韓ドラの箱

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必殺 最強チル 17

2010-10-05 09:26:01 | は行
領議政は、王孫が生きていると聞き驚き、スングクはチルの隠した場所に証拠の品がないことに怒った。


チルは、スングクに言われ、自分が隠した時のことを思い出し、ヨンドゥが怪しいと思い出し、ちょっと行ってくるといった。
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チルがヨンドゥの所に行くと、ヨンドゥとチョルソクは、その証拠の品の文を書き取り、読んでいる所で、チョルソクはチルと一緒にやってきたソユンに、自分の父はこんな死に方をしたのか!と迫った。(ヨンドゥは、チルに謝り、みなチョルソクに何も言えなかった)


チルとソユンは、証拠の品をスングクに渡し、できるだけ早くここを発つというが、チョルソクは親の無念を子供がとらなければいけないというの・・・
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しかし、チルはそんなことはどうでもいい、お前は生きなければいけないというの・・・


チルたちが発つ準備をしている間に、チョルソクはひとりでスングクたちの会合の場所に向かった。
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チョルソクは、領議政の部下に殺されそうになるが、チルに助けられた。

スングクは、会合の場でチルから預かった証拠の品の文を読み上げると、みな真実を知り泣き崩れるのだった。


チルは、チョルソクに恐かっただろうといい、気持ちは分かるがもう1度考えてみてくれというが、チョルソクは自分やウヨンの気持ちも考えてみてくれ、悔しいとチルに話すのだった。


チルはチョルソクを会合の場所に連れて行った。
そこでチョルソクが、王孫だとみなに紹介した。
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このことを聞いた領議政は、次の会合の時に攻め入ろうというのだった。


チルは、チョルソクと共に、反正に向かうことにしたといい、チルはみなにとにかく死んで欲しくないといいそれぞれの分担をもう一度確認した。


フクサン父は、毎日義禁府を訪ね、フクサンに手紙を届けた。


その手紙には、フクサンに会ってくれと頼んでいて、約束の場所にフクサンはやってきた。
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フクサンは父に剣を抜けといい、「どうして仲間を裏切った!」と聞くと、父は全てキム・ジャソンが仕組んだ事だと言い、奴が自分と無論堂を欺いたといった。
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しかし、フクサンは弁解の余地はないというの・・・


フクサンは絶対に許さない、命のある限り自分を責めながら生きろ!といい、去った。(フクサンは、自分の中でどう父のことを処理すればよいのか分からず、イラだつのだった。)


スングクは、王が滅びた国の工程の祭祀を行っていたといい、その日に結構するというの・・・

領義政は次の会合の場所を知るが、王孫が現れるかどうか分からなかった。(しかし、何とか知り、攻め入ろうとしている)

見張り役のフクサン父は、会合を狙いかなりの人数がやってくることを知り、それをスングクたちに知らせ、逃げろというのだった。
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これを聞いたスングクたちは、逃げようとするのだった。

チョルソクの気持ちも分かりますが、チルは今までの経験上それが命取りになることも知っているので、本当に悩んでしまうのでしょうね・・・
フクサンは、義父がこの先行おうとしている事を知ると、どちらにつくのかしら?
チルたちと手を組まないのかしら・・・
そして、チルたちには平和な時が訪れるのでしょうか?


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