韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

賢い医師生活 11

2021-02-14 21:01:07 | か行
ソンファはソン看護師の中2の娘ソミを看た
ソンファは娘の頭部のレントゲン写真を看て「まだ初潮もないですね?」と聞いた
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ソンファはソミの脳下垂体にできた腫瘍が上に伸びて視交叉という視神経が交差する部分を押していると言った(そのせいで外側の視野が欠けているんですと説明した)
そしてそのために初潮も遅れていると言った

ソミは「脳腫瘍なのか?」と聞くがそんふぁは「治る」といい、頭を切る手術ではなくTSAといって鼻から内視鏡を入れて腫瘍を取ると説明下
殆どが良性で、手術して薬を飲めばたいがい治るので心配するなと言った

ソンファは急ぐものではないが入院して手術しようと言った(ソン看護師は自分が気づけなかったと涙した)

ソッキョンの父の手術にジュンワンが入ったとそんな時に連絡がソンファの所に入った
そんなソッキョンはソンファに「自分が分からない 悲しいのかせいせいしたのか・・・」といった
仲間たちはソッキョンに今日は家に帰れといったが、ソッキョンは迷信など信じないが今日は帰らない方が良いと思うと言った
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そしてソッキョン父は亡くなった

理事長ジョンスやジョンウォン母たちはヤン会長が突然に逝ったと話している
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ジョンウォン母は、不公平ではなかったと言った
愛人は一人取り残され会社も手に入らなかったというのだった(会社は誰が継ぐのか?と話している)

ソッキョンは仲間たちに「あの女」がやってきたが、母がいない時で良かったと話した
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仲間たちは皆すぐに帰しただろうな!というが、いや弔問して帰ったと言った(ソッキョンは黙ってその女のいうことを聞いていたとい話した)
皆はあの女にビタ1文も渡すな!というが、ソッキョンは生まれてくる子供の遺留分もあるといった
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しかしそれを証明するのは難しいぞとイクジュンは言った
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皆は出すな!というが、ソッキョンは子供に罪はないというのだった(これにさすがに皆「おい!」とソッキョンにイラついている)

ソンファは持病のヘルニアが少し辛い

ジョンウォンは院長に「今年いっぱいで病院を辞める」と申し出た
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ジョンウォンは院長に小児外科の専門医が少ないため心苦しいと話すが、院長は困ったというのだった
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院長は君が行くと小児外科を閉めなければいけなくなると言った(なので、もう少し考えてくれと言った)

ソンファの所に右半身が麻痺した患者が運ばれてきた
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そこでソンファはカテーテルを入れて血液を除去すれば意識が戻るかもしれないが出血量が増すと危険だと言った
手術が唯一の方法だと言った(後遺症は必ず出るが手術で最大限血液を覗けば意識が戻りやすくなりますと言った)

ジュンワンがイクスンと話をしている時、イクジュンが入ってきて何とアk二人の会話を聞こうとくっついてきたため聞き耳を立てているのだった
そしてイクジュンもイクスンと電話で話しているのをジュンワンが聞き、カニが食べたいと言っていたイクスンの為にカニを買ってジュンワンがやってきて、出かけるイクジュンにゆっくりして自分の時間も楽しめと言った

アン先生は患者の事が気になり、誕生日で休みだというのに患者を診に病院にやってきた
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ソンファもキャンプに行く予定だったがやってきてその患者を診ているという姿を見て、さらにほれぼれした

イクスンとジュンワンは40才と43才で遠距離恋愛をすることになるなんて!と驚いている
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イクスンはそれでもこの先色々な事で二人は喧嘩するのよね?そして別れる事にも・・・というと、ジュンワンは「どうして未来のことまで・・・」と言った
イクスンはジュンワンに「結婚して子供が欲しいのでしょ?それなら・・・」と言った
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これにジュンワンは「結婚したいんじゃない お前と一緒にいたいんだ」と言った(お前が嫌なら俺はこれでいい、3年はすぐだイクスンと言った)

ソンファと食事に出かけたアン先生は帰りに「今日誕生日なんです」というとソンファは「そうなの?日付が変わる前に何か買ってあげるわ」と言った
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これにアン先生はイクジュンがソンファと親しく話しているのを見ていて羨ましく思い「ため口で話しても?」というと、ソンファは考え「ええ」と言った
アン先生はソンファに「気をつけて帰れ 月曜日にまた会おう」と言った

ジョンウォンは小児の手術を初めてチャン先生に譲り自分が助手となった

イクジュンの患者で肝硬変があり4cmのガンがある男性が家族と共にやってきた
イクジュンは生体肝移植が一番良いというが、本人は普通の肝移植を待つと言うのだった
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しかしその男性の家族は嫁に「あなたが一番最適だ」といい、考えてくれと言った
そんな様子を見ていたイクジュンは家族を部屋の外に出し、嫁がひとりになった時、「臓器移植は命がけだ 子供がいるのならなおさらだ 嫌なら嫌だと言ってくれ 誰も責められない」と言った
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これに嫁は「私が検査を受けたら、不適合だったと言ってください」と泣いて頼むのだった

理事長(ジョンス)はジョンウォン母に「ジョンウォンが決めた事をそろそろ尊重してやろう」と言った(お前には俺がいるぞとまで言った)

ジョンスと共にジョンウォンに会いにいったが、そこでジョンウォンとチャン先生が二人で仲よく手術の出来について話しているのを見て「ジョンスや ジョンウォンを神父にさせない方法を思いついた」と言うのだった

ジュンワンはチェウンという生後7か月の子供の両親に「チェウンにはドナーを待つしか今はできることがない」と言った
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すると母は「先生はチェウンを諦めないでくれ」と言った
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これにジュンワンも諦めないと言った

イクジュンもソンファのNSの飲み会に参加しているが、ゲームでイクジュンに「ソンファを1度でも異性として見た事があるか?」という質問がされ、イクジュンは考えた末に応えず罰として酒を飲んだ(この反応にアン先生は不安だった)
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しかしアン先生は次の機会にもう1度イクジュンに「先ほどの答えを!」と言った
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するとイクジュンは「ある 当然だ」と言った
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これにアン先生は複雑だった

1999年にイクジュンはソンファに指輪を渡そうと買ったのだった(イクジュンはバンドの練習をしながらそのことを思い出していた)
なたジュンワンはイクスンにに、私達の間距離ができた時は「別れようといってね」と言うのだった(ジュンワンもカップルリングを用意している)

2016年 春・・・
アン先生がインターンとしてNSに初めてやって来た
その時ソンファを見て、インターンだと思ったが自分を指導してくれる先生だった

ジュンワンはチェウォンが待っているドナーが見つかったと連絡が入り、ト・ジェハク先生と共に脳死判定委員会の結果をドキドキして待っていた

ジュンワンはチェウンの両親にドナーが見つかったがチェウンの体重の4倍もある心臓とは合わないかもしれないが、やってみようと言った(難しいが最善を尽くすとジュンワンは言った)

ソンファは右半身が動かなくなった男性の手術後に右足は少しずつ回復しているが、右手の感覚が全くないと男性はイラついていて「どうして助けた!」とまでソンファは言われた

ジュンワンはチェウンの心臓移植手術をうまく終わらせた

イクジュンがやろうとしている生体肝移植の男性には、家族の前で「奥さんの肝臓は適合しなかった」と話した
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これに当の本人は「良かった 適合しても俺は断ろうと思っていた」といい、奥さんはこれに涙するのだった(夫はドナーを待つと言った)

ソンファは突然 1年間束草の分院にいくとみなに伝えた(クビのヘルニアを治し、勉強もすると言った)
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これにジュンワンはどうして一人できめた!と責めたがソッキョンは良い選択だと言った

ソッキョン母は、体力が落ちているため入院しているが、そこへピョン弁護士がやってきて、「ヤン会長が遺言書を残していたため、お二人に聞いてもらいたい」とやってくると告げた(ソッキョンはこれが不安だった)

ジョンウォン母がチャン先生を呼び、二人が話しているのをみたが、ジョンウォンはあなたの事を大切にそして好きだと言った
なのであなたに頼みたいことがある ジョンウォンに神父を諦めてこの病院にいてとすがって欲しいと言った(涙を流して頼んだ)

ソンファはアン先生から離れようとしているのでしょうか?それともイクジュンへの思いを断ち切ろうとしているのでしょうか?(ソンファもイクジュンが好きなのか?)
そしてヤン会長の遺言が気になりますが、やはり愛人に財産は行くのでしょうか?
チャン先生はジョンウォン母にあんな風に頼まれそうするのでしょうか?


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