韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

風の絵師 1,2

2009-03-21 22:36:57 | か行
シン・ユンボクは女であるが、それを隠し図画署(国王のために絵を描く所)で絵師になる勉強をしている。

そんなユンボクが、外遊写生(野外で絵を描く授業)の時に、とある庭でたたずむ一人の女性を描いたが、その絵は僧侶との逢引を楽しんだ人妻を描いた春画とされ、問題となった。(その女性というのが、王大妃だった)
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王大日は誰かが何か絵を描いたことを知り、すぐに追わせるが捕まえられず、その描かれた絵を全て没収し犯人を探し出せ!と言ったが、見つからず何とか犯人を見つけるために、妙香山に追われた筆致だけで作者が分かる最高の目利き(電化のご愛寵を笠にきて我が物がおだった)壇園(タヌォン)を殿下じきじきの命令で呼び戻すことになった。

タヌォンが戻ってきたことで、10年前に何かがありそのために追われたことを蒸し返されて嫌な人たちは、犯人が分かり次第タヌォンをどうにか始末しなければならないと企てている。


タヌォンは犯人をみつけてくれという依頼を引き受けるが、見つけてどうするのか?と聞くと、犯人は手を石で砕く刑を受けるといわれるのだった。


タヌォンはその絵を見せられると、春画というよりも素晴らしい絵だと言った。

そして、タヌォンの授業が始まった。

タヌォンがいったいどういう授業をしているのか、周りのみなはとても気になっている。

そのタヌォンが出した課題を巡り、みなは色々な噂を立てている。


町では日月山人という画工の絵が好評で、その画工が次の作品を売りにくるといっているのだった。


タヌォンはとある課題からどうやら、例の絵を描いたとされる生徒を見つけ(ユンボク)るが、直接本人に話しを聞くこととなり、タヌォンがユンボクの所を訪ねると、ユンボクは変装をして町に絵を売りに行くところだった。(ユンボクが日月山人だった)
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しかし、ユンボクは絵を売ろうとしたときに、タヌォンが現れ才能があるのに・・・5両でといい。何故女人の後ろ姿を描いたのか?あのみのの絵の・・・というと、ユンボクはあれは、みのではなく笠だといい、あの女人にはもどかしさが漂っていたといい、無の境地で描いたものだというのだった。
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しかし、あの絵を描いた奴は掌破刑の刑に処されるというのだった。

そして、才能を思うならタヌォンはなんとか生徒を助けようとするのだった。


始まりは、まあまあでした!話題のドラマなので、とりあえず見てみよう!と思い見てみました。シニャンssiにはあまり興味はないのですが、グニョンssiがかわいいので、続けて見てみることにしました。「止められない結婚」のパキ・ジンウssiも意地悪なライバルとして出ているしね!


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