韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

わずか1000ウォンの弁護士 8

2023-05-18 07:58:13 | わ行
ジフンは実父に送りますと言ったが実父は誰かに見られてたら困るだろと言い、そこで別れようとしたがジフンは父に「父のような検事になりたかった」と言った
また父もジフンの表彰の写真を見て愛しく思った

ジフンは父の運転手から「取り調べは終わったのか?」と電話をもらった
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そこでジフンは父を探しに行くが、そんな所に父が建物から飛び降りて車の上に落ちた(それを見たジフンは驚いた)
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車の側で父の携帯が鳴っていた為ジフンがその携帯を取ると、電話の相手が「まだですか?早く決めてください キム・ユンソプ議員」と言った
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これにジフンは「誰だ!お前はだれだ!!」と言った

次の日検察で記者会見が開かれた
議員が取り調べを受けたのは本当か?担当検事は?召喚された理由は?容疑は?と矢継ぎ早に質問された
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検事は「政治資金の授受だ」と明かした
自殺か?と聞かれると遺書の分析鑑定後に申し上げますと言った

ナ検事とミンヒョクはいなくなったジフンを探していた

ジフンは実父が次の時に金を配った人の名簿を渡すといっていたことから実家に行き、それを探そうとしたが、義兄弟たちはジフンに「お前が何しにきた?」と言った
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ジフンは父さんが亡くなったとき電話が来た奴らを探さなければ・・・というが、「お前が捜査したからこうなった」と言われるのだった
そして義兄は「葬式もまだだ さわぎたてるな」と言った

検察では「地検長が何とか収拾下 これ以上触れるな いっさい何もせずてを引け」と言った(そしてミンヒョクはジフンが何かしないかを見張れと言われた)

ジフンはナ検事にまだ終わっていない あの夜なにがあったのかそしてなぜ父さんはそうしたのか 奴らは誰なのか?私がかならず明らかにすると誓うのだった

ジフンは実父が最後にかけた電話番号を調べてもらったが、不正契約の物だった(捜査官はもっと調べますか?上にバレると・・・というと、ジフンはそうさかんは知らないフリをしてくれといった)
このためジフンはそれ以外の裁判は上の空だった

イ・ジュヨン弁護士はジフンにあうと「以前話していた人はキム・ユンソプ議員の事ですね でもあれはあなたのせいではない こんな言葉は慰めにもならないが・・・」と言った
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ジフンは「そうです 議員は私の父でした」といった(こういわれたイ弁護士は驚きをかくせなかった)
そしてジフンは諦めようとはしなかった(ひとりでも何とか捜査を続けようとしたがその度に上から圧力がかかりジフンは孤独な闘いを続けた
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しかしジフンにはできる事がなかった 最後の通話が誰だったか結局見つけられなかった

それで検事を辞めたの?とペク試補がナ検事にきくと「いや」といった

そんなジフンが一人でいる所にイ弁護士がやってきてジフンに一緒に飲もうと言った
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しかしジフンは席をたちしばらく歩くと道に寝そべった
するとそこにイ弁護士もやって来て一緒に寝そべったのを見てジフンは笑った
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これにイ弁護士は「あなたが笑ったのが3回目よ」と言ってくれたのだった

それから2年後・・・
イ弁護士はペク弁護士事務所の代表からパートナー弁護士にすると言われた日、辞表を提出した
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ペク代表は「他に誘われたのか?」というと、イ弁護士は「いいえ 一緒に働きたい友達ができました」と言った
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するとペク代表はここに連れてきなさいというが、イ弁護士は「その人はおそらくここには来ません」と言った

イ・ジュヨン弁護士はその後今のジフンの事務所となっている喫茶店跡地を契約し弁護士事務所を始めることにしたのだった

ジフンはイ弁護士に「どうしてペク弁護士事務所を辞めたのか?」というと、イ弁護士は「ジフンが辞めたら行く所がないから」と言った   
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イ弁護士はジフンに「だから明日辞表を出して私の事務所にきて!」と言った
しかしジフンは検察を辞める気はないと言った
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これにイ弁護士は2年経っても何の進展もない もうのそのくらいにして自分の人生を生きましょうと言った(しかしジフンは自分の事は良いと言った)

イ弁護士はジフンに行きたい所があると言った
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そして連れていってもらった所はジフンの実父の墓だった(そこでイ弁護士は挨拶をした)

イ弁護士はジフンにギテの弁護はやりたくなかっただからあなたに買って欲しかった
あなたはとても自由に見えた 私もそうなりたくてペク弁護士事務所を辞めた これから10年くらいは自分がやりたい弁護だけする 
その間通帳はわびしくなるだろうけど気分は良いと思うと言った
そしてイ弁護士はジフンに「ジフンさんは今は十分に自由なの?」と聞いた

ジフンはイ弁護士に「君が言った事が正しかった 俺は過去に埋もれ過ぎていた でももしそこから抜け出せなければ今の私たちの関係を続ける理由があるだろうか?と言った
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もし君が僕にできることがあるなら・・・といい、ジフンは跪きイ弁護士にプロポーズした
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これにイ弁護士は驚くが喜んでプロポーズを受け入れた

イ弁護士は事業者登録をした
そして事務所に戻るがその時ひとりの男とぶつかった
そこで書類などが落ちるが男が持っていた封筒とイ弁護士の事業者登録の封筒が入れ替わってしまった

イ弁護士はペク弁護士事務所を退職した

そんなイ弁護士事務所の第1号の相談者としてやってきたのがサ・ムジャン事務長だった

封筒が入れ替わった男はイ弁護士とぶつかった時だと思った
そしてイ弁護士も封筒を開けてみるとその封筒は入れ替わった物でなぜかジフン父に関する秘密の書類だった為驚きジフンに電話し検察に行くというとジフンが電車まで行くと言った(その頃ぶつかった男はイ弁護士事務所を突き止め様子を伺っていた)
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その男はイ弁護士が事務所を出た隙に事務所に入り書類を探した
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しかしそこにはなかったためイ弁護士を付けるのだった

イ弁護士は電車内で男が自分を付けている事を知った(その男が昼間ペク弁護士事務所でぶつかった男であることも分かった)
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男は電車内でイ弁護士を刺した

ジフンが待ち合わせした先頭車両まで行くがイ弁護士がおらず電車に乗り込むとイ弁護士が刺された事を知り、助けを求めた(イ弁護士はジフンに「ごめん」と言い涙を流した)

イ弁護士は病院に運ばれたが亡くなった
そしてイ弁護士を刺したという男が自首してきた
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これを知ったジフンは「私がやります 皆が背を向けた時彼女だけが私を受け入れてくれたんだ」と言った
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そして犯人が検察に送られてくるがジフンはその犯人に「初めて見る顔だお前じゃない」と言った

ジフンはイ弁弁護士事務所に行った
壁には初任料は1000Wだと書かれていた為ジフンは瓶の中に1000Wを泣きながら入れた   
そこへサ・ムジャンがやって来て本当にウ1000Wでいいのですか?と聞くとジフンは「ええ」というのだった

え~~~~っ イ弁護士も亡くなったの・・・
なんという不幸なジフン こんなままでは本当に立ち直れないわ・・・
しかしジフンは検察であった犯人になぜあんなことを言ったのでしょうか?
誰が黒幕か知ってるの?どうもそこが分からないなぁと思ったひまひまです


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