本元は、シンジョクを止めろと言った。(そしてスグにそのことがシンジョクに伝えられた)
全てイ・ドの計画だったというの・・・
↓
シンジョクは本元の命令に従った。
シンジョクはイ・ドに「科教試験に支障が生じぬように官史らを説得し、職務に戻らせる努力をする」と言った(イ・ドはシンジョクが急に意見を変えたため、何を企てているのかと考えるのだった)
右議政(シンジョク)は、本元から明日の科教の試験問題を入手しろと言われた。
また、本元はイ・バンジを連れて来いといった。(チェユンがコチラにいると知れば師匠のイ・バンジが自ずから出てくるというのだった)
シンジョクは、本元に「イ・ドに賢集殿を手放させるチャンスだったのに・・・どうして止めた!」と言うと、本元は、「イ・ドが考えた文字が、太陽を西から昇らせる程の文字なのだ!」と言った為、みな驚いた。
本元は、民が文字を覚えると、書の楽しみを知り、そういう人間は社会に進出したくなる。そうやって権力が動く、イ・ドは、全ての民に権力を与えようとしている。
↓
そして、数百年後には朝鮮や性理学が消えてもいいのか?と本元はいうのだった。(本元は、民が文字を覚えれば、士大夫は権力を失うといった。)
↓
そして、士大夫が権力を失えば性理学で統治できなくなるといった。
イ・ドはイ・ドで、改心の一撃が失敗したので、どう反撃してくるかを心配している。
ソイは、チェユンに取り引きが失敗に終ったと教えた。
士大夫たちは、民が文字を覚えると、自分達の力が弱まると思っているといった。
科教も終り、イ・ドに酔って主席合格者が決まった。
そして、科教の同格者をイ・ドが祝福していると、その首席合格者は「自分はパン村の下男をしているソ・ヨンだ」と言ったため、みな驚いた。
そしてソ・ヨンは、イ・ドに「私の成績をお見せすることができ、王が国民に文字を明かすと聞き、パン村からやってきた だから自分は死でも受け入れる」というのだった。
↓
右議政たちは今回の事は頭のおかしい下男が会場に入ったことにして、事をもみ消そうとしている(しかしイ・ドは、ギジュンがやったことだと知っている)
これは下男たちが、文字を覚えたら士大夫や両班たちも恐怖に打ち落とすのだった。
幼い儒生がソ・ヨンを暗殺し、その後自分がどうしてソ・ヨンを処刑したかをみなの前で話し、その後自ら命を断った(チェユンは、民が文字を知るというのはココまでさせるという事を知るのだった)
チェユンは、イ・バンジ(チェユン師匠)が、今回の鍵を握っていると知った。
そんな時、イ・バンジはピョンの目の前に現われると、ピョンに「密本に協力してくれないか?」と頼まれた。
↓
しかし、バンジは「密本なぞ・・・」といい、一生会わない約束だというが、ピョンはカン・チェユンも密本の味方についたと話すを驚くのだった。
チェユンは、ムヒョルのところに行き、イ・バンジがギジュンの行方を知っている。しかし、バンジと密本の関係が分からないので教えてくれと頼んだ。
一方、ピョンはギジュンはイ・バンジに協力を頼んだが、拒まれたと話すが、ギジュンは必ず来るといった。
ムヒョルは、チェユンにイ・バンジが君主ドジョンと同じ女性を愛し、バンジがあの日あの現場にいることを煙たがったため、その女性を拉致し、バンジを呼び出し事が終るまでここにいろとマルセンから言われていると、女性が自ら命を絶ち「早く三峰を助けに行ってくれ」といったため、バンジがいそいで行くが後の祭りだった(バンジは、女性もドジョンも守れなかったため、その日以来姿を消したのだった)
そして、チェユンはイ・バンジに会いに出かけた。
一方、バンジはギジュンの前に姿を現した。
ギジュンはバンジに「あの時、お前が女にさえうつつを抜かさなければ・・・お前が朝鮮の歴史を変えた」といった。
↓
だから、あの時殺せといっただろう!しかし、ピョンを殺人鬼にしろという条件を出したので、俺がピョンを殺人鬼にしたというのだった。
↓
するとギジュンは、あんなもので終ったと思っているのか?チェユンと共に密本に協力しろといった。
そこへチェユンがやって来たため、カリオンはふたりを会わせた。
ギジュンは、バンジに悪趣味だと言われるが、3人の顔合わせは必要だったといい、バンジとチェユンに密本に協力しろというが、バンジは俺もチェユンも協力しないといった。
チェユンは、バンジを待ちふたりで話をした。
チェユンはバンジから、イ・ドの命を狙うなんてことは止めろ、密本やギジュンについて知ろうとするな 俺のような人生を送ってはいけない 畑を耕すような生き方をしろというと、チェユンは「今は違う、今は密本やギジュンが狙いだ」と話した。
ギジュンは、イ・ドが息子を捨てても文字の配布を考えているので、それを兎に角阻止しなければいけないというのだった。(ギジュンはイ・ドを殺そうとしている)
イ・ドは、色々考えたあげく、自分が今すぐギジュンに会い文字がそんなに悪い物なのかを聞かなければというの・・・
その頃、マルセンはイ・バンジを探している。
ムヒョルも、イ・バンギに会い、1対1で話をした。
ムヒョルは「ギジュンは何処に?」と聞くと、バンジは「また裏切る事はできない」と言うと、ムヒョルは「殺すのではない、王が会いたがっている なので、お前が戦いを止めさせたがっているように、止める事は出来る」というのだった。
ムヒョルは、私を信じてくれと言うと、バンジは「この件が終ると、チェユンとソイを王の所から放してくれるか?」と言うと、ムヒョルは「王がしなくても私が逃がす」というのだった。
パン村のトダムは、チェユンに「本元が、あなたがやりたがっていることをやると決断した」と話した。
チェユンは、ギジュンたちが国王を殺そうとしている事を知った。
その頃、ギジュンはバンジがムヒョルを会ったが戦うことなく別れたと聞き、一体何をしようと考えているのか分からなかった。(一方イ・ドは、ついにバンジと会えると喜んでいる)
バンジは、本当にムヒョルが言っていたことが可能だろうかと考えている(そうすればチェユンにとってもソイにとっても良いと考えている)
そんな時、ソンギュたちはチェユンが自分たちを騙していたと知った(またその時、ギジュンたちは広平大君が生きていることも知った)
ギジュンたちは、怒っている。
↓
ギジュンはイ・バンジに会いにいった。
バンジはギジュンに「王が会いたがっている 安全を保証すると言っていて 密本と和解したがっている」と話した。
↓
しかし、ギジュンは「お前たちは2度俺たちを裏切った カン・チェユン、イ・バンジ お前と組もうとした俺がバカだった もう2度と会えないだろう」といい去ると、そこにひとりの男(カルペイ=ケパイ)がいた。
バンジとケパイは争いとなるが、バンジは絶壁から落ち行方不明となった(これを知ったギジュンたちは、大変なことになった ここが襲われるかもしれないので、逃げろと言われるのだった)
チェユンやムヒョルがバンジに会おうとしたが、宿も荒らされ近くに争った後もあったため、バンジは誰か強敵と争ったと思われ、チェユンはカリオンにバンジとの関係などを聞きに言ったが、カリオンがいなかった(チェユンは、カリオンやトダムが突然行方不明になったのかを考えている)
バンジが行方不明になったことが、イ・ドにも知らされた。
イ・ドは、ムヒョルと共に夜の散歩に出かけ、カリオンの所へ行き、肉を持って例の岩場に来いというと、カリオンはケパイに一緒にくるように言った。
同じ頃、チェユンは村の子供が持っていたオモチャから、カリオンとケパイが密本と何らかの関係があるのではないかと考え、カリオンの所に向かうが、カリオンはすでに出かけた後だった。
↓
そこでチェユンたちは、カリオンのいたところを調べて見ると、そこに地下壕があり、それを調べココが密本たちの隠れ家であることをしった。
ムヒョルもケパイが、以前ムヒョルと争ったつわものであることを知った。
↓
そこでムヒョルがケパイに刀を向けると、ケパイも刀を抜き、そこにいたカリオンはイ・ドに「どうして会いたいといったんだ イ・ド」というのだった。
ギジュンは「何もできないと思ったが、多くのことをしすぎだなイ・ド」というの・・・
↓
これに対しイ・ドは「チョン・ギジュンだな!」と言った。
ついに、ギジュンがイ・ドたちの前に姿を現しました!
そして、チュユンもカリオンの姿を知ったようですが、イ・ドのところに行くのは間に合うのでしょうか?
そして、イ・バンジは生きているのでしょうか?(ケパイの正体は?)
早く続きが見たいです。
全てイ・ドの計画だったというの・・・
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シンジョクは本元の命令に従った。
シンジョクはイ・ドに「科教試験に支障が生じぬように官史らを説得し、職務に戻らせる努力をする」と言った(イ・ドはシンジョクが急に意見を変えたため、何を企てているのかと考えるのだった)
右議政(シンジョク)は、本元から明日の科教の試験問題を入手しろと言われた。
また、本元はイ・バンジを連れて来いといった。(チェユンがコチラにいると知れば師匠のイ・バンジが自ずから出てくるというのだった)
シンジョクは、本元に「イ・ドに賢集殿を手放させるチャンスだったのに・・・どうして止めた!」と言うと、本元は、「イ・ドが考えた文字が、太陽を西から昇らせる程の文字なのだ!」と言った為、みな驚いた。
本元は、民が文字を覚えると、書の楽しみを知り、そういう人間は社会に進出したくなる。そうやって権力が動く、イ・ドは、全ての民に権力を与えようとしている。
↓
そして、数百年後には朝鮮や性理学が消えてもいいのか?と本元はいうのだった。(本元は、民が文字を覚えれば、士大夫は権力を失うといった。)
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そして、士大夫が権力を失えば性理学で統治できなくなるといった。
イ・ドはイ・ドで、改心の一撃が失敗したので、どう反撃してくるかを心配している。
ソイは、チェユンに取り引きが失敗に終ったと教えた。
士大夫たちは、民が文字を覚えると、自分達の力が弱まると思っているといった。
科教も終り、イ・ドに酔って主席合格者が決まった。
そして、科教の同格者をイ・ドが祝福していると、その首席合格者は「自分はパン村の下男をしているソ・ヨンだ」と言ったため、みな驚いた。
そしてソ・ヨンは、イ・ドに「私の成績をお見せすることができ、王が国民に文字を明かすと聞き、パン村からやってきた だから自分は死でも受け入れる」というのだった。
↓
右議政たちは今回の事は頭のおかしい下男が会場に入ったことにして、事をもみ消そうとしている(しかしイ・ドは、ギジュンがやったことだと知っている)
これは下男たちが、文字を覚えたら士大夫や両班たちも恐怖に打ち落とすのだった。
幼い儒生がソ・ヨンを暗殺し、その後自分がどうしてソ・ヨンを処刑したかをみなの前で話し、その後自ら命を断った(チェユンは、民が文字を知るというのはココまでさせるという事を知るのだった)
チェユンは、イ・バンジ(チェユン師匠)が、今回の鍵を握っていると知った。
そんな時、イ・バンジはピョンの目の前に現われると、ピョンに「密本に協力してくれないか?」と頼まれた。
↓
しかし、バンジは「密本なぞ・・・」といい、一生会わない約束だというが、ピョンはカン・チェユンも密本の味方についたと話すを驚くのだった。
チェユンは、ムヒョルのところに行き、イ・バンジがギジュンの行方を知っている。しかし、バンジと密本の関係が分からないので教えてくれと頼んだ。
一方、ピョンはギジュンはイ・バンジに協力を頼んだが、拒まれたと話すが、ギジュンは必ず来るといった。
ムヒョルは、チェユンにイ・バンジが君主ドジョンと同じ女性を愛し、バンジがあの日あの現場にいることを煙たがったため、その女性を拉致し、バンジを呼び出し事が終るまでここにいろとマルセンから言われていると、女性が自ら命を絶ち「早く三峰を助けに行ってくれ」といったため、バンジがいそいで行くが後の祭りだった(バンジは、女性もドジョンも守れなかったため、その日以来姿を消したのだった)
そして、チェユンはイ・バンジに会いに出かけた。
一方、バンジはギジュンの前に姿を現した。
ギジュンはバンジに「あの時、お前が女にさえうつつを抜かさなければ・・・お前が朝鮮の歴史を変えた」といった。
↓
だから、あの時殺せといっただろう!しかし、ピョンを殺人鬼にしろという条件を出したので、俺がピョンを殺人鬼にしたというのだった。
↓
するとギジュンは、あんなもので終ったと思っているのか?チェユンと共に密本に協力しろといった。
そこへチェユンがやって来たため、カリオンはふたりを会わせた。
ギジュンは、バンジに悪趣味だと言われるが、3人の顔合わせは必要だったといい、バンジとチェユンに密本に協力しろというが、バンジは俺もチェユンも協力しないといった。
チェユンは、バンジを待ちふたりで話をした。
チェユンはバンジから、イ・ドの命を狙うなんてことは止めろ、密本やギジュンについて知ろうとするな 俺のような人生を送ってはいけない 畑を耕すような生き方をしろというと、チェユンは「今は違う、今は密本やギジュンが狙いだ」と話した。
ギジュンは、イ・ドが息子を捨てても文字の配布を考えているので、それを兎に角阻止しなければいけないというのだった。(ギジュンはイ・ドを殺そうとしている)
イ・ドは、色々考えたあげく、自分が今すぐギジュンに会い文字がそんなに悪い物なのかを聞かなければというの・・・
その頃、マルセンはイ・バンジを探している。
ムヒョルも、イ・バンギに会い、1対1で話をした。
ムヒョルは「ギジュンは何処に?」と聞くと、バンジは「また裏切る事はできない」と言うと、ムヒョルは「殺すのではない、王が会いたがっている なので、お前が戦いを止めさせたがっているように、止める事は出来る」というのだった。
ムヒョルは、私を信じてくれと言うと、バンジは「この件が終ると、チェユンとソイを王の所から放してくれるか?」と言うと、ムヒョルは「王がしなくても私が逃がす」というのだった。
パン村のトダムは、チェユンに「本元が、あなたがやりたがっていることをやると決断した」と話した。
チェユンは、ギジュンたちが国王を殺そうとしている事を知った。
その頃、ギジュンはバンジがムヒョルを会ったが戦うことなく別れたと聞き、一体何をしようと考えているのか分からなかった。(一方イ・ドは、ついにバンジと会えると喜んでいる)
バンジは、本当にムヒョルが言っていたことが可能だろうかと考えている(そうすればチェユンにとってもソイにとっても良いと考えている)
そんな時、ソンギュたちはチェユンが自分たちを騙していたと知った(またその時、ギジュンたちは広平大君が生きていることも知った)
ギジュンたちは、怒っている。
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ギジュンはイ・バンジに会いにいった。
バンジはギジュンに「王が会いたがっている 安全を保証すると言っていて 密本と和解したがっている」と話した。
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しかし、ギジュンは「お前たちは2度俺たちを裏切った カン・チェユン、イ・バンジ お前と組もうとした俺がバカだった もう2度と会えないだろう」といい去ると、そこにひとりの男(カルペイ=ケパイ)がいた。
バンジとケパイは争いとなるが、バンジは絶壁から落ち行方不明となった(これを知ったギジュンたちは、大変なことになった ここが襲われるかもしれないので、逃げろと言われるのだった)
チェユンやムヒョルがバンジに会おうとしたが、宿も荒らされ近くに争った後もあったため、バンジは誰か強敵と争ったと思われ、チェユンはカリオンにバンジとの関係などを聞きに言ったが、カリオンがいなかった(チェユンは、カリオンやトダムが突然行方不明になったのかを考えている)
バンジが行方不明になったことが、イ・ドにも知らされた。
イ・ドは、ムヒョルと共に夜の散歩に出かけ、カリオンの所へ行き、肉を持って例の岩場に来いというと、カリオンはケパイに一緒にくるように言った。
同じ頃、チェユンは村の子供が持っていたオモチャから、カリオンとケパイが密本と何らかの関係があるのではないかと考え、カリオンの所に向かうが、カリオンはすでに出かけた後だった。
↓
そこでチェユンたちは、カリオンのいたところを調べて見ると、そこに地下壕があり、それを調べココが密本たちの隠れ家であることをしった。
ムヒョルもケパイが、以前ムヒョルと争ったつわものであることを知った。
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そこでムヒョルがケパイに刀を向けると、ケパイも刀を抜き、そこにいたカリオンはイ・ドに「どうして会いたいといったんだ イ・ド」というのだった。
ギジュンは「何もできないと思ったが、多くのことをしすぎだなイ・ド」というの・・・
↓
これに対しイ・ドは「チョン・ギジュンだな!」と言った。
ついに、ギジュンがイ・ドたちの前に姿を現しました!
そして、チュユンもカリオンの姿を知ったようですが、イ・ドのところに行くのは間に合うのでしょうか?
そして、イ・バンジは生きているのでしょうか?(ケパイの正体は?)
早く続きが見たいです。
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