ペントハウス３ １３

ダンテはスリョンにひとりで来いと電話で言った

ローガンは館内放送ｄふぇ爆弾が仕掛けられたので、ヘラパレスから避難してくださいと叫んだ

カン・マリたちも人々を非難させていたが、ソッキョンは母に生きていてと祈りヘラパレスから去るのだった

スリョンはこれであなたを殺せるというとダンテは「婚約おめでとう　プレゼントがある」といい、ペントハウスに爆弾を仕掛けた　このボタンを押せば爆発すると言った
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スリョンは「狂っている」といい、ひとりで死になさいと言って銃を向けた

ダンテは２７番地に家族で住んでいたのにお前の父親によって家族は殺されたと言った
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これにスリョンは「あの土地は父親の物だったのに勝手に住み着いていたんじゃない！」と言った

ダンテはヘラパレスは俺の物だ　人手に渡るくらいならぶっ壊すと言った
ひとりで死ぬのは寂しかったが　お前と一緒なら寂しくないと言った
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ダンテは図に乗るから死ぬんだ　最初の夫もユニもミン・ソラも撃ってみろよ！と言った
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こういわれたスリョンはダンテを撃った（これまでの代償だとスリョンは言った）
しかしダンテが反撃しダンテとスリョンは争いとなった
そして最後にはダンテがスリョンに一緒に行こう地獄に！といい、安全装置を外すとスリョンはダンテを撃った
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これによってダンテは頭を撃たれその瞬間にスイッチを押した
ダンテはヘラパレスの窓を打ち破って噴水に落ちて死んだ

ペントハウスにローガンがやって来てスリョンに早く逃げなければといい、二人は高速エレベーターに乗り下へ降りた（ヘラパレスは上層階から爆破され全て崩れ落ちた）

次の日ニュースではダンテによる自爆テロだと言われ補償額も心配されていた

スリョン達は助かり、警察の尋問にも答えた
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刑事はダンテは死んだので公訴権がないがダンテの秘書のＰＣからもダンテによるものだという証拠が出ていて残念だと言われた

スリョンは崩壊の被害の為に緊急記者会見を開き、爆弾テロによって発生した被害の全額を私財で保証するといい、被害者旧財団の悦律に１０兆Ｗを寄贈すると言った

そんなニュースを見ているソジンは、ダンテがやっと消えた　似合った死にざまだったと思っている（認知症はやはり芝居なのか・・・）
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そこへソジンの秘書がやって来て「おめでとうございます　チュ・ダンテが死に債務が亡くなりました」というと、ソジンは今日中に相続を放棄してと言った

ソジンはウンビョルには気づかれるな　私が薬を飲まなかったウンビョルが知れば何をするか分からないと言った

ソジンはパーティの前に気づき、飲んだ物を吐いたのだった

ソジンは警察での捜査も娘による認知症だということで乗り切ろうと考えているのだった
まずウンビョルを海外に送りその後自分も合流するというのだった

ユンチョルは意識を取り戻しローガンにロナの容態は？と聞いた
またユンチョルは「ダンテは？」と聞いた
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ローガンは、ヘラパレスで爆弾テロを起こし死んだ　遺体の回収も難しいむごい死に方だったと言った
そして残るはチョン・ジソンだと言った

ローガンはソジンは急に認知症となりダンテが死んだので借金も無くなり秘書に認知症の薬を届けてもらっていると言った
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これにユンチョルは「そんな急に認知症にはならない　犯罪の証拠映像があると知って逃げ道を考えたんだ！」と言った

ウンビョルはバイトをしてお金を稼いでいたがクビになった所にチョンア芸高のマ先生に見つかり１日１００万Wのバイトをしないか？と言われトロットの歌を吹き込む仕事をするのだった
そんなウンビョルはユンチョルから連絡をもらい向かった
ユンチョルはソジンは罪から逃れるために認知症のフリをしているかもと言うと、ウンビョルは「いくら母さんでも・・・」といい、私がチン先生からもらった薬を飲ませたから母さんは認知症になった（全てを忘れ悪いことをさせないためだと言った）

ウンビョルはユンチョルから「母さんは許されないことをした」と言われた
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これにウンビョルは「だから私たちは罰を受けているの　もう母さんの事を許して１度で言いから・・・その為私はロナに父さんを譲ったんだ！死ぬまでロナの父親でいればいい」とい言った

ユンチョルは医師の知り合いにソジンの脳の画像を見せてもらうとその医師も認知症だと言うが、５年前のソジンの脳の画像と照らし合わせてみると別人の物であることが分かった（画像がすり替えられていた）

スリョン達はソジンが本当に認知症か確かめる為にソジンの秘書が出したゴミを漁ると認知症の薬を全く飲まずにそのまま捨てていることが分かった
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ソジンが娘を夜遅くまで働かせて認知症のフリをしているなんて酷いとスリョンは言った

ローガンは再検査を依頼しようといい、病院内に協力者がいるならそいつらも許さないというのだった

スリョンはロナが留学に言ったらすぐに崖の映像を公開しようと言った

ユンチョルは明日ロナが留学すると聞き、ひとめだけロナに会わせて欲しいとローガンに頼んだ
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ユンチョルはロナに会い二人で酒を飲んだ
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そしてロナはユンチョルに留学するというとユンチョルは喜ぶがロナはユンチョルに「助けてくれた叔父さんが目覚めないのが恐かった」と言った
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ユンチョルはそんなロナを抱きしめ店を出ようとしたが崩れ落ちるのだった（というのもユンチョルは目覚めたが視神経をやられほとんど目が見えなくなっていて余命もあと数カ月だと言われているのだった）

チョンアグループはローガンが引き継ぎシムングループとしてやっていくことを理事たちに話した

ユンチョルはウンビョルに母親について自分が話すといい、ウンビョルを連れて遠くへ行くと言った
しかしそこへ現れたのはソジンだった
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ソジンは「私の詐病を知っているのは誰？ローガンやスリョンもか！」と言うとソジンは切れた
そしてユンチョルに「あなたさえ黙っていれば私とウンビョルは外国で暮らせる　そうさせて！」と言った
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ユンチョルはそんなソジンを抱きしめ「なぜこんな事に　ソジン目を覚ましてくれ頼む」と言った
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しかしソジンが避けたタイミングでユンチョルは３階から落ちた
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これに驚いたソジンはユンチョルの所へ行き「あなた　死なないで！ダメよ」というが、ユンチョルは「１度もお前を忘れたことは無かった　愛してたよユニ」と言った
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これを聞いたソジンは思わず握っていた手を離した（ソジンはユンチョルがユニを愛していたことを改めて知った）

急いでやって来たスリョンはウンビョルと出会うがスリョンが先にユンチョルを見つけウンビョルには見せず救急車を呼べと言った
ソジンはその場所から逃げた

ウンビョルはスリョンと共にユンチョルの遺体確認に言った（ローガンがそこにやって来て「どうしてこんなことに！」と言った）
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スリョンはソジンがやったことだと言った

ローガンはソジンが海外に逃げる前にソジンの出国を阻止しろと言った
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するとスリョンは「いいえ望みを叶えてやりましょう」と言った

スリョンは最後の手がある　ソジンを騙して自白させると言った

スリョン達はウンビョルにソジンは認知症ではなというが、ウンビョルはこの目で見るまで信じないと言った

ソジンは秘書にウンビョルとは別の便で先に出国しろと言っているとそこへ電話が入った
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ウンビョルが「助けて！」と叫びスリョンが出て娘が大切ならユニを殺した場所に来いと言った
これにソジン秘書は「罠だ！娘は僕が助けます」と言ったが、ソジンは娘は私が助けるといい、あの場所に向かった

ソジンはスリョンに「娘に罪はないわ　あんたの狙いは私でしょといい、車を止めるとそこにウンビョルはいなかった

ウンビョルはローガンと崖の上から見ていた
ソジンはそうとも知らずにスリョンに「娘はどこだ！」と迫った

スリョンが「ユニを殺してダンテに罪を着せて逃げ切ったつもり？と言った
スリョンはあなたの代わりに娘に償ってもらうと言った
そしてどうして殺したの？あなたの出方次第でウンビョルの生死が決まるわと言った
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ソジンは「私に自首して欲しいの？絶対にそんなことはしない　あんたが追いつめたからユンチョルは死んだ」と言った

ウンビョルは「本当にお母さんがお父さんを殺したの？私があんなことまでしたのに　お母さんはまだ怪物だったのね！」と言った
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ローガンはウンビョルに「こんな場面を見せて済まない」と言った
するとウンビョルは自分で警察に電話し、「オ・ユニさんを殺した真犯人を知っています　私見たんです　私のお母さんがユニさんを殺しました」と電話で話すのだった
そして警察がやってくるがソジンはこのままでは終わらせないといい、スリョンを崖から突き落とした
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この為警察はその場でソジンを現行犯逮捕し、ローガンは驚き、スリョンを助けようとするのだった（ウンビョルは頭を抱えるだけだった）

ダンテが死んだにも関わらずソジンは懲りずに色々な事をしようとしてますが、もうこれはウンビョルにも愛想をつかれるわ・・・
最後にソジンはどうなるのでしょうか？まさかスリョンも死んだのでしょうか？