガウンは、ソンウンに会いに行き、ソンウンに自分の弟だと話した。


ガウンは、ソンウンを家に連れて行き両親にソンウンだと会わせた。（ヨンウン母は、ソンウンの登場にムッとするが、父はとても喜んだ）


ガウンとソンウンの父は、ヨンウン母と結婚する前にガウン母と結婚していたらしいの・・・



ジョンウは、ソンウンが見つかり太陽アパレルの息子が見つかったため、会社が自分の物にならないのではないかと焦り、早く子供の件を進めようとしている。


ガウンは施設のボランティアに行き、そこでミランの子供に引き合わされ、引き取るように仕向けられるのだった。


同じ頃、ミランは母と共にアメリカに発った。

ソンウンは実家に戻り、生活を始めるが、毎日落ち着かず刑務所仲間などを家に呼びパーティまでするのに、ヨンウン母は嘆いている。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
そこで、父はジョンウにソンウンをみてくれと頼んだ。


ジェボムは恋愛契約書のことが、ひょんなことで会長にバレ出て行けとまでいわれている。


ガウンは、施設にいるドンドン（ミランの生んだ子供）を残し、母を呼ばれていた女がいなくなり、驚くのだった。


そんな時、ジェボム父の容態が悪くなり、ジェボムはアメリカに発った。

また、ミラン親子も気持を切り替えアメリカに発った。


ガウンたちは、ドンドンを引き取った。


それから、６年が経った・・・

ジョンウは、ジュリアというTOPデザイナーを自分の会社に迎え入れ手を組むことで今以上に成功させようとしている。


しかし、そんなジョンウの魂胆を見抜いたジュリア（ミラン）は、しめしめと思っている。

ジョンウはジュリアと会えることとなった。
　　　　　　　　　　　　　　　↓
ジョンウたちは、ジュリアの登場を見て、驚いた。（ミランは、初めましてというの・・・）
　　　　　　　　　　　　　　　↓
ジュリアは、ジョンウに太陽アパレルとは契約しないというのだった。


ジェボムの父は亡くなり、ジェボムも旅行から戻り、仕事に戻る事になった。


ジョンウは、なんとしてでもジュリアと仕事をしようとホテルの部屋まで訪ねるが、ジュリア（ミラン）は、顔さえ合わせなかった。


なんていうことでしょう！！
そうか、ミランの子供をガウンに育てさせるのか・・・
酷い、酷すぎるよジョンウは！！
ソンウンも戻ってきた為に、ジョンウの焦りそうさせたのだけれどね・・・
しかし、この事がミランにもいつかバレる日がくるだろうし・・・
今後が見逃せませんね～

ピンクのリップスティック ３３～３６

ジョンウは、ジュリア（ミラン）が会ってくれるときき、喜んだ。（その為に、ナリおｎ誕生日さえも忘れてしまうジョンウだった）


ジョンウは、ミランに会いたかったというが、ミランはジョンウにその態度が不愉快だというの・・・（ミランはジョンウをじらしている）


ガウン父はドリームのハ・ジェボムオン部長と、この先仕事をすることになりそうだということで、家に招待した。


ジョンウ母は、ガウンに対して子供も産めないのに置いてやっているなどといい、ガウンがソンウンのことを口にすると、ソンウンの所に行った時に階段から落ちて子供を産めなくなったことから、嫌いだといい目の仇にしている為、「そんなにソンウンが大事か？」などというのだった。（実際は、太陽アパレルをソンウンが引き継ぐのではないかと心配しているの・・・）

ジェボムがソンウンを捜してくれた人だと知った、ソンウンはガウンにも合わせたいといい、ガウンも会ってお礼がしたいというのだった。


ジョンウは何とか、ミランと契約を結びたいと一生懸命なの・・・


ヨンウンは、太陽アパレルのために頑張って働いている。（ヨンウン母はジョンウ夫婦が最近顔も見せないと愚痴っている）

ガウンは、ジョンウの仕事が忙しいので、浮気は無理だと決め付けている。（ジョンウの妹の夫が浮気していると分かり、義母たちはあたふたしているが・・・）


ジョンウはミランと契約を結ぶ為に、ミラン好みにした家まで用意した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
この事を知ったミランは喜ぶが、ジョンウにすぐになびかず、まだじらしている。


その頃、ミランはソンウンが見つかったと言う事を知って驚いている。（ミランはソンウンが幼い頃のことを覚えているか心配しているが、ミランが何か関わっているのか？）


ジョンウはミランと仕事の契約を結ぶことになった。（ジョンウはミランに食事まで作ってやるの・・・）
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ジョンウとミランは結ばれ、今迄お互いに忘れた事はなかったというのだった。


ミランはソンウンと会うことだけは避けようと考えている。

ガウンたちは家にジェボムを呼び、食事に招待したが、お互いをみて自分達が知り合いだったことに驚くのだった。

しかし、ジョンウ母にこの事が知れ、男を家に招待するとはそして、ソンウンを家によび入れたことを怒った。(この事はジョンウにも知れ、ジョンウはガウンと口もきかなくなった）


ミランとジョンウはすっかり、元通りの関係に戻った。


ミランはそんなジョンウに、明日自分が帰国したとガウンに話すといい、「私はあなたの家庭を壊すつもりはない　私にもプロポーズしてくれる人もいる　だからここに来るときは前もって連絡してくれ」と話した。


ジョンウとジョンウ母は、ソンウンの存在が気に食わず二人はガウンのことをそれでいじめるのだった。（ジョンウはガウンをガウン両親にも会わせないの・・・）


ジョンウは、ガウン母からガウンに渡してくれと預かったキムチをミランに届けるの・・・


ジョンウは、自宅にミランが来ていると知ってもガウンを横目にミランとイチャついているの・・・


ミランは、ジョンウが自分に夢中なのを知って喜び祝杯を上げている。


ミラン母はソンウンから、ガウンの様子を聞きだし、その時ミランが生んだ娘ナリについても話を聞いた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
そして、ナリの幼稚園にまで会いに行くのだった。


もう、あのジョンウのガウンに対するあの顔がやだわ～
こんな状況に早くガウンは気づかなきゃね～
そして、こんなふたりに対して、どう復讐するのかしら・・・
それが今から楽しみです。
ミランは、ソンウンが迷子になった事に何か関わっているのかしら・・・
そこの所も、早く知りたいですね！

ピンクのリップスティック ３７～４０

ミラン母は、ミランの子供が生きているのに抱く事もできないと嘆いている。

ジョンウ母は、ガウンにジョンウが書斎で寝ていることを怒っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ガウンは、あまりにも孤独感にさいなまれ辛く実家に帰ろうとするが、結婚する時に反対されたことを思い出し、帰れないのだった。


ミランはジョンウとイチャつきジョンウも、全くガウンには振り返らずミランに夢中だ。


ガウンはナリを連れて、ミランの家に行った。


ジョンウは、邪魔なソンウンを何とかしようと罠をかけている。

ミランはガウンが養子縁組をしたことを、知った。


ガウンはジョンウがミランからもらったピンクのパンツに気づき、ジョンウにどうしたのかを訪ねた。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ジョンウはガウンがそれに気づいたことから誤魔化そうと、ガウンにいちいちうるさいといい、ガウン母がジョンウに持たせたキムチについても、俺をバカにしているからだと、難癖をつけジョンウとジョンウ母はいい、ガウンをいじめた。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ガウンはジョンウ母に叩かれたこともあり、耐え切れず家を出てサウナに泊まった。（地次の日は、実家へ帰った）


ミランは、母の男にガウンが養子縁組をした施設について調べて欲しいと頼んだ。


その頃、ジョボムはガウンが養護施設で有名なエンジェルと呼ばれていたことを知り驚いた。


ミランは、ガウンが事故に合ってすぐに養子をもらったということに怪しさを感じている。
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ミランは実家の母たちが話していることから、ガウンが養子縁組した娘は自分の娘だろうと迫った。
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ミランが親子鑑定するぞ！と迫った為、ミラン母はミランに真実を話した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ミランはそれを聞き、ショックを受けた。


こうなったのも、貧しいからだ！ミラン母はいうのだった。（子供を育てられなかったが、アメリカで成功したじゃないか！とミラン母はいうの・・・）


ヨンウンは、太陽アパレルがミランと契約した事を聞き、ジョンウにミランを遣うなんて・・・と言い、会社に必要なら仕方ないが、ずっと見張っていると言った。

ソンウンはミラン義父と話しをするが、お金が無いため何も始められないの・・・


そんな時、ミラン母はジョンウに会いたいと迫った。

ソンウンはミラン義父とサウナに行った。（ソンウンに何か商売をしようというが、ミラン義父はお金が無いというのだった）

ナリは母に会えず泣いてばかりいる。

ミラン母は、ジョンウにミランがナリの出生の秘密を知ったことを伝えた。

ミランは、ジョンウの家に乗り込んで行った。（ミランはジョンウ母に、ナリを連れにきたと言った）


ジョンウは、「ガウンにバレたら大変だ　どうしてももう少しガマンできないんだ！」というが、ミランは興奮していた為、ジョンウがそれをなだめた）


ジェボムは、太陽アパレルと手を組むと社長たちにも話した。


ジョンウは、ガウンを実家に迎えに行くが、ガウンは帰らないというの・・・
ガウンは、ジョンウは最近目を見て話もしない　私はそんなに悪い妻だとは思わない　それにお義母さんに殴られるほど悪い事はしていないと言うと、ジョンウはガウンに謝りガウンには尽くしてもらっているし、ガウン両親も心配するそして何よりナリが泣いているので戻ってくれと頼んだ。


ミラン義父は６年前、ミランがガウンをエレベーターに閉じ込めたらお金を支払うと言った約束を守ってくれといい、アレを実行したのは俺ではなくソンウンだといい、この事をガウンに話すぞ！と脅した。


ジョンウは、母にミランと住むのでミランにも優しくしろと言った。（もうすぐ会社を自分のものにできるといった）
それまでの時間稼ぎのために、ガウンにも優しくしろと言った。


ミランはジョンウに娘を引き問ると言うが、ジョンは娘はずっとそこにいる　まだ幼いので、ガウンに懐いているので、もう少し時間をかけようと言った。


ジェボムは太陽アパレルと契約し、ジュリアを紹介してもらうが、そこでジェボムはジュリアがミランだと知って「仕事はやりにくくないか？」と聞いた。（ジェボムはミランとジョンウの関係を知っているので・・・）


ミランはナリが自分と同じものが好きだと聞き、嬉しいの・・・
そんなミランは、ガウンがナリを迎えに行くと聞き一緒に行くと言い出した。（ナリは、ミランを恐がっている）


ジョンウは簡単に会社を手に入れることができるの？
しかし、そうなったらガウンもソンウンも復讐に乗り出すことにならないかい？
それにしても、ミランとジョンウのあのいちゃつきシーンには、ひまひまウンザリです。（笑）

ピンクのリップスティック ４１～４４

ガウンと共に、幼稚園のお迎えに行ったミランだったが、ナリが自分になつかない為ムッとし、いつか奪ってやると考えている。


ジョンウは、先にこちらから提案しソンウンを操ろうとしている。


ミランはガウンに対して何故か敵対心を持ち、とにかく今に全てを奪ってやると思っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ミランはガウンにジョンウは絶対に浮気をしているといい、ガウンを不安にさせ帰った。


ジェボムは、ジョンウが今ひとつ信用できないと考え慎重に契約を進めようとしている。

ユ社長は、ソンウンを昇進させると聞き、慎重になれというの・・・（ヨンウンも昇進したいと思っている）


そんな時、ジョンウ妹は夫と離婚するといいジョンウ家に逃げ込んできた。

そして、その時ガウンは火傷し病院へ向かった（ジョンウはミランとラブラブなの・・・）

ガウンは、ジョンウが浮気しているのではないかと疑い始めている。


ミランとジョンウは、自分たちの話ばかりでジョンウが「どうして自分が、太陽アパレルを狙うのかといえば、理由はジョンウ父のにある」というのだった。
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ジョンウ父は、ジョンウに人に利用されず人の上にたてと遺言を残したからだったというのだった。（だけれど、何故太陽アパレルなの？）


ジョンウは、会社が資金難だという噂を流し、ソンウンをその気にさせ太陽アパレルの社長にさせようと企んでいる。


ソンウンは、なぜか落ち込んでいるガウンを励まそうと食事にさそうが、その食事会にジェボムも呼んでいた。
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その食事会の帰り道でガウンは、ジェボムと一緒に乗った車が故障した為、ナリのお迎えに行けそうもなかったためジョンウ妹に頼んだ。（しかし、ジョンウ妹も遅れた）
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お迎え場所にナリ会いたさにやってきたミランが、ナリを家に連れ帰った。（ナリは泣き出し、思わずジョンウに電話した）


その頃、ガウンはナリがいないと義妹に言われ驚き心配している。

ナリがいなくなり、心配しているジョンウはすぐにミランの所に向かった。


そんな時、にガウンがジェボムと帰宅したのを見たジョンウ母は、またガウンに食って掛かった。


ジョンウは、ガウンに誤魔化しミランがたまたま側を通りかかった時にナリがひとりだったため、ミランが家に連れ帰ったが、家と連絡がつかなかったため、ジョンウの所に電話してきたというのだった。（ジョンウは、ミランに目的達成まで誰にもばれてはダメだというの・・・）


ナリがいなくなったと心配したソンウンがガウンのところに電話すると、その電話の後でジョンウ母がガウンを叱っている声が聞こえたため、ガウン実家では「だからあの家には嫁がせたくなかった」と話している。


そんな中、ジョンウはジェボムの父と「スター」というブランドを契約した。


ジョンウは資金繰りが大変なので、家を売ろうとガウンに話した為、ガウンは自分の貯金などを差し出した。


ミランはジョンウと提携お祝いパーティをしようとしていたが、ジョンウはガウンがお金を出したために機嫌を取らなければならず、ミランには仕事でいけないと嘘をついた。（ミランは必ず来いというが・・・）
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ミランはもう我慢ができないと怒り、ガウンの所に向かった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ミランはガウンに対して、今迄自分がどれだけ我慢し、頑張ってきたのかと言い、どれだけあなたのクビをしめたかったかと怒った。


ミランはナリを強く抱きしめるが、ナリはそれが恐かった。（ナリは苦しがっている）
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
そこへジョンウが帰宅し、それを見て放せとミランに言った。


ジョンウが酔ったミランを送ることになったが、ミランが携帯を忘れたためガウンは届けようとした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
すると、ふたりが言い合いしていた。（いつまで待たせるのか？と・・・）

これに驚いたガウンは、ミランのマンションに行きふたりが本当に不倫関係にあるのかを確かめようとした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
すると、ジョンウは「俺にはお前だけだ」といってキスしているふたりを見てしまうのだった。


ガウンはショックでただただ泣くだけだった。（裏切り者！と・・・）

ガウンが、こんな裏切りはないと嘆いている頃、ジョンウはミランに始めて出会ったときの頃のことを思い出し、ふたりでイチャイチャしていた。


ソンウンは父に「俺が社長になるチャンスをくれ」と頼み込むが、父はソンウンに「まだ半人前だ」といい、チャンスをくれないの・・・（ソンウンはそれなら何故会社にいれたというの・・・）


ジョンウはガウン父に、資金繰りやソンウンの社長就任などについて悪い噂があるので、これを払拭させるためには社長の復帰が１番だが、できないならソンウンを社長にというのだった。


ガウンは再びミランのところを訪ねようとしていた。


ついに、ガウンがミランとジョンウのことを知ったという最初の所までやっと戻ってきました。
これからは、ガウンがふたりに対して復讐を始めるのでしょうか？
しかし、ジョンウは悪い事をする時のあの顔は凄いですね～（笑）
ただひまひまは、ジョンウ母にもガウンは復讐して欲しいものです。

ピンクのリップスティック ４５～４８

ガウンは、ミランとジョンウの関係を知り怒りに震えていた。

そうとは知らず二人は浮かれ、ジョンウはミランに「そうは待たせない」と話した。

しかし、ヨンウンは何かあると感づいている（その頃、ジョンウ母はガウンが帰らないと怒っている）


結局、ガウンはショックで倒れた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
その連絡を何故かジェボムが受けた。（ジェボムの事が、以前から気になっていた）


ジェボムは、ソンウンに連絡しようとすると、ガウンは連絡するなといった。（ガウンはこの事は誰にも話さないでくれといった）

ガウンは、完全に体調が戻らないまま自宅に帰った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ジョンウ母は、そんなガウンに再び厳しく当たるが、ガウンは体調悪く再び倒れた為、姑たちは驚いた。

ガウンのことを心配したフリをして戻ったジョンウに対してガウンは冷たいの・・・（しかし、ガウンは自分の手で直接苦しめられないの・・・）


ソンウンが、あまりに反抗的なため、ソンウン父はジョンウにソンウンを社長にするように役員会を開くように伝えた。


ガウンは、ミランに会い不倫相手は奥さんに対してどんな態度をとっているのか？と聞き、不倫は不倫だと言った。そして、彼が離婚せずあなたを日陰の身にしておくのは奥さんと別れる気がないからだといい、ミランを怒らせた。


ジョンウ妹が離婚するという状況になり、ガウンは自分の気持を重ねて考えている。


ジョンウ妹が夫に離婚されるのはジョンウ妹のせいだと言われ、姑は怒っている為ガウンはジョンウにあなたが義弟を殴ってやれ、そんな人は人間として許せない。
私ならこのままでは済ませない　ふたりを破滅させる　大人しい人ほど恐いんだと話すのだった。（ジョンウはガウンが何か変だと思っている）


また、ガウンは自分はこの家庭が命なので、絶対に壊さないで守ると殺気立って話した。

ソンウンが社長に就任した。（これにヨンウン母は、怒っている）


そのお祝いをガウン実家でやることになり、そこにガウンはミランも誘った。

パーティの席にやってきたミランは、居心地悪く早く帰りたいと思っているが、ガウンはミランとジョンウが以前から仲良くないのを知っているためミランは家族同然なので、仲良くしてやってくれとジョンウに協調した。（ここへガウン父もやってきたため、ふたりはハッとした）


ジェボムはガウンには、何か話せない家族の何かがあると感じている。

ガウンは、自立を考えているのか離婚経験のある友人に自分にできる仕事がないかと頼んだ。

ジョンウは、中国に工場を出すとし出張に行くとガウンに話して出かけるが、ガウンはミランも一緒ではないかと心配しミランの予定まで探った。（しかし、ジョンウたちは実際は出張に行かずふたりでゆっくりと過ごしている）
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
しかし、ふたりが一緒にいる所をガウンは友人ヨンウと一緒に見てしまった。（ガウンは友人にこの事は黙っていてくれと頼んだ）


ガウンは、ふたりがいるマンションに行き、全てをぶちまけた。

ジョンウがそんなガウンを落ち着かせようと外へ連れ出し家に連れ帰った。
ジョンウハ、ガウンに誤解だといい一生懸命に言い訳をしストーカーだのというが、ガウンは話を聞かないの・・・


ガウンは家を出るというと、ジョンウは止めた。
しかし、ガウンはジョンウにもう信用できないといい、出て行こうとするとナリがやってきて、離婚しないでと訴えたためガウンは留まった。

ジョンウは様々なことをいい、ガウンを止めようとするが、ガウンは全く聞いていない。


ジョンウはミランに電話し、今はまだ離婚できないししばらく会えないといい、愛していると電話をした。


ガウンはミランのところに行き、直接話をした。


ガウンは冷静に、今回のことは酔っ払いに絡まれたようなもので、あなたは今迄人の物をとっても自分の欲求を満たしているが、これからは私も正直に生きることにしたといい、これからは、私の夫を愛していても会わないでと言った。（冷静にに対処するガウンにミランはイラだった）

ガウンは、辛く友人の仕事のために計画も立てられなかった。
また、友人からは自分が離婚する前に自分と同じ苦しみを与えてやらなかった事を後悔していると言った。


同じ頃、ヨンウンもふたりの関係に気づいた。


ガウンは、そんなふたりの不倫の証拠を残す為に浮気調査を頼むのだった。


ついにガウンの復讐が始まりそうですね～
それにしても、ジョンウのあの言い訳はないわ～（ストーカーの女に言い聞かせられるかい？）
ガウンもこの事をヨンウンか誰かに相談しなきゃひとりで戦えるのかしら・・・（ジェボムが味方になってくれるのか？）
あんなふたりはガツ～～ンとやって欲しいものです。

ピンクのリップスティック ４９～５２

ヨンウンは、ガウンに結婚前からふたりは付き合っていたということを話したが、ヨンウンは結婚前に姉を止めることができなかったと話した。（ガウンは、会社はジョンウンで動いているので、簡単に離婚できないと言う事を考えている）


その頃、ジョンウはソンウンに大きな仕事をさせようとしている。（これでソンウンを失脚させようと考えている）


ヨンウンは、ひとりミランの所に乗り込んだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
しかし、ミランは開き直り「ガウンのプライドは？」などというのだった。
ヨンウンはミランをボコボコにするが、そうされるとますますジョンウを放さないとミランは言った。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
すると、ヨンウンはミランに姦通罪で訴える前に消えろ！と言った。


ジェボムはヨンウンから、ガウンとジョンウが最初から付き合いミランが横取りしたという話を聞き、今迄自分が誤解していたことを知り、ガウンに申し訳ないと思うのだった。


ガウンは、何かにつけてミランとジョンウのことが信じられず弁解するジョンウに虫唾が走り遂にガウンは離婚などに備えての証拠を残そうとする為ジョンウとの会話も録音することにした。


ソンウンは、土地を購入しそこに住宅を建てひと儲けし財閥入りしようと考えている。（そうジョンウに仕向けられている）
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
しかし、ソンウン父は自分たちはアパレルメーカーでそんなことで儲けてはいけないトソンウンに話すがソンウンはいうことを聞かないの・・・


ミランはガウンに話しがあると呼び出した。


ミランは、ガウンにジョンウとは別れないと話した。
しかし、ガウンは「あなたはジョンウに会えないので怒って私に当たっていたのね！私に嫉妬しているの？」といい、あなたを傷つけたくないので、身を引けと言った。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
しかし、ミランは嫌だというので、ガウンはジョンウのミランに対する気持ちを録音した物を聞かせ、もう１度考えろというのだった。


しかし、ミランはもうこれからは隠さないというの・・・


ガウン友人は、離婚に備えて証拠集めを行えといった。（また人生設計も立てろと言った）


こんな状況でもジョンウは、太陽を潰せばガウンには用は無いと考えている。


ミラン母は、ナリに会いたいが為何とかしようとジョンウ母に頼もうと考えている。


ガウンは裁縫の講義をすることで自立の道を考え、授業を持つことになった。


ミラン母は、ジョンウ母を訪ねナリに会わせろ！と迫った。（ジョンウ母は嫌がるが、ミラン母は、ガウンにバラスと脅し会わせてくれと言った）
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
この時の会話をジョンウ妹は、盗み聞きし真実を知った。


ジェボムは自分が誤解して居た事を謝ろうとガウンに会った。（しかし、その事で帰ってガウンを傷つけてしまったとまた悩んでいる）


そんな時、ミランにエッセイを出さないかという話が持ち上がった。


ジョンウはソンウンが、動いている建設への投資を担当させ粉飾会計に手を出し、裏帳簿も彼の責任だと押し付けるつもりでいるの・・・


会食が行われるが、ジェボムはミランとジョンウに対して不信感があるためどこか引いて見ているのだった。


ミランはジョンウにあまりに会いたいので、ジョンウが信じられず、ヨンウンに傷つけられたことをジョンウに話した。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
するとジョンウは、ガウン父たちに知られるのも時間の問題だと怒るのだった。


ジョンウ母はジョンウに、ミラン母たちがやってきたことを話すと、ジョヌはナリをミランに懐かせるためには良いかもしれないというの・・・（ジョンウ母は、まだミランが嫁となることには確信が持てないでいる）

ジェボムは自分が誤解したことで、ガウンの人生が台無しになったと申し訳なく思っている。


ガウンはジョンウが未だにミランと会っていることを知った。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
そこでガウンはジョンウに興信所に撮らせた写真を見せ激怒し、ジョンウに離婚すると告げた。（ジョンウは、昨日はミランのところには行っていないと誤魔化した為）
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ガウンはこれは宣言で、ナリの親権は私がもらうと話した。（また、ジョンウはヨンウンにも写真を見られ、汚らわしいと言われるが、ジョンウは俺は何も疚しいことはないとシラを切った）


ガウンはミランに会い、警告したのに止めないので、あなたの全てを奪ってから未練もない夫を捨ててやろうと言った（そして、パソコンを使って何かをした）


その頃、ミランは親子鑑定をするためにナリの歯ブラシをゲットしようとガウンの家に乗り込んでいた。（これには、皆が激怒した）


新聞にソンウンが建築業に乗り出したことが書かれ、ソンウン父は怒ったが、ソンウンは自分に任せておけというのだった。


ガウンはジョンウ母にミランを知っていたのか？と聞くと、ジョンウン母は突然乗り込んできて、嫁になるというが、私はあなただけだというと、ガウンは「私はジョンウと離婚する」と言うのだった。


ガウンはヨンウンに離婚するが、ナリのことが一番気がかりだと話した。


ジョンウはガウンに、離婚を考え直せというが、ガウンは心の準備のために話したので、必ず離婚すると話した。


その頃、ジョンウとミランの不倫記事が載り、ミランのエッセイ出版が見合わせられることになり、みながジョンウとミランの噂をしているのだった。


ついに反撃にでつつあるガウンですが、徹底的にやって欲しいものです。
ジェボムは、このことからガウンに傾いていくのかしら・・・
しかし、ガウンがナリがミランの子だと知った時のショックたるやどれほどのものでしょうか？
そして、それはどういうい状況でガウンは知ることになるのでしょうか？

ピンクのリップスティック ５３～５６

ミランの浮気のことがネットに流れた為、ミランの仕事に支障が出始めた。（ジョンウもそのためにバイトをつかっても、噂を打ち消そうとしている）


そんな時、ガウンはジェボムに会うが、ジェボムは「頑張れガウンなら乗り越えられる」というのだった。


ミランはジョンウに電話し、こんなことをするのはガウンに違いないといい、今すぐ来ないとバラすと脅すが、ジョンウは行かなかった。


ソンウン父はジョンウを訪ね、ソンウンは何をしようとしているのか？と聞くと、ジョンウはソンウンが単独でやっていることだというのだった。


そんな時、ヨンウンはガウンにネットにミランのことが流れたのはいいきみだと話をしているのを母に聞かれ、ジョンウの噂が母にバレた。
　　　　　　　　　　　　　　　↓
これによって、ヨンウン母はガウンがひとりで私たちに心配をかけまいと悩んでいたのはあまりにも可哀想だとはなすのだった。


ガウンが離婚するというと、ジョンウは逆上してか、離婚は分かったがなぜミランを傷つけたなどと言った為、ガウンは呆れるのだった。


ガウン母はミランを訪ね、「恩知らず」といい、部屋をぐちゃぐちゃにし、ミランを殴った。

ミランはそれを見て、そだててもらったご主人様に真美つきあなたの娘の夫に手を出しました。ただ、ジョンウは私を愛しているし、ガウンは出世の道具だというのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ガウン母は、これで終わりだと思うなと言って帰った。


ヨンウン母は運転手にこの事は会長には言うなと口止めした。


その頃、会長は知り合いの社長に、ジョンウのやろうとしていることを調べさせた。


ジョンウはヨンウン母に、会おうといわれた。（ジョンウは部下に証券街にデマを流せといった）


ナリがジョンウとミランの子供であるという親子鑑定の結果が出た。


ガウン父は会社の資金について調べさせたようだ・・・


ジョンウは証券街に、ソンウンの横領のデマを流した。
そして、ガウン母に会いに行った。（この時点でジョンウは、ガウン母がミランとジョンウの浮気など全てを知っていることを知っている）


ガウン母が、他人でも嫌なのにうちで育ったミランと浮気するなんて許せないといい、私があなたとの結婚に反対したのは、あなたの言えとうちではあまりにも違いすぎるからだが、ガウンが離婚を口にするのだから、相当なことだろうから離婚して会社を辞めろというと、ジョンウは自分の力でも上に上がれたと思うが、たった１度の過ちで身を粉にして働いている貧乏人など排除するというのは悲しい　それなら離婚して会社もやめるといい、席をたった。


その頃太陽アパレルに、税務調査が入ることになったという噂が流れ、ジェボム叔父も大打撃を受けては困ると考え、対策に乗り出そうとしていた。


同じ頃、ミランはガウンに大事な話があるというのだった。

ミランはガウンに会うと、あなたが結婚したとき、私が妊娠していたサランは中絶していないといい、あなたの側で生んだが母とジョンウはサランを死んだことにした。
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
あなたが、育てているナリが、私の死んだはずの娘だといった。（これを信じなかったガウンに対して、ミランは親子鑑定を見せた）
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ガウンはそれを見て驚くのだった。


ガウンはそんなはずはないというが、ミランはいままであなたには私の幸せを独り占めしていたのよ！といい、決心がついたら電話してくれといい席をたった。


これによって、ガウンは倒れ病院へ運ばれた。
ガウンは栄養失調と心神喪失だといわれた。

またガウンはショックのあまり声も出なくなっていた。


その頃、ジョンウは会社に辞表を提出した。（ガウン父は余りに突然の事だった為、驚いた）


ジョンウはジェボム叔父の所に行き、ジュリアは私と共に動き、私は独立するので、今後は私と契約してくれと頼むのだった。


ジェボムはガウンの容態が気になり、ソンウンに聞いた。
そして、ジェボムはガウンのお見舞いに行き、自分にも責任があるように思うと心で伝えた。


そんな時、ジョンウ母がナリを連れてきたため、ガウンはまたショックを起こすのだった。


またミランも訪ねてきたが、病人から子供を取り返せないだから治ってからまた話そうと言った。

ガウンはこの日から今迄のガウンを捨てた。


ガウンは喋れるようになった。


ガウンは退院したが、実家に帰らず婚家に戻った。（ジョンウ母たちは驚いた）

そして、ジョンウにナリがミランの子供だとしっているといい、人として許せないと怒った。

ジョンウは子供が生めなくなったお前の為でもあったなどといったため、ガウンは怒りがつのった。


ジョンウが離婚する事を望んでいると知ったガウンは心の中で３人で幸せにしないと決めた。（ミランや親たちは、ミランがジョンウと一緒になり、ラッキーだと考えている）


ジョボムは、太陽の不渡り説を聞き、どうもシナリオが出来ていると考えているが、そんな時、ジェボム叔父は新ブランドの提携はなかった事にしようと言いだし、ガウン父は困っている。

ガウンはミランに会いにいき、私はジョンウの離婚に応じないし、ナリも手放さず手元に置く、そしてあなたたちのストーカーになるといい、ナリにはこれからも合わせないといった。


そんなふたりを見たジェボムはガウンの後を追い、ふらふらしているガウンを支えた。

ガウンはジェボムに放っておいてというが、ジェボムはこういう性格なのでしょうがないというのだった。（ミランはガウンとジェボムが親しいことに少し驚いた）


ジョンウとミランのあの図々しさには、本当に参りますね・・・
こんなふたりに対して、ガウンはどう復讐するのかといえば離婚しないということらしい・・・（でも、そうするとガウンはいつまでも辛い目に合うことになるんだけれどね～）
何かもっと凄い復讐方法はないのかしら・・・
ジェボムは叔父に話し、ジョンウと提携させないで欲しいのだけれどね～ジェボム頼みというのもちょっと辛いな・・・

ピンクのリップスティック ５７～６０

ミランは、ガウンが離婚に応じないといったことをジョンウに話した。

ガウンは母に、離婚せずナリを引き取り、当分実家で暮らすと話した。（ガウンはふたりの幸せな姿を見たくないというの・・・）
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しかし、母はそんな自虐的なことは止めろというのだった。


ジェボムは父が太陽アパレルとの提携を止める言い出し、驚いている。
そのせいか、ジェボムはミランの仕事に対しては辛口だ。


またジェボムは、ガウンを励ましに行くがそれをミランに見られたのだった。


ソンウンは、債権者から追いかけられ逃げてばかりいる。

ガウンがなりを実家へ連れ帰ろうとジョンウの家に行くと、そこにミランもやってきていたが、ナリがなつかずガウンはミランに生んだだけの本能で母親にはなれないといい、ナリは私が連れて行くといい、ナリと共に家をでた。（ミランは、ナリは私の娘というが、ナリはミランを嫌いだというの・・・）
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これにはミランは涙するしかなかった。


ジョンウは、その話をミランに聞きガウンの所へナリを取り戻しに行くと向かった。


そして、ジョンウは実母と共に、ガウンの家へ行きナリを取り戻した。（渡さないなら、お前の父さんに全てを話すと、ジョンウは脅した）


ジョボムが太陽アパレルの不渡り分を個人的に用意してくれ、会社は何とか持ちこたえた。


ジョンウはガウンと会い、「離婚届けに判を押せ！そして養育権も俺にくれ」というが、ガウンは「子供を犠牲にするな！そして私が離婚届けに判を押すまでは私の子供だ」というのだった。


ジョンウはナリをミランと住まわせ用途するがなつかず、ミランはナリと共にふたりにしてくれとジョンウに話した。


そんな頃、ガウン父はジョンウが金を横領し、裏金を作ったのを知りジョンウを呼び出したが、ジョンウはそれはソンウンがしたことだといい、無能な息子を社長にしたせいだというのだった。
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こんなジョンウにガウン父は怒り、その場で倒れてしまった。


ミランになつかないナリが泣き叫ぶのが我慢できず、ナリに自分が母だと言い聞かせた。
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しかし、それを聞いたナリはショックを受け失禁し声もでなくなってしまった。

こんなナリを見たジョンウ実母は、ナリがこんなかわいそうな状態になったのはミランのせいだと怒った。

ナリは病院で、ストレスによる退行症状だと言われた。


ジョンウ母は、ナリが病気になりミランを母としては認めないので、ガウンをつれて来いとジョンウに話した。


そんな時、ガウン父の意識が戻った。
ガウンが父のことで意志と話している間に、ミランがガウン父の所にやってきてガウン父に自分とジョンウの間にガウンが入って邪魔をしている。ナリもジョンウも返してくれるようにガウン父からも言ってくれと話している時にガウン父はショックで再び発作を起こした。
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そんな状況に驚いたミランは、思わず病室から飛び出すがそこにジェボムがやってきて、ミランを見かけるのだった。


ガウン父は亡くなった。

葬儀場にオ・スジというガウン父にジョンウの横領についてらせた女社長がやってきて、生前にはガウン父に世話になったので、何かあったら訪ねて来いとガウンに話すのだった。（ミランは、まさか自分のせいでガウン父が死んだとは思っていないの・・・）


ソンウンは、警察で毎日聴取を受け、家には借金とりがやってきていたが、ソンウンは逮捕され、家は競売にかけられることになった。（ガウンたちは家を追い出され、ジョンウが太陽アパレルを買い取った）


そして、ジョンウたちは新しく会社を立ち上げパーティを開いた。
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そのことを知ったヨンウンは、その式場へ行きジョンウは太陽アパレルの婿なのに、会社を買い取るなんておかしいし、ジュリアはジョンウと不倫して今の地位を築いたとバラした。
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このため、ジョンウのところにも借金を返せとやってきた。（ミランはそんなジョンウに早く離婚しないからだというの・・・）

ミランは自分が離婚を何とかするというの・・・


ガウンはジョンウ母から頼みがあると言われ行って見ると、ナリがショックで喋れなくなっていると聞かされた。
ジョンウ母は、ガウンにこんな状態なのでナリをしばらく預かってくれといった。


ガウンはジェボムに、ジョンウがどうやって太陽アパレルを手にしたかを調べて欲しいと頼んだ。（この事をジェボムは叔父に話すと、叔父はあれほどの男だから証拠は残さないだろうと話すのだった）


きゃ～～～
ミランって人は、ガウン父を死なせナリを病気にまでさせてしまいました！！
しかし、こんな状況でも全く悪びれることなく突き進んでいます。
それにしても、ジョンウという男がどうして太陽アパレルをそこまで恨むのかが、ひまひまには分かっていませんが、どうして？
一番かわいそうなのがナリですが、彼女にとってどうしてあげることが一番いいのかしら・・・難しいですね！