セギョンは、ユンジュに「あなたがどんな努力をして、あなたの能力で手に入れた全ての方法を私にも教えて頂戴」といった。
↓
「どうして」とユンジュが聞くと、セギョンは「希望が生まれた。どんな努力をしても境遇は変えられないといわれたけど、そうでもない人がいた」というのだった(それがユンジュだと・・・)
しかし、ユンジュはセギョンを同じ世界に引き入れたくないと考えていたが、弟はスン所とセギョンが一緒に現れるのはおかしいのでグルかもしれないというのだった。
そんな時、セギョンはインチャンが違法流通で会社に訴えられたと連絡を受けた。
また、インチャン母が亡くなったということも聞き、葬儀に向かった。(インチャンはもう別れたので、葬儀に来るなといった)
↓
そこでたまたま病院に来ていたスンジョに出会った。
セギョンはスンジョに「訴えのことを聞きました。ただもう少し待ってやってくれ、彼のお母さんが亡くなった」と話すのだった(そんなふたりを写真に撮り、ユンジュの弟は、ユンジュに送っている)
スンジョは友人の精神科医ドンウクに、涙を流せることが精神的に良いと言われるが、涙を流せないでいる
アジョンはセギョンに「彼とは別れたんでしょ!」というが、セギョンはきちんと自分でけりをつけるといった。
そこでセギョンは、ムン秘書に出会ったため「お願いがある」といった。
↓
訴訟を待ってもらえるように、会長に手紙を書くので渡して欲しいと頼んだ。
ヨガクラスで個人レッスンを受けているスンジョの所に、スンジョ父がやってくるが、スンジョが写真を撮られているため「不倫でもしているのか?」と教えてくれた。
↓
その事が気になり、スンジョは調べた(そして、そのカメラをユンジュ弟から奪った)
スンジョ父はみなに勧められ、タミ・ホンという男に会いにいった。(そこで何かを頼んだようだ)
スンジョは、ユンジュにメールした(「アルテミスのシャ社長が、あなたの家の向かいに引っ越してきました」と・・・)
↓
これに怒ったユンジュは、文句をいいにスンジョの所へいった。
やってきたユンジュにスンジョは「お前に捨てられ、その復讐心で頑張った。大変身してお前の前に現れ、かっこよく笑う 俺を捨てて後悔しているだろ?目的は達成したので終わりだ。だから、こんな写真を撮る意味はない」といった。
↓
するとユンジュは「驚いたのは確かだけれど、後悔はしていない。自分が変ったと思っているの?興奮したら方言が出るでしょ 捨てた理由が、あなたが貧乏だからだと思っているの?」と聞いた。
↓
スンジョは「違うんだろうな 人は自分の罪を合理化するものだ。お前が求めていたものは父の財産か?それなら百億Wの高価な俺を見て後悔しないのか?」というのだった。
↓
するとユンジュは「貧乏人なら売って損したと思うかも そして売買を繰り返し、後悔し続けるの・・・でも私は違う、この世界の人間は、1度売ったら振り返らない 捨てたものがどれだけ高価になろうとどうでもいい 今も立ち直れない?言ったでしょ ただのビジネスだと・・・だからあなたは未熟な子供なの」といい、立ち去った(この言葉にスンジョは何も言い返せなかった)
セギョンはアルテミスの会長に手紙を書いた(それをスンジョが受け取った)
↓
それを読んだスンジョは、セギョンのインチャンに対する愛を感じる手紙だったため、やはり愛は存在すると知り涙するのだった。(セギョンはこれまでインチャンのために貯めた預金通帳と共に手紙を送ったが、6年間も付き合ってきて愛しているの言葉の反対の言葉は愛してないだと思っていたが、そうではなく「彼のために何も出来ない」だという事が分かったので、去ったのだと書かれていた)
そこで、スンジョはムン秘書にインチャンの控訴を取り下げ、罰金刑の金額も会長が支払うことにしたと伝えた。(このことで、セギョンとインチョンの愛が貫けるとスンジョは純粋に考え、セギョンたちはスンジョも感謝するだろうと想像していた)
↓
それなのに、ムン秘書が先にセギョンに電話してその事を話してしまったため、スンジョが打ち明ける事ができなかったと悔しがった。また、セギョンからお礼の品を預かったとわたされるが、ムン秘書の物の方が高そうだったため、スンジョが直接セギョンに会って話を聞こうと追いかけた。
↓
スンジョがセギョンを呼びかけると、セギョンは「どうして会長へのプレゼントを勝手に開けるの?」と怒った。
↓
そこでスンジョがムン秘書の方が高そうだというと、セギョンは「会長へのものは、私が手作りした最初のものだ」といい、会長に感謝しているからだといった(スンジョはこれが少し嬉しかった)
そこで、通帳を返そうとするとセギョンは「感謝しているし、受け取れない 申し訳ない」といった。(セギョンは、心の中でインチャンと決別した)
ユンジュは、インチャンについて弟に調べさせている。
セギョンが帰宅すると、家族たちが家を守るために会議が開らいているが、セギョンを立てて銀行からお金を借りるといった。
↓
しかし、セギョンは保証人になるのは嫌だといい、この家を売ろうといいだした。
ユンジュは、弟からセギョンの家が競売にかけられる。だから、セギョンの目当ては金だといった。(ユンジュは弟にもう追わなくて良いといった)
その頃、スンジョはセギョンからもらったハンドメイドのブレスレットに喜んでいた。
次の日、スンジョはインチャンを呼んだ。
スンジョはインチャンに「辞表は受理したが、この先どう暮らす?」といい、仕事を紹介し、遠慮するなといった。
また、セギョンがインチャンのために貯めた通帳を渡し、彼女は頑張った、控訴もまぬがれたのは、彼女のおかげだ。だから、彼女に返してくれといった(スンジョは、これで感謝されると思っている)
インチャンは、感謝しているというが、スンジョはこれはインチャンとセギョンの愛のおかげだといった。
スンジョは、インチャンかセギョンあるいは二人で自分の所へお礼に来るかもしれないと思っていたが、ムン秘書からインチャンがブラジルに旅立ったという事を聞いた。
↓
このためスンジョは、すぐにセギョンに会いに行き「彼と会ったか?通帳は受け取ったか?」と聞かれると、セギョンは「いいえ」といった。
↓
そこでスンジョが「彼がブラジルに旅立った。通帳はきっと借りていっただけだ」と話した。
↓
するとセギョンは「彼とは別れた」といいつつも、落ち込んで立ち去った。(そんなセギョンが心配だったスンジョはセギョンの後をずっとつけている)
セギョンが漢江までやってくると、インチャンからメールが届いた(そんなインチャンを思うと、セギョンは涙がでた)
そしてスンジョは、セギョンが家に帰るまでつけ送った。
帰宅するとセギョンの家にユンジュがやってきていた。
そこでセギョンはユンジュを外へつれだすと、ユンジュはセギョンに「少しだけれど援助するわ」とお金を差し出した。(しかし、セギョンはそれをうけとらなかった。セギョンは「お金は欲しいがどれだけ頑張っても私にはそんな力などない。だから自分を変えてあなたみたいにチョンダムドンに暮らす人になってみせるといった(するとユンジュも自分がここまで上り詰めるまでの記録をセギョンに渡した)
その頃、スンジョは精神科医のドンウクの所にいた。
↓
ドンウクは泣いているスンジョを見て驚いた。
↓
スンジョは、俺を泣かすのはセギョンしかいない。未だにあんな女がいたなんてと涙したのだった。
セギョンは、ユンジュから「あんたより劣る私がチョンダムドンで暮らせた方法」について書かれたダイアリーを受け取った。
ユンジュは「スタートは手伝うが、あなたひとりでやるのよ!そして、これを受け取った瞬間、借りはなくなるのよ」といい、セギョンは分かったといった。
セギョンは、ダイアリーに書かれていたように「とことん黒くなるわ」と覚悟を決め、ユンジュと再びあった。
↓
セギョンの覚悟を知ったユンジュは、「分かったわ それならばまず時計ウサギをさがしなさい」といった。(アリスのように不思議の国へ連れていってくれるウサギを探すのよといい、高級レストラン「エトワール」に連れていった)
↓
そしてそこにやってくるタミ・ホンという男がチョンダムドンへのデビューが早まる道だといった。
タミ・ホンは、チョンダムドンで1番ホットなデザイナーで、富裕層専門の仲介人だと教えてくれた。
セギョンはタミ・ホンを捕まえるためにはなにをすれば?ときくと、ユンジュは「あす4時にエトワールにチョンダムドンに似合うスタイルで来い」といった。
セギョンは、全身レンタルしたブランド物で現れた。
↓
これに対してユンジュは「それがチョンダムドンスタイルか?」と聞くと、セギョンは「違う、男の保守的な面を刺激するの」といった。
ユンジュは、間違っていないがカバンはシーズンごとに新しく買い換えるわというのだった。(また、ものの品質がよければどこのブランドでも良いというのだった)(ポイントは、新品に見えるものを!といった)
そして、どんな時も走らず、車がないならタクシーに乗れといった(上流会のマインドを身につけろといった)
そんな時、タミ・ホンの所に、スンジョとの縁を取り持って欲しいというひとりのおばさんがやってきた。
スンジョは、セギョンとメールのやりとりの途中で、セギョンがユンジュのおつかいに出かけたことから返信がなくなり、心配となって会議も途中で抜け、セギョンを探しに向かった。
そしてセギョンに、「どうしてメールを返信しない?」と聞くと、セギョンは「奥様の買い物で忙しいからだ」と軽くあしらわれた。
スンジョはGN衣料は、どうしてセギョンに買い物を?と思い、セギョンのプロフィールを取り寄せてみると、そこそこの経歴だったため、我が社に転職させようと考え、本社にプロフィールを送った。(しかし、デザイナーとしては雇えなかった)
一方、セギョンはエトワールでバイトを始め、タミ・ホンの給仕をした。
そこでタミ・ホンがベジタリアンだと気付かせたことから、タミ・ホンにセギョンを印象つけることができた。
セギョンは、ユンジュに「今日タミ・ホンに名札を覚えさせられた」というとユンジュは「何事にも一生懸命ね」といわれるのだった(あなたのやり方が通じるかも・・・でも急ぐのは禁物だといった)
タミ・ホンはスンジョと会い、話をするがそこで、自分の所で雇えないセギョンをデザイナーとして推薦した。(腕には女からもらったと思われるブレスレットをしていた)
そこでタミ・ホンは、このことをスンジョ父に知らせた。
そんなスンジョ父は、大型スーパーで店を潰されたセギョン父と手を組んで仕事をすることにした。
タミ・ホンは、セギョンとスンジョは何か関係があると見て、どんな関係かを探るために、二人をパーティに招待した(その事を知らないセギョンは喜んだ)
セギョンは、ユンジュに助言を聞き、完璧な姿でパーティに出席した。
また、スンジョもそこへやってくるが、スンジョはセギョンも来ているといわれたため、急いで帰ろうとした(セギョンは反対にスンジョに会長も来ていると聞き、会いたいというが、スンジョは立ち去った)
セギョンは、パーティに来ると思われるお客についても勉強をしてでかけたため、色々な人と話があうことになり、ひとりの男からまた会いたいといわれた。
そしてタミ・ホンがやってきて、ホテルのキーを渡されるが、「どういう意味だ?」と聞くと、タミ・ホンはパトロンをさがしているんだろう、あの人は良い人だというのだった。
↓
これにセギョンは驚き、誤解だといった。
↓
するとた見本は、アルテミスの会長もパトロンだろ?といったため、ムッとし、タミ・ホンに飲み物を浴びせた。
↓
すると、タミ・ホンもセギョンに醤油を浴びせたため、セギョンはパーティ会場をでた。
帰宅しようと思っていたスンジョは、セギョンが一人歩いているのを見て「どうしたんだ?」と聞くと、セギョンは「会長はどうして私をデザイナーとして推したんだ、会ったこともないのに・・・でももう私には構わないでと伝えてくれ」といった。(そして、タミ・ホンに自分がパトロンを探しているんだろ?と言われたことを話した)
↓
このことを聞いたスンジョはタミ・ホンの所に戻り、醤油を頭から浴びせ、タミ・ホンを殴った。
セギョンは今日あったことを全てユンジュに話した。
↓
するとユンジュはあなたは甘いといい、「黒いものは徹底的に黒く」を忘れているといわれ、時計ウサギを失ったので、また新しいウサギを見つけなければいけないといわれるのだった。
意外なことにセギョンとユンジュが手を組むとはね・・・
それにしても、スンジョがあまりに純粋でね~(ちょっとかわいいわ~)
完全にセギョンに落ちてますよね?この先セギョンに対してどう出るのかちょっと楽しみです。
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「どうして」とユンジュが聞くと、セギョンは「希望が生まれた。どんな努力をしても境遇は変えられないといわれたけど、そうでもない人がいた」というのだった(それがユンジュだと・・・)
しかし、ユンジュはセギョンを同じ世界に引き入れたくないと考えていたが、弟はスン所とセギョンが一緒に現れるのはおかしいのでグルかもしれないというのだった。
そんな時、セギョンはインチャンが違法流通で会社に訴えられたと連絡を受けた。
また、インチャン母が亡くなったということも聞き、葬儀に向かった。(インチャンはもう別れたので、葬儀に来るなといった)
↓
そこでたまたま病院に来ていたスンジョに出会った。
セギョンはスンジョに「訴えのことを聞きました。ただもう少し待ってやってくれ、彼のお母さんが亡くなった」と話すのだった(そんなふたりを写真に撮り、ユンジュの弟は、ユンジュに送っている)
スンジョは友人の精神科医ドンウクに、涙を流せることが精神的に良いと言われるが、涙を流せないでいる
アジョンはセギョンに「彼とは別れたんでしょ!」というが、セギョンはきちんと自分でけりをつけるといった。
そこでセギョンは、ムン秘書に出会ったため「お願いがある」といった。
↓
訴訟を待ってもらえるように、会長に手紙を書くので渡して欲しいと頼んだ。
ヨガクラスで個人レッスンを受けているスンジョの所に、スンジョ父がやってくるが、スンジョが写真を撮られているため「不倫でもしているのか?」と教えてくれた。
↓
その事が気になり、スンジョは調べた(そして、そのカメラをユンジュ弟から奪った)
スンジョ父はみなに勧められ、タミ・ホンという男に会いにいった。(そこで何かを頼んだようだ)
スンジョは、ユンジュにメールした(「アルテミスのシャ社長が、あなたの家の向かいに引っ越してきました」と・・・)
↓
これに怒ったユンジュは、文句をいいにスンジョの所へいった。
やってきたユンジュにスンジョは「お前に捨てられ、その復讐心で頑張った。大変身してお前の前に現れ、かっこよく笑う 俺を捨てて後悔しているだろ?目的は達成したので終わりだ。だから、こんな写真を撮る意味はない」といった。
↓
するとユンジュは「驚いたのは確かだけれど、後悔はしていない。自分が変ったと思っているの?興奮したら方言が出るでしょ 捨てた理由が、あなたが貧乏だからだと思っているの?」と聞いた。
↓
スンジョは「違うんだろうな 人は自分の罪を合理化するものだ。お前が求めていたものは父の財産か?それなら百億Wの高価な俺を見て後悔しないのか?」というのだった。
↓
するとユンジュは「貧乏人なら売って損したと思うかも そして売買を繰り返し、後悔し続けるの・・・でも私は違う、この世界の人間は、1度売ったら振り返らない 捨てたものがどれだけ高価になろうとどうでもいい 今も立ち直れない?言ったでしょ ただのビジネスだと・・・だからあなたは未熟な子供なの」といい、立ち去った(この言葉にスンジョは何も言い返せなかった)
セギョンはアルテミスの会長に手紙を書いた(それをスンジョが受け取った)
↓
それを読んだスンジョは、セギョンのインチャンに対する愛を感じる手紙だったため、やはり愛は存在すると知り涙するのだった。(セギョンはこれまでインチャンのために貯めた預金通帳と共に手紙を送ったが、6年間も付き合ってきて愛しているの言葉の反対の言葉は愛してないだと思っていたが、そうではなく「彼のために何も出来ない」だという事が分かったので、去ったのだと書かれていた)
そこで、スンジョはムン秘書にインチャンの控訴を取り下げ、罰金刑の金額も会長が支払うことにしたと伝えた。(このことで、セギョンとインチョンの愛が貫けるとスンジョは純粋に考え、セギョンたちはスンジョも感謝するだろうと想像していた)
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それなのに、ムン秘書が先にセギョンに電話してその事を話してしまったため、スンジョが打ち明ける事ができなかったと悔しがった。また、セギョンからお礼の品を預かったとわたされるが、ムン秘書の物の方が高そうだったため、スンジョが直接セギョンに会って話を聞こうと追いかけた。
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スンジョがセギョンを呼びかけると、セギョンは「どうして会長へのプレゼントを勝手に開けるの?」と怒った。
↓
そこでスンジョがムン秘書の方が高そうだというと、セギョンは「会長へのものは、私が手作りした最初のものだ」といい、会長に感謝しているからだといった(スンジョはこれが少し嬉しかった)
そこで、通帳を返そうとするとセギョンは「感謝しているし、受け取れない 申し訳ない」といった。(セギョンは、心の中でインチャンと決別した)
ユンジュは、インチャンについて弟に調べさせている。
セギョンが帰宅すると、家族たちが家を守るために会議が開らいているが、セギョンを立てて銀行からお金を借りるといった。
↓
しかし、セギョンは保証人になるのは嫌だといい、この家を売ろうといいだした。
ユンジュは、弟からセギョンの家が競売にかけられる。だから、セギョンの目当ては金だといった。(ユンジュは弟にもう追わなくて良いといった)
その頃、スンジョはセギョンからもらったハンドメイドのブレスレットに喜んでいた。
次の日、スンジョはインチャンを呼んだ。
スンジョはインチャンに「辞表は受理したが、この先どう暮らす?」といい、仕事を紹介し、遠慮するなといった。
また、セギョンがインチャンのために貯めた通帳を渡し、彼女は頑張った、控訴もまぬがれたのは、彼女のおかげだ。だから、彼女に返してくれといった(スンジョは、これで感謝されると思っている)
インチャンは、感謝しているというが、スンジョはこれはインチャンとセギョンの愛のおかげだといった。
スンジョは、インチャンかセギョンあるいは二人で自分の所へお礼に来るかもしれないと思っていたが、ムン秘書からインチャンがブラジルに旅立ったという事を聞いた。
↓
このためスンジョは、すぐにセギョンに会いに行き「彼と会ったか?通帳は受け取ったか?」と聞かれると、セギョンは「いいえ」といった。
↓
そこでスンジョが「彼がブラジルに旅立った。通帳はきっと借りていっただけだ」と話した。
↓
するとセギョンは「彼とは別れた」といいつつも、落ち込んで立ち去った。(そんなセギョンが心配だったスンジョはセギョンの後をずっとつけている)
セギョンが漢江までやってくると、インチャンからメールが届いた(そんなインチャンを思うと、セギョンは涙がでた)
そしてスンジョは、セギョンが家に帰るまでつけ送った。
帰宅するとセギョンの家にユンジュがやってきていた。
そこでセギョンはユンジュを外へつれだすと、ユンジュはセギョンに「少しだけれど援助するわ」とお金を差し出した。(しかし、セギョンはそれをうけとらなかった。セギョンは「お金は欲しいがどれだけ頑張っても私にはそんな力などない。だから自分を変えてあなたみたいにチョンダムドンに暮らす人になってみせるといった(するとユンジュも自分がここまで上り詰めるまでの記録をセギョンに渡した)
その頃、スンジョは精神科医のドンウクの所にいた。
↓
ドンウクは泣いているスンジョを見て驚いた。
↓
スンジョは、俺を泣かすのはセギョンしかいない。未だにあんな女がいたなんてと涙したのだった。
セギョンは、ユンジュから「あんたより劣る私がチョンダムドンで暮らせた方法」について書かれたダイアリーを受け取った。
ユンジュは「スタートは手伝うが、あなたひとりでやるのよ!そして、これを受け取った瞬間、借りはなくなるのよ」といい、セギョンは分かったといった。
セギョンは、ダイアリーに書かれていたように「とことん黒くなるわ」と覚悟を決め、ユンジュと再びあった。
↓
セギョンの覚悟を知ったユンジュは、「分かったわ それならばまず時計ウサギをさがしなさい」といった。(アリスのように不思議の国へ連れていってくれるウサギを探すのよといい、高級レストラン「エトワール」に連れていった)
↓
そしてそこにやってくるタミ・ホンという男がチョンダムドンへのデビューが早まる道だといった。
タミ・ホンは、チョンダムドンで1番ホットなデザイナーで、富裕層専門の仲介人だと教えてくれた。
セギョンはタミ・ホンを捕まえるためにはなにをすれば?ときくと、ユンジュは「あす4時にエトワールにチョンダムドンに似合うスタイルで来い」といった。
セギョンは、全身レンタルしたブランド物で現れた。
↓
これに対してユンジュは「それがチョンダムドンスタイルか?」と聞くと、セギョンは「違う、男の保守的な面を刺激するの」といった。
ユンジュは、間違っていないがカバンはシーズンごとに新しく買い換えるわというのだった。(また、ものの品質がよければどこのブランドでも良いというのだった)(ポイントは、新品に見えるものを!といった)
そして、どんな時も走らず、車がないならタクシーに乗れといった(上流会のマインドを身につけろといった)
そんな時、タミ・ホンの所に、スンジョとの縁を取り持って欲しいというひとりのおばさんがやってきた。
スンジョは、セギョンとメールのやりとりの途中で、セギョンがユンジュのおつかいに出かけたことから返信がなくなり、心配となって会議も途中で抜け、セギョンを探しに向かった。
そしてセギョンに、「どうしてメールを返信しない?」と聞くと、セギョンは「奥様の買い物で忙しいからだ」と軽くあしらわれた。
スンジョはGN衣料は、どうしてセギョンに買い物を?と思い、セギョンのプロフィールを取り寄せてみると、そこそこの経歴だったため、我が社に転職させようと考え、本社にプロフィールを送った。(しかし、デザイナーとしては雇えなかった)
一方、セギョンはエトワールでバイトを始め、タミ・ホンの給仕をした。
そこでタミ・ホンがベジタリアンだと気付かせたことから、タミ・ホンにセギョンを印象つけることができた。
セギョンは、ユンジュに「今日タミ・ホンに名札を覚えさせられた」というとユンジュは「何事にも一生懸命ね」といわれるのだった(あなたのやり方が通じるかも・・・でも急ぐのは禁物だといった)
タミ・ホンはスンジョと会い、話をするがそこで、自分の所で雇えないセギョンをデザイナーとして推薦した。(腕には女からもらったと思われるブレスレットをしていた)
そこでタミ・ホンは、このことをスンジョ父に知らせた。
そんなスンジョ父は、大型スーパーで店を潰されたセギョン父と手を組んで仕事をすることにした。
タミ・ホンは、セギョンとスンジョは何か関係があると見て、どんな関係かを探るために、二人をパーティに招待した(その事を知らないセギョンは喜んだ)
セギョンは、ユンジュに助言を聞き、完璧な姿でパーティに出席した。
また、スンジョもそこへやってくるが、スンジョはセギョンも来ているといわれたため、急いで帰ろうとした(セギョンは反対にスンジョに会長も来ていると聞き、会いたいというが、スンジョは立ち去った)
セギョンは、パーティに来ると思われるお客についても勉強をしてでかけたため、色々な人と話があうことになり、ひとりの男からまた会いたいといわれた。
そしてタミ・ホンがやってきて、ホテルのキーを渡されるが、「どういう意味だ?」と聞くと、タミ・ホンはパトロンをさがしているんだろう、あの人は良い人だというのだった。
↓
これにセギョンは驚き、誤解だといった。
↓
するとた見本は、アルテミスの会長もパトロンだろ?といったため、ムッとし、タミ・ホンに飲み物を浴びせた。
↓
すると、タミ・ホンもセギョンに醤油を浴びせたため、セギョンはパーティ会場をでた。
帰宅しようと思っていたスンジョは、セギョンが一人歩いているのを見て「どうしたんだ?」と聞くと、セギョンは「会長はどうして私をデザイナーとして推したんだ、会ったこともないのに・・・でももう私には構わないでと伝えてくれ」といった。(そして、タミ・ホンに自分がパトロンを探しているんだろ?と言われたことを話した)
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このことを聞いたスンジョはタミ・ホンの所に戻り、醤油を頭から浴びせ、タミ・ホンを殴った。
セギョンは今日あったことを全てユンジュに話した。
↓
するとユンジュはあなたは甘いといい、「黒いものは徹底的に黒く」を忘れているといわれ、時計ウサギを失ったので、また新しいウサギを見つけなければいけないといわれるのだった。
意外なことにセギョンとユンジュが手を組むとはね・・・
それにしても、スンジョがあまりに純粋でね~(ちょっとかわいいわ~)
完全にセギョンに落ちてますよね?この先セギョンに対してどう出るのかちょっと楽しみです。
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