韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

清潭洞アリス 1、2

2014-04-20 09:25:08 | た行
アルテミスの社長ジャンティエール・シャが、韓国で成功したのは、女性の心理として女性は自分が成功sたというのを見せるために高価なバッグを欲しがるので、値段設定を高くして売れと支社長たちに話した。

ハン・セギョンは、「努力が自分を作る」をモットーにして、就職試験を受けるがセギョンのことを知っているGN衣料の社長夫人であるソ・ユンジュが、夫の名を使ってセギョンを合格させた(そんなことを全く知らないセギョンは喜んでいる)

セギョンが出社するとデザインはしなくてもよいので、奥様のおつかいが仕事だと言われた。
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自分はデザインができると思っていたセギョンは「どうしてだ?」と聞くと、「君は入社試験はビリだったんだ!」といわれたため、「どうして合格したんですか?」とセギョンがきくと、「そこがミステリーだ」と言われるのだった。

そんなセギョンには長年付き合っているインチャンという彼がいる(しかし、インチャンは仲間うちでも、借金ばかりしていると評判がよくないの・・・)

セギョンがインチャンに電話すると、インチャンは「母さんの事で病院にきているので・・・」と言われ、出社1日目の話も聞いてもらえないのだった。

セギョンが帰宅すると、両親は、マンションの購入の為の借金で家が差し押さえになるかもと大喧嘩しているところだった。

セギョンが次の日出社すると、社員に紹介はされるが「君がやる仕事は、主に買い物だ」と言われ、今日買ってくるもののリストを渡されるのだった。

そんなおつかいの途中で、セギョンは借りた車で接触事故を起こした。
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相手はアルテミスの会長だったが、会長は自分を会長の秘書だと嘘をした。
そしてセギョンの車がGN衣料の車だと知り、また車には高級品が山と積まれていたため、浪費癖のある女だとレッテルを貼られ、お互いの保険で自分の車を直そうといわれた。

ハン・セギョンが奥様におつかいの荷物を渡してもらえるように言ったため、奥様の顔はみていないのだった(その奥様というのは、セギョンの高校の時の友人であるソン・ユジュンだった。ふたりはいつも犬猿の仲だった)

アルテミスの会長シャは、弁護士に連絡し車の事故について金をせびられるのはごめんだから保険金詐欺で処理しろといった。

そんな時、ロイヤルグループのチャ会長が来ていると聞き会った。
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するとシャは「ロイヤル百貨店のような低俗な業界3位のところとは取り引きしない」といった。
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ロイヤルグループ会長は、「しかし、売り上げは1位だから今後伸びる」というと、シャ会長は「伸びてから、そして新店舗がオープンしてから来てくれ」といった。
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ロイヤルグループの会長は「この野郎、それなら何故呼び出したんだ?」といった為、シャは「そちらが望んだことです」といった。
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すると「何だとこの野郎、私を見くびりやがって!私はお前の父親だぞ!」というのだった。
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シャは「勘当したのはそちらです。遺産放棄の念書もかかせましたよね?フランスで絵の勉強をするという理由で15歳で婚約させられた女を捨てて、好きな女と暮らすという理由で」といった。
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すると父は「そうか、それで復讐のつもりか?」と聞くと、「ええ、復讐のつもりだ」といった。
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父は、遺産の事を根に持っているのか?と聞くと、「ええ、遺産をください全額寄付します。一人では何もできないと思っているかもしれないが、私は昔のチャ・スンジェではないといった。

そんな父を追い返し、スンジェは「やった完璧だ!!」と喜んだ。


セギョンは、初日から最悪だったとインチャンに話した。
インチャンは、就職祝いだといい、アルテミスのバッグをプレゼントするが、セギョンはこんなものは返品しろといった。
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しかし、インチョルは「これが最後のプレゼントだ。別れよう」といった(なぜだか、セギョンは落ち着き、また始まったちう感じだった)
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セギョンは「どうしたの?」と聞くが、インチャンは「もう限界だ 辛いんだ」というと、セギョンは「私だって同じよ 就職したといっても奥様のおつかいなのに、辞めることもできない デザイナーでもないのよ!」というと、インチャンは「そんな風にさせたのは俺だ だから金持ちの男と付き合え」というのだった。

スンジェは、6年前パリにいるころユンジュと同棲していたが、スンジェが家も何もかも切ったことで別れるといい去った女で、スンジェはこのユンジュに復讐しようと考えているのだった(ユンジュがGN衣料の会長夫人となったのはチャンスだと考えている)

スンジェは、友人の精神科医ドンウクには、自分がシャだということは知らないと話した。

セジョンは、奥様のおつかいでダイヤモンドを届けるが、そこに入れてもらったはずの保証書が入っていなかったといわれた。(自分で何とかしろといわれるの・・・)

シンチーム長からは「どうしてこの会社に入ったんだ?」と聞かれると、「デザインをやりたいからだ」とセギョンは答えるがシンチーム長は「頑張ればできるものでもなく、あなたにはその感覚がない」というのだった(セギョンはショックだった)

セギョンは宝石店へ行き、保証書を再発行して欲しいと頼んだが、店員は中にいれたのを見ましたよね?なので再発行はできないといった。
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するとそこへスンジェがやってきたたため、セギョンは奥様の宝石の保証書がないので・・・と話すのだった。
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するとスンジェは「宝石を開けてつけてみたのか?カッティングなどでなくこれ1つをつければぐっと良くなると?そんな安物の服に似合うとでも?デザイナーなのにセンスが悪い環境の性だ」と言った。
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こういわれたセギョンは「どんな人でも何か1つ高価なブランド物を身につければ認めてもらえると思い買うが、これは物に対する値段ではないステイタスを得るために買うんだ!環境は自分で決められない事だ 親からもらったものだもの」といい、その場から逃げ出した。

セギョンは結局退職届けを書いた。

生まれた環境が違うのは分かるが、それで人生が決まるとは思えないので、私は頑張ると書き終えていた(私には努力しかありませんからと・・・)

そしてセギョンが辞表を提出しようとしているとき、奥様がやってきたといわれ渡せず奥様を迎えた
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すると奥様がセギョンに声をかけた
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そこでセギョンは初めて奥様がユンジュだと知った。

セギョンは、ユンジュと数年ぶりに話した。
ユンジュはあたかも何も知らなかったかのように、「あなたがハン・セギョンだったのね 保証書の事は私から話しておくわ」といった。
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しかし、セギョンは「話さなくていい わたしの責任なので、私が謝るわ それに綿sがこなせる仕事ではないので、辞表を提出するるもりだ」とも話した。
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するとユンジュは「シンチーム長は、私の義妹よ 彼女はこの業界でも顔が広く無責任だという噂が広がると大変よ」というのだった(このため、セギョンは辞表の提出にためらうのだった)


セギョンは友人あジョンにユンジュがGN衣料の会長の奥様だったと話すと、アジョンも驚き「あの横取り女がGN衣料の社長と結婚したの!分からないわ」というのだった。

チーム長はそんなユンジュにアルテミスとの企画は大事だから、余計な事を気にせず仕事しろ、セギョンとは仲良くなかったでしょ?というが、「いいえ、親しかったわ」と話した。

セギョンはアジョンにユンジュのおつかいを続けるといった(稼がなければいけないので)

そんな時、アジョンがユンジュに対する驚きのニュースを見つけた。
それは、ユンジュがフランスにいたときはチャ・ユンジュだった。これは今のGNの会長と結婚する前であのユンジュは金持ちの男と結婚するためにチャという男を振って乗り換えたんだというのだった(計算高い女は、玉の輿に乗ったと話した)

セギョンはインチャンが無断欠勤していると聞き、インチャン母が入院している病院を訪れるが、入院費が支払えず、手術ができない状態だと言われた。
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そこでアルテミスへ行き、早くバッグのお金を返金してくれと頼むが店員はこのバッグは不良品で流通していないはずだといわれるが、そんなはずはないので、急いで返金してくれといった。

スンジェは、父親のデパートの掲示版に書き込みをし、自分の所の品物の売り上げを伸ばそうと姑息な手を使っている。

そんな時、また一人のアルテミスのバッグを修理が返品してくれとやってくるが、セギョンと同じカバンで不正流通したものだといわれ怒り心頭だった。
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しかし、それをスンジェが見てすぐに交換した。

そこにスンジェ父が「お前の所のバッグが不正流通しているそうだ 噂が広まると大変だぞ!うちに入ってなくて良かった」というのだった(これにスンジェは怒るの・・・)
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そしてすぐに会議が開かれ、「不正流通とはどういうことだ!!担当のソ・インチャンを探し出し、どういうことか聞け!!」といった。

不正流通は無断欠勤しているインチャンが横流しして起こったものだとされた。
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セギョンは驚くが、不良品のバッグを5個横流したといわれるが、それは丁度インチャン母の入院費にあたるのだった。

インチャンには、多額の借金があることも分かり、アジョンはセギョンにインチャンとの関係はナイトいう顔をして色と言われるが、そうもできないといい、インチャンを探すといった。

セギョンがおつかいをしてユンジュの所に届けると「彼氏がアルテミスで不祥事を起こしたの?あなたが関わらず巻き込まれないで!そんな彼氏とは別れ他方がいいわ」と言われた。

セギョンが帰ろうとすると、会長が戻り面接の時の話しなどをし、妻を宜しくといった。
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面接でユンジュがセギョンに高得点をつけたとき、ユンジュはセギョンと知っていてお使いをさせたことを知り、ムカつくのだった。
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それを知ったユンジュは、セギョンに「私の努力でここまで来た そして面接で震えて緊張していたあなたを雇うしかなかった」と話し、ますますセギョンを怒らせるのだった。

そんな時インチャンはセギョンに電話してきて、ただ泣くだけだった(セギョンは会いたいと泣いた)
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セギョンはアルテミスに行き、インチャンのことで会いたいといった。
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会長秘書だといい、出てきたスンジェに」「インチャンは必ず戻り、責任をとるので、もう少し待ってくれ」といった。
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スンジェは、「6年も付き合って彼の負債額を知っているか?」と聞き、あれでは戻るとすぐに別れることになるぞ!俺は女のことなら何でも知っているから分かるといった。
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これを聞いたセギョンは、女の事をよく知っていても、恋愛をしたことも愛された事もないでしょ!といい、去るのだった(これにスンジェはムカついた)

スンジェは友人ドンウクからレコーダーを借り、ユンジュに会いにいった。
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スンジェは、準備万端のユンジュたちの前に現れた。
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スンジェをみたユンジュは驚き、質問されても返すことが出来ないほどだった。

ふたりき利になると、ユンジュは「相変わらずダサいわね」というと、スンジェは「ダサい俺を持ち上げるお前らは?」というと、ユンジュは「今回は私を守ってね」といったため、会い変らず勝手だな!」というのだった(スンジェは返すものがあるだけだといった)

スンジェはその場で奥様にプレゼントがあるといい、以前ユンジュに着き返されたブレスレットをプレゼントした(ユンジュはそれにドキドキし、スンジェは「ざまあみろ」とほくそ笑んでいた)

スン絵は、ユンジュに復讐したときの録音を聞き返し、大喜びするのだった。

ソウルに戻ってきたインチャンにあったセギョンは「どこへ行っていたの!どうしてあんな事をしたの!!悪い男だ」といい、インチャンを抱きしめるのだった。
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しかし、インチャンはこれまでの思い出の品などに火をつけ、「努力すれば変る 努力がわたしの生きる力 俺もそう思って生きてきた お前にみせたくて・・・お前と結婚してもいくら努力しても何も変らない 母の入院費のために誰もが買うカバンを盗んで手術代にしても、その先どう金を工面しようかと考える。この先どれだけお前が関わるか分からないし・・・」と涙して話すのだった。

「なのに、お前は何をしている?ともすれば母にこのまま死んでくれと思う俺は人間か?だから別れてくれ」とインチャンはいった(だから、お前がいるとおかしくなりそうだ あまりにも惨めだというのだった。)
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するとセギョンは「ごめん こんな事まで言わせて」といい、ふたりは抱き合うのだった。

セギョン父はセギョンに「家は売らない 何とか努力してみる」と言うが、セギョンは「どうやって?」と聞いた。
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父は俺だって分かっている、努力したって何も変らないわ・・・でもそれを認めたら生きていけない。それしか方法がないからといった。

セギョンはスンジェの所へ行き、フランスへいったの?と聞くと「ええ」と言った。
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すると「チャ・スンジェと?あの写真は?」と聞いた。(こういわれたユンジュは驚いた)

セギョンは「それだけ驚くというのは、会長はまだ知らないということね?」と聞いた。
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これにユンジェは「あの写真で私を脅し、奪い撮ろうと?」というと、セギョンは「そうよ!ただ全てを奪い盗らないのでビビらないで あなたが努力してその地位を掴んだ方法を私にも教えて頂戴」というのだった。

始まりは、なかなか面白かったです。
これ、結局最後まセギョンがスンジェと・・・玉の輿に乗るという話だよね?
インチャンがこれにどう絡んでくるかだよね・・・
久しぶりのナムグン・ミンssiなので、楽しみです。


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