韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

シンデレラのお姉さん 7,8

2010-09-10 08:28:35 | さ行
ウンジョは、母がヒョソン父に対して「せびりがいのある男」と言っていることを聞くのが嫌だった。
また、この時ヒョソン父がそれを部屋の外で聞いていて、そっと去っていったことをウンジョは知り、父の後をつけて「待って」と声をかけた。
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父は、ウンジョに母のことを「はっきり口に出されて淋しいだけで、母さんの気持ちは父さんも知っている」といい、このことは母さんには黙っていろというのだった。

ヒョソンは、ギフンにウンジョ親子がやってきたとき、姉が出来て嬉しかったが、ずっとあんな感じで今は姉さんに奪われるのが悔しいというの・・・
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それを聞いたギフンは「甘ったれるな!何も無い物に何を奪われるって?自分は何かをなしたことがあるのか?泣くな!味方になってもらえると思ったのか?」というの・・・(お前の物じゃないとも・・・)


ヒョソンは、ギフンに突き放されショックを受けた。

ウンジョは父に、「母さんの正体を知ってもなぜそうなの?」と聞いた。
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すると父は、「そう考えた母さんが可愛そうで、そう言えといわれていた子供のお前も可愛そうだと思え抱きしめてやれたら良かったと思う」というと、ウンジョは涙するのだった。
(父は、俺が母さんを好きだからそれでいいんだというのだった)
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ウンジョは、自分はどうすればいい?と聞くと、父は俺を捨てるなというの・・・


そんな時、男たちがやってきてデソン都家のマッコリが変だと怒ってヒョソンに迫るのだった。


父やウンジョたちは、マッコリが草っていることを知り、ウチの製造工程で入ったものではない、流通経路を調べてくれと警察に頼んだ(ヒョソン叔父が横流ししていたマッコリのせいらしいの・・・ヒョソン叔父はジョンウに黙っていろと言った)


ギフンは、これは父たちが手をだしたことではないかと考え、父の所に向かいやっていないのかと聞くが、父は自分でも長男でもないというのだった。

こんな状況になり、ウンジョ母はウンジョに、デソン都家は潰れないのか?と聞くが、それを聞いたウンジョは、潰れないというが、潰れてもせびれると母に話すの・・・(ウンジョは、そんな母が本当に嫌だった)


ヒョソンは、ウンジョに「やろうじゃないの!あなたには渡さない いままでウンジョのようになりたいと思っていたが、渡さない」というのだった。

ジョンウはヒョソン叔父が、マッコリを横流ししていることを社長たちに話した。(ジョンウが見張っていた所を、見に行き叔父がやったことだと突き止めた)
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社長は、真実を知りウンジョたちは叔父を通報しようというが、ヒョソンは止めてくれといい、社長は自分に任せてくれというのだった。

叔父がやったことで、デサン都家のマッコリが売れなくなり困っているが、ギフンは少しずつだけでもコツコツと売っていこうと、日本に輸出する事にし、ヒョソンと日本に営業に行くと言った。(ヒョソンにギフンは、奪う者がやってきても自分で守れというの・・・)


そこで、ウンジョはジョンウと共にヒョソン叔父を探しに行った。
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ウンジョは、ジョンウと共に行き、初めてチャンおじさんの所にいたジョンウだと知った。


その頃、ヒョソン父は体調が優れないの・・・

ジョンウは16歳の時からひとり(ウンジョと一緒に)生きてきたといい、初給料はウンジョにやるつもりだったといい、通帳を渡すのだった。(ウンジョはそれを預かり、ジョンウが結婚するときに渡すというの)

そんなヒョソンやウンジョのところに、父が倒れたと連絡が入った。
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ヒョソンは大泣きばかりしていて、ウンジョは自分のせいでこうなったと責めていた。

ヒョソン父は急性心筋梗塞だったが、手術し助かった。

ヒョソン父が退院してきてから、ウンジョ母は父の健康に関して厳しくなり、周りの者を煩わせるのだった。


ギフンは社長に仕事は上手くいっていると話すが、社長はお前の父のことを考えるとここに置いておけないというの・・・


日本のバイヤーとの話を進めるのはギフンとヒョソンが、担当になりウンジョは酵母を冷凍する研究をしようと進めている。

そんなヒョソンに、ギフンはバイヤーとの話の進め方について厳しいことをいい、それを聞いたヒョソンと言い争いになるのだった。
                  
ヒョソン叔父が戻り、社長は叔父を怒った。そしてバカなことをして・・・といいつつも叔父を許すのだった。
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しかし、ウンジョはそれが許せず自首してくれというが、行かない(行かせない)と言い争いになった。
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結局、父が許したということで叔父は許されることになった。
ウンジョは悔しくて、その場から立ち去り、そんなウンジョを慰めるのがジョンウだった。(ジョンウは、ウンジョを笑わせることができるの・・・そんなふたりをギフンは隠れてみているのだった)


そして、ウンジョが研究からデソン都家のマッコリをテストすることになった。


ギフン兄は、そんなデソン都家を潰そうとしている。

そんな時、ウンジョは母がチャンおじさんと未だに連絡をとっていることを知った。
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ウンジョは母に、いくら愛情がないからといってこの仕打ちはヒョソン父に悪いといい、母さんの代わりに私が地獄に行くというの・・・


ギフンはヒョソンに日本語を教えるが、ヒョソンが自分ばかり見て集中していないことにイラ立ちこれでは意味がないというの・・・
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ヒョソンはそんなギフンに死ぬほど好きだというの・・・


そんなやりとりを聞いたウンジョは、「ふたりのことは私には関係ないことで、一緒に住んでいた人が突然消えるのも慣れているから、ふたりのことはふたりでやってくれ 人を好きになるなんて感情は分からない」と言い、去った。
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そんなウンジョにギフンは、「俺もそうだった、人を忘れる事は簡単なことだしかし、ウンジョだけは違う簡単に消せない だからそんなことを言うな」と言った。
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ウンジョは、「私はこの家に沢山の借りがある だからヒョソンを裏切ったら許せない」と言った。


ウンジョが作ったマッコリは、カビがはえていた(ウンジョはこれが許せなかった)

そんなウンジョに対してヒョソンは「英雄になりたいんでしょ!でもあなたは英雄じゃない どうするの?」というの・・・


こんな状況になったので、社長は注文をとるのを止めろというが、ウンジョは親戚からデソン都家のためにラインを動かす為のお金を借りたので、何とかしようと言った。(ウンジョはわたしにではなく、デサン都家の為に貸してくれたとはなした。また、ギフンも少し出すというのだった)

ヒョソン父は、ウンジョにお前がここにきてくれたことが嬉しいといい、これを聞いたウンジョも嬉しいが、ここに留まることはないといい、父を困らせている。


ウンジョ母は、チャンおじさんに会い「ここまでだ」といい、手切れ金を渡した。(チャンおじさんは、そんなつもりは無いというが、金を受け取った)
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ウンジョ母は、手切れ金を渡し出て来た所でウンジョが待っていた。
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ウンジョはチャンおじさんの所に向かうが、母は違うというのだった。


いままでヒョンソに対してとても優しかったギフンの豹変ぶりにヒョソンもびっくりですが、まさかこのギフンがデソン都家を乗っ取ろうなんて考えてもいないので、ちょっとその辺りも楽しみです。
でもそれ以上に、ウンジョはデソン都家を守ろうと本気で頑張っているので、ウンジョのショックも大変なものになりそうです。
ここにきて、ウンジョが初めてチャンおじさんのところにいたジョンウだと知り、驚いてますが、このジョンウがギフンにヤキモチを妬かせてくれそうで、期待大です!!(ギフンがヤキモチ妬く姿が見たいひまひまです)(笑)
        


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