韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

W 2つの世界 5

2017-03-22 23:21:32 | た行
チョルは、現実の世界に足を踏み入れた
そしてそこで初めて自分がマンガの主人公であることを知った(本屋へ行き全てを読んだ)

ヨンジュは、スボムと話しPCは修理すると言われたといい、先生が帰ってくるのを待っていると言われた

ヨンジュも、病院に戻り仕事をしていると、婚約者だという男が来ているといわれ、「??」と思ったヨンジュは行ってみると、そこにカン・チョルが立っていた

ヨンジュは「いったいどうして?」というが、チョルは「脱獄していなくなったが、元気そうだな」と言った

ヨンジュは、「自分が引き込まれたのかと思ったけど、どうして・・・」というと、チョルは「僕がこっちの世界にやってきた あっちの世界が僕以外 すべて止まってしまったから・・・どうして僕だけが何ともないのかは分からないけれど」と話した
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チョルは、こちらに来てマンガを読みました 7年間もの間、愛読者だったのですね!でも僕は今あの時あなたのいうことを聞いていればよかったと後悔しています あの時の沈黙は僕の思っての事だったんですね!と話すのだった

最後の挨拶をする為、やってきたんだというと、そこへヨンジュに電話が入り、ヨンジュはカンタンな手術なので、ここで待っていてくれ、身分証も知っている人も何もない寂しさは、私が良く分かっているからと言った
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するとチョルは、突然ヨンジュニキスをした
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「どうして?」というと、ヨンジュはチョルに「不幸がふくれあがったけど、ひとつ良いことがあった」と言った
ヨンジュはチョルにここで待っていろといい、手術室に向かった

しかしチョルは、待っておらずヨンジュ父とヨンジュが映っている写真を見て驚くのだった(そういえばヨンジュが、一番のファンだと言っていたことを思い出した)

ヨンジュは、教授に色々言われるが「W」については犯行し、カン・チョルが恋愛してもいいじゃないかと言った
そして手術が終わり、チョルの所へ行くがいなかった
アトリエにヨンジュ父が戻ってきた ヨンジュ父は編集者からアップロードされたものが変だと言われていると、ヨンジュから「今どこにいるの?」とメールが入った

そんなヨンジュの父の部屋に隠れていたチョルが現れ「ああやっぱりあなただったか・・・何度かあったことがありますよね?ゆっくりと話をしたいことがある」と言われた(そんな会話をヨンジュは電話で聞かされ、驚くのだった)

ヨンジュ父は「どうしてここに?」というと、チョルは「どうしてここにきたのか、あんたが説明してくれ あんたが俺を作ったのだから」と言った
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ヨンジュ父は隙をついてチョルを襲おうとしたが、チョルに負けた
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チョルは「娘さんに感謝しろ!娘に免じて手加減しているんだ!」と言った(あんたは俺を殺そうと躍起だが、娘さんは俺を助けてくれたといった)

ヨンジュは、スボムに連続しカン・チョルがこちぃらの世界にやってきている 大変なことになっているのですぐにアトリエに行ってくれと頼んだ
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連絡を受けたスボムは、アトリエに急いで戻った

チョルは、ヨンジュ父にこちらではあなたも血を流す これで平等になったと話した
そして、最初に手で掴んだのはヨンジュではなく、ヨンジュ父だったと話し、あの場で「助けてください」といったのに、ヨンジュ父は「もう終わりにしよう」といい、チョルに致命傷を負わせたのだった
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その後ヨンジュが来て助けてくれたと話した
何の脈略もなく俺を殺そうとしているのは、あんただと直感で思った(その時、あなたの正体まで分からなかったけど・・・と話した)

チョルは、ここにいる間にあんたの事を調べさせてもらった あんたは50歳を前に売れないマンガ家だったが、俺を作り出し富も名誉も得た(あんたは自分とは正反対な俺を作り出したが、それも長く続かず妻と娘は出ていき、再び酒浸りとなった)
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そこで再び挫折するが、あんたはもともとそういう人間なんだ
そして自分ではできないが、俺を漢江で自殺させた(俺はあの時、死んだんだ!といった)
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あんたが生き返らせるまではな!と言った

するとヨンジュ父は、「違う俺が生き返らせたのではなく、お前が生きたいと耐えていた あの頃はまだ愛情がありほだされて、生き返らせたんだ」といった(しかしこれが問題だった!その時からお前は化け物になった 今みたいに・・・俺がお前に全てを与えたから 私が手にしたかったものを全てお前に設定してやった そして何かが起きた!私が与えた頭脳でお前はこっちの世界を知ろうとし始めた そんなことがあっていいのか?たかが絵のくせに、人間でもないくせに渡しを苦しめついにはここまで現れた)

精神科に行ったり友人に話しても誰も信じてくれなかった 恐ろしくて逃げようとしたけど、ヨンジュがいたので、できなかったと話すのだった

苦しんでいたのは、お前だけではない俺だって毎晩お前がこうして姿を現す夢を見てうなされていたんだ!
この呪いから逃れるためにお前を刺した お前は虚像だ お前は何者でもない私が創り上げたキャラクターだというのだった(なのにどうして私の目の前に現れ人間のフリをする!といった)
その銃で撃てるなら撃ってみろ!お前はそんなことができない 俺が正義感の強い法を守る男のキャラに創りあげたから、復讐さえも法を守る男だと言った

お前は武器を持たない相手を撃つような男に設定されていない お前の全てはおれが設定したんだからな!と言った

これを聞いたチョルは「それならもう1度企画通りにエンディングを描け!最初の企画を無視して俺を自殺させようとし、俺がそれを拒んだことが全てねじれてしまった だったら最初のストーリーを描けば 俺は納得するはずだといった
それで全てが正常に戻ると言った
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するとヨンジェ父は、もうエンディングが分からない
というと、チョルは俺が望むエンディングを描け、簡単だ真犯人を捕まえ罪を償わせ 俺は平凡な日々を送りたいと言った
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だから真犯人を描け、俺がそれを覚えればいいとチョルはいうのだった
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これにヨンジュ父は「できない 真犯人はいない 主人公を強くするための試練だった ヒーローものではよくあることだ」というのだった(犯人が誰なのか俺にも分からないといった)
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解決できないからヒーローがいるとヨンジュ父は言った
手がかりひとつないと言った 初めからいないから・・・というのだった
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チョルは「俺の家族をみな殺しにし、俺に濡れ衣を着せ刑務所まで入れたのに?だから俺を殺そうとしたのか?決してハッピ-エンドにはならないから
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俺がこれまで、あんたなら決して耐えられない事を全て耐えてきた おれはその苦痛を全て記憶しているのに! あんたは息をしていて俺を殺そうとした それがあんたの本性だといってチョルはヨンジュ父に銃口を向けた(しかし、撃たなかった)

そこへスボムがやってきた

チョルはヨンジュ父に、次に戻るまでにどう決着をつけるか考えておけといい、去ろうとした
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するとヨンジュ父は「お前は絶対に撃てない!そういう設定だから」と言った
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するとチョルはくるりと再びヨンジュ父を見て銃口を向け、ためらわず撃った
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ヨンジュ父は椅子から崩れ落ちるのだった(ずっと電話でその様子を見ていたヨンジュは、驚くのだった)

ヨンジュ父が撃たれてしまったわ・・・(まさか死ぬってことないよね?)
そうなると、これからチョルは実の世界で追われることになるのでしょうか?でもチョルがあっちの世界に帰って生きていくにはヨンジュ父の力がないと無理なんではないの?
あ~、この先が気になります


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