韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

必殺 最強チル 20(最終話)

2010-10-05 09:10:13 | は行
ソユンは、チルたちにあなたたちの仕事は刺客なので、領議政や国王を殺して欲しいと頼むのだった。

フクサンは、義父に「もうお前の負けは決まった もっと前に殺しておくべきだった」と言われるが、ムヤンのことを考えると何もできなかった。
                 ↓
ギフは、フクサンに5日以内にソユンやスングクたちの首を持ってこなければ、ムヤンを殺すと言われた。


スングクやジャジャも自分たちは刺客なのだからやろうと言うと、チルは生きて帰れることを考えてみようというが、チル義父はもう止めようというのだった。


そこへフクサンがやってきて、全員の首が必要だと切りかかってきた。
                 ↓
しかし、フクサンは隙だらけで、チルを倒すことなのできなかった。(チルはこの争いから、王たちを殺しても自分たちが生き残る方法を思いついたとスングクたちに話すのだった)


町では、刺客が王を殺すという張り紙が貼られたため、みな驚いている。


フクサンたちは、王にどうして刺客を始末しないのか?と言われ言い訳ができなかった。
そんな王は自分が刺客たちに狙われている事を知り、たまらずフクサンに自分を警護し片時も離れるなというの・・・


そんな中刺客たちは、決行するとこにし、明日やると再び町に張り紙を貼った。

王は、自分を狙い刺客たちがしろにまで入って来ていることが怖く、城から出たいというがみなに止められるのだった。
                  ↓
しかし、王は数人のお供とフクサンを連れ城を出た。


同じ頃、領議政は蔵があらされムヤンがいなくなっていることを知った。


フクサンは王を連れ逃れていると、そこへ、チルたちが現れた。
フクサンは、チルたちに「成功したのか?」と聞くと、チルたちの後からムヤンが現れた。
                  ↓
王は、フクサンに「やれ!」と命じるが、フクサンは命令に従わなかった。どうしてだ?と王が聞くと、「それは私たちが仲間だからだ」とみなは言うの・・・

それを聞いた王は逃げるが、ソユンがやってきて「世子や世子妃そして孫までも殺した事を謝れ」と銃をかまえ王に迫ると、王は「俺は殺していない」と恐怖のあまりにおかしくなるのだった。


チルは、ソユンに殺させずそのまま王を帰すが王はショックのせいかすぐに死んだ。



チルは、フクサンとどうして手をくんだのか?またムヤンがどこにいるかをどうして知ったのかをみなに話した。


そんなフクサンは、みなに父と共に此処を離れ遠くに行くというと、ソユンはフクサンに今迄何度も助けてもらったお礼をいうのだった。


領議政は、チルたちに「自首しなければ捕らわれている戌寅会の者を斬首刑に処する」と告げるのだった。
                  ↓
この張り紙をみた、今迄刺客たちに助けてもらった民たちが集まり、何とかチルたちの助けになろうと財産や人を集め始めるのだった。


民たちは、スングクたちの為に色々な準備を始めた。


スングクたちは仲間たち同士、この先会えないという覚悟から挨拶をした。
                  ↓
そして斬首刑の時がせまりつつあると、そこへチルたちは「自首しにきた!」と現れた。
また、そこへフクサンも現れチルたちを助け始めると、チル立ちも「やれ!」といい隠れていた民たちもみな手助けし始めるのだった。
                  ↓
これによって、チルたちは領議政たちに勝利した。

チルは領議政の前で覆面を外し、自分はカン・サナの息子だというが領議政はお前がこんなことをしても世の中は変わらないと言うと、チルは確かに変わらないけど必ず俺のような奴が出てくる、そしてお前はここで死ぬということだと領議政に向かった。

これによって、チルたちは幸せに暮らすことができるようになったのだった。


う~む、こういう最後になることは分かっていましたが、ひまひまはちょっと気に入りません。
というのも王のあの死に方は何?あんな中途半端なものはないんじゃない??
なんだかスッキリしませんでしたね~
そして、すべてが終ったあとはチルとソユンは幸せにいる姿があってもよかったよね~
なにか、消化不良のようなまま終ったのが残念でした。


コメントを投稿