韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

わずか1000ウォンの弁護士 7

2023-05-18 08:00:59 | わ行
JQ建設財務課長ヤン・サングは廃墟で自殺しようとしていた
そして死ぬ前にどこかに電話し「約束を必ず守ってください」といい首に縄をかけた

JQグループに対する裏金捜査の過程でチェ・ギテ社長が逮捕された(この為ペク弁護士事務所ではどう戦うかが話されていた)
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すると他の弁護士は「資金担当者が横領して姿を消したのでは?」と言った
それで終結したと思っていたのに緊急に逮捕されたのはなぜだ?と言われた(ペク代表は何か新しい証拠を得たのだろうと言った)
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そんな事をした検事は?と聞かれると「チョン・ジフン検事だ」と言った
ジフンは高校までパリで暮らし母の死後韓国に帰国したようだった
ミンヒョクの同期なので調べたが韓国には家族や先輩、友人もほとんどいないとミンヒョク父はいった

担当弁護士は向うがどんな証拠を持って老いるか分からないので消えたヤン・サングの横領だという主張が有効かと思うと言った

検察ではジフンたちの上司が「チェ・ギテは書面調査で終わらせろ」と言った(ミンヒョクは分かったというが、ジフンは無理だと言った)

次長はヤン・サングが遺書を残し消えた 死んでいると思われるというと、ジフンは{それを望んでいるかのようだ」とおいった
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次長はそれならヤン・サングを連れて来いと言ったがジフンは何も言わずミンヒョクに促され外に出た

ジフンはヤン・サング妻からヤン・サングが大事に持っていてくれと言われた音声データを受け取った(妻は夫は生きていますよね?捜してくださいといった)

ジフンの先輩ナ検事は「チェ・ギテの出席許可が下りたが1回のみだ」といった
大丈夫か?というナ先輩検事にジフンは1回で十分ですと言った

チェ・ギテは担当弁護士イ・ジュヨン弁護士に「高い金を払っているのに出席しなきゃいけないのか?あの検事は嫌いだ」と言った
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そしてチェ・ギテはジフンの取り調べを受けた
チェ・ギテは「2000人もいる社員の全てを把握できない ヤン課長は遺書を残してるんだろ?死んでいるのでは?」と言った
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これにイ弁護士は言葉に気を付けろと言った

ジフンはチェ・ギテに「ヤン課長に死ねと言いましたね?」というと、チェ・ギテは「呆れたまるで作家だな 話を作るのが上手い」と言った
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またジフンはヤン課長に会った事があるか?と聞くが少なくともヤン課長が消えてから会っていないと言った
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ジフンはヤン課長と最後に電話しましたね?というと、チェ・ギテは自殺を止めようとしたと話した
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ジフンは「あーあ、だからヤン課長の奥さんに5億も渡したんですね」と言った
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するとチェ・ギテは「部下が死んだのだから当たりまえだ」と言った
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これにジフンは数百億を横領したのに?と言った
チェ・ギテは電話するのが罪なのか?と聞くとジフンはそれは罪にはならないが「飛び降りるか首を吊るかというのは罪になります」と言った(これにチェ・ギテは顔色が変わった)

ヤン・サングはギテに「私がやったと言って刑務所に入ります 全ての罪を被って去りますから・・・同かお願いします」と言ったがチェ・ギテは「分かった 家族の面倒はみる  首を吊るか下りるか好きにしろ」と言ったのだった
そう話しているのが録音されていてそこで流されたのだった(ジフンは証拠はあると言った)
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これにイ弁護士は少し休憩を!と言った
そしてギテに「どういう事だ 全て話してくれないと作戦がたてられない」というと、ギテは「ヤン・サングに死ねと言った 事件を隠せると思ってヤンに死ねと言った」と話した
   
ギテはどうして録音が・・・あいつは録音していたのか!俺はどうなる?と聞くとイ弁護士は「大したことはない 殺人罪と同等くらいだ」と言った(これにギテは驚き慌てた)

ヤン・サングが自殺しようとしている所にジフンがやってきて自殺を止めた
ジフンは「自分が死ねばすべてが解決すると思ったのですか?」と聞くとヤン・サングは「そうではない でも生きて戻ればチェ・ギテに殺されると思った」と話した
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これにジフンは「それは違う あなたが戻ればチェ・ギテは誰より喜ぶはずだ」と言った
私が約束します 決めて下さい このままここで死ぬかチェ・ギテと共に罰を受けるか・・・決めるのはあなたですと言った

チェ・ギテはジフンに「それなら説得して連れて来るべきだ」といった
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するとジフンはチェ・ギテに威力自殺決意罪の容疑で緊急逮捕すると言った
そして連行されようとした時ヤン・サングが現れ、それを見たチェ・ギテはヤン・サングに「よく戻ってくれた」と言った

裁判が終わるとギテは全てを認める人を殺したわけではないからと言った

裁判が終わるとジフンはイ弁護士と飲んだ

イ弁護士はジフンにヤン・サングが戻らなければ?というと、選択は難しい
イ弁護士はジフンに「本当に検事ですか?」と言うと、ジフンもイ弁護士に「本当にウ弁護士か?」と言った

イ弁護士はジフンに恋愛はしないのkじゃ?というと、ジフンは「ええ」といい、イ弁護士は捜査は続けないのか?と聞くとジフンは「ヤツで終わるような捜査はしていない 裏金がどこに流れたのか私が必ず探し出します」と言った

そんなジフンの前に再びイ弁護士が現れた ジフンが笑う所を2回みたといい、3回笑わせたら私と付き合いますか?と聞いた

ジフンはヤン・サングに金を洗浄した人の顔は?と聞くとヤン・サングは見ていないと言った
また車も毎回変わっていたので ナンバーも分からないと言った
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するとジフンは相手はヤン・サングを見ていると考え韓国中の金貸しを呼びヤン課長の顔を知っている人を探し1人の金貸しを見つけヤン課長を見たことを話させ、車のナンバーを照会させるのだった

総理候補者のキム・ユンソプは正義に付いて聞かれると、何よりも正義が守られなければ・・・と豪語していた
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その人はジフンの父でジフンの父でジフンは誕生日のプレゼントを持って実家に行くと金貸しが言っていたナンバーの車が止まっていたことに驚いたのだった
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この為ジウンは家に入らず折り返すようにその場から去った

ジフンは「キム・ユンソプ」について調べている
ジフンは検事になった時なにかある時は言えといい、期待していると父に言われたのだった

ミンヒョクは車両の照会をやっていると一人だけ金が渡りそうな人がいると言った
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それが「キム・ユンソプ」だった

ナ先輩検事はジフンに「あなたがどんな選択をしても私は尊重する 人には言えない父親だとしても父親は父親だと言った(やめてもいい父親は捜査できないと言った)

ジフンはイ弁護士と会うと「もし予想している事の中で最悪の状況になったとしたらあなたはどうしますか?」と聞いた
一番尊敬している人を捜査しなければいけなくなったら?と聞くとイ弁護士は避けるでしょうねと言った
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しかしそうなったら私は捜査するそれが尊敬する人への尊敬からだというのだった

ジフンは父に電話し会いに行くと言った
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そしてチェ・ギテの裏金について調べているというと父は少し驚いた
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父は自分も俺さえ捕まらなければ世界を変えようと思っていたが手を少し汚さなければ生きていけなかった
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これにジフンは罪を犯した者が相応の罪を償う社会 それが正義のある社会だと教わりましたと言った
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すると父は「私が総理になって必ず実現する」と言った
しかしジフンは「いいえ 父さんはできません」と言った(私が正義を守ると言った そしてジフンは上司である検事の前で「父をチェ・ギテの事件に関して取り調べを行う」と言い、上司たちは驚いたのだった)
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父は捜査に応じると言った
そして取り調べが始まった
「チェ・ギテから何回か現金を受け取ったことがありますね?」と聞いた

ジフンは休憩後 これしか議員の考えを変えさせる方法がないと言い、証拠となるような資料を渡した
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ジフン父がそれを開くとそこにイヤホンが張り付けられていた
そのイヤホンでは隣の部屋の上司たちが捜査を見守っていて みな怖がっていて 議員一人が裏金を受け取ったことにしようと皆で話し合っている声が聞こえた
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これにジフンは「私が協力します 父さん一人が罪を被らなくて済むように俺が助ける」と言った

ジフンは父に何人の議員に渡したのか?と聞くと父は沢山だと言った為ジフンは名簿がありますよね?と聞くと「ああ 次の時に渡す」と父は言った
そしてこの日の取り調べは終わった
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ジフンは父と別れる時に「父さんのような検事になりたかった」と言った

ジフンの父の運転手が父がおりて来ないといったため、一緒にジフンも探しに行こうとするとジフン父の車の上に父が飛び降りて亡くなった
ここで驚いていると、落ちている父の携帯が鳴ったためジフンがソ入れを拾い非通知の電話に出ると「キム・ユンソプ議員いいですか?」と聞いた為ジフンは「だれだ!」と言ったのだった

ジフン父は何の解決もできな死をなぜ選んだのでしょうか?本当に自殺なの?
こうなるとジフン父が全てを受け取ったことになってしまうのに・・・
ジフンも相当ショックだよね!この先どうなるのでしょうか?


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