ドンチは、先輩チェ検事から、ムン部長と同期でだったジェゴンの法務部長のはチョン・チャンギで、捜査が終わったとたんに姿を消したと教えられた(この二人は司法研修所で最も優秀なふたりだったとも教えてくれた)
一人が検事、一人が弁護士になったといい、超優秀な人材が判事にならなかった初のケースだとも言った
ドンチは、チェ検事にムン部長とはどんな人だ?と聞くと、「お前の命綱を握っている人だ」といった
そのムン部長は、イ局長に「本当にドンチを殺すのか?」と聞いていた(すると局長は、ドンチもムン部長と同じように突き止めるのも時間の問題だからというのだった)
↓
ムン部長は「誰の考えですか?」ときくと、イ局長は「私の考えだということにしておこう」といった
↓
ムン部長は、失敗したら?と聞くと、イ局長は「ひとりとして事実を知られるわけにはいかないので、最後までやる」というと、ムン部長は「私も殺すつもりか?」と聞くと、イ局長は「長い付き合いだ チャンスはやる ムン部長の選択による」というのだった(ドンチを何とかしろといった)
↓
ムン部長は「ドンチをやるといったら信じてもらえますか?」というと、イ局長は「もちろんやればな そうすれば君も同士になれる」といった
これに対しムン部長は跪き、「お心遣い痛み入ります」というのだった
ドンチは帰宅するとチャンギ宅へ行き、探ってみた
すると六法全書の中に、例のひき逃げ事件の記事が挿み込んであるのを見つけた(やっぱりチャンギが関わっているんだと改めて思った)
そして帰宅するとヨルムやカン・スは、明日転勤になることを心配しているが、ドンチはまだおばあさんにも話していないので、自分ではなすとドンチは言った
するとカン・スは、黙って行かないでといった
また、その日下宿先にチャンギが泊まっていたため、ドンチはチャンギにあった(ドンチは、ひき逃げ事件のことを思いだし、チャンギはチャンギで、ムン部長からドンチが調べ始めたということを聞いたのを思いだしていた)
その日、カン・スとチャンギは、カン・スの部屋で眠ることになったが、カン・スは眠る前に「さっき人に会ってきた 僕を知っている人と会った 僕のことをソ・テウォンと呼ばれた 僕は母さんと死に別れて、オサンから仁川に来た 母親は車にはねられて死んだ 犯人を聞いたけど、分からないけど詐欺師みたいな人だったから嘘だよね?」と聞くのだった(そういわれたチャンギは、カン・スとは反対を向きその話を涙して聞き、驚くのだった)
↓
チャンギは、カン・スが眠った後下宿を出るが、それに気づいたドンチはチャンギを追って声をかけた
チャンギは「先輩」という声に止まった
そしてドンチと話すことになった
チャンギは、あの時のことを話した
交通事故は一瞬の間におきたといい、カン・スの母を轢き逃げたのが間違いの始まりだった ジェゴンの裏帳簿を特捜に届ける途中だったと話した
ムン部長と俺は焦っていた 捜査結果の発表を前にして証拠を届けることを優先した
ムン部長に処理を任せてチャンギは車を走らせたのだった
↓
後日轢いた女性に息子がいることを知った
特捜部はひき逃げ事件を半年伏せることにした(ジェゴンに勝つためにはムン部長と自分が弱みを握られてはいけなかった)
このことは当時は納得できた
極悪非道なジェゴンをどうしても罰したかった それでも特捜部は不安だったのか、俺を外国へ送ろうとした(自首を恐れ、自分自身も弱気になっていた)
そのため、半年後に罰を受けようと思い、韓国を離れることにした
空港に行く途中で警察に電話して聞いたら、カン・スはインチョンの親戚の元に引き取られたと知った(生活が苦しそうにみえたので、お金を置いて去った)
帰国後あの家に行った
しかし、男の子は自分の名前すら憶えていなかった(ある日、おばあさんの家の庭に現れたと思っている)
ドンチは、カン・スが誘拐され殺されかけたと話すと、チャンギは何の話だといった
↓
ドンチは、それを行ったのは特捜部だと思うと話した(ムン部長をカン・スが目撃したからで、カンの存在は、捜査を破たんさせかねないので・・・でもこのことをカン・スが知ったらどう思うかと話した)
そして、ドンチはひき逃げ事件を起こした車を運転していたのはチャンギだったということを初めて知った
ドンチが大邱に転勤となる初日に有休をとるといい、ヨルムも有休を取れといった
そして、カン・スがひとり検察へ行くと、ムン部長が今日1日俺を手伝えといった
そんな時、テッギュンの弁護士事務所の秘書スンベが召喚されてやってきた
↓
そこでカン・スに会うと「昨日はちゃんと帰れたかテウォン」といい、昔から知っているというアピールをムン部長の前でするのだった(これにカン・スはたじたじだった)
ムン部長は、カン・スに取り調べをするときは、呼ぶといったため、一旦その部屋から出た
ムン部長は、スンベに「殺せという電話は誰から?」と聞くが、スンベはそれは話せないがかなり上の人だと言った
↓
ムン部長は、「声をくれたら、お咎めなしにする」といったら、スンベはUSBを出した(このことをスンベは録音し、今のことは忘れないでくれといった)
その頃カン・スは、自分の除籍された謄本を送ってもらおうとしたが、その間にドンチが弁護士として入っていることを知った
ムン部長は、カン・スにドンチが調べていたカン・スとビョルの事件は、自分が引き継ぐとうまいこといい、カン・スにも捜査に加われというが、カン・スは自分も関係者なのでというのだった
ドンチとヨルムは、ビョルが遺体で見つかった現場の工場に事件以来初めて行ってみることにした(近々に取り壊されるので)
そして、そこで何か証拠が見つかるかもしれないといい、ドンチよヨルムの二人で探し始めた
↓
そんなとき、ドンチはその場であの時カン・スを誘拐した犯人がやってきたため、一瞬あの時のことが思い出され怯えるが、すぐに追いかけた(しかし、取り逃がしてしまった)
ヨルムとドンチは、何も見つからないまま帰ろうとしたが、そんな時、ヨルムはビョルの靴と靴下を見つけた(ビョルは、トランクの中に閉じ込められていてぐずり、ぐずると靴下を脱ぐという癖があったことを思い出すヨルムだった)
テウォンの除籍された謄本を遅らせたのはドンチだった
そこへドンチがやってきたため、カン・スはドンチに「どうしてテウォンだと知ったの?ほかにも知っていることがあるのか?」と聞いた
↓
するとドンチは「ああ、でも今いえるのはここまでだ」といった、反対ニドンチはカン・スに誰から聞いたのか?と聞くと、スンベから聞いたといい、何を聞いたのかを話させるのだった
カン・スは犯人のことも気になると話していると、カン・スはスンベいから物がとどけられた
また、カン・スはドンチにムン部長がビョルの事件を引き継ぐことになり、資料を持ってこいと言われているとも話した(これにドンチは驚き、資料を渡すのはどうかと考えるのだった)
カン・スは、スンベから電話が入り、カン・スを仁川まで連れてきた人が、カン・スを迷子にした場所まで教えてくれたといい、カン・スはその場所を地図で調べた
そこへヨルムもやってきて、その地図を見て、ビョルが迷子になった場所と近いといい、二人はその場で出会ったんだと知った(スンベから届けられたものは、ビョルの靴だった)
二人は同じ格好をしていたため、二人とも連れ去られ、ビョルはカン・スの代わりに殺されたのではないかということが推理され、カン・スもヨルムも言葉にならずヨルムはあまりのショックからその場から去り、カン・スはヨルムを追いかけるのだった
ドンチも驚いているが、そこへムン部長がやってきて、ビョルの事件の資料を持ち去った
カン・スはヨルムに対して悪いと思い、ヨルムも少しカン・スに当たりそうになるがカン・スのせいではないと分かっているので、何も言えなかった
ドンチは、いったい誰が黒幕なのかわからず考えている
その頃、ムン部長はドンチが工場で会った犯人の男と密かに会っていた
そ・そんな・・・
ビョルはそんなことで殺されたの?そんなことを特捜部がやったのか?
恐ろしすぎるよ~~~そしてドンチまで殺されるのか?
なんてこと!この先ドンチは?またチャンギはこのことを表に出すことはないのでしょうか?
一人が検事、一人が弁護士になったといい、超優秀な人材が判事にならなかった初のケースだとも言った
ドンチは、チェ検事にムン部長とはどんな人だ?と聞くと、「お前の命綱を握っている人だ」といった
そのムン部長は、イ局長に「本当にドンチを殺すのか?」と聞いていた(すると局長は、ドンチもムン部長と同じように突き止めるのも時間の問題だからというのだった)
↓
ムン部長は「誰の考えですか?」ときくと、イ局長は「私の考えだということにしておこう」といった
↓
ムン部長は、失敗したら?と聞くと、イ局長は「ひとりとして事実を知られるわけにはいかないので、最後までやる」というと、ムン部長は「私も殺すつもりか?」と聞くと、イ局長は「長い付き合いだ チャンスはやる ムン部長の選択による」というのだった(ドンチを何とかしろといった)
↓
ムン部長は「ドンチをやるといったら信じてもらえますか?」というと、イ局長は「もちろんやればな そうすれば君も同士になれる」といった
これに対しムン部長は跪き、「お心遣い痛み入ります」というのだった
ドンチは帰宅するとチャンギ宅へ行き、探ってみた
すると六法全書の中に、例のひき逃げ事件の記事が挿み込んであるのを見つけた(やっぱりチャンギが関わっているんだと改めて思った)
そして帰宅するとヨルムやカン・スは、明日転勤になることを心配しているが、ドンチはまだおばあさんにも話していないので、自分ではなすとドンチは言った
するとカン・スは、黙って行かないでといった
また、その日下宿先にチャンギが泊まっていたため、ドンチはチャンギにあった(ドンチは、ひき逃げ事件のことを思いだし、チャンギはチャンギで、ムン部長からドンチが調べ始めたということを聞いたのを思いだしていた)
その日、カン・スとチャンギは、カン・スの部屋で眠ることになったが、カン・スは眠る前に「さっき人に会ってきた 僕を知っている人と会った 僕のことをソ・テウォンと呼ばれた 僕は母さんと死に別れて、オサンから仁川に来た 母親は車にはねられて死んだ 犯人を聞いたけど、分からないけど詐欺師みたいな人だったから嘘だよね?」と聞くのだった(そういわれたチャンギは、カン・スとは反対を向きその話を涙して聞き、驚くのだった)
↓
チャンギは、カン・スが眠った後下宿を出るが、それに気づいたドンチはチャンギを追って声をかけた
チャンギは「先輩」という声に止まった
そしてドンチと話すことになった
チャンギは、あの時のことを話した
交通事故は一瞬の間におきたといい、カン・スの母を轢き逃げたのが間違いの始まりだった ジェゴンの裏帳簿を特捜に届ける途中だったと話した
ムン部長と俺は焦っていた 捜査結果の発表を前にして証拠を届けることを優先した
ムン部長に処理を任せてチャンギは車を走らせたのだった
↓
後日轢いた女性に息子がいることを知った
特捜部はひき逃げ事件を半年伏せることにした(ジェゴンに勝つためにはムン部長と自分が弱みを握られてはいけなかった)
このことは当時は納得できた
極悪非道なジェゴンをどうしても罰したかった それでも特捜部は不安だったのか、俺を外国へ送ろうとした(自首を恐れ、自分自身も弱気になっていた)
そのため、半年後に罰を受けようと思い、韓国を離れることにした
空港に行く途中で警察に電話して聞いたら、カン・スはインチョンの親戚の元に引き取られたと知った(生活が苦しそうにみえたので、お金を置いて去った)
帰国後あの家に行った
しかし、男の子は自分の名前すら憶えていなかった(ある日、おばあさんの家の庭に現れたと思っている)
ドンチは、カン・スが誘拐され殺されかけたと話すと、チャンギは何の話だといった
↓
ドンチは、それを行ったのは特捜部だと思うと話した(ムン部長をカン・スが目撃したからで、カンの存在は、捜査を破たんさせかねないので・・・でもこのことをカン・スが知ったらどう思うかと話した)
そして、ドンチはひき逃げ事件を起こした車を運転していたのはチャンギだったということを初めて知った
ドンチが大邱に転勤となる初日に有休をとるといい、ヨルムも有休を取れといった
そして、カン・スがひとり検察へ行くと、ムン部長が今日1日俺を手伝えといった
そんな時、テッギュンの弁護士事務所の秘書スンベが召喚されてやってきた
↓
そこでカン・スに会うと「昨日はちゃんと帰れたかテウォン」といい、昔から知っているというアピールをムン部長の前でするのだった(これにカン・スはたじたじだった)
ムン部長は、カン・スに取り調べをするときは、呼ぶといったため、一旦その部屋から出た
ムン部長は、スンベに「殺せという電話は誰から?」と聞くが、スンベはそれは話せないがかなり上の人だと言った
↓
ムン部長は、「声をくれたら、お咎めなしにする」といったら、スンベはUSBを出した(このことをスンベは録音し、今のことは忘れないでくれといった)
その頃カン・スは、自分の除籍された謄本を送ってもらおうとしたが、その間にドンチが弁護士として入っていることを知った
ムン部長は、カン・スにドンチが調べていたカン・スとビョルの事件は、自分が引き継ぐとうまいこといい、カン・スにも捜査に加われというが、カン・スは自分も関係者なのでというのだった
ドンチとヨルムは、ビョルが遺体で見つかった現場の工場に事件以来初めて行ってみることにした(近々に取り壊されるので)
そして、そこで何か証拠が見つかるかもしれないといい、ドンチよヨルムの二人で探し始めた
↓
そんなとき、ドンチはその場であの時カン・スを誘拐した犯人がやってきたため、一瞬あの時のことが思い出され怯えるが、すぐに追いかけた(しかし、取り逃がしてしまった)
ヨルムとドンチは、何も見つからないまま帰ろうとしたが、そんな時、ヨルムはビョルの靴と靴下を見つけた(ビョルは、トランクの中に閉じ込められていてぐずり、ぐずると靴下を脱ぐという癖があったことを思い出すヨルムだった)
テウォンの除籍された謄本を遅らせたのはドンチだった
そこへドンチがやってきたため、カン・スはドンチに「どうしてテウォンだと知ったの?ほかにも知っていることがあるのか?」と聞いた
↓
するとドンチは「ああ、でも今いえるのはここまでだ」といった、反対ニドンチはカン・スに誰から聞いたのか?と聞くと、スンベから聞いたといい、何を聞いたのかを話させるのだった
カン・スは犯人のことも気になると話していると、カン・スはスンベいから物がとどけられた
また、カン・スはドンチにムン部長がビョルの事件を引き継ぐことになり、資料を持ってこいと言われているとも話した(これにドンチは驚き、資料を渡すのはどうかと考えるのだった)
カン・スは、スンベから電話が入り、カン・スを仁川まで連れてきた人が、カン・スを迷子にした場所まで教えてくれたといい、カン・スはその場所を地図で調べた
そこへヨルムもやってきて、その地図を見て、ビョルが迷子になった場所と近いといい、二人はその場で出会ったんだと知った(スンベから届けられたものは、ビョルの靴だった)
二人は同じ格好をしていたため、二人とも連れ去られ、ビョルはカン・スの代わりに殺されたのではないかということが推理され、カン・スもヨルムも言葉にならずヨルムはあまりのショックからその場から去り、カン・スはヨルムを追いかけるのだった
ドンチも驚いているが、そこへムン部長がやってきて、ビョルの事件の資料を持ち去った
カン・スはヨルムに対して悪いと思い、ヨルムも少しカン・スに当たりそうになるがカン・スのせいではないと分かっているので、何も言えなかった
ドンチは、いったい誰が黒幕なのかわからず考えている
その頃、ムン部長はドンチが工場で会った犯人の男と密かに会っていた
そ・そんな・・・
ビョルはそんなことで殺されたの?そんなことを特捜部がやったのか?
恐ろしすぎるよ~~~そしてドンチまで殺されるのか?
なんてこと!この先ドンチは?またチャンギはこのことを表に出すことはないのでしょうか?
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