韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

花咲く春には 16(最終話)

2007-09-22 21:52:17 | は行
ジョンドたちはジュンギがホテルにやってきた事に驚くが、どうすればジュンギを部屋に行かせないようにすればよいのかと考えている時に、ジョンドはジュンギにも部屋の中の会話が聞こえるようにするのだった。
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ドクス達は、キムテスに自白させ何もなかったかのように去ろうと部屋を出るとそこにはジュンギが立っていた。
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ジュンギは一礼して父の所へ行き、信じていたのにどうして国の土地を騙し取ろうとしたんだ!と言い、ジュンギは自分で父を召喚すると言い帰った。この模様をヨンジェは皆に聞いてもらえるように、宴会場に流した。                                ↓
父は崩れ落ち、ジュンギも肩をおとして帰るのだった。(ジュンギは帰りの車で1人泣くのだった)←この人は1人で泣くのが本当に絵になる人だわ~


一方、ジョンドはジュンギの気持ちを考えると今回の勝利を素直に喜べないでいた。


ジョンドはチェリに実家に戻るようにすすめた。


ジュンギは上司に呼ばれ、問題を解決しようとするジョンドの意志を尊重しようと思っていると言われるのだった。その時、ジュンギは上司に辞表を渡すのだった。
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すると上司は気持ちは分かるが、君を失いたくないので、検事のあるべき姿を見せてくれと言った。
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しかし、ジュンギは「すみません」と言い、辞表を置いたまま去った。


ジョンドはジュンギを呼び出し、やったことに対して謝った。
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ジョンドが謝るとジュンギは「父を自白させる為だったのに、どうして親子の会話までも聞かせたんだ!」と聞いた。
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すると、ジョンドは他意はないというのだった。


ヨンジェ達はジュンギが辞表を出した事を知った。
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そこで、ヨンジェがその辞職を止めようとするのだった。
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ジュンギは今まで自分が手にしていた物は、誰かの物を奪い取ったもので、それで幸せになれないと言った。
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すると、ヨンジェはあの時の親子の会話を流したのは私で、それはあなたを信じていたからだというのだった。


町はもとに戻り、ハルモニも戻ってきて皆大喜びだ!


チェリは実家に帰ることになったが、その前にジョンド、チェリ、ムン刑事の3人で最後の晩餐をする事になった。(屋根部屋は創作部屋として使う事になった)

チェリはジョンドと一緒にいても、恋人だとは言わず「近所のお兄さん」と呼んでからかうのだった。


ジュンギは上司に父の事件をやらせてくれと頼んだ。
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ジュンギは父に罪を認めさせ、罪を償うように言った。


ジュンギはジョンドのところへ謝りにやってくるが、そこでドクスがふたりを連れ飲みに行き、二人は恋人のようにいいカップルだと言い、父の事件は自分が担当になったことを話すのだった。(ドクスはそんなジュンギを讃えた)


ジュンギが父の面会に行こうとすると、面会から帰ってきたヨンジェと出会い、「以前言った、私の気持ちに応えてくれと言ったのは今でも有効か?」と聞くと、ジュンギは軽くうなずくのだった。


ジョンドたちの町には町を運営していくセンターのようなものができ、ドクスはそこで街の人たちの為に働くことになった。
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そんな時に、検察からジョンドに復職命令がでて、ジョンドはとても喜びチェリの家へ向かい「一緒に暮らそう!」と言うと、チェリは微笑みジョンドにキスするのだった。


最後はちょっとありえないかな・・・と思われる終わり方でしたが、ひまひまはこの終わり方でよかったです。みんながHAPPYな形でこのドラマが終って本当によかった!!ジョンド役のパク・コニョン氏もとても好きになったドラマでしたが、ジュンギ役のイ・ハン氏も泣きの演技がよかったわ~そして、キム・ガプス氏は面白い役でした。ひまひまはこのドラマ結構好きです。


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