韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

熱血司祭 2

2020-05-13 00:22:30 | な行
キム・ヘイル司祭は、ファン社長が反対住民を殴ろうとしたのを止めた
そこへク・デヨン警官がやってきたがキム司祭は、デヨン警官に「警官が傍観しているのか!」と怒った

そして君たちはチンピラか?市民に手を出すな!といい、デヨンには「仕事ができないから昇進も遅いんだ!」というのだった

パク・キョンソン検事は、部長に呼び止められハンジュグループのキム会長にもらった韓菓を分けようと思ってやってきたと言われ、箱を渡された(あと腐れなくもらって食べろと言われた)
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しかしキョンソン検事はそれが何と泣くもらってはいけない物だと分かっていて、開けることすら緊張した
そしてキョンソン検事が箱を開けてみると、そこにはピッタリ箱の半分にお金が入っていた

デヨンのチームは人数不足だったため、それを補うためにソ・スンアが配属されてきた
スンアの特技はセパタクローの代表候補だったため、犯人の口を潰す蹴りだと自己紹介した(ラップも得意だと披露した)
そしてスンアの相棒はデヨンに決まった

キム司祭が子供たちに紹介され遊んでいる時、広場のいっかくで突然爆発が起きた
そのためキム司祭は、自分が派遣されていた戦争時のことがフラッシュバックし倒れそうになった(派遣先で自分の投げた手榴弾で現地の子供たちを殺してしまったのだった)

そんな時キム司祭は、恩師であるイ神父からペ・ヒジョンという女性精神科医を紹介されると「ペ医師はいつでもきてくれ」と言っているので一度ペ委員長に一度見てもらえと言った(しかしキム司祭は嫌がった)
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このためイ新婦は、跪いてキム・ヘイル司祭に頼もうとすると、ヘイルは「分かった いきます」と言った

そんな時、キョンソン検事はキム司祭とコンビニで会い、時間も許しも司祭にお願いしたいと言った

そんなキム司祭が買い物から帰ると、イ神父が子供がゴミと一緒に捨てたという小さなマスコットを探していた(そのマスコットはその子が2か月前に亡くなった父親からもらった物だと言った)
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キム司祭はそんなイ神父を見て一緒に捜した

キョンソン検事は、キム会長の息子に呼ばれてパーティに行っただけだといいう被害者の父から息子は無実だと迫られていた(しかしキョンソン検事は、息子は麻薬の売人だと自白して捕まっていると言った)
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するとその男パク・ジェボム社長は「圧迫捜査だから自白したんだ」と言った
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これにキレたキョンソン検事はなめるな!といい、追い返した

テヨンは、スンア検事を自分が担当する地区に連れて行き、自分を大きく見せた

ファン社長の手下がクダム聖堂にやってきて、「ここを出て行け!」とまた神父たちを脅した
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これをみたスンア刑事は、その手下のひとりを蹴り飛ばした
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そしてそいつを警察へ連れて行き取調べしようとしたが、課長はそいつを釈放しろと言った

キム司祭もイ神父にファン社長たちを出入り禁止にしよう!というが、イ神父はあいつらが改心するのを待つだけだとキム司祭に言い聞かせ出入り禁止にはできないと言った

ファン社長は、クダム区長や警察署長らから「お前がちゃんとしないからだ きちんとやれ」と言われた

イ神父はキム司祭に理解させるために手紙を書き、キム司祭の部屋に届けたが、キム司祭は気づかなかった
キム司祭は、奴らが釈放されたと聞きけいさつへ行き「どうしてあいつらを釈放したんだ!信じた俺がバカだった」と怒った(これをみたスンアも酷いと心で嘆いている)
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スンア刑事はデヨンに「悪党にビビッて情けない」と言った(しかし、スンア刑事は上司からも色々言われた)

夜中にイ神父は誰かに呼び出された

デヨンは、スンア刑事に「自分の命が大切だ 悪党はいなくならない それなら自分の命をまず守るべきだ」と言った

キム司祭は、眠ると戦地にいた時の事を夢に見て辛く思っている

イ神父は誰かの車に乗り込み、出掛けて行きそのまま帰って来なかった
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そして崖の上に靴を揃えて置いたまま亡くなっている

イ神父が朝のミサに現れず連絡がつかないとハン司祭からキム司祭は言われた

そんな時、イ神父がヨンユ山の崖下で遺体で見つかったとキム司祭に連絡が入り急いで警察に確認に行った(イ神父だと確認した キム司祭はイ神父を見て涙した)

ニュースでは自殺だと流れていたが、検事は色々な事を考えていた

キム司祭は、「そんなはずはない ありえない」と叫びヨンユ山に登った

そして再び神父の遺体を見て、刑事たちに自殺ではない ありえない カトリックでは大罪とされている自殺をするわけがない ファンの手下たちがやったのかもしれないので、再捜査してくれと訴えた
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しかし刑事たちは自殺は突発的に起きるし、令状がないと検視できないと言い掛け合ってくれなかった

ファン社長は、クダム区長や警察署長になんということを!と怒られているが、アクシデントだと言い訳したが、警察署長は、区長が味方してしても大変な状況で、聖堂側は大騒ぎだと言った

ファン社長は、自分の後始末は自分でするが、力を貸してくださいと皆に言った

キム司祭は、自分の部屋でイ神父からの手紙を見つけ、それを読んだ
そこにはいつかお前も人の為に何かを成し遂げることになると信じていると書かれていた(それに涙下)

デヨンの上司である課長は、デヨンに今回の担当者になれといい、神父事件の時系列を見せ、これを解決して2階級上がろうと言った

キム司祭は、再び警察へ行き検視をしてくれと頼むが、検事の許可が下りないと言った為、大声を出し「どうしてだ!」と怒った
そこへやってきた署長は、警察は原則にのっとり動くと言ったため、キム司祭は再び怒った
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そのためスンア刑事は上司にキム司祭を外に出せと言われた
その時スンア刑事は、キム刑事にそっと担当検事の名を書いて渡した

キム司祭はキョンソン検事に会い、検視をさせてくれと頼むがそんな時聖堂では総務部長がやってこないと心配していたが、ニュースではイ神父がセクハラと着服をしたと言い、それを苦にして自殺したと流していた
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これに怒ったキム司祭は、警察に行きデヨンを1発殴り倒した

え~~~イ神父が殺されてしまいました(この犯人は、この先どのようにして色々な敵と戦うのでしょうか?)
それにしても副区長といい、警察署長や検事までもがいったい何を餌にここまでできるのかが知りたいです


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