韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

未生~ミセン~ 12

2016-05-26 07:42:15 | ま行
オ次長は「やろう!市場は確かだし、十分にいける」といった

キム代理は「反感を買います」というと、オ次長は「雑音を気にせずマ部長の出張中に企画案と資料を作れ」というが、キム代理は「通りませんよ」と渋い顔をしている
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これにオ次長は「俺が説得する まずは動け」といった

チョン課長も「今回のことで専務の派閥が半分飛ばされてます ここで動けば専務つぶしだと思われる」といった
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これにオ次長は「政治的側面抜きに、この事業の価値は?」と聞いた(チョン課長は「あります」といった)
オ次長はいつからそんなに臆病になった?と聞いた

キム代理はグレに「これは違うぞ」といい、提案意図もわかるが現実的に難しいといった
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しかしオ次長がやると言っている以上、何も言わない頑張ろうといった
オ次長が、ヨルダンの業者を探せと言っているのを、ほかの課が聞いていて頭を抱えている

チョン課長は、専務に3課を大きくしろと言われ、やってきたために頭が痛いのだった

ソンニョルは、相変わらずグレに愚痴をこぼし、君は先輩に恵まれているといっていると、そこへチョン課長がやってきて、グレに「君のやる気は認めるが、周囲の目を見て行動しろ」といった(また、組織とは君が思うような簡単なものではない現実的な提案をしろといった)
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これにグレは「すみません」というだけだった

この話を盗み聞きしたソンニョルは、同期達にオ次長は凄い、あれをやる気だと話すと、ベッキは「カネになれば何でもやる課なんだな!」といい、ヨンイは「最後まで頑張るわよグレは」といった
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これにソンニョルは、グレの味方ばかりするな!恋か?というのだった
ヨルダン事業はグレの提案に違いないと話をしていると、ヨンイの直属の上司ハ代理が通りかかり「今何と言った?」と話してきた
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ハ代理たちは3課に向かった。
そしてキム代理に「何を考えている 良心というものがないのか?金になるとみんなわかっていて手を出さないのに・・・」といったため、キム代理は「じゃあ、2課でやりますか?」などと言ったため、2課の課長たちは怒るのだった

チョン課長は専務を訪ね、ヨルダンの事業をやるといい、私はどうすれば?ときくと、専務は「利益につながる事業で何を悩むんんだ」といった(しっかりやれ、だから行かせたんだといった)

グレはオ次長に「僕が間違っていました 無責任な提案をして恥ずかしいです」といった
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するとオ次長は「お前が決めたんじゃない 俺が決めたんだ 思いあがるな」といった
新人だから100%はm塗でも80%の力を出してやれと言われた

ヨンイは「サムジョン物産と鉄鋼課の炭鉱合弁事業にうちも参加する 近いうちに3者合同会議がある サムジョン物産とは輸出権の争いになる 向こうはシン課長という突出した人物で手ごわい」と言われるがどうやら昔ヨンイが務めていた会社の上司だったらしく茫然としている

グレは、オ次長にキム代理から届いた資料を整理しておけと言われている

キム代理とチョ課長は業者をあたるため、二人で出張としてでかけているが、キム代理はチョ課長に「この件に課長は乗り気ではないですよね?」と聞くと、チョ課長は「お前もだろ?」と聞いた

そしてキム代理とチョ課長が戻ってきて、再び報告会議が始まった
二人が開拓してきた業者の振り分け作業をする 供給能力はあるのか 財務状況は健全か 事業計画の現実性などを徹底的に検討するのだった

そして、マ部長が出張から戻って出社した
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オ次長が、これまでのことを報告するがマ部長の反応もみなと同じだった
「そんなえげつないマネをするな」と言われるが、オ次長は「復活させるべき事業です」といった
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これを専務が許すと思うか!というが、オ次長は食い下がるのだった
そしてマ部長がこのことを専務に話すと、専務はやらせろといった

マ部長は、会社全体レベルでお前たちのプレゼンを聞き、やるかどうかを決定する今週中にプレゼンの用意をしろと言われた(オ次長も驚いた)
マ部長は、オ次長に公平に評価するんだといわれた)

オ次長が3課に戻り、プレゼンをすることになったと話すと、みな再びどんよりとした
するとキム代理は「ここまで来たのだからやるしかない」と口火を切り、チョ課長も「やるしかない」というが、オ次長はグレにはなにも聞かず、全資料の要約をしろ、情報源を明確にしておおよその価格算定も何より重要なのは、役員たちを説得する戦略だといった
そしてビデオ会議の準備の手配をしろ、現地のキム副社長に出席してもらうといった

ヨンイは上司から言われていた会議に、出席すると相手のシン課長は驚くがヨンイは淡々と話を進めた
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会議が終わるとシン課長からヨンイは少し話せないうか?と連絡が入り、少しだけ会った
シン課長は先に言っておいてくれれば驚かなかった 仕事は楽しくやれてるか?と聞き、これからも今日のような感じで仕事としてな!といい、今日のは良かったよというと、ヨンイはシン課長の顔を見られなかったと言った そして、ふたりはそこで別れた

ヨンイは、シン課長と仕事をしていた時のことを思いだすとなぜか泣けてきた

そんなとき、ベッキと会った
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ヨンイは1杯飲まないか?と誘った

ソンニョルは、ソン代理のことが本当に受け入れられず、今にも喧嘩になりそうだ

グレたちは一応プレゼンの準備が終わり、リハーサルに入り、キム代理が作った書類にどんどん手が加えられ、オ次長のタイミングに合わせページをめくるや、声の高さまでリハーサルが進められていた

しかしグレは何かがひっかかっていた
オ課長も「本当にこれでいいのか」と思っている(キム代理も何かスッキリしていなかった)

グレはキム代理に相談したいことがあると切り出し「気になるのは、プレゼンの内容だ」といった(しかし、そこへオ次長が現れた)
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グレは「マイナス要素ばかりが目立ちそうで」というと、オ次長は「どういうことだ」ときくと、グレは「なんでもありません」といった
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しかしオ次長は、言ってみろといった

グレは、資料がマニュアル以上の作りで完璧すぎるといった
事業概要の説明から始まるのは定石なのだが、今回は弁明から始まらざる得ません なので、ルールに従うよりいっそガラっと変えて習慣にとらわれずに重要なことを隠さないでやってはどうか?といった(オ次長も何かが引っかかっていたのは、そのせいかもしれないといった9

しかし、キム代理もチョ課長も今の構成を組みなおすというのは反対だといった

オ次長は、グレに報告書をまとめていろといい、部屋から出した
オ次長は、二人に「俺自身が納得できていないんだ だから説得ではなく弁明にしか聞こえないんだ 全員に見抜かれるぞ フォルダを分類するとき、あいつは書式そのものを考えなかった ただ目的に向かっていた なぜこの事業なのか、その1点だ」といった

そして、グレは部屋に呼び戻された
オ次長はグレに、「お前がプレゼンの資料を作ってみろ 発表は何とかする」といった
するとキム代理は、修正の時間もいるので、明朝までに出せよといった
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しかしチョ課長は反対だといった。そしてオ次長は変わってしまったというのだった

グレは徹夜して資料を作った
朝出勤したキム代理にグレは「すみません」というと、キム代理は「分からない もし今回これに失敗したら お前に腹が立ちしばらく許せないかも」というのだった

そしてプレゼンのリハーサルが始まった
現地の副社長がその様子を見て、本当にやりたいのか これでやるのか?といった
しかし、オ次長は、これでやると決めたようで、役員たちがやってくるのを待ち受けていた

またまた、グレが問題発言を・・・
これでまたグレは、たたかれていますがこれが失敗に終わると、まずこの会社に居られないじゃないの?
そしてヨンイとシン課長の間に何があったのでしょうか、とても気になります


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