イルジメは、清の瀋陽にいた。
↓
目覚めると、イルジメは「戦争はどうなったのか?」と聞いた。(キム・ジャジョムがのろしを知らせず、対策を講じる間もなく1ヵ月後に降伏したというのだった)
↓
イルジメはキム・ジャジョムのことを考えていたが、キムはイルジメは自分にはかなわないと思っている。
ウォルヒはイルジメの子を出産し、南村の家へ戻ると和尚に話した。(赦免となったので、隠れて住まなくてよくなったので、イルジメの消息を聞いてまわるというのだった)
イルジメは、捕虜たちがお金で買い戻されている現実を見て悪夢だと考えている。
イルジメはそれが、自分のせいだと言うがイ・ミョンは、イルジメのせいではないと言ってくれるのだった。
そんな時、イ・ミョンは世子がイルジメに会いたがっているとイルジメにいい、イルジメは会いに行くのだった。
↓
世子はイルジメに、「捕虜たちを朝鮮まで案内し守る役目を引き受けてもらえないか?」と頼んだ。(イルジメはこれを引き受けた)
生きることだけでも大変な頃、ウォルヒは世間で紙が足りないと聞き、和尚に紙の作り方を教えてもらい、紙を作り始めた(清の捕虜で、朝鮮に戻ってきた人たちを雇って作った)
チャドルは清の捕虜となり、働かせていたがそこへチャドルを探しにやってきたソ先達がチャドルを見つけ出した。
↓
ソ先達は病気で先が長くない為、どうしてもチャドルに伝えておきたいことがあるといい、お前を自分の息子として養子縁組したので、この書類を持って朝鮮に戻れば、畑と家がもらえるので、朝鮮に戻ったら私と先祖の祭祀をして欲しいと頼んだ。
また、イルジメ伝を完成させてくれと言った。
↓
これを聞いたチャドルは、身に余るというが、ソ先達は父と呼べというのだった。(チャドルはそれを喜んで受け入れた)
その頃、ウォルヒは清から帰国した人たちに、イルジメの消息を聞いて周っていた。
チャドルはソ先達から聞いていたイルジメの所を訪ね、ソ先達が亡くなったと伝えた。(イルジメはチャドルからウィルヒがイルジメの息子を産んだと聞き、喜んだ)
ヤンパはイルジメに会いに行き、戦争が嫌になり国境貿易団にいる時にイルジメの噂を聞いたというのだった。
それから9年が経った。
ウォルヒは貸本屋で、チャドルと会いイルジメ伝を完成させたことと、イルジメに会ったことを話し、その時イルジメが必ずウォルヒの元に戻ると話していたことを伝えた。
捕虜を朝鮮へ逃がしている男がいると聞いたヘンボは、それがイルジメだと知り王も命令でイルジメを捕まえるように部下に話すのだった。
↓
そしてイルジメの前にヘンボがやってきたが、ヘンボはイルジメを太鼓で捕まえようとしたが捕まえられなかった。(イルジメはそれよりも大きな傷を負い、もう太鼓にも免疫がついていた)
↓
ヘンボはイルジメに陛下に会ってくれと頼んだ。(初めイルジメはそんな口車にはのらないと言っていたが、ヘンボがあまりに懇願し、黄金の梅の代わりにかえしてもらいたいものがあるというのを聞き、会うことにした)
↓
イルジメが陛下の元に行くと、陛下はイルジメに宝剣を返してくれといった。(あれが皇帝の証で息子に渡さなければならないというの・・・)
↓
そこでイルジメはそれを返せば陛下は何をしてくれるのだ?というのだった。(陛下はこの取り引きや宝剣のことは外部に漏れては絶対に困るというのだった)
それからしばらくして、明が清に降伏し、世子たちは朝鮮に帰国が許され捕虜も放免となった。(先王の遺言で)
↓
世子はイルジメと共に国に帰り、国をよくしようとというのだった。(世子は帰国直前に亡くなった)
イルジメがなかなか戻らず、ウォルヒたちは戻る事を楽しみに待っている。
そして、イルジメが戻った。
イルジメは息子ヨンに会うが、成長を見てやれなくてすまなかったとヨンを抱きしめるのだった。
↓
ウォルヒはイルジメが戻り、喜んだ。
イルジメは寝ていて夢を見たが、それが未来の国らしいけれどそこでも自分が覆面で屋根をつたっていたというの・・・・(ウォルヒはそれは悲しいことだというの)
↓
でも、それは夢だから・・・といい、平和になっているのに間違いないというの・・・
キム・ジャジョムは、領議政まで登りつめていたが、最後は、凌遅刑に処された。
何だか最後はあっさりと終わってしまいましたね~
ひまひまとしては、キム・ジャジョムと直接対決を望んでいたのだけれど、そうはならなかったのがちょっと拍子抜けかな・・・
(ウォルヒもイルジメも10年も経ってもぜんぜん歳とってなかったしね~(笑)
↓
目覚めると、イルジメは「戦争はどうなったのか?」と聞いた。(キム・ジャジョムがのろしを知らせず、対策を講じる間もなく1ヵ月後に降伏したというのだった)
↓
イルジメはキム・ジャジョムのことを考えていたが、キムはイルジメは自分にはかなわないと思っている。
ウォルヒはイルジメの子を出産し、南村の家へ戻ると和尚に話した。(赦免となったので、隠れて住まなくてよくなったので、イルジメの消息を聞いてまわるというのだった)
イルジメは、捕虜たちがお金で買い戻されている現実を見て悪夢だと考えている。
イルジメはそれが、自分のせいだと言うがイ・ミョンは、イルジメのせいではないと言ってくれるのだった。
そんな時、イ・ミョンは世子がイルジメに会いたがっているとイルジメにいい、イルジメは会いに行くのだった。
↓
世子はイルジメに、「捕虜たちを朝鮮まで案内し守る役目を引き受けてもらえないか?」と頼んだ。(イルジメはこれを引き受けた)
生きることだけでも大変な頃、ウォルヒは世間で紙が足りないと聞き、和尚に紙の作り方を教えてもらい、紙を作り始めた(清の捕虜で、朝鮮に戻ってきた人たちを雇って作った)
チャドルは清の捕虜となり、働かせていたがそこへチャドルを探しにやってきたソ先達がチャドルを見つけ出した。
↓
ソ先達は病気で先が長くない為、どうしてもチャドルに伝えておきたいことがあるといい、お前を自分の息子として養子縁組したので、この書類を持って朝鮮に戻れば、畑と家がもらえるので、朝鮮に戻ったら私と先祖の祭祀をして欲しいと頼んだ。
また、イルジメ伝を完成させてくれと言った。
↓
これを聞いたチャドルは、身に余るというが、ソ先達は父と呼べというのだった。(チャドルはそれを喜んで受け入れた)
その頃、ウォルヒは清から帰国した人たちに、イルジメの消息を聞いて周っていた。
チャドルはソ先達から聞いていたイルジメの所を訪ね、ソ先達が亡くなったと伝えた。(イルジメはチャドルからウィルヒがイルジメの息子を産んだと聞き、喜んだ)
ヤンパはイルジメに会いに行き、戦争が嫌になり国境貿易団にいる時にイルジメの噂を聞いたというのだった。
それから9年が経った。
ウォルヒは貸本屋で、チャドルと会いイルジメ伝を完成させたことと、イルジメに会ったことを話し、その時イルジメが必ずウォルヒの元に戻ると話していたことを伝えた。
捕虜を朝鮮へ逃がしている男がいると聞いたヘンボは、それがイルジメだと知り王も命令でイルジメを捕まえるように部下に話すのだった。
↓
そしてイルジメの前にヘンボがやってきたが、ヘンボはイルジメを太鼓で捕まえようとしたが捕まえられなかった。(イルジメはそれよりも大きな傷を負い、もう太鼓にも免疫がついていた)
↓
ヘンボはイルジメに陛下に会ってくれと頼んだ。(初めイルジメはそんな口車にはのらないと言っていたが、ヘンボがあまりに懇願し、黄金の梅の代わりにかえしてもらいたいものがあるというのを聞き、会うことにした)
↓
イルジメが陛下の元に行くと、陛下はイルジメに宝剣を返してくれといった。(あれが皇帝の証で息子に渡さなければならないというの・・・)
↓
そこでイルジメはそれを返せば陛下は何をしてくれるのだ?というのだった。(陛下はこの取り引きや宝剣のことは外部に漏れては絶対に困るというのだった)
それからしばらくして、明が清に降伏し、世子たちは朝鮮に帰国が許され捕虜も放免となった。(先王の遺言で)
↓
世子はイルジメと共に国に帰り、国をよくしようとというのだった。(世子は帰国直前に亡くなった)
イルジメがなかなか戻らず、ウォルヒたちは戻る事を楽しみに待っている。
そして、イルジメが戻った。
イルジメは息子ヨンに会うが、成長を見てやれなくてすまなかったとヨンを抱きしめるのだった。
↓
ウォルヒはイルジメが戻り、喜んだ。
イルジメは寝ていて夢を見たが、それが未来の国らしいけれどそこでも自分が覆面で屋根をつたっていたというの・・・・(ウォルヒはそれは悲しいことだというの)
↓
でも、それは夢だから・・・といい、平和になっているのに間違いないというの・・・
キム・ジャジョムは、領議政まで登りつめていたが、最後は、凌遅刑に処された。
何だか最後はあっさりと終わってしまいましたね~
ひまひまとしては、キム・ジャジョムと直接対決を望んでいたのだけれど、そうはならなかったのがちょっと拍子抜けかな・・・
(ウォルヒもイルジメも10年も経ってもぜんぜん歳とってなかったしね~(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます