韓ドラの箱

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必殺 最強チル 19

2010-10-05 09:12:30 | は行
遂に反正が始まり、王を殺したと思ったチルたちは殺した相手が、本当の王ではないということに気づき、反対に自分達が義禁府に囲まれていることを知った。(反正が失敗に終ったことに気づくのだった)


スングクたち以外は、みな捕まりチルたちはソユンやチョルソクが危ないと助けに戻った。

しかし、チョルソクたちも逆賊として捕まってしまった。

領議政はみなに書類とチョルソクを探せと言っていたため、チョルソクが捕まったことを喜んだ。


王は領議政が、捕まえた奴を尋問していると聞き、謀反を抑えたのは喜んでいるが、ムカついていた。

心配しているチルたちの所に、フクサンが現れ反正は失敗に終ったみな死罪になると告げるのだった。
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チルはフクサンにチョルソクたちのいる所は?と聞くと、フクサンはふたりで話したいといい、チルを信じるといい、二人で話した。


フクサンは、チルに「チョルソクたちをひとりで助けるのは無理だ 私も手伝うその為に記録が必要なので出せ」というの・・・(フクサンは、自分にも守るものができたというの)


その頃、王はせっかく孫(チョルソク)がやってきたので、お茶くらい出せといい、チョルソクと向かいあってお茶を飲みながら「本当に自分の孫なのか?証拠はあるのか?」などときくのだった。(ソユンはチョルソクにお茶を飲むことはよせと目で合図したが、チョルソクは飲んだ)
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すると、チョルソクは王に「おじいさんは本当に父さんや俺たちを殺そうとしたのか?」と聞くと、王は「その反応的な口調など父さんにそっくりだ」とはなすのだった。


そんな時、そこへ刺客が現れたと知らされた欧は、みなによって外に連れ出され、ソユンとチョルソクは助け出された。


チルたちは、チョルソクたちを助け出せた為、フクサンは約束の記録を渡して欲しいというと、スングクはチルに「チョルソクが王孫だという証拠なのだ 渡すな」というがチルはもう全てが終ったし、チョルソクたちも生きているので必要はないというの・・・


しかし、スングクは後世に伝えるべきだというが、チョルソク自身が「記録と、僕のせいで大勢の人が死んだ もうたくさんだからそれを渡して」とチルに話すのだった。


王は、記録が手に入らない為イラだち反正の為に捕まった、チェ・ウォンシクに記録はどこだ?と言うと、ウォンシクはまだ王の手にないのは良かったといったため、王の怒りは頂点に達し、ウォンシクを切った。(この事は口外するなと、そこにいた者たちに話すのだった)


王は、もしかして領議政はすぐに記録を手に入れておきながら私に知らせてないのでは?というのだった。(領議政は、もうすぐ手に入るというのだった)


領議政は、王の心がすさんできているのを嘆くと、フクサンは記録は手に入れたというと大喜びし、どこにある?というのだった。
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フクサンは、領議政に実父(チン・ムヤン)はどこにいると聞くの・・・
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すると領議政は、俺と取り引きするつもりか?とと聞くと、フクサンはムヤンと朝鮮を発つつもりだと話した)
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領議政は、「分かった そこまでいうなら」といい、先に記録を渡せというが、フクsナはそれは出来ないそうするなと教えてくれたのは、父上だというのだった。


チルたちは、みなで清へ荷が用途話をしている時、チョルソクの体調が急激に変わり鼻血を出して意識が朦朧としてしてきた。(どうやら王に振舞われたお茶に、毒を盛られていたらしいのだった)
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結局、チョルソクは毒によって死んだ。


チョルソクが亡くなったショックからソユンは、隠していた鉄砲を取り出し、獣以下の王を私が殺すと言うと、チルは止めてくれというと、ソユンは「じゃあ、私はどうしろというの?」と聞くのだった。
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チルは、ソユンに何もしないで、ただ生きてくれというのだった。


みなでチョルソクを埋葬し、チルは天にいる父たちにこれからどうすればいいのか?と聞くのだった。

フクサンは父との交換場所にやってきた父は、フクサンにそんなことするなというが、領議政は大勢の手下を連れてきていて、ムヤンを殺そうとし、フクサンが領議政に刃を向けると喜んで死ぬが、お前の父も死ぬぞというのだった。


ソユンはチルたちのところにやってきて、刺客だった事を口にし、チョルソクを殺し私達を苦しめた者を殺してくれと頼んだ。


こ・こにきて、チョルソクが・・・・
なんて王だよ!!可哀想なソユンの気持ちがよく分かりますよね!
チルたちはこれにどうケリをつけてくれるのでしょうか?
それにしてもフクサンもあの領議政の所にいたのに、どう交換すべきかと言うのを、もうちょっと勉強しなければいけなかったよね!(ただでさえ、ちょっと気持ち的に弱いのにさぁ~)
フクサンもこれにどうケリとつけるのでしょうか?


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