韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

SKYキャッスル 7

2019-10-15 22:15:45 | さ行
ソジンは、ヨンジェのタブレットが無くなっていることに気づき、急いでスイムの所に向かった(その頃、スイムとイェビンはヨンジェの日記を読んでいた)
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イェビンは「ヨンジェさん おかしくなっている」といったため、スイムは「この家に住んでいた子じゃないの?」と聞くと、イェビンは「そうだ ヨンジェのお母さんは自殺しました」と話すのだった(それを聞いたスイムは、イェビンに「これは人の日記なので、読むのは止めよう」というのだった

そこへソジンがやってきた(イェビンはスイムに、母さんに連絡したの?と聞くが、心配しないようにといっただけだというが、イェビンは話しちゃダメでしょというのだった)
結局イェビンは、家に帰ることになるが、イェビンはヨンジェの日記をちょっと見たというと、スイムも見たの?と聞くのだった(イェビンは、おばさんが止めたので少ししか見なかったといった)

そしてソジンは、あなたがコンビニでストレス解消するのと同じで、ヨンジェもストレスがたまっていたのよ!だから日記を書いて解消していただけだといった(するとイェビンは「ストレス解消?おばさんが死んだのに?」といった)
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これにソジンは、何も言えなかった

シジンはイェビンからヨンジェはどうしてそんな風になったの?と聞かれると、「これは誰にもいってはいけないわよ!ヨンジェのためにも・・・というと、ヨンジェは病気だったの、中3の頃から心の病気だったのよ 1年位治療して治ったけど、センター試験が終わりまた再発したの」と言った
またソジンはイェビンに、大変なのは知っているといって抱きしめた だからと言ってバイオリンや勉強など全てを止めて将来はどうするの?姉さんに養ってもらうの?母さんは何もしてやれないわというと、イェビンは分かったというのだった
そしてソジンは、どんなに辛くても家で母さんとストレス解消しましょうと言った

その頃スイムは色々考えていた
ヨンジェは、母がカウルを家から追い出したことで怒り、そんなヨンジェに父は怒るため、ヨンジェは「ソウル大医学部に行かない奴は人間ではないのか!」というと、父は、これまで自分の親戚が皆ソウル大医学部に入ってきたというのに、お前はそうしないと言うなら戸籍を抜くと言ったため、ヨンジェはそうしてくれ!というのだった
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そう言ったヨンジェに、父は更に怒り、ついにはヨンジェに銃を向け「土下座して謝れ」と言った
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ヨンジェ母は、夫に落ち着けと言いつつヨンジェに一旦ここは土下座しようと言った
しかしヨンジェ父は止めず銃を1発放ち、家の傷つけるのだった

そんなヨンジェ父は今、ひとり飲んだくれ銃を持ち歩いて一人でいるのだった(そして自殺しようしたができなかった)

スイムとスンヘは、ヨンジェの日記に書かれてあったことから、いったい誰のせいでヨンジェはああなったのか・・・もしかしたらキムコーディネーターが何かを知っているかもというのだった
そこへソジンとジニがやってきた

スイムはソジンにヨンジェのコーディネーターがヨンジェ母の死に何か関わっているってことはないのか?と聞くと、ソジンは「先生がそんなことを知るはずはない あくまで家庭の問題だ」というと、スイムはそれならどうして1度キムコーディネーターを辞めようとしたのか?と聞くと、ソジンは怒り「放っておけ あんたは自分の子を心配しろ」と言った

そしてその話をスンヘがジニに話すと、それを聞いたジニもそれはきっとキムコーディネーターのせいだといい、恐ろしいことだというのだった(そこでソジンにも考え直した方がいいというが、ソジンはジニに時々一線を超えて来るので、放っておけと言った)

イェソの中間考査と模擬テストについての点数発表に各教科のトレーナーの前でキムコーディネーターが報告するが、国語以外はすべて100点で国語が2点マイナスで前回もそうだったことにキムコーディネーターは、次の試験もそうならアウトだとそのトレーナーに話すのだった

またイェソにヘナに1点勝ち1位だったことに満足しているのか?と聞くと、イェソは「ええ」といったため、キムコーディネーターは「あなたはテスト前に模擬問題まで用意されて1点勝っただけだ それで満足するな」と言った(同じ条件ならヘナが1位だし生徒会長もヘナになるぞというのだった)

イェソはキムコーディネーターに「生徒会長は止めておけ」と言われたことでムカついていた

ジニ夫(ウ教授)は、腰が悪く手術をしなければいけないほどの状態で、カン・ジュンサン教授にいつ手術する?と言われるが、ファン・チヨン教授の方が手術がうまいと聞き、カン教授に言い出せずに悩んでいる

スイムは、書くことを決めたのか、イェビンやスハンからヨンジェやカウルについて話を聞き取材している

スンヘは夫からもっと気を引き締めて子供を育てろと言われ、親が強くなってこそ子供の人生を成功させられると言われへこむのだった

ジニは、夫にヨンジェ母の死のいきさつについて話し、少しソジンの様子をみなければ!といい、夫にもカン・ジュンサンの手術は受けないでよ!というのだった

次の日、ウ教授はファン・チヨンの手術なんて受けられないよ!整形外科があるのに!!と話している所をカン科長に聞かれ、みなの評判が良いファン・チヨンに手術してもらえと言われたため、ウ教授はファン教授に「手術をしよう」と言われたからだと言い訳した

このことでカン・ジュンサンは怒っている(自分の部下の手術までするなどというとはと!怒っている)

ヘナは以前反抗したオ先生から、なにからなにまでもやらなければ気が済まない欲張りだと生徒会長までしなきゃいけないのか!と目を付けられているが、ヘナは欲張りではなく必ずやりたいことがあって出馬するんですと言った
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それは何だ?と聞かれたヘナは、「特別クラスの廃止だ」と言った
これにオ先生は「また恐ろしいことをいう うちには特別クラスなんてない!」というが、ヘナは「名前だけ精読クラスで、本当に特別クラスです 成績や応援する人がいる子供だけ集めて特別クラスを作ってその子たちだけにスペックを与えています 生徒が知らないとでも思っているのですか?」と言った
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ヘナは、どんなに学校が入試工業になったとしても、目の前で反則するのは許せないと言った(これをウジュがまたまま聞いていた)

その頃イェソは、ウジュに選挙のパートナーになってくれと頼もうと考えていた
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そしてイェソは、ウジュに一緒に選挙にでないか?と声を掛けるが、ウジュは「ごめん 俺は一緒にやりたい子がいるんだ」といい断られた(イェソはそれがヘナだと知り、悔しがった)

イェソ父はソジンに「イェソを選挙に出馬させ、ファン・チヨンの息子を踏み潰してしまえ!」と言った
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どうしてそんなことを?と聞くと、ジニ夫がファン・チヨンに手術を受けると聞き、ソジンはジニの所へ行き「何かいうことは無いか?」と聞くが、ジニはしらばっくれた
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するとソジンはジニに、私の義理母は院長たちとコネがあるのよ!派閥に入るのは大変でも落ちるのは一瞬だ よく考えろ!と言った(これにジニは夫に、ジュンサンに手術をしてもらえと言った)

ヘナは、ソジュンやギジュン達にも特別クラスを無くそうとしているなら お前に投票するといっているのを目の当たりにしたイェソはムカつくのだった(ヘナは突然言われ、少し驚いた)

そんなヘナが車にのり、誰かの所に連れて行かれるのをイェソとチョ先生は見た

ヘナはドフン母の所に連れて行かれた
ドフン母は、ヘナに「ドフンとソンジェと一緒に内申専門家庭教師をタダで受けているでしょ?それに10万Wあげてるけど、それを2倍にしろと?」と言った(ドフン母は、それを鼻で笑っていった)
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ヘナは内申用のドフンの課題を代わりにすることは私の人生をかけてやっているので、2倍にしてくれと言った(今日の英語の課題をする時、ドフンは居眠りをしていましたと言った)
このままバレたら退学なのを知っていますよね?と言った
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これにドフン母は、今まであんたに奨学金のつもりで100万Wだしていたのに!と怒ったためヘナは300万Wにあげてくれといい、これから学校の文章で書く問題は、内申に影響されるのに大丈夫か?と聞き、嫌なら止めましょうといい、帰ろうとするのだった
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するとドフンはヘナの要求通りにお金を出し、これからもドフンの課題をキチンとやってね!と言った

キムコーディネーターは、ソジンに「正直に言ってイェソは生徒会長に慣れる可能性がない」と言った
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そのために先生がいるとソジンがいうと、キムコーディネーターは「できないことにしがみつくのはエネルギーと時間の無駄だ」と言った
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これにソジンはイェソは誰よりもヘナに勝ちたいと思っているとコーディネーターに伝え、これはお願いではないと言った
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それを聞いたキムコーディネーターは「分かりました」といい、帰ろうとした
そんなソジンの所にヨンジェ父がやってきて「お願いがありますキム・ジュヨン先生の連絡先を知っていますか?」と聞くのだった
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するとその場にいたキムコーディネーターは「挨拶が遅れました 私がキム・ジュヨンです」というのだった

きょえ~~ ヨンジェ父がキムコーディネーターを殺すってことない?
それとも乱闘になりヨンジェ父が逮捕されたりするの?
本当に、こんな大人とはちょっと離れていたいと思ったひまひまです


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